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34. エジプト ギザ スフィンクス [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月5日(土)
パノラマポイントから3大ピラミッドを眺めて楽しんだ後は、
バスに乗り込み、スフィンクスへ移動。

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車窓からパチリ、スフィンクス~♪
全長57m、高さ20m。
一枚岩からの彫り出し像としては世界最大とのこと。

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もちろん下車して見学します。

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スフィンクスの建造目的は諸説あるようだけど、
紀元前2500年頃、
カフラー王のお墓の守護のためってのが有力なのかな。
後ろに写っているのが、カフラー王のピラミッド。
そこまで参道が延びています。

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スフィンクスを近くから眺められる場所へ。

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長い前足の間に挟んでいるのが夢の碑。
エジプト新王国時代にトトメス4世により、砂に埋もれていた
スフィンクスが掘り起こされ、大規模な修復が行われた。
その際に建てられたのが、トトメス4世の業績を讃える夢の碑。
紀元前1401年と碑に刻まれているとのこと。

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お顔はカフラー王という説もあるけれど、
あまり似ていないとも言われているようで・・・。

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スフィンクスの視線の先は、

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ピザハットとケンタッキーフライドチキン。
昔、TV番組で取り上げられていましたよね・・・(^^;

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スフィンクスのお尻~♪
体はライオンという説、シッポが長い!!

つづく

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33. エジプト ギザ 3大ピラミッド [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月5日(土)
ホテルで朝食をいただいて、8:40観光に出発。

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ピラミッドパークホテルからバスで10分ほど移動すると、
車窓にピラミッドが見えてきた~♪

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チケットをいただいて、まずはクフ王のピラミッド。
ギザの3大ピラミッドの中で一番大きいのがクフ王のピラミッドです。

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元々の高さは146mだったけれど、
現在は頂上部がなくなっていて、高さ137mとのこと。

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入場制限がある内部見学もツアーに含まれていました。
右下に開いている穴から中に入ります。
石棺が置かれている王の玄室まで行くことが出来ますが、
天井が低く、屈んだ状態でけっこう急なスロープを長々と登るので、
腰痛持ちとしてはなかなか大変でした・・・(^^;
(内部は写真撮影禁止。)

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クフ王のピラミッドに入場した後は、
バスに乗り込み、パノラマポイントへ移動。

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パノラマポイントからの眺め~♪
ギザの3大ピラミッドを見渡すことが出来ます。

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ズームでパチリ~♪
クフ王のピラミッドとカフラー王のピラミッド。

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いちばん小さいのが、メンカウラー王のピラミッド。
ピラミッドにはラクダが似合う!!

パノラマポイントで15分ほど景色を楽しんだら、
バスに乗り込み、次の場所へ移動。

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車窓からパチリ、メンカウラー王のピラミッド。
大きく開いている穴は盗掘の跡とのこと。

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車窓からパチリ、カフラー王のピラミッド。
保存状態が最も良く、頂上部に石灰岩の化粧石が残っています。

メンカウラー王のピラミッドとカフラー王のピラミッドも、
すぐ近くまで行って下車見学したかった。
遠くから眺めるのも絶景ではあるけれど、何となく物足りなかった。
先に、ルクソールの遺跡たちやアブシンベル神殿を訪れて、
その素晴らしさに圧倒されていたからかな、
3大ピラミッドは、思っていたよりも感動が薄かった。
見学の順番、入れ替えた方が良いんじゃないかな・・・(^^;

つづく

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32. エジプト アスワン~カイロ~ギザ [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月4日(金・祝)
オプショナルツアーのイシス神殿観光とファルーカ体験を終えて、
時刻は18:20、アスワン空港へ向かう前に夕食です。

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お庭にプールがあるバスマホテルのレストランで夕食。

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スープ。

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メインのお肉と野菜とごはん。

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デザートはシャーベット。

夕食後は、バスでアスワン空港へ。
エジプトの首都カイロへ移動します。

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アスワン21:55発→カイロ23:20着、
エジプト航空 MS097便。
おやつのクッキーとマンゴージュース~♪

カイロ空港到着後、
この日はカイロ泊ではなくギザ泊だったので、
バスで50分くらいかけて移動しました。

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ピラミッドパークホテル( PYRAMIDS PARK HOTEL )。
お部屋に入れたのは25:30ころ。
広くてキレイなお部屋なんだけど、日中は窓を開けてたのかな、
蚊がいっぱいいて、数ヶ所刺された。
自然がいっぱいの場所へ旅して、簡素なところに泊まるときは、
蚊や虫に注意をするけれど、こんな近代的なホテルではね~。
完全に油断してました・・・。

5月5日(土)
朝7時モーニングコール。

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ホテルのレストランで朝食。
早起きできなくて時間がなかったので少しだけ・・・(^^;

つづく

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31. アスワン ファルーカ(帆船) [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月4日(金・祝)
イシス神殿の見学からボートで戻り、バスで少し移動して、
次は、ファルーカ(帆船)体験です。

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ファルーカ乗り場にいた物売りの子供たち。
何だろう、綿あめかな。

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別の船を乗り越えて、ファルーカへ。

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ファルーカ、乗船。

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ファルーカとは帆船のこと。
私たちもこんな感じでセーリングしています。

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けっこうたくさんの帆船が出ていました。

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時刻は17:40、ナイル川と夕陽~♪

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ファルーカの乗組員さん。

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帆の具合を色々調整していたけれど、
の~んびりな雰囲気。

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夕焼けが美しい~♪
ファルーカでのセーリングは1時間くらいでした。

つづく

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30. アスワン イシス神殿 キオスク [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月4日(金・祝)
イシス神殿の続き。
ガイドさんの説明を聞きながら皆で一緒に見学をした後は、
20分間のフリータイムをいただけました^^

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ハトホル神殿とトラヤヌス帝のキオスク。
キオスクとは休憩所のこと。
すぐ後ろに広がるナイル川の船着き場&休憩所だったようです。

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トラヤヌス帝のキオスク内。
レリーフも柱の装飾もいい感じ~♪

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再び神殿内へ。

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レリーフのお顔の上に十字架が彫られた柱。
後にキリスト教会として使われていたとのこと。

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至聖所。

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神殿内のレリーフも素晴らしいけれど、
やっぱり外から眺める方が遺跡って感じがして楽しい~♪

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再び第1塔門。

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眺めているだけでテンション上がる~♪

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第1塔門の前にある美しい列柱。

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これでイシス神殿の見学は終わり。
私たちは日中に訪れたけれど、夜は神殿がライトアップされ、
音と光のショーが行われるのだそう。
広場にある石造りの椅子はそのときに使われるのかな。

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ボートに乗って、フィラエ島バイバイ~。

つづく

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29. アスワン イシス神殿 [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月4日(金・祝)
香水瓶のお店の次はオプショナルツアー。
イシス神殿観光(入場)とファルーカ(帆船)体験。
日本語ガイド付き 11,000円也。
個人的にはイシス神殿観光だけで良かったんだけど、
当然そんな選び方は出来ず・・・。

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お土産屋さんが並ぶ船着き場。

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イシス神殿は、ナイル川に浮かぶフィラエ島(旧アギルキア島)に
あるのでボートで向かいます。

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ボートクルーズ10分くらいで、
イシス神殿(フィラエ神殿)が見えてきた~♪

フィラエ島は、オシリス神の島であり、
オシリス神の妹イシス神が息子ホルス神を生んだ島でもあり、
古代エジプトでは「聖なる島」として崇められていました。
しかし、アブシンベル神殿と同様、
アスワンハイダムの建設で水没してしまう運命にあり、
お隣の現在地アギルキア島へ移転が行われました。
丸ごとそっくりに動かすため、島の形まで元のフィラエ島と
同じに変えてしまったとのことだから驚きです!

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第1塔門と列柱。

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第1塔門の入り口、門番はライオンさん。

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第2塔門。

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列柱にはホルス神の妻ハトホル女神のお顔。

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椅子に座るイシス神が赤ちゃんのホルス神を抱いて
乳を飲ませているレリーフ。

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こちらもイシス神がホルス神に乳を飲ませているレリーフ。
お顔が潰されているのが残念・・・。

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羽根を持ったイシス神。
イシス神の羽根で守られているオシリス神。

つづく

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28. アスワン El Dokkaでランチ [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月4日(金・祝)
アブシンベル神殿の見学からホテルに戻り、
7時から朝食をいただいて、8:30ホテルを再出発。
バスでアスワンへ移動します。

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アスワンに到着したのは12時ちょっと前。
ランチはナイル川に浮かぶ島にあるレストランでいただくため、
ボートに乗り換えて向かいます。

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10分くらいのナイル川ボートクルーズ。

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エイサ島にあるレストラン「 El Dokka 」。
カラフルで可愛らしい~♪

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モロヘイヤのスープ。

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パン。

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ミックスジュース 3USドル。
オレンジとイチゴとリンゴだったかな、
混ぜずに飲むほうが美味しかった^^

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ごはんとチキン。

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デザートはバナナ。

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ランチの後、レストランを出たら、
帆船ファルーカが走っていたのでパチリ~。
私たちも後で乗ります^^

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ランチの後は、香水瓶のお店へ。
観光客用と思われるお高いお店だったので、何も買わず。
ちゃんとしたものでなくても良いから、
見た目が可愛くて安いものがあれば欲しかったんだけどね、
サハラ砂漠の砂を飾る用に~。

つづく

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27. エジプト アブ・シンベル大神殿 [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月4日(金・祝)
アブシンベル「小神殿」を見学した後は「大神殿」の見学。

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アブ・シンベル大神殿。
約3,300年前、古代エジプト新王国時代第19王朝の王
ラムセス2世によって建設された岩窟神殿。
正面には高さ20mの巨大なラムセス2世の座像が4体。
彼の足元には、王妃ネフェルタリと子どもたちの像。
大神殿は太陽神ラー・ホルアクティに捧げた神殿なので、
入り口の上に部分にはラー神像が彫られています。

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落ちて転がっているのは、左から2番目の像の頭部。
大神殿が完成した数年後に起きた地震によって崩れたのだとか。

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座像の台座には、上下エジプト統一のレリーフと
首を縛られたヌビア人捕虜のレリーフ。

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列柱室はオシリス神の姿のラムセス2世の立像8体。

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いちばん奥は4体の神像が並ぶ至聖所。
像は左から、ラー・ホルアクティ神、神格化された
ラムセス2世、アメン・ラー神、プタハ神。

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カデシュの戦いで戦車に乗るラムセス2世のレリーフ。

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戦いには、ライオンを連れて行っていたのだとか。

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側室の壁も一面レリーフ。

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これで、アブ・シンベル神殿の観光は終了。
私がエジプトで一番訪れたかった場所、混雑していたら嫌だなと
思っていたのだけど、見学した時間帯が良かったのか、
ほとんど観光客のいない状態で神殿内を見ることが出来ました^^

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アブシンベル神殿の前に広がるナセル湖。
実際はこの60m下にアブシンベル神殿はあったんですよね。
5年もの歳月をかけて移築された2つの神殿。
湖面を眺めながら、水没しなくて本当に良かったとしみじみ。
そして、このアブシンベル神殿の大規模な移築工事がきっかけで
創設された世界遺産、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

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7時少し前、ホテルに戻って来て、レストランで朝食。

つづく

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26. アブシンベル 朝日と小神殿 [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月4日(金・祝)
アブシンベル神殿の前から朝日を見るため3:50起床。
4:40ホテル出発。

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早朝で真っ暗なのに、気温は28℃くらい。

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残念ながら、雲の中からの日の出でした。

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ここまで見届けてから、アブシンベル神殿内の見学へ。

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アブ・シンベル小神殿。
ラムセス2世が愛する妻ネフェルタリのために、
愛と美の女神ハトホルを称えて造った神殿。
正面には、ラムセス2世の立像4体とネフェルタリの立像2体。
ネフェルタリ像の両サイドがラムセス2世像で、
足元には彼らの子供たちが並んでいます。

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列柱室。

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左右に3本ずつある柱には、ハトホル神のレリーフ。

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いちばん奥の部屋が至聖所。

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前室も列柱室も壁一面がレリーフ。

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ハトホル神とネフェルタリのレリーフ。

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雌牛に化身したハトホル神に捧げものをするレリーフ。

当初、大神殿→小神殿の順に見学する予定だったけれど、
朝日を見た後、その場にいた観光客ほぼ全員が大神殿に向かったため、
現地ガイドさんが気を利かせて、私たちは先に小神殿へ。
お陰で小神殿内は空いていて、じっくり見ることが出来ました^^

アブ・シンベル神殿内は写真撮影禁止だけど、
カメラチケット(300エジプトポンド≒1,948円)を
購入すれば撮影OKです。

つづく

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25. アブシンベル 音と光のショー [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月3日(木・祝)
19時にロビーに集合し、バスでアブシンベル神殿へ。

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ゲートから歩くこと約5分、アブシンベル大神殿~♪
私がエジプトで一番訪れたかった場所(≧▽≦)

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19:30から、音と光のショーの鑑賞。
この日、会場内に流れるナレーションは日本語でした^^
日本人観光客がいちばん多かったのかな~。

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小神殿もライトアップ。

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音と光のショーは、神殿をライトアップさせるだけでなく、
神殿の岩山をスクリーンに見立てて、美しい映像が~♪

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ショーの内容は、ユネスコによるアブシンベル神殿の救済、
ラムセス2世と王妃ネフェルタリの夫婦愛、ラムセス2世の治世や
ヒッタイトとの抗争についてなど。

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音と光のショーは40分間くらい。
なかなか見応えがありました^^

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アブ・シンベル小神殿。

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アブ・シンベル大神殿。
夜は神殿の見学は出来ないので、ショーのみで終了。

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20:40、ホテルに戻って来て、夕食。
翌日は朝日を見るために早起きなので、さっさと就寝~。

つづく

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24. セティ・アブシンベル・ホテル [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月3日(木・祝)
アスワンからバスで移動すること約3時間。
13時すぎに、アブシンベルで1泊するホテルに到着。
ホテル内のレストランでランチをいただいた後、
14時にはお部屋に入ることが出来ました。

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セティ・アブシンベル・ホテル。

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コテージタイプで、すべてのお部屋がナセル湖ビュー。

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目の前に広がるナセル湖。
キラキラしてて、とっても美しい~♪

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私のお部屋はこの先。
目に入る景色がどれもステキすぎて立ち止まっちゃうので、
なかなか部屋に辿り着かない・・・。

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1階のお部屋でした^^

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ナセル湖ビューといっても、
ドアの前からこれくらい見える感じ。

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ひとりだけど、ツインのお部屋でした^^

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バスタブ付き。

14時にお部屋に入った後は、19時までフリータイム。
エジプトに来て初めて無料Wi-Fiが使えたので接続してみたら、
職場からLINEが入ってた・・・(ーー;
とりあえずお返事をした後は、ホテル敷地内の探検へ~♪

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プールには入らず。
っていうか、水着、持って来てなかったし・・・。

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ナセル湖ではピチャピチャしたかったけれど、
ワニさんがいるようなので、これ以上は近付かず・・・(^^;

つづく

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23. アスワンハイダム~アブシンベル [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月3日(木・祝)
未完のオベリスク、カルトゥーシュ店の次に訪れたのは、
アスワン・ハイ・ダム。

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バスで走ること約10分、ダム施設が見えてきました~♪

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アスワン・ハイ・ダム。
1970年、ドイツとソ連の協力によって完成した
世界有数の大規模ダム。

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幅3,600m、高さ111m、めっちゃ巨大!!

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下車しての観光だったけれど、景色を眺めたりするだけで
施設等の見学はなく、説明も少なかったのが残念でした。

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アスワンハイダムを観光した後は、一路アブシンベルへ。
なんだけど、その前に、ちょこっとサハラ砂漠~♪
サハラの砂をペットボトルに入れていただいてきました^^

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アスワンからバスで走ること約3時間。
ナセル湖、めっちゃキレイ~♪

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13時すぎ、アブシンベルで1泊するホテル
セティアブシンベルに到着し、レストランでランチです。

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タジン料理。これだけでいただくと味が濃すぎるのだけど、

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玄米のようなごはんにかけて食べると美味しかった^^

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デザートはスイカ~♪

つづく

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22. アスワン 未完のオベリスク [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月3日(木・祝)
モーニングコールは6時だったけれど、5:30起床。
早いもので、これでクルーズ終了です。
3泊、あっという間でした。
6:30、ドア外にスーツケースを出してからレストランへ。

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クルーズ船での最後の朝食。
この日は、おかゆやお味噌汁はありませんでした。

7:30、アスワンで下船、クルーズ船バイバイ~。
ここから先はバスでの移動&観光です。

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最初に訪れたのは、古代の石切り場跡。

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未完のオベリスク。
途中でヒビが入ったので放棄された切りかけのオベリスク。
当時の石切り方法は、
石に切り込みを付けて、そこに木のくさびを打ち込み、
次にくさびを水で濡らす。
すると、くさびが膨張して自然に石が割れるのだとか。
赤色花崗岩。切り口はほとんど凹凸がなく滑らかなのだそう。

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長さ41.75m。
もし完成していたら、エジプト最大のオベリスクとなっていたはず、
とのことでした^^

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石切り場跡の周りの景色。
とっても砂っぽい・・・(^^;

未完のオベリスクを見学した後は、カルトゥーシュ店へ。
入り口に、GOLD、DIAMOND、SILVER と書いてあるお店。
宝石とかアクセサリーとか全く興味がないので、
併設されたお土産屋さんをちょこっとのぞいた後は、
同じツアーの男性陣と一緒に椅子で休憩してました(笑)

つづく

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21. クルーズ船 ガラベイヤパーティー [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月2日(水)
17:20、コムオンボ神殿とワニの博物館の見学を終え、
クルーズ船に戻ります。

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帰り道、夕陽のナイル川をパチリ。

クルーズ船のお部屋に戻ったらすぐにお風呂。
夕方でも、けっこう汗をかいちゃうくらい暑いんです。
そして船は18時すぎにアスワンへ向けて出航。

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19:30、クルーズ船内のレストランで夕食。
スープ、もっと上手く注ごうよ、私・・・(^^;

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夕食後21時からは、ガラベイヤパーティー。
左から、現地ガイドさん、私、同じツアーのご夫婦さん。
パーティー前にロビーでパチリ~♪

ガラベイヤは、船がルクソールに停泊しているときに、
停泊場所のすぐ目の前にあったお土産屋さんや雑貨屋さんなどが
並ぶアーケード内で買いました。
当初は、10USドルくらいで良いものがあれば買おうかなと
思っていたのだけど、船内のガラベイヤ屋さんで商品を見てみたら、
素敵だなぁと思うものは30USドルくらいするんです。
そして、10USドル程度のものは、見るからに安物で・・・。

で、もうガラベイヤは買わなくていいかなぁという気持ちになって
いたのだけど、船外のアーケードのお店でも見てみることに。
何軒か見て、あまり気に入るものはなかったんだけど、
上の写真で着ているものが、いちばんマシかなぁと・・・。
でも、お値段は12USドル。
マシ程度のものに12ドルは出せないなぁと思って、お断りして、
船に帰ろうと歩いていたら、お店の方が追いかけてきた。
そして、私たちの後ろにずっとついてきて、
10ドル、9ドル、8ドルと値段を下げてきたんです。
「買わないから。」って断り続けていたんだけど、
あと少しでアーケードの出口ってところまで来たら、6ドル!!
ここで、気持ちが揺らいじゃった私・・・(^^;
もう一度お店に戻って、結局、買っちゃったのでした。
6USドルなら、布代程度のお値段だし、まぁいいかぁ~。

そんな「まぁいいかぁ」くらいの気持ちで買ったんだけど、
船のお部屋に戻って実際に着てみたら、
胸元の刺繍がキラキラしてて、思っていた以上に豪華。
サイズもぴったりで、ちょっと細く見える(笑)
で、6USドルは、申し訳なかったなと思ったのでした。
お店の鏡の前で体に合わせてみたときは、
キレイで豪華な品には全く見えなかったんだけど・・・。
店内が少し暗めだったからかなぁ。
そんなこんなで、お店のお兄さん、
値切らせすぎてゴメンなさい、そして、ありがとう。
お陰で、ガラベイヤパーティーを楽しむことが出来ました^^

スカーフはクルーズ船内のお店で購入。
ガラベイヤを着てみたら、思ってた以上に素敵だったので、
スカーフもちゃんとしたくなっちゃったんだよね~。
で、ガラベイヤを着たままお店に行って、
ガラベイヤと色が合うものを選んでいただきました^^
5USドル也。

ガラベイヤパーティーは、ゲームして楽しむ感じのもの。
1時間くらい、けっこう盛り上がりました~♪
パーティー後は船のロビーにある飾り階段で写真撮影大会。
クルーズ船での最後の夜、良い想い出になりました。

つづく

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20. エジプト コム・オンボ神殿 [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月2日(水)
16時すぎ、コムオンボに到着し、下船して観光です。

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コム・オンボ神殿。
神殿は普通、建物の中央に通路が1本だけなんだけど、
ここは通路が2本あり、塔門の入り口や部屋の入り口も2つずつ、
至聖所も2つに分かれた2重構造になっている。
ホルス神とセベク神、ふたりの神のための神殿だからなのだとか。

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入り口のレリーフ、上の方は色がしっかり残っています。

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こちらもカラフルだったのでしょうね~♪

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回廊があった場所からパチリ。

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ハヤブサのお顔のホルス神とワニのお顔のセベク神。

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世界最古のカレンダー。
棒が1、∩が10、〇が日を表しているって言ってたかな。

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分娩の様子や医療道具が描かれたレリーフ。

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トト神とホルス神がファラオに聖水をかけているところ。

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コム・オンボ神殿のお隣には、ワニの博物館があります。
入場チケットに含まれているので、もちろん見学。
館内には、ワニのミイラが20体くらいドーンと並んでて、
見たことがないくらいの巨大なワニもあって、すごかった~♪
博物館内は写真チケットを購入すれば撮影できたのだけど、
現地ガイドさんが「写真を撮るほどの場所ではない。」というので、
買わなかったんだよね、ちょっと後悔・・・(^^;

つづく

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19. ナイル川 エドフからコムオンボへ [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月2日(水)
ホルス神殿での観光は1時間15分くらいでした。
そして、行きと同じ方の馬車に乗って、クルーズ船に戻ります。

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御者さんのお隣には小学生くらいの男の子、息子さんかな。

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朝8時に船を出発して、戻って来たのは10:15でした。
全員が乗り込んだらエドフからコムオンボへ向けて出航。

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11時から、エジプト綿Tシャツの販売会。
幾つかのデザインの中から選んだ2つの絵柄を、
Tシャツの胸のあたりと背中に刺繍してくれます。
シャツの色も20種類くらいあった記憶。
ヒエログリフで名前を入れてくれるのに惹かれて、
2枚も注文しちゃった・・・(^^;
お値段は1枚20USドルで、ちょっとお高め。

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12:30からクルーズ船のレストランでランチ。
お腹空いてたのかなぁ、ちょっと食べすぎのような・・・(^^;

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ランチ後は、お部屋でのんびり。
クルーズ3日目にして、やっと出来たのんびり~♪

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15:30、この日は屋上のデッキでティータイムでした。
とっても日差しが強かったので、帽子を被ってのお茶・・・(^^;

ティータイムの後、デッキで景色を楽しんでいたら、
あと15分くらいでコムオンボに到着すると言うので、
いったんお部屋に戻り、観光の準備をして再び屋上のデッキへ。

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コムオンボ神殿が見えてきました^^

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コムオンボ、下船して観光しますよ~♪

つづく

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18. エドフ ホルス神殿 [2018 エジプト]

2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記

5月2日(水)
クルーズ船の目の前から馬車に乗り、ホルス神殿に到着。

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ホルス神殿、巨大な第2塔門の高さは36m。
左右対称に彫ってあるのは、中央がホルス神、後ろが母のイシス神、
ホルス神の前はこの神殿を完成させたプトレマイオス12世。

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第2塔門から中庭に入り、その先にある第1列柱室。

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第1列柱室の入り口にあるホルス神像。

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ハヤブサ像。

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観光客だらけの列柱室。
壁のレリーフは、人が多すぎて上手く撮影できず・・・。

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天井が黒くすすけているのは、
後にキリスト教徒たちが台所として使っていたからなのだとか。

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レバノン杉で作られた聖船のある至聖所。

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回廊。

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ホルス神を描いたレリーフがいっぱい。

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ここがおうちなのかな、スズメちゃん2羽。

つづく

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