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大歳神社、亀山八幡宮 御朱印 [御朱印]

山口県下関市
大歳神社(おおとしじんじゃ)
亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)

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17. 下関 高杉晋作終焉の地、小倉城 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
長門国 厳島神社でのお参りで下関の観光は終了。

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預けていた荷物を受け取るためにホテルまで歩いていたら、
「高杉晋作終焉の地」の案内板があったので行ってみました。
明治維新が成る2ヶ月前の1867年(慶応3年)4月、
高杉晋作が27年8ヶ月の短い生涯を終えた地。
肺結核でしたっけ?、ましゃ(龍馬)が高杉晋作役の
伊勢谷友介さんを心配するシーンを思い出しちゃいました。

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ホテルで預けていた荷物を受け取ってJR下関駅へ。

電車を乗り継いで、北九州の小倉駅に到着したのは18時。
少し早めに移動したのは、空港へ向かう前に
ライトアップされている小倉城を見たかったから~♪
小倉城は小倉駅から歩いて12分くらい。
思っていたよりも、けっこう遠く感じた・・・(^^;

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小倉城。
白く浮かび上がった天守がお堀に映っていい感じ~♪

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近くで見ても、真っ白で美しいお城です。
写真を撮っている人、かなりいっぱいでした^^

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この日、小倉城庭園ではイベントが行われるようで、
夜間特別開園になっていました。

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時間がなかったので入園できず、外のお庭をパチリ。
きっと庭園内のライトアップもキレイだったんでしょうね~。

ライトアップされた小倉城を楽しんだ後は、
超早足でJR小倉駅へ戻り、
19時発のエアポートバスで北九州空港へ。

飛行機の時間までサクララウンジでダラダラしようと
思っていたら、工事中で利用できなかった・・・。
(修正:カードラウンジでした。)

そして、
北九州空港20:45発→羽田空港22:15着、
JAL378便
で東京に帰って来ました。

==== 下関&ちょこっと北九州旅行記 完 ====

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16. 下関 長門国 厳島神社 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
唐戸桟橋そばの「ふくの河久」さんで食事を終えたのが16:15。
最後に厳島神社でお参りをしたかったのだけど、歩いて向かうと
17時を過ぎてしまうので、下関駅まで路線バスに乗りました。

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JR下関駅から厳島神社へ向かう道の途中にある
白石正一郎宅跡と高杉晋作奇兵隊結成の地。

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JR下関駅から歩くこと約10分。長門国 厳島神社の鳥居。

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これって、バチあたりにならないのかなぁ。
それともご利益があったりするのかな・・・(^^;

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もうひとつ鳥居。

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ちょうちんや旗がいっぱいあるなぁと思っていたら、
秋季大祭のお祭りの日でした。

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長門国 厳島神社。
平家一門が安芸の厳島神社からいただいた分霊を守護神とし、
船中にお祀りしていたが、壇ノ浦合戦後、磯辺に漂着していた
神霊を、1185年に社殿を建立してお祀りしたのが始まり。
幕末には四境戦争に挑む高杉晋作が戦勝祈願に訪れたとのこと。

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お参りし、御朱印をいただきました^^

御朱印は神無月(10月)限定のものと秋季大祭限定のものと
明治維新150年記念限定のものと3種あるようだったけど、
祭事の日ということで、御朱印帳への記入は受け付けておらず、
また、私がいただきに伺ったのが16:50だったので、
あらかじめ書かれてある印紙も明治維新150年記念のものしか
残っていませんでした。
ひとつだけでもいただくことが出来て喜んでいたのだけど、
社務所にいらした方に「遠くから来ていただいたのに・・・。」
と謝られてしまい、なんだか申し訳なかったです。
こちらこそ、お祭りでお忙しいときにお伺いしたにも関わらず、
温かい対応をしていただき、ありがとうございました^^

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狛犬くん。

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1866年(慶応2年)、小倉戦争に勝った戦利品として
奇兵隊が小倉城から持ち帰った大太鼓。

つづく

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15. 巌流島~下関・唐戸、ふくの河久 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
巌流島の続き。

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下関へ帰る連絡船の時間までに少し余裕があったので、
船着き場近くにある「舟島神社」にお参り。
巌流島は埋め立てられて現在の形になる前は「舟」の形に
似た島だったため「舟島」とも呼ばれているようです。

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地の神と龍の神がお祀りされていました。

これで巌流島の観光は終了。
連絡船の時間の都合上、1時間25分の滞在だったけれど、
のんびりしても、少し時間が余る感じでした。
1時間もあれば充分見て回れる広さだと思います。

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15:35発の連絡船で、巌流島バイバイ~。

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10分ほどで下関の唐戸桟橋に到着。

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時刻は15:45、お昼抜きでソフトクリームを食べた
だけなので、お腹ペコペコです。
で、唐戸桟橋の目の前にある「ふくの河久」さんで食事~♪

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ふくふく満足セット 1,500円。
ふく刺しぶっかけ丼、ふくのフライ&唐揚げ、ふく汁。

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ふく刺しぶっかけ丼、美味しかった~♪

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ふくのフライと唐揚げ、さらに美味しかった~♪
特に、フライが絶品でした^^
単品でも注文できるので、もう一皿おかわりしようかと
迷ったのだけど、ガマンしました(笑)

つづく

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14. 下関 巌流島 武蔵・小次郎像 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
門司港での滞在は30分ほどで終わらせ、
マリンゲートもじ14時発の連絡船で巌流島へ。

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門司港→巌流島→下関(唐戸)のチケットを購入して乗船。
800円也。

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出港~♪ あっという間だった門司バイバイ~。

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10分ほどで巌流島に到着です^^

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決闘の聖地「巌流島」上陸!!

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巌流島文学碑。
この辺りは、関門橋を真正面から望むことが出来る
ビュースポットでもあります^^

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佐々木巌流之碑
戦いに敗れた小次郎を弔うために1910年(明治43年)に
建立された石碑。

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巌流島は遊歩道が整備されていて、
緑の中をのんびり歩くことが出来ます^^

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武蔵・小次郎像。
巌流島の戦いは1612年(慶長17年)。

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伝馬船。
これは下関市の山陰方面で使用されていたもののようだけど、
武蔵が伝馬船に乗って巌流島へ渡り、小次郎と戦った当時を
イメージできるように置かれてあるのだとか。

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お天気が良くて、とってもいい感じの眺め~♪

つづく

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13. ノーフォーク広場~門司港レトロ [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
和布刈神社でお参りをした後は、歩いて門司港へ。

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関門橋を真下からパチリ~♪

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ノーフォーク広場から望む関門橋。

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門司港レトロ観光列車「潮風号」。

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北九州市大連友好記念館。

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時刻は13:30、お腹は空いていたけれど、
あまり時間がなかったので、ソフトクリーム。
門司港バナナ味 350円。

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跳ね橋「ブルーウィングもじ」。
1日に6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がるのだそう。

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全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋とのこと。

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ホーム・リンガ商会。

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旧門司三井倶楽部。1921年(大正10年)、
三井物産門司支店の迎賓館として建設された建物。

つづく

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12. 北九州 門司 和布刈神社 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
関門トンネル人道を歩いて、下関から門司へ。

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門司側から外に出ると、目の前に関門橋と鳥居。

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和布刈(めかり)神社。
1800年以上の歴史を持ち、壇ノ浦合戦の前夜、
平家一門が勝利祈願をしたと伝えられている。
九州最北端の神社さん。

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神社名の「和布刈」は「ワカメを刈る」の意。
毎年旧暦の大晦日から元旦にかけての干潮時、3人の神職が
それぞれ松明・手桶・鎌を持って神社前の関門海峡に入り、
ワカメを刈り採って神前に供える神事が行われているこのこと。

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鳥居。

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狛犬くん。

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お参りし、御朱印をいただきました^^

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早鞆稲荷。

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凛々しいお顔のキツネちゃん。

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関門橋と海洋散骨遥拝所。

つづく

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11. 下関~門司 関門トンネル人道 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
みもすそ川公園を楽しんだ後は、関門トンネル人道へ。

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関門トンネル人道 山口県の下関側。

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料金箱がありますが、歩行者は無料。
自転車や原付で通る場合は有料みたいです。
エレベーターで地下55mへ。

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関門トンネルは1958年(昭和33年)3月9日に開通。
2018年(平成30年)は60周年、祝還暦!!

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2009年の道標ツアーのとき、
ましゃも歩いています^^

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ましゃが撮影してたのを真似してパチリ~♪
北九州の門司までは780m。
15分ほどで歩くことが出来ます^^

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下関側から400m、門司側から380mのところにある
山口県と福岡県の県境。

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ましゃ、めっちゃ楽しそう~♪

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門司側まで歩いて、横断記念のスタンプ。

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関門トンネルは国道2号線。

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エレベーターで60m上がって、
関門トンネル人道 福岡県の門司側。

つづく

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10. 下関 関門橋、みもすそ川公園 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
赤間神宮でお参りをした後は、みもすそ川公園へ。

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しばらく歩くと関門橋が~♪
全長1,068m、海面からの高さ61mの関門のシンボル。
お天気が良くていい感じの眺めです^^

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みもすそ川公園。
関門海峡が最も狭まった「早鞆の瀬戸」にあり、
源平が戦った壇ノ浦古戦場跡を一望できる場所にある公園。

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源義経と平知盛の像。
義経は八艘跳び、知盛は錨を担いだ姿。

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大河ドラマ「義経」で源義経役だったタッキーの手形。
他の出演者の手形もあったけれど、撮影はこれだけ・・・(^^;

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幕末の攘夷戦争や下関戦争での砲台跡には、
外国船に向けて使用された長州砲のレプリカ。

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2009年の道標ツアーのとき、
ましゃも訪れています^^
このツアーの後、大河ドラマ「龍馬伝」の
撮影に入ったんでしたよね~。

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ましゃが立っていたのは、このあたりかな?
いい感じに関門橋も見えます^^

つづく

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9. 下関 赤間神宮 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
日清講和記念館を見学した後は、赤間神宮へ。

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赤間神宮。
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水した
平清盛の孫・安徳天皇をお祀りしている。

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壇之浦を望む水天門は鮮やかな朱塗りの竜宮造り。

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うに供養祭の旗がいっぱい。

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お参りして、御朱印をいただきました^^

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うに供養祭、真っ最中。

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鎮守八幡宮。

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境内にある芳一堂。
小泉八雲の怪談「耳なし芳一」の舞台「阿弥陀寺」が
現在の赤間神宮とのこと。

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平家一門の墓(七盛塚)。

つづく

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8. 下関 本陣伊藤邸跡、日清講和記念館 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
亀山八幡宮でお参りをした後は、本陣伊藤邸跡へ。

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本陣伊藤邸跡。
長府藩の本陣をつとめていた伊藤家は鎌倉時代から続く名家。
幕末時の当主助太夫(九三)は吉田松陰や坂本龍馬らの志士と
親交があり、なかでも龍馬は、生涯を通じて何度も下関を訪れ、
伊藤家に滞在することが多かったとのこと。
1867年(慶応3年)からは借り受けた邸宅内の一室
自然(じねん)堂で、妻のお龍さんと一緒に暮らし始めた。
大河ドラマ「龍馬伝」でも度々登場した場所ですね^^

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その邸宅跡、
現在はこんな大きな案内板があるだけ・・・(^^;

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次に訪れたのは、日清講和記念館。

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1895年(明治28年)、日清戦争の講和会議が開かれた
ときの会場の調度品が展示されています。

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写真や資料などもありました。入館無料です^^

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日清講和条約が締結された会場「春帆楼(しゅんばんろう)」。
伊藤博文がフグ食用禁止令を解禁したふぐ料理の公許第1号店
でもあり、春帆楼の名も伊藤博文の命名とのこと。

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日清講和会議で日本側の全権を務めた伊藤博文と陸奥宗光の胸像。

つづく

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7. 旧下関英国領事館、亀山八幡宮 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月20日(土)
ゆっくり眠って朝8時起床。
ホテルで朝食をいただいて、9:30チェックアウト。
2日目は、下関+ちょこっと門司観光をしました。

ホテルを出発し、ちょこちょこ観光をしながら、
関門海峡にかかる関門橋へ向かいます。

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下関のマンホールは、やっぱりフグでした^^
可愛い~♪

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旧下関英国領事館。
1906年(明治39年)に建てられた現存最古の領事館建造物。
入館無料だったけれど、なかには入らず・・・(^^;

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次は、亀山八幡宮さんでお参り。

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御影石鳥居では日本最大、高さ12.7mの大鳥居。

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お参りし、御朱印をいただきました^^

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境内にある日本一のふくの像。
戦争に金属供出されたふくの銅像を平成2年に再建したもの。

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下関開作のために人柱になった女性「お亀さん」を
お祀りする「お亀明神社」。
こちらでもお参りさせていただきました。

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お亀茶屋跡。
幕末の1865年(慶応元年)、刺客に追われた伊藤博文が
茶屋のお茶子だった木田梅子に助けられたのがふたりの出会い。
そして、1年後に夫婦になられたという縁の地。

つづく

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6. 角島~下関、春帆楼茶寮、ヴィアイン下関 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月19日(金)
角島灯台を楽しんだ後は、映画「四日間の奇蹟」のロケセットが
あるという大浜キャンプ場まで歩いて行きました。

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何だかまた嫌な色の雲が出てきた~。

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角島灯台から歩くこと約10分、
つのしま自然館とその先に大浜キャンプ場。

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映画「四日間の奇蹟」のロケセットの礼拝堂。
現在、建物の中はトイレになっているみたいです。

これで角島の観光は終了~。
お土産屋さんなどがあるしおかぜの里まで歩き、
路線バスで角島を後にしました。
学校横バス停17:17発→JR滝部駅前17:58着。

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角島大橋、バスで渡るとあっという間でした~。

帰りの電車は特牛駅ではなく滝部駅から乗車。
滝部駅18:22発→下関駅19:31着
で、下関へ帰って来ました。

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夕食は、春帆楼茶寮さんの下関大丸店。
とらふぐ薄造り、ふぐ飯、ふぐ汁、ふぐと野菜の天婦羅など
色々な味が楽しめる「ふく御膳」、2,160円。

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もちろん美味しかった^^

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宿泊したのは、ホテル ヴィアイン下関。
JR下関駅東口から徒歩3分。
禁煙シングル 軽朝食バイキング付き。
窓の外が壁で景色が見えず部屋が暗いという訳あり部屋。
1泊4,280円だけど、職場の福利厚生で利用できる某サイト
から予約したので、自己負担額は2,280円で済みました。

ホテルにチェックインしたのは20:30だったし、
翌朝はすぐにチェックアウトしちゃうので、
景色が見えないとか部屋が暗いとかはどうでも良いのだけど、
空調が一括管理のようで全く調整できず、オフにしても、
部屋の中がメチャクチャ暑くて、それが困りものでした。
夜になると外は寒かったので気を利かしての暖房なんだろうけど、
窓は開かないし、シャワーの後は汗だくでした・・・(^^;

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翌朝いただいたホテルでの朝食。
軽朝食となっていたけれど、これだけあれば充分です^^

つづく

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5. 角島灯台、夢崎波の公園 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月19日(金)
牧崎公園口14:54発→灯台公園前15:00着の
路線バスに乗って、角島灯台公園へ。

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角島灯台~♪
こんなに青空なのに、とっても風が強く、
展望デッキには上がれませんでした。

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角島灯台公園から望む夢崎波の公園。

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角島灯台、裏側からパチリ~♪

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夢崎波の公園にも行ってみました^^

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夢崎明神。
石垣は夢崎の磯の石で出来ているとのこと。

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お賽銭箱の先には、龍神と書かれた小さな祠。
お参りさせていただきました^^

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夢崎明神の前から日本海をパチリ~♪
辺りは、ハマユウの葉っぱがいっぱいでした。

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ちなみに、角島灯台、
2009年の道標ツアーのとき、
ましゃも訪れています^^
広島から福岡へ移動する際に
立ち寄ったみたい。

つづく

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4. 角島 牧崎風の公園 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月19日(金)
牧崎公園口バス停から牧崎風の公園まで、ガイド本では
徒歩15分となっていたけれど、実際は20分かかりました。
写真を撮ったりしながら歩いたからかな・・・(^^;

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牧崎風の公園に到着~♪

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牧崎風の公園は角島の最北端にあり、日本海を見晴らせる場所。

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見晴らせるっていっても、このお天気じゃねぇ・・・。

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とりあえず、岬の先っぽまで歩いて行きます。

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どんどん風が強くなり、雲の色も悪くなってきた~。

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角島の最北端、岬の先っぽからの眺め、日本海。
やっぱり青空の日に来たかったよ~。

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眺める角度によっては、ちょこっと青空もあるんだけど、
風がとっても強く、雨がポツポツし始めたので、
公園の散策は早々と切り上げて、来た道を戻りました。

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牧崎公園口バス停まで戻って来て、時刻は14:40。
バスを待っている間に遅いお昼ごはん。
JR下関駅にあるスーパーマーケットで買っておいた
山菜おこわおにぎり 152円也。

つづく

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3. 角島大橋~牧崎風の公園 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月19日(金)
角島大橋のたもとから景色を楽しんだ後は、角島へ渡ります。
本当は路線バスに乗れると良かったんだけど、次のバスは2時間後。
当然そんなに長く待っていられない訳で・・・。

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角島大橋は全長1,780m。

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で、歩いて渡ります!!
そんな人、他にはいない感じだったけど・・・(^^;

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歩いたおかげで鳩島を近くから眺めることが出来ました^^

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20分ほどで角島大橋を渡り切り、瀬崎陽の公園からパチリ~♪
角島大橋、最後の方は盛り上がった感じになってたのね^^

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橋を渡って角島に入ってからは、まっすぐまっすぐ。
しばらく歩いて、振り返ってパチリ~♪
この景色も晴れた日に見たかったなぁ・・・。

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角島に渡ってから2番目のバス停「牧崎公園口」。
ここから歩いて15分ほどで、牧崎風の公園へ行けるとのこと
なので、行ってみることにしました^^

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こんな道を歩いて行きます。

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歩きながらの眺めが素晴らしかった~♪

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緑がいっぱいでいい感じ。

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まもなく牧崎風の公園って辺りには牛さんがいました^^

つづく

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2. 下関~特牛~角島大橋 [2018 下関]

2018年10月19日(金)~10月20日(土) 下関旅行記

10月19日(金)
大歳神社でお参りをした後は下関駅からJR山陰本線で移動。
角島へ向かいます^^

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下関駅10:35発→特牛駅11:48着。
1両だけの電車に1時間以上揺られて、やっと到着。

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特牛駅。
どう頑張っても「こっとい」とは読めません・・・(^^;

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特牛駅は無人駅。
下車したのは私ひとりだけでした。

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バスを待っている間に駅前をパチリ。
映画「四日間の奇蹟」のロケ地とのことで、奇蹟の鐘が~♪
とりあえず鳴らしてみたけれど、いいことあるのかな?

特牛駅前12:02発、サンデンブルーライン交通さんの
路線バスに乗り、12:18ホテル西長門リゾート入口で下車。
角島大橋のたもとにある展望台までは徒歩2・3分です。

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早速、展望台へ。

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角島と角島大橋~♪
あれ? さっきまで青空だったのに曇ってきてる・・・。

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展望台とは道路を挟んだ高台からパチリ~♪
って、空の色、悪っ!!
海も何だか波が多い感じだし・・・。
私が見たかった景色はこんなんじゃないの~!!

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コバルトブルーの海がキラキラしてるはずなのに!!
写真撮影はお昼過ぎくらいが良いっていうから、
それに合わせて来たのに~(泣)

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でも、この程度のレベルでもステキな眺め。
お天気に恵まれると、とんでもなく美しいのでしょうね~。
また来なきゃ・・・(^^;

つづく

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こちさの旅の記録(2011~2013)
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