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28. エチオピア アブレハ・アツバ教会 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月4日(金)
次に訪れたのは、アブレハ・アツバ教会。

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創建は4世紀ころで、エチオピア正教の教会としては、
最古の部類に入るとのこと。

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岩の上、右側にある建物が教会です。

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石の階段を上って行きます。

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入り口のポーチ以外は岩をくり抜いて作られた岩窟教会。

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土足禁止だけど、ダニに刺される恐れありってことで、
足にビニール袋を被せて、その上に捨ててもよい靴下を履いて中へ。

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中に入るとすぐの場所に、
16~18世紀に描かれたという壁画。
馬に乗った聖ジョージ。

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大きな目の天使と三位一体。

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幼いイエスを抱く聖母マリア。

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祭事のときに使われる太鼓。

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教会のいちばん奥は、司祭のみが入れる神聖な間。

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高台にある教会前からの眺め~♪

つづく

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27. ダナキル砂漠 アファール族の村 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月4日(金)
朝5:45起床、6:30から朝食。

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アハメッド・エラのキャンプ2泊中にお世話になった食堂。

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とっても美味しいおかゆ、毎朝ありがとう~♪

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6:45、アハメッド・エラでの朝日~♪

8:30、4WDでアハメッド・エラのキャンプを出発。
この日でダナキル砂漠とはお別れ。
幾つか観光をしながら、拠点の町メケレへ戻ります。

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最初に訪れたのは、アファール族の村。

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お庭にいた子ヤギ、めっちゃ仲良しさん。

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アファール族のご家族と住居のアリ。

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アリの中も見せていただきました。
パンを焼いている最中だったようで、かなり煙かった。

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アファール族の村を見学した後は、再び4WDに乗り込み移動。
途中、アフリカ大地溝帯が眺められる場所で写真ストップ。

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アフリカ大地溝帯もこれで見納め~。

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絶景をしっかり目に焼き付けて、後にしました。

つづく

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カザフスタンへ [日記]

明日から(もう今日ですね~)1日早いゴールデンウィーク。
カザフスタンへ行ってきます!!

ここのところずっと寝不足なので、
今日は早く帰って早く寝たかったのに、
結局バタバタで残業しちゃって、もうこんな時間。
テント泊が4日あるから体調整えて出発したかったのに~。

でもまぁ大丈夫でしょう、何とかなるでしょう。
ギアナ高地とダナキル砂漠を経験してから、
もうどこへでも行けるような気分です・・・(^^;

では、楽しんで来ます^^
皆さまもステキな休日をお過ごしください~。

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26. ダナキル砂漠 塩のキャラバン、アサレ湖 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月3日(木)
キャンプでランチをいただいた後は少し休憩し、16時、
塩の積み込みを終えたキャラバンを見るために再びお出かけ。

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塩の採掘所から歩いて来たラクダさんたち。

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お行儀よく並んで歩いています。

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ラクダさんの後ろに続いて歩くのはラバさん。

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お天気が良くて、夕方でもなかなかの暑さ。

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背中に積まれた塩、重いだろうけど頑張って~。

塩のキャラバンを楽しんで、キャラバンを率いるティグレ族と
一緒に写真を撮っていただいた後は、4WDでアサレ湖へ移動。

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アサレ湖、ちょうど良いくらい水が張ってた~♪

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で、もちろん写真撮影大会。
キレイな鏡にはなっていないけれど、これだけで充分です。
しかし私、服の色を間違えたな~。
クリーム色のパーカーじゃ、全く映えないわ!!

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アサレ湖での夕陽~♪
現地ガイドさんがワインを用意してくださってたけれど、
私は飲めないのでお水で・・・(^^;

アサレ湖で遊びすぎて、キャンプに帰り着いたのは19時くらい
だったかな、もう真っ暗になっちゃってました。

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で、夕食をいただいたのは20:45から。
スープ、お野菜、山羊のローストなど。

つづく

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25. ダナキル砂漠 塩の採掘所、井戸 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月3日(木)
アサレ山からの景色を楽しんだ後は、塩の採掘所へ。

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あたり一面、塩の大地。

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待機中のラクダさんがいっぱい。

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早朝に見学したティグレ族が率いるキャラバンは、
塩の採掘所に到着すると、鍬で塩を掘り起こし、

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アファール族がナイフ状の道具で長方形に整える。

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それをラクダやラバの背中に載せて、
約60Km先の村まで2日かけて運んでいくのだそう。

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ラクダさん、苦しそうなお顔。
整えられた塩のバーは1個が約6Kgとのこと。
ラクダには32個も載せるらしいので、そりゃ重いわ~。

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お行儀良く座って待つラクダさん。

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この子はおねむ。
めっちゃ暑いからラクダでも大変だよね・・・。

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塩の採掘所を見学した後は、4WDに乗り込み、
アハメッド・エラのキャンプに戻って、近くの井戸へ。

アハメッド・エラという村名は「アハメッドの井戸」という意味。
昔、アハメッドという名前の人がこの地で井戸を掘って水を売り、
それがきっかけで村が出来上がったとのこと。
今ある井戸はアハメッドさんの井戸ではないけれど、
井戸のおかげでキャンプ2泊中、毎日水浴びが出来ました^^

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14:30、キャンプに帰り、ちょっと遅いランチ。
ピザとトマトとキュウリのサラダ、デザートはスイカ。
のんびりいただきました^^

つづく

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24. ダナキル砂漠 アサレ山と塩水泉 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月3日(木)
ちょっと不気味な不思議な泉を見学した後は、
再び4WDに乗り込み、15分ほど移動。

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やって来たのは塩の大地にある岩山、アサレ山。

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塩の模様を見ていると、ウユニ塩湖を思い出す~♪

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アサレ山、もちろん登りますよ~♪
高さ15mほどの岩山だけど、アファール族からは、
塩を作り出す源と信じられているのだとか。

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アサレ山からの眺め~♪

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塩の採掘をしているアファール族とラクダさんも見えます。

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ウユニ塩湖のインカワシ島から眺めた真っ白な絶景には
到底及ばないけれど、なかなかいい感じの景色~♪

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池のようなものは塩水泉、後で近くまで行きます。

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アサレ山、10分ほど景色を楽しんで下山しました。

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塩の層の中に地下水がしみ込んで出来た塩水泉。
アサレ山の上から眺めたときはブルーに見えたけれど、
近くで見ると、美しいグリーンでした^^

つづく

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23. ダナキル砂漠 塩の奇岩群、不思議な泉 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月3日(木)
ダロール火山で極彩色の絶景を楽しんだ後は、
4WDに乗り込み、10分ほど移動。

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やって来たのは、塩の奇岩群。

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はるか昔、この場所が海だったときに堆積した塩の層。
地殻変動によって隆起し、長い長い期間、風雨にさらされ、
浸食されて出来上がったもの。

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地層が美しい~♪

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トロフィー岩とラクダ岩。

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こちらは、男性のシンボルの形とのこと。

塩の奇岩群を楽しんだ後は、再び4WDに乗って10分ほど移動。

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次に訪れたのは、まだ学術的な研究がされておらず、
具体的に何なのか判明していないという不思議な泉。

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あちこちで水面がボコボコしてて、何か湧いている感じ。

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不気味な色だし、周りで鳥の死骸が見つかることも多いらしい
ので、水に手を入れてみることはしなかったけど、
地元のアファール族たちは、皮膚病や怪我に効果があるとして、
この泉の水を求めてやって来るのだとか。

つづく

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22. ダナキル砂漠 ダロール火山 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月3日(木)
ダロール火山の駐車場で4WDから下車し、
説明を聞いたり写真を撮ったりしながら歩くこと1時間。

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極彩色の絶景が目の前に~♪

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ダロール火山、火口の海抜はマイナス45m。
世界で最も標高の低い火山だけど、現在も活動していて、
あちこちでボコボコ音を立てて蒸気が噴出しています。

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極彩色は鉱物が化合して沈殿し作られたもの。

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黄色は硫黄、白は塩化カリウム、赤は酸化鉄で、
緑は強酸性の泉とのこと。

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奥の方にある建物は、イタリアに占領されていた1930年代、
カリウム工場を守るために常駐していたイタリア軍の跡地。

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白が多く緑が薄いと毒々しさがなくて美しい。
裸足になって入ってみたくなる~♪ (←絶対ダメです!!)

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この景色、ずっと眺めていても全然飽きない。
でも時間には限りが・・・。

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しっかり目に焼き付けて、ダロール火山を後にします。

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湧き出す泉は絶え間なく場所を変えていくので、
短期間でも光景が一変したりするとのこと。
この景色も、もう変わっているのかもしれないですね~。

つづく

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21. ダナキル砂漠 ダロール火山へ [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月3日(木)
アハメッド・エラのキャンプで朝食をいただいて、
8:45、4WD車で観光に出発。

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ダロール火山へ向かいます。
海抜マイナス100mのダロール地区、塩の大地がキラキラ~♪

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中央に写っているのは塩の採掘場にいるラクダさんたち。

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4WDで走ること約30分、ダロール火山に到着。
高さ50mほどの溶岩台地を登って行きます。

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ダロール火山の火口は海抜マイナス45m。
世界で最も標高の低い火山で、
付近にはいくつもの食塩泉や酸性泉が湧いているのだけど、
湧き出す泉は絶え間なく場所を変えるため、泉が引いてから
長い時間が経過すると、こんな塩の奇岩が残るのだとか。

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その奇岩に座って休憩する現地ガイドさん・・・(^^;

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溶岩台地を20分ほど登って行くと、遠くに極彩色の岩が~♪

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少し進むと、泉の跡や間欠泉によって造られた岩の塊。

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古い泉の跡が絶景!!

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極彩色の岩~♪
雨水などが地中に染み込み、その水がマグマによって熱せられ、
水蒸気となって、地中の成分であるカリウムやナトリウム、鉄、
硫黄などを溶かして地上に噴出。
鉱物が化合して沈殿することで作られるという極彩色の景色。

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ここはまだ入り口、この先にもっとすごい景色が広がっています。

つづく

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20. ダナキル砂漠 アハメッド・エラ [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月3日(木)
日の出と共に塩の採掘所へと向かうラクダのキャラバンを見送ったら、
歩いてキャンプへ戻ります。

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アハメッドエラ村のおうち。

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飼われているヤギさん。

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途中、アハメッドエラ村にあるレストランを見学しました^^

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パンを焼くアファール女性。

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イスラム教徒の朝ごはんを味見させていただきました~♪
パンとトマトエッグソース、美味しかった^^

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現地の朝ごはんを試食した後は、歩いてキャンプへ戻ります。
時刻は7:40、朝日があたって影が長~い。

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キャンプに帰り着いて改めて朝食。
毎朝、美味しいおかゆが有難かった~♪
おかずもあったはずだけど何故か写真がない・・・(^^;

つづく

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19. ダナキル砂漠 塩のキャラバン [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月3日(木)
朝5:20起床、朝食は後回しで、6時キャンプを出発。
日の出とともに塩の採掘所へと向かうラクダのキャラバンの見学へ。

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朝6時、まだ暗いのでヘッドライトを点けて出発。

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キャンプ地から歩いて10分くらい。
早朝なのに、すでに何組もの観光客が来ていました。
だけど皆さん、どこにお泊りなんだろ?(笑)

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出発を待つラクダさんたち。

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6:45、太陽がお顔を出し始めました^^

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塩の採掘所へと向かうラクダさんとラバさん。

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この場所に夜のうちに到着し、一夜を明かして、
日の出とともに採掘所へと出発するのだそう。

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ラクダのキャラバンを率いるのはティグレ族。

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ひとつのキャラバンは、ティグレ族1~2人、
ラクダ10~25頭、ラバ数頭で構成されているとのこと。

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酷暑ではないこの時季でも日中の気温は40℃以上。
暑さに強いラクダでも、やっぱり辛いよね~。

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かつてはメケレからの180Kmの道のりを1週間かけて
塩を運んでいたようだけど、現在は舗装道路が整備され、
トラックで運ぶことも出来るようになったため、
ラクダの塩のキャラバンは数を減らしているとのこと。
私たちの少し前に訪れたツアーでは、全く見られなかった
とのことだったのであまり期待はしていなかったけれど、
運良く見学することが出来てラッキーでした^^

つづく

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18. アハメッド・エラ キャンプ [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月2日(水)
イリビティ村のカフェでランチをいただいた後も、
引き続き4WD車で移動です。

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お天気が良くて、ずっと車移動なのがもったいない。

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ヤギさんが歩いていたのでパチリ~♪

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草を食むラクダさんもパチリ~♪

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途中、ゲートのある場所で青空トイレ休憩。

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さらにどんどん進みます。

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17:45、アハメッド・エラのキャンプに到着。
ここでテント2泊です^^

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ドライバーさん、1日中の運転、お疲れさまでした~♪
その奥にある建物はトイレ。
近くにある井戸から水を運んでくださったので、
2泊とも水浴びをすることが出来ました^^

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海抜マイナス100mほどの場所にあるダロール地区、
暗くなっても、けっこう暑かった。

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20:30から夕食。
食事はいつもこの場所で、奥が調理場でした。

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スープとパスタとおかずたち。
デザートは缶詰めのパイナップルでした^^

つづく

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17. エルタ・アレ山 下山 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月2日(水)
ほとんど眠れないまま2:30起床。
3時に集合し、エルタ・アレ山を下山します。
ヘッドライトを付けて真っ暗な中を出発です。

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朝6時、薄っすら明るくなってきたので、パチリ~♪
オレンジ色がいい感じ^^

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振り返って、エルタ・アレ山。
山頂から煙がモクモク~。

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だいぶ麓まで下りてきて、こんな道をさらに進みます。

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歩きながらパチリ~♪
夜のように見えるけれど早朝です^^

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歩いている道の両側は溶岩台地。

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再び、エルタ・アレ山。
もう一度この姿を見られる日は来るかな~。

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朝7時、太陽のお顔が見えました^^

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山麓のベースキャンプに辿り着き、7:30から朝食。
おかゆ、いつもとっても美味しかった~♪

朝食後、8:45だったかな、
4WD車でベースキャンプを出発。
次のキャンプ地、アハメッド・エラまでは約350Km。
最初の2時間くらいはガタガタ道だったけれど、
その後はずっとアスファルトの舗装された道路でした。

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13時、イリビティ村のカフェでランチ。
キャベツとツナの和えものが美味しかった^^

つづく

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16. エルタ・アレ 南の火口 溶岩湖 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月1日(火)
北の火口を楽しんでシェルターに戻って来たのは17:30頃。

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シェルターで少し休憩をして、
18時ちょっと前、エルタ・アレ山頂からのサンセット。

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そして、18:30から夕食。

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スープとおかずたち。
エルタ・アレ山頂でも専属コックさんのお料理です^^

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夕食後19時から夜の火口見学に出発。
出発前にカルデラの縁から、南の火口をパチリ~♪
さすがの溶岩湖。

お昼前に南の火口へ見学に行ったときと同じ、
シェルター裏にある急坂から火口へ下りて行きます。
真っ暗なのでヘッドライトを付けて歩くのだけど、
昼間に一度歩いていて状況は分かっていても、
なかなか恐くて、ゆっくりしか歩けなかった。

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南の火口をのぞき込んでパチリ~。
火口の縁まで行って1時間くらい粘ったけれど、
溶岩湖の活動の様子はこの程度しか見えなかった。
自然現象だから仕方がないのだけど、
ぜんぜん物足りなくて、残念感でいっぱい。

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だって、南の火口の溶岩湖、
ホントだったらこんな感じなんだよ~。
これまでにネットでたくさんの旅行記を見たけれど、
迫力ある溶岩湖が見えなかったなんて感想はひとつも
なかったから、絶対に見られると思ってたのに!!

でも、帰国後しばらくして、再び旅行記を検索してみたら、
同じ時期に行ってた方々は皆さん見えなかったみたい。
ほんの少しだけど、溶岩がブクブク噴き出している様子を
見ることが出来た私たちはまだ運が良かった方でした。
添乗員さんが色々情報を聞いてくださり、
ここ数日は19時から20時くらいが良いらしいってことで、
夕食を早めに切り上げて出発したのが正解でした^^

だけど、溶岩が激しく噴き出したり流れたりする様子、
この目で見たかったなぁという心残りは未だにあって・・・。
で、エルタ・アレ山、もう一度行きたい!!(笑)

夜の火口見学からシェルターに戻って来たのは、
20:30くらいだったかな。
翌日は、涼しいうちに下山できるよう、深夜2:30起床。
なので21時すぎには横になったのだけど、
夕方から登山を始め、夜に山頂に到着する方々がいっぱいで、
ずっとガヤガヤ騒がしかったので、なかなか寝られず。
でも、1~2時間くらいは眠っていたかも。

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エルタ・アレ山頂から南の火口と星空。
とってもキレイで素晴らしかった~♪
これ、もちろんいただきものの写真です^^

つづく

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15. エルタ・アレ山 北の火口 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月1日(火)
エルタ・アレ山頂のシェルターでランチをいただき、
ランチの後は、しばし休憩。
次の集合は16時、皆んなで北の火口見学へ行きました。

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まずはカルデラの縁から北の火口を見下ろします。
こちら側は、地面が黄色くなっていたりして、
けっこう硫黄臭がしたので、鼻と口をタオルで覆って見学。

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南の火口よりも巨大な北の火口。
ときどき白煙の量が減って、火口内が見えそうになるのだけど、
やっぱり下の方までは見えず。

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煙がモクモク。

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この後は、カルデラ内に下りての見学です。

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溶岩洞でしたっけ?
確か粘り気の低い流動性のある溶岩流の中に出来るって、
河口湖で風穴を見に行ったときに書いてあったような・・・。

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雄大な景色が素晴らしい~♪
何時間でも眺めていられそうです^^

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北の火口の周りをぐるっと歩いて、
火山涙と呼ばれる石粒や火山毛と呼ばれるガラス質の繊維を
探したりもしました。

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途中、ガスをかぶることが何度かあったので、
念のためお借りしていたガスマスクがとても役立ちました^^

つづく

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摩利支天 徳大寺 御朱印 [御朱印]

東京都台東区
摩利支天 徳大寺(まりしてん とくだいじ)

イノシシにご縁の深い摩利支天さんってことでお参り。
私、亥年生まれで、年女なんです^^

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上野アメ横にある「摩利支天 徳大寺」さん。

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亥年の守護神「摩利支天」。

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狛犬くん。

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境内にあるイノシシ像、もちろんナデナデしました~♪

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ご本堂。お参りし、御朱印をいただきました^^

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イノシシ柄の御朱印帳があったので、もちろん購入。
昨年の終わりころから、お寺や神社へお参りに行くたびに、
イノシシものをいっぱい買っちゃってます・・・(^^;

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14. エルタ・アレ山 南の火口 [2019 エチオピア]

2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記

1月1日(火)
ひとりでカルデラの縁を南へ北へ歩き回り、
40分くらい景色を楽しんでからシェルターへ戻りました。
そして30分ほど休憩をして、
11時、皆んなで南の火口の見学に出発です。

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シェルターの裏にある急坂から火口へ下りて行きます。

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今にも渦を巻いて動き出しそうな溶岩。

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南の火口。

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火口内には溶岩湖があるのだけど、
ギリギリまで近付いても、煙がいっぱいで中は全く見えず。

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でも、溶岩の上を歩いているだけで楽しい~♪

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丘の上にも登ってみました^^

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丘の上からの眺め~♪
とっても雄大で素晴らしかった^^
私たちのツアーメンバーだけで貸切状態なのがもったいない!!
エルタ・アレを訪れるほとんどのツアーが、
夕方から登って、夜中に火口を見て、そのまま下山という内容。
なので、明るいときのこの景色、眺められないんだよね~。
絶対に見る価値があると思うんだけどなぁ。

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南の火口を1時間ほど楽しんでシェルターへ帰りました。

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シェルターに戻り、休憩をしていたら、
コックさんがランチを運んできてくれました^^
時刻は12:45、お腹空いた~。

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お野菜、トマトのサラダ、コーンのごはん、どれも美味しかった~♪

ランチの後は、北の火口見学に出発する16時までフリータイム。
外は日差しが強く、とっても暑かったので、シェルター内で休憩。
もともとはお昼寝をするつもりでいたんだけど、
実際は、ひとり参加の女性5人でずっとおしゃべりしてた^^
いろいろ話が盛り上がって、もう大騒ぎ~。
涙が出ちゃうくらい笑いまくって、あっという間に休憩終了(笑)

つづく

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