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18. 壱岐 黒崎砲台跡 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月23日(土) 壱岐3日目
朝6:10起床、6:30から温泉に入り、朝食は7:30から。
そして、8:40にチェックアウトして、観光へ出発。
まず向かったのは湯ノ本温泉から約5Kmのところにある猿岩~♪

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電動アシスト付自転車で走ること約15分、
郷ノ浦町の案内板が猿岩だったので、パチリ~♪

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漁船が並ぶこんな風景は、
どこへ行っても愛媛のばあちゃん家に見える・・・(^^;

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電動アシスト付き自転車で走ること約25分、
まもなく猿岩ってところに黒崎砲台跡があったので寄り道。

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東洋一の黒崎砲台跡。
昭和初期、対馬海峡を航行する艦船を攻撃する目的で
設置されたようです。
口径40cmのカノン砲、砲身の長さ約18m、
最大射程距離約35Kmとのこと。

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照明はあるけれど点け方が分からず、それでも入ってみたけれど、
真っ暗でよく分からなかった・・・(^^;

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再び自転車に乗り込んで進むと、すぐに猿岩の展望所に到着。
駐車場の先にお猿さんのお顔が見えます^^
でも、まずは、黒崎砲台跡の続きから見学です。

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猿岩の駐車場脇にある山道を登って行くと、
砲台の穴を上から眺めることが出来るんです。

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かなりの大きさ&深さ。
幸いにもここから実弾が発射されることはなかったようです。

つづく

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17. 壱岐 湯ノ本温泉 千石荘 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金)
古墳群巡りを楽しんで、この日の観光は終了。
宿がある湯ノ本温泉へ移動しました。

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電動アシスト付自転車で走ること約25分、
湯ノ本温泉に到着~♪

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湯ノ本温泉 旅館 千石荘(せんごくそう)さん。

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楽天トラベルで予約。
夕食が「壱岐牛陶板焼き+海の幸」のプラン。
1泊2食付き 12,000円+入湯税150円だけど、
楽天ポイント4,000Pを使わせていただいたので、
お支払いは、8,150円で済みました^^
お部屋に洗面台と洗浄機付トイレはあるけれど、
お風呂は、自家源泉という大浴場の温泉になります。
貸切家族風呂もひとつあるようでした。

お部屋に入ったのは16:30すぎ。
夕食は18時からだったので、先に温泉を楽しみました。
米蔵を改造したという大浴場はレトロな雰囲気で、
とてもゆったり出来ました^^

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18時から夕食。

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壱岐牛、やはり私には脂っぽすぎるお肉でした・・・(^^;

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これはとっても美味しかった~♪

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これも味は良かったんだけど、酒蒸しなんだよね~。
アルコール分は飛んでるって言われたけれど、
お酒が全くダメな私にはしっかりアルコールを感じるんです。
でも、宿自慢のお品との説明だったので何となく残せなくて、
完食したら、体が火照りまくってた・・・(^^;

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どれも美味しかった^^

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翌朝いただいた朝食、お米とお魚が美味しかった~♪
今日もまた苦手な豆腐がある・・・と思ったら、
壱岐の島とうふは名物なんだって。

つづく

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16. 掛木古墳、百合畑古墳群、生池 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金)
双六古墳、笹塚古墳、鬼の窟古墳と楽しんだ後は、兵瀬古墳へ。
直径約55mの九州最大の円墳とのことで、是非見たかったけれど、
すぐ近くまで行けているのに、見つからず。
周辺をあちこち探したけれど個人のお宅の庭に繋がる道しかなくて、
結局、兵瀬古墳の見学は諦めちゃいました。
後ほど「壱岐風土記の丘 古墳館」を訪れたときに聞いてみたら、
その個人のお宅の庭を通り抜けた先にあったのだそう。
残念だけど、勝手に私有地に入るわけにはいかないよね・・・。

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その後、百田頭古墳群を探すも見つけられず、
あちこち自転車で走っているうちに大清水池へ出ました。

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予定を変更して辿り着いたのは、掛木古墳(かけぎこふん)。
現在は直径22mくらいの円墳だけど、築造された6世紀後半から
7世紀前半ころは直径30mほどの規模だっただろうとのこと。

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玄室には、一枚岩をくり抜き、屋根の形をした蓋をかぶせた
くり抜き式家形石棺がそのまま残されています。

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掛木古墳を楽しんだ後は、百合畑古墳園へ。
緩やかな丘陵に4基の前方後円墳と19基の円墳が確認されていて、
ここ古墳園ではそのうちの6基を見学することが出来ます。

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百合畑14号墳(全長約20mの前方後円墳)。

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百合畑18号墳(直径約31mの大型円墳)。

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石室を見学できるように整備されていました。

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特に何かがあるわけではないけれど、
中に入れるだけでワクワクしちゃいます^^

古墳群を楽しんだ後は、周辺も少し見て回りました。

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生池(なまいけ)。近くにある水神社の末社のひとつ。
昔は30㎡ほどの池があったようで、河童が人間を生け捕りにして
いたという伝承から、この名で呼ばれるようになったとのこと。

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生池城址。倭寇として名をはせた源壹(みなもとのいち)が
16世紀中頃に築城したと伝わる山城。
頂上付近に、二重の空堀と石垣などが残っているけれど、
わざわざ見に来るほどのものではないかも・・・(^^;

つづく

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15. 双六古墳、笹塚古墳、鬼の窟古墳 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金)
住吉神社でお参りをした後は、古墳群の見学へ。
壱岐島には長崎県全体の6割にあたる280基の古墳があり、
そのうち200基以上の古墳は、
6世紀後半から7世紀前半にかけて築造されているとのこと。

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双六古墳(そうろくこふん)。
全長91m、長崎県最大の前方後円墳。
横から眺めても前方後円墳感はなかった・・・(^^;

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後円部墳丘と石室への入り口。

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柵の間からカメラを入れて石室内をパチリ~。
双六古墳は首長墓。
中国大陸や朝鮮半島の国々から認められていたことを物語る
遺物が多数発見されているようです。

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笹塚古墳(ささづかこふん)。
円盤状の台座の上に直径約40mの墳丘が築かれた二重構造。
島内で3番目に大きい円墳。

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笹塚古墳も首長墓で、石室内からは世界で唯ひとつの亀形の
金銅製品など貴重な遺物が数多く出土しているとのこと。
また、石室には漢字が伝わる以前に古代日本で使われていたと
言われる神代文字が刻まれていたという記録もあるようです。

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鬼の住処だったという伝説が残る鬼の窟古墳(おにのいわやこふん)。

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前室・中室・玄室の3室と羨道からなる長さ約17mの石室は
長崎県内最長で、九州でも屈指の規模とのこと。

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玄室までは入ることは出来ないけれど、
照明を点けて中の様子が見られるようになっていました^^

つづく

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14. 壱岐 カジヤバ古墳、住吉神社 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金)
國片主神社でお参りをした後は、住吉神社へ。

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途中、カジヤバ古墳の前を通ったので寄り道です。
6世紀後半に造られた円墳。
小さな古墳だけど、見ているだけでワクワクする~♪

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國片主神社から電動アシスト付自転車で走ること約15分、
住吉神社に到着。

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住吉大神の守護によって三韓征伐を為し遂げた神功皇后が、
三神をお祀りしたのが始まりという住吉神社。
境内はとても静かで、神聖な雰囲気が漂っていました。

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滑稽なお顔の狛犬くん。

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拝殿、お参りして御朱印をいただきました。

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長崎県壱岐市芦辺町
住吉神社(すみよしじんじゃ)

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毎年12月、壱岐神楽のフィナーレを飾る大大神楽が奉納され、
その年の締めくくりを行なうとのこと。

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夫婦クスノキ。
木の周りを1周廻れば願いが叶うようなので、
もちろん廻ってきました^^

つづく

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13. 壱岐 月讀神社、國片主神社 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金)
箱崎八幡神社から電動アシスト付自転車で走ること約25分、
月讀神社に到着。

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神道発祥の地と言われる月讀神社。
京都の月讀神社は、487年に壱岐の県主の先祖
忍見宿祢(おしみのすくね)がここから分霊したもの。
そのことが、神道が中央に根付いたきっかけとのこと。

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樹木に守られ、とっても厳かな雰囲気。

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拝殿、お参りして御朱印をいただきました。

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月讀神社でお参りをした後は、すぐ近くにある國片主神社へ。
自転車は、牛馬繋ぎ所に置かせていただきました^^

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國片主神社。
御祭神は大国主命とともに国造りに携わった少彦名命。

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境内には、ぐるぐる回せる招福猫や天神様の牛、撫で小僧、
ミニ鳥居など、楽しみながらお参りできるものがいっぱい。
もちろん拝殿でもお参り。
御朱印は、月讀神社でいただくことが出来ます。

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なで恵比寿さま、なで大黒さま。

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干支の神さま。

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國片主神社のお隣にある「へそ石」。
壱岐の中心を表す標石として、往来する人々の道標だったようです。

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長崎県壱岐市芦辺町
月讀神社(つきよみじんじゃ)
國片主神社(くにかたぬしじんじゃ)

つづく

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12. 壱岐 箱崎八幡神社、梅ノ木ダム [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金)
女嶽神社でお参りをした後は、箱崎八幡神社へ。

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電動アシスト付自転車で走ること約15分、
箱崎八幡神社に到着~♪

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階段を上った参道の途中にある鳥居。

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さらに階段を上った先にもうひとつ鳥居。
箱崎八幡神社は、海裏神社や海裏八幡宮とも称され、
室町時代に紀州の鯨組が灯籠を寄進するなど、
航海や漁業の守護神として崇められているとのこと。

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拝殿でお参り。
御朱印は男嶽神社でいただくことが出来ます。

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長崎県壱岐市芦辺町
箱崎八幡神社(はこざきはちまんじんじゃ)

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境内社。幾つかの社を合祀しているような感じでした。

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箱崎八幡神社でお参りをした後は、月讀神社へ。
途中、谷江川沿いの眺めがステキだったのでパチリ~♪
とっても癒される景色です^^

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のんびりした道から車の多い国道に出てしばらく進むと、
ダムがあったので、寄り道です^^
昭和52年に出来たという梅ノ木ダム。
壱岐って、南北17Km、東西15Kmという小さな島なのに、
ダムが多いような気がする~。

つづく

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11. 壱岐 男女岳ダム、女獄神社 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金)
男嶽神社でお参りをした後は、女嶽神社へ。

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電動アシスト付自転車で走ること約10分、
男岳と女岳の間にあるダム公園が見えてきた~♪

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せっかくなので、まずは男女岳ダムの見学。

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ダムにかかる橋の欄干にはお猿さん。

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男女岳ダムを楽しんだ後は女嶽神社へ。
ここは案内板などが全くなく、分かりづらかった。
私は最初、まっすぐ進んじゃったけれど、これは間違い。
途中で道がなくなりました・・・(^^;
女嶽神社への正しい道のりは右側の階段です。

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階段を上って歩くこと約5分、
女嶽神社の御神体「巣喰石(スクヒイシ)」。
なんだか大きな口を開けているみたい^^
この巨石も男嶽神社の御神体と同様、
方位磁石の針が正常に動かない磁場があるのだそう。

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巣喰石の前からの眺め~♪
男岳山のてっぺん近くに男嶽神社が見えます^^

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さらにこんな道を歩くこと約5分。

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女嶽神社に到着~♪
天岩戸に隠れた天照大神を大胆な踊りで誘い出した芸達者な女神
「天鈿女命(アメノウズメ)」をお祀りしています。

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天鈿女命は日本最古の踊り手として芸能の神様と崇められて
いるようで、男嶽神社の宮司さん曰く、芸の神ということで、
ましゃがとっても関心を示していたとのこと。
ちなみに天鈿女命は、男嶽神社の御祭神 猿田彦命の奥様。
女嶽神社の御朱印は男嶽神社でいただくことが出来ます^^

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境内にある祠、小さなキツネさんが置かれていました。

つづく

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10. 壱岐 男嶽神社 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金)
壱岐神社でお参りをした後は、男嶽神社へ。

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電動アシスト付自転車で走ること約30分、
やっと見つけた男嶽神社への案内板だけど、
矢印の示す先は、なかなか急で長い長い上り坂・・・。
さすがに自転車では無理そうなので、
自転車はこの場に置いて歩いて上りました。

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標高168mの男岳山に鎮座する男嶽神社。
古くは山全体が御神体とされていて、
一般の人の入山は許されていなかったとのこと。

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鳥居のすぐ横にある展望台からの眺め~♪
正面にあるのは女岳山で、山の中腹に女獄神社があるので、
この後、お参りに行きました。
下に広がるのは男女岳(めおとだけ)ダム。

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拝殿、お参りして御朱印をいただきました^^

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ましゃもお参りしています。
私が訪れたとき、宮司さんは社務所のお片付け中だったのですが、
色々お話を聞かせてくださいました。
お忙しいなか温かいご対応、本当にありがとうございました^^

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宮司さんが是非上がっていってくださいと言ってくださったので、
中に入って座布団に座ってお参りさせていただきました。

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拝殿の後ろへ続く道。

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たくさんの石猿が並んでいます。
全部で260体くらいあるのだとか。
導きの神「猿田彦命(サルタヒコノミコト)」が御祭神なので、
それにちなんでお猿さんを奉納されていくのだそう。
以前は石牛を奉納されることが多かったようで、
この裏側には牛さんもけっこうたくさん並んでいました。

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拝殿の裏にある御神体の巨岩。
この岩には方位磁石の針が正常に動かない磁場があるとのこと。
パワースポットと言われる所以ですね^^

実は、お参りをしたときは知らなかったのですが、
この翌日、島を離れる直前に食事をしたお店で女将さんに、
「男嶽神社にひとりで行ったの? 大丈夫だった?」
と言われてビックリ。
何でも、パワーが強すぎて体調が悪くなったりするのだそう。
で、ひとりでは行かない方が良いんだって。
なんだけど、私、ぜんぜん何ともなかった・・・(^^;

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宮司さんともお話できたし、イノシシモノも買えたし、
ウキウキ気分で男嶽神社を後にしたのでした(笑)

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長崎県壱岐市芦辺町
男嶽神社(おんだけじんじゃ)
女嶽神社(めんだけじんじゃ)

つづく

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9. 壱岐 壱岐神社、少弐公園 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月22日(金) 壱岐2日目
朝6:40起床、7時に大浴場のお風呂に入り、8時から朝食。
そして9時少し前にチェックアウトして、観光へ出発~♪

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まず最初に訪れたのは壱岐神社。

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壱岐島には1,000を超える神社さんがあるのだけど、
そのなかで一番新しい神社が壱岐神社とのこと。

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お参りして御朱印をいただきました。
壱岐の神社は宮司さんが常駐していないところが多いけれど、
紙に書かれた御朱印が置かれてあることが多いです。
壱岐神社でも用紙の御朱印をいただきました。
御朱印の初穂料はお賽銭箱へお納め。

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境内にある忠霊塔。
1956年(昭和31年)に靖國神社における壱岐郡出身者の
戦病没の御分霊を奉遷、壱岐護國神社と併称しているようです。

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長崎県壱岐市芦辺町
壱岐神社(いきじんじゃ)
壱岐護國神社(いきごこくじんじゃ)

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壱岐神社の境内から続く少弐公園は、
弘安の役(2度目の元寇)の古戦場跡。

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のろし台。

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海底から引き上げられた船の碇石。

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弘安の役の際、陣頭に立って戦った少弐資時のお墓。
わずか19歳で戦死とのこと。

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少弐公園の展望台からの眺め~♪

つづく

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8. 壱岐 芦辺港 かねや別館 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
壱岐1日目の宿は、芦辺港にある「かねや別館」さん。

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17:40到着。
電動アシスト付自転車は建物裏の屋根があるところに
置かせていただきました^^

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じゃらんで予約。
夕食が「海鮮+壱岐牛ステーキ+あわび」の壱岐の幸を
思う存分味わうプラン。
1泊2食付き 14,040円だったけれど、
じゃらんで時々いただける限定Pontaポイント500Pと
クーポン1,000Pを使わせていただいたので、
お支払いは、12,540円(税込)で済みました^^
お部屋に洗浄機付トイレはあるけれど、お風呂は大浴場のみ。

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お部屋の窓からの眺め、目の前は芦辺港です。
左側中央にあるピンクの建物はイオン。

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18時から、すぐに夕食にしていただきました^^

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海の幸がいっぱい。

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あわび、美味しかった~♪

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壱岐牛ステーキ、私にはちょっと脂っぽすぎた。

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デザート。

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翌朝いただいた朝食、お米とお魚が美味しかった^^
苦手な豆腐も頑張って食べました(笑)

つづく

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7. 壱岐 左京鼻、清石浜 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
はらほげ地蔵さんに手を合わせた後は、左京鼻へ。

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はらほげ地蔵から電動アシスト付自転車で走ること約15分、
左京鼻に到着。
玄界灘の荒波に削られた断崖が1Kmに渡って続く場所。

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壱岐島の東部に突き出た八幡半島の先端に広がる草原で、
岬の先には龍神様の祠があります。

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柱状節理の石柱を束ねたような奇岩は、
壱岐島の誕生神話にある8本柱のうちのひとつ。

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左京鼻からの景色を楽しんで、時刻は17時。
宿がある芦辺港まで、こんな道を自転車で進みます。

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離れた場所から眺める左京鼻もいい感じ~♪
お天気の良い日中なら海もキラキラだったんだろうなぁ。

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途中、清石浜の前を通ったのでパチリ~♪

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ましゃが楽しんだビーチはここだっけ?

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とっても気になったけれど、検証せず・・・(^^;

つづく

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6. 壱岐 青島大橋、はらほげ地蔵 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
小島神社でパワーをいただいた後は、はらほげ地蔵へ。

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日本のモンサンミッシェル、
少し離れたところから見るとこんな感じ。
海にぽっかり浮かんでいる姿も見たかったけれど、
今回は時間がないのでガマンです。

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小島のある内海湾から電動アシスト付自転車で走ること5分、
発電所のある青島へ渡る橋の前に来たのでパチリ~♪

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青島大橋、渡らず写真を撮っただけ・・・(^^;

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青島大橋のたもとにある金刀比羅神社。

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せっかくなのでお参りさせていただきました^^

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今回レンタルした電動アシスト付自転車「壱岐ちゃり」。
電動アシスト付自転車に乗るのは初めてだったんだけど、
漕ぎ始めにいきなりスピードが出てスイ~っと進むのが、
慣れるまではけっこう怖かった・・・(^^;

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青島大橋のたもとから電動アシスト付自転車で走ること約10分、
はらほげ地蔵に到着。
六地蔵さん、胸に丸い穴があいていることから「はらほげ地蔵」と
呼ばれているとのこと。
誰がいつ何のために造ったのか分かっておらず、遭難した海女さん
の冥福のため、捕獲した鯨の慰霊のためなど諸説あるようです。

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浜に下りて拝めるのは干潮時のみ。
満潮になるとお地蔵様の胴体まで海水に浸かってしまうみたい。

つづく

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ANAマイルで特典航空券 [マイレージ]

 9月末 11,645マイル
10月末  4,730マイル
11月末  3,705マイル
12月末 11,099マイル
 1月末 10,290マイル
と、すごい勢い(笑)で有効期限を迎えるANAマイレージ。

ここのところ、長期の海外旅行は秘境と言われるようなところへ
ツアーを利用して行ってばかりなので、
マイレージは貯まるも、なかなか減らせず・・・(^^;

今年9月に取得予定の夏休みもツアー利用の予定だし、
年末年始に行きたいなぁと思っている場所へもツアーじゃないと
行くのは難しそうだし・・・。
そんなこんなで、7月の3連休+有休1日くらいで行ける場所って
ことで、どうしようかと悩んでいました。

当初は、成都にパンダを見に行こうかなぁとか、
台湾マンゴーの聖地玉井へマンゴー三昧に行こうかなぁとか
考えていたのだけど、やっぱり行ったことのない国へ行きたくて、
結局、インドへ行くことにしちゃいました。
まだ行ったことなかったんですよね、インド・・・(^^;

それに、ANAのCクラスに乗るのなら、CRADLEではなく、
フルフラットのSTAGGEREDの方が良いし(笑)

成田~インド・デリー ANA Cクラス。
60,000マイル使用。
サーチャージ・税金等のお支払いは、12,480円。

インドへ行くのなら、タージ・マハルとかだけでなく、
石窟寺院やガンジス川も観光したかったのだけど、
とりあえず今回は、ゴールデントライアングルと呼ばれる
デリー、アグラ、ジャイプールだけでガマンです。

そして、さすがに女ひとりでインドを旅する自信はないので、
2泊3日の現地ツアーに参加する予定です。

7月のインド、雨季で暑そうだけどね・・・(^^;

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5. 壱岐 内海湾 小島神社 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
壱岐市立一支国博物館を楽しんだ後は内海湾へ。
内海湾には神が宿る島として崇められてきた小島があるんです。

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電動アシスト付自転車で走ること約15分、内海湾に到着~♪
湾に浮かぶ小島には小島神社があります。

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太陽と月の引力によって生じる干満によって、
干潮時には海が割れて島に続く参道が現れ、
満潮時には参道が海に沈んで島になるんです。

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で、日本のモンサンミッシェル・・・(笑)

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せっかくなので島に渡ってみたく、干潮になる時刻を調べて、
その時刻15:50に合わせてやって来ました^^

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小島神社は島全体が神域。
小枝すら持ち帰ることが許されないとのこと。

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パワースポットって感じがする~♪

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ましゃが訪れたのは満潮時。
船で鳥居をくぐっていました^^

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小島神社への上り道は島の裏手にあります。

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限られた時間にしか参詣ができない小島神社。

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お参りと記帳をさせていただきました^^

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パワーをいっぱいいただいて小島を後にしました。

つづく

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4. 壱岐市立一支国博物館 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
壱岐市立一支国博物館、常設展示室観覧料は大人400円。

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ロビーの階段を上がると、魏志倭人伝に記された2008の文字。
奥のシアターでは一支国についての映像を見ることが出来ます。
30分毎の上映、約7分間。

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壱岐の歴史を現代の壱岐から一支国の時代までさかのぼる
歴史通史ゾーンを通って、古墳時代のゾーンへ。

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朝鮮半島と日本本土との海道を行き来していた古代船。

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一支国の王都として栄えた原の辻遺跡の世界を再現した
ジオラマや弥生時代の土器などの展示。

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原の辻から出土した人面石。
2つの目は石の半分まで彫り込まれ、口は裏まで貫通。
目の上には眉、目と口の間には鼻が彫られています。
日本(世界?)唯一のものなので謎ではあるけれど、
先祖の霊を鎮める儀式のときに使われた祭器ではないかと
考えられているようです。

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原の辻の祭儀場。
鳥形をのせた門柱や祭殿。

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人面石はこんな感じで使われていたのかな。

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博物館の屋上展望台からの眺め~♪
原の辻一支国王都復元公園(原の辻遺跡)方面。
お天気が良くないのが残念すぎる。

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内海湾方面、青島大橋も見えます。

つづく

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3. 原の辻ガイダンス~一支国博物館 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
原の辻一支国王都復元公園(原の辻遺跡)を楽しんだ後は、
すぐ近くにある原の辻ガイダンスへ。

原の辻ガイダンスには、原の辻遺跡の歴史や発掘調査の進め方、
復元整備の記録についての展示があります。

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復元公園(原の辻遺跡)を訪れる前に、
先にこちらに立ち寄ったほうが良かったみたい・・・(^^;

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人面石が出土したときの写真。

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田植えや稲刈りに使う道具。

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出土した土器や復元作業に使った材料など。

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壱岐神楽の映像コーナーもありました。

原の辻ガイダンスを楽しんだ後は、一支国博物館へ。
電動アシスト付自転車だと10分も掛からないくらい。

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壱岐市立一支国博物館。
特徴的な外観の建物だなぁと思ったら、やはり黒川紀章さん作。

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入ってすぐのロビーに人面石くん。
ましゃと猿岩のポスターも貼ってありました^^

つづく

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