16. ナンガパルバット ライコット氷河 [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月16日(月・祝)
ベヤル村で休憩をして再出発。
ナンガパルバットの氷壁とライコット氷河を間近に見ることが
できるビューポイントを目指します。
ナンガパルバットを目の前に見ながらどんどん歩きます。
パンダ顔の牛さんがいたのでパチリ~♪
ここを登った先がビューポイント。
到着~♪
大きな岩の横をさらに歩き進むとナンガパルバット登山の
ベースキャンプへ行けるようだけど、私はここまで。
フェアリー・メドウから歩くこと約3時間、
休憩したベヤル村からだと55分くらい。目の前に絶景が!!
私が立つビューポイントは標高3,667m。
世界第9位の高峰8,126mのナンガパルバット、
氷壁がこんなに近くに~♪
ライコット氷河もすごすぎる!!
ずっと眺めていられる景色です^^
ライコット氷河、
温暖化の影響でかなり少なくなってしまったようだけど、
U字谷の先までずっと続いていました。
この後、希望ならナンガパルバットの氷壁とライコット氷河を
さらに間近に見ることが出来る展望ポイントまで案内するよって
言っていただいたんだけど、悩みに悩んだ末、お断りしました。
宿泊したロッジのある標高3,300mのフェアリー・メドウから
標高3,667mのこのビューポイントまで歩いてきて、
疲れているわけではなかったけれど、
何となくだるい感じがあったし、軽い頭痛もしていたので、
無理しないほうが良いかなぁと思って・・・。
もうひとつの展望ポイントは標高3,800mくらいの場所で、
私の歩き速度なら1時間もかからないと思うよって言われて、
せっかくだから行ってみたいので、本気で悩んじゃいました。
高地でなければ間違いなく行っていたと思うんだけど、
無理して歩いて体調悪くしたり、高山病にでもなったら、
この後の旅の続きを楽しめなくなっちゃうので仕方ないです。
そんなわけで、
このビューポイントで45分ほど景色を楽しんだ後は、
来た道をそのまま引き返しました。
つづく
9月16日(月・祝)
ベヤル村で休憩をして再出発。
ナンガパルバットの氷壁とライコット氷河を間近に見ることが
できるビューポイントを目指します。
ナンガパルバットを目の前に見ながらどんどん歩きます。
パンダ顔の牛さんがいたのでパチリ~♪
ここを登った先がビューポイント。
到着~♪
大きな岩の横をさらに歩き進むとナンガパルバット登山の
ベースキャンプへ行けるようだけど、私はここまで。
フェアリー・メドウから歩くこと約3時間、
休憩したベヤル村からだと55分くらい。目の前に絶景が!!
私が立つビューポイントは標高3,667m。
世界第9位の高峰8,126mのナンガパルバット、
氷壁がこんなに近くに~♪
ライコット氷河もすごすぎる!!
ずっと眺めていられる景色です^^
ライコット氷河、
温暖化の影響でかなり少なくなってしまったようだけど、
U字谷の先までずっと続いていました。
この後、希望ならナンガパルバットの氷壁とライコット氷河を
さらに間近に見ることが出来る展望ポイントまで案内するよって
言っていただいたんだけど、悩みに悩んだ末、お断りしました。
宿泊したロッジのある標高3,300mのフェアリー・メドウから
標高3,667mのこのビューポイントまで歩いてきて、
疲れているわけではなかったけれど、
何となくだるい感じがあったし、軽い頭痛もしていたので、
無理しないほうが良いかなぁと思って・・・。
もうひとつの展望ポイントは標高3,800mくらいの場所で、
私の歩き速度なら1時間もかからないと思うよって言われて、
せっかくだから行ってみたいので、本気で悩んじゃいました。
高地でなければ間違いなく行っていたと思うんだけど、
無理して歩いて体調悪くしたり、高山病にでもなったら、
この後の旅の続きを楽しめなくなっちゃうので仕方ないです。
そんなわけで、
このビューポイントで45分ほど景色を楽しんだ後は、
来た道をそのまま引き返しました。
つづく
15. ベヤル ナンガパルバット [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月16日(月・祝)
フェアリー・メドウから歩くこと1時間20分、
ベヤルの村が見えてきました。
人々が暮らしているのは夏の間だけというベヤル村。
標高3,490m。
夏の間、牛や山羊の放牧をしているとのこと。
黙々と草を食む牛さんたち。
雪解け水の流れる川があるからお水にも困らないね^^
正面にナンガパルバットを眺めながらもう少し歩きます。
右手側もステキな景色~♪
フェアリー・メドウから歩くこと1時間45分、
山小屋のベンチに座らせていただいて休憩です。
帰りにここでランチにするので、
ガイドさんが予約をしているようでした。
10分ほど休憩してトイレをお借りした後、再出発。
とってものどか、ここで1泊するのも良さそう~♪
ナンガパルバットの氷壁がどんどん近付いてきます。
もうちょっと雲が少なかったらもっと良かったのになぁ。
つづく
9月16日(月・祝)
フェアリー・メドウから歩くこと1時間20分、
ベヤルの村が見えてきました。
人々が暮らしているのは夏の間だけというベヤル村。
標高3,490m。
夏の間、牛や山羊の放牧をしているとのこと。
黙々と草を食む牛さんたち。
雪解け水の流れる川があるからお水にも困らないね^^
正面にナンガパルバットを眺めながらもう少し歩きます。
右手側もステキな景色~♪
フェアリー・メドウから歩くこと1時間45分、
山小屋のベンチに座らせていただいて休憩です。
帰りにここでランチにするので、
ガイドさんが予約をしているようでした。
10分ほど休憩してトイレをお借りした後、再出発。
とってものどか、ここで1泊するのも良さそう~♪
ナンガパルバットの氷壁がどんどん近付いてきます。
もうちょっと雲が少なかったらもっと良かったのになぁ。
つづく
帰国しました。 [日記]
羽田空港18:30着のANAで、
無事、バンクーバーから帰国しました。
実際は15分遅れの18:45着で、
荷物レーンが回り始めるまでに10分くらい掛かったけれど、
さすが羽田空港!!
19:14発の京急線に乗ることが出来ました。
バンクーバーは毎日が雨だったけれど、
見たかった場所は、まぁ見られたかなって感じです。
お天気が良ければビクトリアまで足を延ばしたかったけれど、
雨なのでそれもせず、滞在はバンクーバーのみ。
なので、そんなに見るところはないのですが・・・(^^;
しかし飛行機、往復とも修学旅行生と一緒でした。
高校生だと思うけれど、ホント贅沢だよね~。
私は埼玉県立の高校だったけれど、
修学旅行は、京都・奈良・広島だったから!!(笑)
無事、バンクーバーから帰国しました。
実際は15分遅れの18:45着で、
荷物レーンが回り始めるまでに10分くらい掛かったけれど、
さすが羽田空港!!
19:14発の京急線に乗ることが出来ました。
バンクーバーは毎日が雨だったけれど、
見たかった場所は、まぁ見られたかなって感じです。
お天気が良ければビクトリアまで足を延ばしたかったけれど、
雨なのでそれもせず、滞在はバンクーバーのみ。
なので、そんなに見るところはないのですが・・・(^^;
しかし飛行機、往復とも修学旅行生と一緒でした。
高校生だと思うけれど、ホント贅沢だよね~。
私は埼玉県立の高校だったけれど、
修学旅行は、京都・奈良・広島だったから!!(笑)
バンクーバーへ [日記]
明日から飛び石連休を利用して
カナダ・バンクーバーへ行ってきます!!
といっても、
羽田空港夜発の飛行機なので、
明日は夕方まで普通に仕事ですが・・・(^^;
ANAマイレージの特典航空券旅~♪
往路はキャンセル待ちが回って来ずエコノミークラス。
でも、Webチェックインをしてみたら、
足元の広い席を選ぶことが出来るようになってたので、
変更しちゃいました。
夜便なので、きっとエコノミーでも眠れるはず!!
復路は安心のビジネスクラスです^^
バンクーバーは10月から雨の日が増えるようで、
天気予報を見ても雨マークばかり。
予報が外れてくれると良いんだけどなぁ~。
カナダ・バンクーバーへ行ってきます!!
といっても、
羽田空港夜発の飛行機なので、
明日は夕方まで普通に仕事ですが・・・(^^;
ANAマイレージの特典航空券旅~♪
往路はキャンセル待ちが回って来ずエコノミークラス。
でも、Webチェックインをしてみたら、
足元の広い席を選ぶことが出来るようになってたので、
変更しちゃいました。
夜便なので、きっとエコノミーでも眠れるはず!!
復路は安心のビジネスクラスです^^
バンクーバーは10月から雨の日が増えるようで、
天気予報を見ても雨マークばかり。
予報が外れてくれると良いんだけどなぁ~。
14. フェアリー・メドウ~ベヤル [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月16日(月・祝)
朝食をいただいた後、朝8時ロッジを出発。
この日は、フェアリー・メドウから、ナンガパルバットの氷壁と
ライコット氷河を間近に眺められる展望地まで往復しました。
最初は木々に囲まれた道を進みます。
こんな橋を渡ったり、
その先は、ナンガパルバットを左に眺めながら歩きます。
お仕事中のロバさんとすれ違ったり、
放牧された牛さんがいたり、歩いていてとっても楽しい。
お天気にも恵まれたし、素晴らしい景色がいっぱい。
この先は、前方にナンガパルバットを眺めながら~♪
撮影したい場所が多すぎて、なかなか進まない・・・(^^;
ここでも希望すれば馬に乗ることが出来るんです。
お値段は確かチップ込みで70USドル。
フェアリー・メドウから歩くこと1時間20分、
ベヤルの村が見えてきました~♪
つづく
9月16日(月・祝)
朝食をいただいた後、朝8時ロッジを出発。
この日は、フェアリー・メドウから、ナンガパルバットの氷壁と
ライコット氷河を間近に眺められる展望地まで往復しました。
最初は木々に囲まれた道を進みます。
こんな橋を渡ったり、
その先は、ナンガパルバットを左に眺めながら歩きます。
お仕事中のロバさんとすれ違ったり、
放牧された牛さんがいたり、歩いていてとっても楽しい。
お天気にも恵まれたし、素晴らしい景色がいっぱい。
この先は、前方にナンガパルバットを眺めながら~♪
撮影したい場所が多すぎて、なかなか進まない・・・(^^;
ここでも希望すれば馬に乗ることが出来るんです。
お値段は確かチップ込みで70USドル。
フェアリー・メドウから歩くこと1時間20分、
ベヤルの村が見えてきました~♪
つづく
13. ナンガパルバット 朝日 [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月16日(月・祝)
朝日に照らされるナンガパルバットを見るために5時起床。
まずはお部屋のテラスからパチリ。
雲がなく山のてっぺんがキレイに見えてる~♪
前日の夕方にも楽しんだ鏡になる池にまたやって来ました^^
ナンガパルバットだけでなく、
まわりの山も皆、鏡のように映っています。
水たまりと言った方がよいような小さな池なのに、
こんなに美しく鏡になるのがスゴイ!!
ナンガパルバットに朝日が当たり始めたのは5:40頃。
朝日に照らされる姿もしっかり鏡です^^
端まで朝日が当たるのを見届けてからロッジに戻りました。
朝食は7時から。
ほかにも色々あったけれど、あまり食べたくなくて、
おかゆと玉子料理だけいただきました^^
つづく
9月16日(月・祝)
朝日に照らされるナンガパルバットを見るために5時起床。
まずはお部屋のテラスからパチリ。
雲がなく山のてっぺんがキレイに見えてる~♪
前日の夕方にも楽しんだ鏡になる池にまたやって来ました^^
ナンガパルバットだけでなく、
まわりの山も皆、鏡のように映っています。
水たまりと言った方がよいような小さな池なのに、
こんなに美しく鏡になるのがスゴイ!!
ナンガパルバットに朝日が当たり始めたのは5:40頃。
朝日に照らされる姿もしっかり鏡です^^
端まで朝日が当たるのを見届けてからロッジに戻りました。
朝食は7時から。
ほかにも色々あったけれど、あまり食べたくなくて、
おかゆと玉子料理だけいただきました^^
つづく
12. フェアリー・メドウ ナンガパルバット [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月15日(日)
標高2,666mのフェアリー・ポイントから
標高3,300mのフェアリー・メドウまで約5.5Km。
12:55から登り始め、15:35に到着。
2泊する山小屋「ライコット・サライ」のお部屋に荷物を置き、
すぐに周辺を散策しに出かけました。
まずは、お部屋のテラスからパチリ~♪
ロッジの外まで出掛けなくても、
目の前に素晴らしいパノラマが広がっているのだけど、
どうしても見たい景色があったのでお出かけです。
ライコット・サライの向かって左側にある草原を端っこまで
歩いたところにある小さな池が目的地。
小さな池に映し出されるナンガパルバットの姿、
これが見たかった!!
山頂付近に雲がいっぱいなのがちょっと残念だけど、
しっかり鏡になっています^^
実際に山を見るよりも、池に映ったものを見た方が、
斜面の雪の様子やゴツゴツ感がよく分かる!!
風がなく、お天気も良くて、とっても恵まれてました^^
私も一緒にパチリ~♪
水面に映るナンガパルバットの姿を堪能したら、
ライコット・サライのお庭まで戻って来てパチリ~♪
ナンガパルバットとパキスタンの国旗。
ナンガパルバットの手前に広がるのはライコット氷河。
元々は、木々の根元のところまで氷があったらしいけれど、
温暖化の影響でかなり後退しているとのこと。
で、砂の斜面が露出しています。
もっと上の方まで行くと白色の氷河を見られるけれど、
このあたりでは土砂や石を多く含んでいるため黒っぽく、
灰色に見えるのだそう。
夕食は、左側のダイニングロッジで19時から。
1時間も先だったので、
早い時間に変更して欲しかったけれど出来ないとのこと。
で、お部屋に戻ってもすることはないので、
ガイドさんとたき火のところでおしゃべりしていたら、
他の宿泊者の方も集まってきました。
ガイドさん仲間なのかな、パキスタン人の男性ばかり。
日本人の友だちがいるというおじさんは、
宮本武蔵と座頭市とゴジラが好きって言ってた(笑)
夕食はスープとチキンとカレー。
お腹は空いていたけれど高地だからかな、
あまり食べられなかった。
つづく
9月15日(日)
標高2,666mのフェアリー・ポイントから
標高3,300mのフェアリー・メドウまで約5.5Km。
12:55から登り始め、15:35に到着。
2泊する山小屋「ライコット・サライ」のお部屋に荷物を置き、
すぐに周辺を散策しに出かけました。
まずは、お部屋のテラスからパチリ~♪
ロッジの外まで出掛けなくても、
目の前に素晴らしいパノラマが広がっているのだけど、
どうしても見たい景色があったのでお出かけです。
ライコット・サライの向かって左側にある草原を端っこまで
歩いたところにある小さな池が目的地。
小さな池に映し出されるナンガパルバットの姿、
これが見たかった!!
山頂付近に雲がいっぱいなのがちょっと残念だけど、
しっかり鏡になっています^^
実際に山を見るよりも、池に映ったものを見た方が、
斜面の雪の様子やゴツゴツ感がよく分かる!!
風がなく、お天気も良くて、とっても恵まれてました^^
私も一緒にパチリ~♪
水面に映るナンガパルバットの姿を堪能したら、
ライコット・サライのお庭まで戻って来てパチリ~♪
ナンガパルバットとパキスタンの国旗。
ナンガパルバットの手前に広がるのはライコット氷河。
元々は、木々の根元のところまで氷があったらしいけれど、
温暖化の影響でかなり後退しているとのこと。
で、砂の斜面が露出しています。
もっと上の方まで行くと白色の氷河を見られるけれど、
このあたりでは土砂や石を多く含んでいるため黒っぽく、
灰色に見えるのだそう。
夕食は、左側のダイニングロッジで19時から。
1時間も先だったので、
早い時間に変更して欲しかったけれど出来ないとのこと。
で、お部屋に戻ってもすることはないので、
ガイドさんとたき火のところでおしゃべりしていたら、
他の宿泊者の方も集まってきました。
ガイドさん仲間なのかな、パキスタン人の男性ばかり。
日本人の友だちがいるというおじさんは、
宮本武蔵と座頭市とゴジラが好きって言ってた(笑)
夕食はスープとチキンとカレー。
お腹は空いていたけれど高地だからかな、
あまり食べられなかった。
つづく
11. フェアリー・メドウ ライコットサライ [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月15日(日)
標高2,666mのフェアリー・ポイントから
標高3,300mのフェアリー・メドウまで約5.5Km。
素晴らしい景色を眺めながら登り続けます。
世界第9位の高峰ナンガパルバット8,126m、
何度見ても美しい~♪
まだ着かないのかなぁと思い始めたころ、
まもなくってことが分かるような案内板が!!
ナンガパルバットにも近づいてきました^^
そして、これを登った先がフェアリー・メドウ。
到着~♪
2泊する山小屋「ライコット・サライ」。
12:55から登り始め、15:35に到着。
3時間は掛かるって聞いていたけれど、
2時間40分で登れていました。
ずっと息苦しくゼーゼーハァハァしてて、
ガイドさんには何度も「馬に乗る?」って言われたけれど、
その都度お断りして・・・。
でも、全然早く登れてるじゃん!!(笑)
フェアリー・メドウ=妖精たちの牧草地。
到着してこの景色が目に入ったとき、
本当にファンタジーの世界みたい!!って思っちゃいました。
それほどステキなところなんだけど、
私の写真では10分の1も伝わっていないような・・・。
私のお部屋はここ~♪
ちゃんと電気もあるし、それだけで満足です^^
コンセントもあったのでカメラの電池を充電しようとしたら、
さすがにそれだけの電力まではないようでした。
旅行会社さんの説明では、
トイレは共同となっていたけれど、
お部屋の中にありました。
こんなレベルだけど、洗面台もあったし、
いちいち外へ出なくて良かったので、
とっても助かりました^^
ちなみに、シャワーはありません。
蛇口のひとつに HOT WATER と書かれてあったけれど、
冷たい水しか出ませんでした。
つづく
9月15日(日)
標高2,666mのフェアリー・ポイントから
標高3,300mのフェアリー・メドウまで約5.5Km。
素晴らしい景色を眺めながら登り続けます。
世界第9位の高峰ナンガパルバット8,126m、
何度見ても美しい~♪
まだ着かないのかなぁと思い始めたころ、
まもなくってことが分かるような案内板が!!
ナンガパルバットにも近づいてきました^^
そして、これを登った先がフェアリー・メドウ。
到着~♪
2泊する山小屋「ライコット・サライ」。
12:55から登り始め、15:35に到着。
3時間は掛かるって聞いていたけれど、
2時間40分で登れていました。
ずっと息苦しくゼーゼーハァハァしてて、
ガイドさんには何度も「馬に乗る?」って言われたけれど、
その都度お断りして・・・。
でも、全然早く登れてるじゃん!!(笑)
フェアリー・メドウ=妖精たちの牧草地。
到着してこの景色が目に入ったとき、
本当にファンタジーの世界みたい!!って思っちゃいました。
それほどステキなところなんだけど、
私の写真では10分の1も伝わっていないような・・・。
私のお部屋はここ~♪
ちゃんと電気もあるし、それだけで満足です^^
コンセントもあったのでカメラの電池を充電しようとしたら、
さすがにそれだけの電力まではないようでした。
旅行会社さんの説明では、
トイレは共同となっていたけれど、
お部屋の中にありました。
こんなレベルだけど、洗面台もあったし、
いちいち外へ出なくて良かったので、
とっても助かりました^^
ちなみに、シャワーはありません。
蛇口のひとつに HOT WATER と書かれてあったけれど、
冷たい水しか出ませんでした。
つづく
10. フェアリーポイント ランチ [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月15日(日)
ライコット橋の近くからジープに乗って1時間25分、
標高2,666mのフェアリー・ポイントに到着。
時刻は11:55、
ジープを降りたところから5分ほど歩き、まずはランチです。
スープ。
やっぱりカレーなんだけど、
シャキシャキのキャベツが美味しかった^^
そして、デザートはマンゴーでした~♪
世界一甘いとも言われるパキスタンのマンゴー。
マンゴー好きとしては絶対に食べなきゃと思っていたのだけど、
9月半ばだともうシーズンは終わっていたようで・・・。
なので、ここで食べることが出来て嬉しかったぁ!!
写真はないけれど・・・(^^;
ランチをいただいて、トイレをお借りした後、
標高3,300mのフェアリー・メドウへ向けて出発。
ジープから降りたときは、
とんでもなく恐ろしい道を走ってずっと緊張していたせいか、
かなり疲れてて、動けないくらいグッタリしてて、
さらに標高2,666mの地だからか、
しゃがんで立ち上がるだけでクラクラ&フラフラ。
この後、3時間も山歩きをしなきゃなのに・・・って
不安に思ってたんだけど、ランチをいただいたら何とか復活。
無事に出発することが出来ました^^
標高2,666mのフェアリー・ポイントから
標高3,300mのフェアリー・メドウまで、登り約5.5Km。
実は馬に乗ることも出来るんです。
でも、せっかく来たんだから、歩かなきゃ意味がない!!
ってことで、もちろん歩きます。
だけど、リュックがいつもよりもかなり重く感じた。
日本で山歩きしてたときよりも軽いはずなのに・・・。
これって高地だから?
荷物を運ぶロバさんもいました^^
歩き始めてすぐ、ナンガパルバット~♪
世界第9位の高峰ナンガパルバット8,126m。
とっても美しい~♪
下は雪解け水が流れる川。
ステキな景色を眺めながら歩いて行きます。
途中、木の橋を渡ったり、楽しみながら歩けたけれど、
緩やかでも上りになるとゼーゼーハァハァ。
歩くの遅いくせに写真を撮るために立ち止まるものだから、
ガイドさん、だいぶ前で振り返って待ってます・・・(^^;
つづく
9月15日(日)
ライコット橋の近くからジープに乗って1時間25分、
標高2,666mのフェアリー・ポイントに到着。
時刻は11:55、
ジープを降りたところから5分ほど歩き、まずはランチです。
スープ。
やっぱりカレーなんだけど、
シャキシャキのキャベツが美味しかった^^
そして、デザートはマンゴーでした~♪
世界一甘いとも言われるパキスタンのマンゴー。
マンゴー好きとしては絶対に食べなきゃと思っていたのだけど、
9月半ばだともうシーズンは終わっていたようで・・・。
なので、ここで食べることが出来て嬉しかったぁ!!
写真はないけれど・・・(^^;
ランチをいただいて、トイレをお借りした後、
標高3,300mのフェアリー・メドウへ向けて出発。
ジープから降りたときは、
とんでもなく恐ろしい道を走ってずっと緊張していたせいか、
かなり疲れてて、動けないくらいグッタリしてて、
さらに標高2,666mの地だからか、
しゃがんで立ち上がるだけでクラクラ&フラフラ。
この後、3時間も山歩きをしなきゃなのに・・・って
不安に思ってたんだけど、ランチをいただいたら何とか復活。
無事に出発することが出来ました^^
標高2,666mのフェアリー・ポイントから
標高3,300mのフェアリー・メドウまで、登り約5.5Km。
実は馬に乗ることも出来るんです。
でも、せっかく来たんだから、歩かなきゃ意味がない!!
ってことで、もちろん歩きます。
だけど、リュックがいつもよりもかなり重く感じた。
日本で山歩きしてたときよりも軽いはずなのに・・・。
これって高地だから?
荷物を運ぶロバさんもいました^^
歩き始めてすぐ、ナンガパルバット~♪
世界第9位の高峰ナンガパルバット8,126m。
とっても美しい~♪
下は雪解け水が流れる川。
ステキな景色を眺めながら歩いて行きます。
途中、木の橋を渡ったり、楽しみながら歩けたけれど、
緩やかでも上りになるとゼーゼーハァハァ。
歩くの遅いくせに写真を撮るために立ち止まるものだから、
ガイドさん、だいぶ前で振り返って待ってます・・・(^^;
つづく
9. ライコット橋~フェアリーポイント [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月15日(日)
ライコット橋の近くで、普通車からジープに乗り換えて出発。
インダス川東岸の奥地に入り、フェアリー・ポイントへ。
助手席に座らせていただきました~♪
初めはそれなりに幅のある道だったけれど、
すぐに車1台がやっと通れるくらいの道になり、
それがずっと続きます。
当然ガードレールなんてものはありません。
運転手さん、けっこうスピードを出して走るから、
こんな砂道だとスリップしそうだし、
崖に向かって突っ込んでるようにしか見えない~!!
事前に「絶壁の道」と調べて知ってはいたけれど、
想像していた何倍もの絶壁ぶりで、恐ろしすぎ!!
生きた心地がしないっての!!!!!
崖の曲がり角に、カーブミラーがあるわけでもなく、
一方通行なのかなぁって思っていたら、
対向車がやって来た。
そして、すれ違う・・・w(゚o゚)w
もうカンベンして~!!
こんな寿命が縮まりそうな道を走ること約1時間。
まだ到着しないの~? ってゲッソリしていたら、
ちょっと道幅が広くなり、前方にナンガパルバットが~♪
「キャ~(≧▽≦)」ってなりながら撮影していたら、
角を曲がった先に、こんな橋。
まさか渡らないよね・・・って顔がひきつる。
さすがに渡らずにぐるっと回ったけれど、
なんなのよぉ、この今にも落ちそうな橋は~!!
もう、どれだけ恐怖なのよ~!!って思っていたら、
再びナンガパルバットが姿を現してくれました~♪
この先、まっすぐ進んだところでジープを下車。
ランチをいただく小屋のところまで歩きます。
ジープでの生きた心地が全くしない1時間25分。
ずっと緊張して座っていたからかな、
到着したらかなり疲れてて、もう動けないくらいグッタリ。
下車したフェアリー・ポイントは標高2,666m。
この後、標高3,300mのフェアリー・メドウまで、
自分の足で3時間かけて登らなきゃならないってのに~!!
つづく
9月15日(日)
ライコット橋の近くで、普通車からジープに乗り換えて出発。
インダス川東岸の奥地に入り、フェアリー・ポイントへ。
助手席に座らせていただきました~♪
初めはそれなりに幅のある道だったけれど、
すぐに車1台がやっと通れるくらいの道になり、
それがずっと続きます。
当然ガードレールなんてものはありません。
運転手さん、けっこうスピードを出して走るから、
こんな砂道だとスリップしそうだし、
崖に向かって突っ込んでるようにしか見えない~!!
事前に「絶壁の道」と調べて知ってはいたけれど、
想像していた何倍もの絶壁ぶりで、恐ろしすぎ!!
生きた心地がしないっての!!!!!
崖の曲がり角に、カーブミラーがあるわけでもなく、
一方通行なのかなぁって思っていたら、
対向車がやって来た。
そして、すれ違う・・・w(゚o゚)w
もうカンベンして~!!
こんな寿命が縮まりそうな道を走ること約1時間。
まだ到着しないの~? ってゲッソリしていたら、
ちょっと道幅が広くなり、前方にナンガパルバットが~♪
「キャ~(≧▽≦)」ってなりながら撮影していたら、
角を曲がった先に、こんな橋。
まさか渡らないよね・・・って顔がひきつる。
さすがに渡らずにぐるっと回ったけれど、
なんなのよぉ、この今にも落ちそうな橋は~!!
もう、どれだけ恐怖なのよ~!!って思っていたら、
再びナンガパルバットが姿を現してくれました~♪
この先、まっすぐ進んだところでジープを下車。
ランチをいただく小屋のところまで歩きます。
ジープでの生きた心地が全くしない1時間25分。
ずっと緊張して座っていたからかな、
到着したらかなり疲れてて、もう動けないくらいグッタリ。
下車したフェアリー・ポイントは標高2,666m。
この後、標高3,300mのフェアリー・メドウまで、
自分の足で3時間かけて登らなきゃならないってのに~!!
つづく
8. チラス~ライコット橋 岩絵と温泉 [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月15日(日)
朝6時起床、ホテルで朝食をいただき、8時チェックアウト。
この日はチラスからフェアリー・メドウへ移動しました。
車に乗り込み走ってすぐの場所で写真ストップ。
パキスタンと中国を結ぶ道路「カラコルム・ハイウェイ」、
古代シルクロードを旅した巡礼者たちが刻んだという岩絵。
ここチラスは、カラコルム・ハイウェイの中でも乾燥し、
気温が高い山岳砂漠地帯のため、インダス川は浅くなり、
巡礼者たちが川を渡る場所として利用していたとのこと。
岩絵を見学した後は、再び車に乗り込み、
インダス川沿いのカラコルム・ハイウェイを進みます。
そして、2回目の写真ストップ。
何にもなさそうな場所に見えるけれど、
岩山から道路に流れている水は、
温泉なんです!!
私も触れてみたら、ちょうど良い温かさ~♪
ガイドさんが見上げている先には、
男性がおふたり。
何をしているのかと思ったら、ゆで卵を作っているとのこと。
どの国も温泉地では同じことをするのね^^
この温泉が流れているのはインダス川のすぐそば。
(左の車が停まっているところ。)
ちょこっと小屋でも作ればお風呂に出来そうなのになぁと
思うのは日本人だけかな・・・(^^;
チラスのホテルを出発して車で走ること約2時間、
ライコット橋の近くで車を乗り換えるために下車。
トイレをお借りしたり30分ほど休憩をした後、
普通車からジープに乗り換えて出発です。
つづく
9月15日(日)
朝6時起床、ホテルで朝食をいただき、8時チェックアウト。
この日はチラスからフェアリー・メドウへ移動しました。
車に乗り込み走ってすぐの場所で写真ストップ。
パキスタンと中国を結ぶ道路「カラコルム・ハイウェイ」、
古代シルクロードを旅した巡礼者たちが刻んだという岩絵。
ここチラスは、カラコルム・ハイウェイの中でも乾燥し、
気温が高い山岳砂漠地帯のため、インダス川は浅くなり、
巡礼者たちが川を渡る場所として利用していたとのこと。
岩絵を見学した後は、再び車に乗り込み、
インダス川沿いのカラコルム・ハイウェイを進みます。
そして、2回目の写真ストップ。
何にもなさそうな場所に見えるけれど、
岩山から道路に流れている水は、
温泉なんです!!
私も触れてみたら、ちょうど良い温かさ~♪
ガイドさんが見上げている先には、
男性がおふたり。
何をしているのかと思ったら、ゆで卵を作っているとのこと。
どの国も温泉地では同じことをするのね^^
この温泉が流れているのはインダス川のすぐそば。
(左の車が停まっているところ。)
ちょこっと小屋でも作ればお風呂に出来そうなのになぁと
思うのは日本人だけかな・・・(^^;
チラスのホテルを出発して車で走ること約2時間、
ライコット橋の近くで車を乗り換えるために下車。
トイレをお借りしたり30分ほど休憩をした後、
普通車からジープに乗り換えて出発です。
つづく
7. シャングリラインダスビュー 食事 [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月14日(土)
チラスのシャングリラインダスビューホテルに到着したのは
18時ころ。夕食はいちばん早い時間を希望して19時から。
コーンと玉子のスープ。
中華スープのようで美味しかった^^
マンゴージュース。
チップ込みで120ルピー(≒90円)。
カレー2種、麺はパスタというより焼きそば?
口休めにピッタリのトマトとキュウリ。
チキンとポテト、安心の味。
デザート。
見た目ほど甘くなく、美味しくいただきました^^
9月15日(日)
前夜は22:15にはベッドに入り、朝6時起床。
ホテルのレストランで朝食。
夕方には荒っぽく見えたインダス川、朝は穏やかな感じ。
お部屋の目の前のお庭からもパチリ~♪
つづく
9月14日(土)
チラスのシャングリラインダスビューホテルに到着したのは
18時ころ。夕食はいちばん早い時間を希望して19時から。
コーンと玉子のスープ。
中華スープのようで美味しかった^^
マンゴージュース。
チップ込みで120ルピー(≒90円)。
カレー2種、麺はパスタというより焼きそば?
口休めにピッタリのトマトとキュウリ。
チキンとポテト、安心の味。
デザート。
見た目ほど甘くなく、美味しくいただきました^^
9月15日(日)
前夜は22:15にはベッドに入り、朝6時起床。
ホテルのレストランで朝食。
夕方には荒っぽく見えたインダス川、朝は穏やかな感じ。
お部屋の目の前のお庭からもパチリ~♪
つづく
6. チラス シャングリラインダスビュー [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月14日(土)
朝7時にイスラマバードのホテルを出発し、ひたすら車で移動。
チラスにあるホテルに到着したのは18時ころでした。
シャングリラ インダスビュー ホテル。
( SHANGRILA INDUS VIEW HOTEL CHILAS )
この写真を撮るために、門から一歩外に出たら、
銃を持ちながらも椅子に座っていた警備員さんが
突然立ち上がり、近寄って来て私をガン見!!
おそらく私が危険な目に合わないよう見守っていて
くれたんだと思うけど、ビビリました・・・(^^;
レセプションの入り口。
レセプションロビー。
私のお部屋はこの右側の建物。(写真は翌朝撮影。)
ドアを入ってすぐのお部屋。
このドア。(写真は翌朝撮影。)
窓が廊下に面しているのでカーテンを開けられず・・・。
お部屋は可愛らしいけれど何かジメジメした感じ。
ずっと爽やかな気候のところを車で走って来たのに、
なぜかここチラスはとっても蒸し暑かった。
それなのに、お部屋にクーラーはなく、
鏡の横に設置された扇風機と天井のファンのみ。
扇風機の裏側には川の水が流れていて、目の前に立つと
涼しいのだけど、これで部屋が涼しくなるわけでもなく。
バスタブ付きだけど、しっかり温まると
クーラーのない部屋で汗だくになりそうなので、
シャワーだけにしておきました。
お部屋のカギ。とっても重いけれどいい感じ~♪
ホテルのお名前どおり、インダス川ビュー。
ごろごろニャンコ、可愛すぎる~♪
つづく
9月14日(土)
朝7時にイスラマバードのホテルを出発し、ひたすら車で移動。
チラスにあるホテルに到着したのは18時ころでした。
シャングリラ インダスビュー ホテル。
( SHANGRILA INDUS VIEW HOTEL CHILAS )
この写真を撮るために、門から一歩外に出たら、
銃を持ちながらも椅子に座っていた警備員さんが
突然立ち上がり、近寄って来て私をガン見!!
おそらく私が危険な目に合わないよう見守っていて
くれたんだと思うけど、ビビリました・・・(^^;
レセプションの入り口。
レセプションロビー。
私のお部屋はこの右側の建物。(写真は翌朝撮影。)
ドアを入ってすぐのお部屋。
このドア。(写真は翌朝撮影。)
窓が廊下に面しているのでカーテンを開けられず・・・。
お部屋は可愛らしいけれど何かジメジメした感じ。
ずっと爽やかな気候のところを車で走って来たのに、
なぜかここチラスはとっても蒸し暑かった。
それなのに、お部屋にクーラーはなく、
鏡の横に設置された扇風機と天井のファンのみ。
扇風機の裏側には川の水が流れていて、目の前に立つと
涼しいのだけど、これで部屋が涼しくなるわけでもなく。
バスタブ付きだけど、しっかり温まると
クーラーのない部屋で汗だくになりそうなので、
シャワーだけにしておきました。
お部屋のカギ。とっても重いけれどいい感じ~♪
ホテルのお名前どおり、インダス川ビュー。
ごろごろニャンコ、可愛すぎる~♪
つづく
5. ナラン~チラス バブサル峠 [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月14日(土)
ナランのレストランでランチをいただいた後は、
再び車に乗り込み、チラスへ向けて出発。
可愛らしい建物はすべてホテルって説明だった記憶。
雪の棚でジュースを冷やしているお店屋さん。
途中、湖があったので写真ストップ~♪
LULUSAR LAKE。
素晴らしい景色が続きます^^
ニワトリ満載のトラック、けっこう見かけました。
車のクーラーよりも外の風のほうが爽やかで心地良かったので
窓を開けていたのだけど、このトラックとすれ違うときだけは、
大急ぎで閉めたのでした・・・(^^;
ナランから走ること約2時間、遠くに雪山が見えてきた~♪
バブサル峠で下車。
ガイドさんが「降りる?」って聞いてきたんだけど、
そんなの降りるに決まってるじゃん!!(笑)
気温13℃らしいので、ジャケットを羽織って・・・。
バブサル峠、標高4,170m。
日本語ガイドさんに撮影してもらったのだけど、
すべての写真がこんな感じにナナメっていて、
ちょっと下手すぎる・・・(^^;
7年前のペルー旅で、
標高4,335mのラ・ラヤ峠で写真ストップしたときは
全く何ともなかったのに、
ここバブサル峠では歩くだけでフラフラしちゃいました。
横に流されるように足を取られるというか・・・。
やっぱり4千mを超えるとツライなぁって感じ。
訪れたい高所の地、まだ幾つもあるのに~!!
やっぱり少しでも若いうちにあちこち行っておきべきだったと、
さらに痛感したのでした(笑)
バブサル峠から25分ほど走って、
トイレ休憩をした場所に停まっていたトラック。
17:40、チラスの町の入り口?
ギルギット・バルティスタン州のチェックポイント?
日本語ガイドさん、私のパスポートを持って下車。
何か手続きがあったのかな、5分くらいで戻って来ました。
インダス川沿いの道を走ってホテルへ。
つづく
9月14日(土)
ナランのレストランでランチをいただいた後は、
再び車に乗り込み、チラスへ向けて出発。
可愛らしい建物はすべてホテルって説明だった記憶。
雪の棚でジュースを冷やしているお店屋さん。
途中、湖があったので写真ストップ~♪
LULUSAR LAKE。
素晴らしい景色が続きます^^
ニワトリ満載のトラック、けっこう見かけました。
車のクーラーよりも外の風のほうが爽やかで心地良かったので
窓を開けていたのだけど、このトラックとすれ違うときだけは、
大急ぎで閉めたのでした・・・(^^;
ナランから走ること約2時間、遠くに雪山が見えてきた~♪
バブサル峠で下車。
ガイドさんが「降りる?」って聞いてきたんだけど、
そんなの降りるに決まってるじゃん!!(笑)
気温13℃らしいので、ジャケットを羽織って・・・。
バブサル峠、標高4,170m。
日本語ガイドさんに撮影してもらったのだけど、
すべての写真がこんな感じにナナメっていて、
ちょっと下手すぎる・・・(^^;
7年前のペルー旅で、
標高4,335mのラ・ラヤ峠で写真ストップしたときは
全く何ともなかったのに、
ここバブサル峠では歩くだけでフラフラしちゃいました。
横に流されるように足を取られるというか・・・。
やっぱり4千mを超えるとツライなぁって感じ。
訪れたい高所の地、まだ幾つもあるのに~!!
やっぱり少しでも若いうちにあちこち行っておきべきだったと、
さらに痛感したのでした(笑)
バブサル峠から25分ほど走って、
トイレ休憩をした場所に停まっていたトラック。
17:40、チラスの町の入り口?
ギルギット・バルティスタン州のチェックポイント?
日本語ガイドさん、私のパスポートを持って下車。
何か手続きがあったのかな、5分くらいで戻って来ました。
インダス川沿いの道を走ってホテルへ。
つづく
ANAマイルで特典航空券 [マイレージ]
ゴールデンウィーク旅から帰ってすぐのころ、
9月以降ほぼ毎月末に有効期限を迎えるANAマイルの
使い道を何とか決めなきゃと、
毎日のように特典航空券の空き具合を検索していました。
行き先はこれまでに行ったことのない国で、
3連休+有休1日程度で観光できて、
CクラスがフルフラットSTAGGEREDの機材であれば
どこでも良く・・・(^^;
で、復路だけ空きがあったカナダ・バンクーバー。
往路はキャンセル待ちにしておきました。
その後、7月3連休のインド・デリーへの特典航空券を
発券しちゃったんだけど、それでも残り13万マイルほど
あったので、キャンセル待ちはそのままにしておきました。
キャンセル待ちの期限は10月5日の0時まで。
それまでに空きが出なければ、確保している復路の分も、
まとめて取り消しになっちゃうようで・・・。
それなのに本日20時をすぎてもANAから連絡はなく、
どうしようかなぁと思いながら再検索してみたら、
ビジネスクラスの特典航空券はダメでも、
エコノミークラスの特典航空券には空きがあった!!
お金を出しても6万円程度のエコノミー席に、
2万5千マイル使うのは勿体ない気持ちもあったんだけど、
確保できている復路のCクラスを手放すのも
何となく勿体なくて・・・(^^;
結局、往路:エコノミークラス、復路:ビジネスクラスで
発券しちゃいました。
往路は夜発の便なので、
まぁエコノミークラスでも眠れるでしょうってことで~。
羽田~ カナダ・バンクーバー ~ 羽田
ANA 67,500マイル
税・サーチャージ等の支払いは28,430円でした。
旅の期間は2週間後の飛び石連休、3泊5日。
バンクーバーへ行くのなら、
ウィスラーとかカナディアンロッキーとかまで足を延ばしたい
ところだけど、今回は時季的に良くないので、
バンクーバーだけで、ゆっくりしたいと思います。
10月から雨が多くなるみたいだけど、
なんとか晴れてくれると良いなぁ~。
9月以降ほぼ毎月末に有効期限を迎えるANAマイルの
使い道を何とか決めなきゃと、
毎日のように特典航空券の空き具合を検索していました。
行き先はこれまでに行ったことのない国で、
3連休+有休1日程度で観光できて、
CクラスがフルフラットSTAGGEREDの機材であれば
どこでも良く・・・(^^;
で、復路だけ空きがあったカナダ・バンクーバー。
往路はキャンセル待ちにしておきました。
その後、7月3連休のインド・デリーへの特典航空券を
発券しちゃったんだけど、それでも残り13万マイルほど
あったので、キャンセル待ちはそのままにしておきました。
キャンセル待ちの期限は10月5日の0時まで。
それまでに空きが出なければ、確保している復路の分も、
まとめて取り消しになっちゃうようで・・・。
それなのに本日20時をすぎてもANAから連絡はなく、
どうしようかなぁと思いながら再検索してみたら、
ビジネスクラスの特典航空券はダメでも、
エコノミークラスの特典航空券には空きがあった!!
お金を出しても6万円程度のエコノミー席に、
2万5千マイル使うのは勿体ない気持ちもあったんだけど、
確保できている復路のCクラスを手放すのも
何となく勿体なくて・・・(^^;
結局、往路:エコノミークラス、復路:ビジネスクラスで
発券しちゃいました。
往路は夜発の便なので、
まぁエコノミークラスでも眠れるでしょうってことで~。
羽田~ カナダ・バンクーバー ~ 羽田
ANA 67,500マイル
税・サーチャージ等の支払いは28,430円でした。
旅の期間は2週間後の飛び石連休、3泊5日。
バンクーバーへ行くのなら、
ウィスラーとかカナディアンロッキーとかまで足を延ばしたい
ところだけど、今回は時季的に良くないので、
バンクーバーだけで、ゆっくりしたいと思います。
10月から雨が多くなるみたいだけど、
なんとか晴れてくれると良いなぁ~。
4. ナランでランチ [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月14日(土)
日程表では「ナランでランチ」となっていたので、
町まで行くのかと思いきや、通り過ぎてしまったとのことで、
Uターンして戻ること2・3分。
13:30、こんなレストランでランチです。
車の中は冷房が入れてあっても蒸し暑かったのに、
降りてみると、外はとっても爽やかで心地良い気候。
深呼吸したらグッタリ感が少し和らぎました^^
川沿いのレストラン、ステキな景色を眺めながら~♪
パキスタンの食事もカレーばかり。
7月のインド旅ではすぐにイヤになっちゃったけれど、
パキスタンのカレーは意外と食べやすかった。
タンドリーチキン。
これもインドでたびたび登場。
鶏肉は好きだから歓迎だけど、
まさか毎回こんなんじゃないよね?・・・(^^;
レストランからの眺め~♪
風が爽やかで気持ち良かった^^
ちょこっとでいいから歩きたかったなぁ。
対岸へのゴンドラも面白そう!!
遊び用ではないのかもしれないけど・・・(^^;
ランチをいただいて、トイレをお借りした後は、
再び車に乗り込み出発です。
鷹を頭の上にのせているオジサンがいたのでパチリ~♪
狩りに使うのかな?
まだまだ先は長い。
派手なトラックを追い越して、どんどん進みます。
つづく
9月14日(土)
日程表では「ナランでランチ」となっていたので、
町まで行くのかと思いきや、通り過ぎてしまったとのことで、
Uターンして戻ること2・3分。
13:30、こんなレストランでランチです。
車の中は冷房が入れてあっても蒸し暑かったのに、
降りてみると、外はとっても爽やかで心地良い気候。
深呼吸したらグッタリ感が少し和らぎました^^
川沿いのレストラン、ステキな景色を眺めながら~♪
パキスタンの食事もカレーばかり。
7月のインド旅ではすぐにイヤになっちゃったけれど、
パキスタンのカレーは意外と食べやすかった。
タンドリーチキン。
これもインドでたびたび登場。
鶏肉は好きだから歓迎だけど、
まさか毎回こんなんじゃないよね?・・・(^^;
レストランからの眺め~♪
風が爽やかで気持ち良かった^^
ちょこっとでいいから歩きたかったなぁ。
対岸へのゴンドラも面白そう!!
遊び用ではないのかもしれないけど・・・(^^;
ランチをいただいて、トイレをお借りした後は、
再び車に乗り込み出発です。
鷹を頭の上にのせているオジサンがいたのでパチリ~♪
狩りに使うのかな?
まだまだ先は長い。
派手なトラックを追い越して、どんどん進みます。
つづく
3. イスラマバード~ナラン [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月14日(土)2日目
この日はイスラマバードからチラスまで車で移動するだけ。
けっこうな遠距離なので、朝7時にホテルを出発。
車で3時間ほど走って、こんなお店で休憩。
トイレをお借りした後、チャイをいただきました^^
再出発して約30分、この辺りからステキな景色に~♪
山の表面にある谷は氷雪が流れた跡だろうか。
道中、橋を渡ることが多かった。
緑、川、青空、惹かれる景色です^^
お天気が良くて、ずっと車内なのがもったいない。
山麓には段々畑。
この辺り、写真ストップして欲しかった。
川沿いには草を食むお馬さん。
イスラマバードから休憩を1回挟み走ること6時間30分。
車に乗っていることに疲れてウンザリし始めたころ、
前方にナランの町が見えてきた!!
もぅ遠すぎるよ、やっとランチ休憩ができる~♪
パッケージツアーで海外旅をすると、
丸1日かけて遠距離移動することはけっこうあるのだけど、
いつもは団体で大型バスなので、大抵ずっと寝てるんです。
だからそんなに疲れを感じることはなかったんだけど、
今回は私ひとりなので普通の乗用車だし、
日本語ガイドさんが色々と話しかけてくるので、
無視して眠るわけにもいかず、ずっと起きて気を遣ってたせいか、
とにかく疲れてグッタリしちゃいました。
まだ午後もたっぷり車に乗らなきゃいけないってのに・・・。
つづく
9月14日(土)2日目
この日はイスラマバードからチラスまで車で移動するだけ。
けっこうな遠距離なので、朝7時にホテルを出発。
車で3時間ほど走って、こんなお店で休憩。
トイレをお借りした後、チャイをいただきました^^
再出発して約30分、この辺りからステキな景色に~♪
山の表面にある谷は氷雪が流れた跡だろうか。
道中、橋を渡ることが多かった。
緑、川、青空、惹かれる景色です^^
お天気が良くて、ずっと車内なのがもったいない。
山麓には段々畑。
この辺り、写真ストップして欲しかった。
川沿いには草を食むお馬さん。
イスラマバードから休憩を1回挟み走ること6時間30分。
車に乗っていることに疲れてウンザリし始めたころ、
前方にナランの町が見えてきた!!
もぅ遠すぎるよ、やっとランチ休憩ができる~♪
パッケージツアーで海外旅をすると、
丸1日かけて遠距離移動することはけっこうあるのだけど、
いつもは団体で大型バスなので、大抵ずっと寝てるんです。
だからそんなに疲れを感じることはなかったんだけど、
今回は私ひとりなので普通の乗用車だし、
日本語ガイドさんが色々と話しかけてくるので、
無視して眠るわけにもいかず、ずっと起きて気を遣ってたせいか、
とにかく疲れてグッタリしちゃいました。
まだ午後もたっぷり車に乗らなきゃいけないってのに・・・。
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~