23. 父島 洲崎 夕陽 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
夜明山での戦跡巡りを終えて時刻は16時少し前。
まっすぐペンションへは戻らず、夕陽を楽しむため、
洲崎に寄り道していただきました^^
雲がいっぱいだけど、水平線付近は何とか見えそう。
釣りの方がいい感じの場所にいらっしゃいます^^
雲の隙間から太陽の姿~♪
砂浜に座って贅沢なひとときでした^^
美しい夕陽を満喫して、
扇浦地区のオガサワラオオコウモリ営巣地近くで、
飛び立つオガサワラオオコウモリの観察をして、
ペンションに戻って来たのは17時すぎ。
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
ちょこっとお買い物へ。
自分用のおやつに購入。
あかぽっぽ応援商品かりんとうチップス 389円
小笠原レモンベーグル 324円。
もちろん美味しかった~♪
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
夜明山での戦跡巡りを終えて時刻は16時少し前。
まっすぐペンションへは戻らず、夕陽を楽しむため、
洲崎に寄り道していただきました^^
雲がいっぱいだけど、水平線付近は何とか見えそう。
釣りの方がいい感じの場所にいらっしゃいます^^
雲の隙間から太陽の姿~♪
砂浜に座って贅沢なひとときでした^^
美しい夕陽を満喫して、
扇浦地区のオガサワラオオコウモリ営巣地近くで、
飛び立つオガサワラオオコウモリの観察をして、
ペンションに戻って来たのは17時すぎ。
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
ちょこっとお買い物へ。
自分用のおやつに購入。
あかぽっぽ応援商品かりんとうチップス 389円
小笠原レモンベーグル 324円。
もちろん美味しかった~♪
つづく
22. 父島 夜明山 戦跡巡り 大砲 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
夜明山の戦跡巡りの続き。
別の壕の入り口、岩を削った様子がよく分かります。
懐中電灯で照らしながら奥へ進むと、
高射砲。
壕に取り付けられたドア。
さらに別の壕に入ると、高角砲。
アメリカ元大統領のパパブッシュを撃墜した砲と同じもの。
味方に救助されパパが生還していなかったら、
アメリカの歴史は変わっていたのかもしれません。
砲台跡、一度も使われることはなかったみたい。
夜明山からの眺め。
こんな美しい場所で弾が飛び交っていたとは・・・。
。
また別の壕に入って行くと、
ほぼ原形のままの高射砲。
壕の外に残されたトロッコレールと車輪。
また別の壕に残された貯水タンク。
父島は水が乏しく、泥水をろ過して使っていたとのこと。
奥まで続く壕、当時の声が聞こえてきそうです。
これで戦跡巡りは終了。
夜明山を2時間以上歩き回りました。
以前からグアムやサイパンで戦跡巡りをしたいと思ってたけど、
日本にもこれだけのものが残っていたとは・・・。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
夜明山の戦跡巡りの続き。
別の壕の入り口、岩を削った様子がよく分かります。
懐中電灯で照らしながら奥へ進むと、
高射砲。
壕に取り付けられたドア。
さらに別の壕に入ると、高角砲。
アメリカ元大統領のパパブッシュを撃墜した砲と同じもの。
味方に救助されパパが生還していなかったら、
アメリカの歴史は変わっていたのかもしれません。
砲台跡、一度も使われることはなかったみたい。
夜明山からの眺め。
こんな美しい場所で弾が飛び交っていたとは・・・。
。
また別の壕に入って行くと、
ほぼ原形のままの高射砲。
壕の外に残されたトロッコレールと車輪。
また別の壕に残された貯水タンク。
父島は水が乏しく、泥水をろ過して使っていたとのこと。
奥まで続く壕、当時の声が聞こえてきそうです。
これで戦跡巡りは終了。
夜明山を2時間以上歩き回りました。
以前からグアムやサイパンで戦跡巡りをしたいと思ってたけど、
日本にもこれだけのものが残っていたとは・・・。
つづく
21. 父島 夜明山 戦跡巡り [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
午後からは戦跡巡りのため夜明山へ。
第2次大戦時、小笠原諸島は日本の重要な戦略拠点で、
本土決戦に備えた砦でもありました。
硫黄島は激戦地となりましたが、父島と母島は上陸は
されなかったものの激しい空爆があったとのこと。
車で移動し、ここから夜明山へ入って行きます。
海軍の標石。
陣地を築く際に使われたもの。
写真の中央付近、木々に覆われて見えないけれど、
海軍通信隊の発電所跡の建物が隠れています。
夜明山の山頂、景色を楽しんでから戦跡巡りを開始。
白いのは天文台の電波望遠鏡。
夜明山には第2次大戦時に日本軍が築いた壕が
あちこちに残っています。
壕の中に敷かれたトロッコレール。
壕の外には、ヤカンや水筒、空きビン、
食器などが残されていました。
トイレとして使われた溝。
こちらは将校など上位の方のトイレとのこと。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
午後からは戦跡巡りのため夜明山へ。
第2次大戦時、小笠原諸島は日本の重要な戦略拠点で、
本土決戦に備えた砦でもありました。
硫黄島は激戦地となりましたが、父島と母島は上陸は
されなかったものの激しい空爆があったとのこと。
車で移動し、ここから夜明山へ入って行きます。
海軍の標石。
陣地を築く際に使われたもの。
写真の中央付近、木々に覆われて見えないけれど、
海軍通信隊の発電所跡の建物が隠れています。
夜明山の山頂、景色を楽しんでから戦跡巡りを開始。
白いのは天文台の電波望遠鏡。
夜明山には第2次大戦時に日本軍が築いた壕が
あちこちに残っています。
壕の中に敷かれたトロッコレール。
壕の外には、ヤカンや水筒、空きビン、
食器などが残されていました。
トイレとして使われた溝。
こちらは将校など上位の方のトイレとのこと。
つづく
20. 父島 コペペ海岸、境浦海岸、海遊 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
中央山を楽しんだ後は、トイレ休憩を兼ねてコペペ海岸へ。
コペペ海岸。
オカヤドカリちゃんがいた~♪
コペペ海岸、泳げる季節に訪れたい場所です。
次に訪れたのは、境浦海岸。
駐車場横にあるバス停は、東京都最東端のバス停。
境浦海岸へは、こんな急坂を下りて行きます。
行きが下りということは、当然帰りは上りなわけで、
なかなかのキツさでした・・・(^^;
境浦海岸、湾の中央付近にあるのは、
第2次大戦中の1944年、
魚雷攻撃を受けて座礁した軍需物資輸送船。
現在は魚礁となっているようなので、
シュノーケリングで訪れてみたいな~。
ビーチ、倒れた木がいい感じで絵になってる~♪
境浦海岸を訪れた目的はこれ!!
本当はスケジュールに含まれていなかったのだけど、
ブランコに乗って写真を撮りたい~ってことで、
お願いして寄り道をしていただきました。
だけど、曇り空だったのが残念すぎる・・・。
午前の観光を終えてペンションに戻ったのは12時すぎ。
ランチは、ペンションのお向かいにある海遊さんへ。
アカバらーめん 1,000円。
水産センターで、アカバの歯みがきを楽しんで、
アカバちゃん可愛い~♪ って言ってたくせに、
食べちゃいました・・・(^^;
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
中央山を楽しんだ後は、トイレ休憩を兼ねてコペペ海岸へ。
コペペ海岸。
オカヤドカリちゃんがいた~♪
コペペ海岸、泳げる季節に訪れたい場所です。
次に訪れたのは、境浦海岸。
駐車場横にあるバス停は、東京都最東端のバス停。
境浦海岸へは、こんな急坂を下りて行きます。
行きが下りということは、当然帰りは上りなわけで、
なかなかのキツさでした・・・(^^;
境浦海岸、湾の中央付近にあるのは、
第2次大戦中の1944年、
魚雷攻撃を受けて座礁した軍需物資輸送船。
現在は魚礁となっているようなので、
シュノーケリングで訪れてみたいな~。
ビーチ、倒れた木がいい感じで絵になってる~♪
境浦海岸を訪れた目的はこれ!!
本当はスケジュールに含まれていなかったのだけど、
ブランコに乗って写真を撮りたい~ってことで、
お願いして寄り道をしていただきました。
だけど、曇り空だったのが残念すぎる・・・。
午前の観光を終えてペンションに戻ったのは12時すぎ。
ランチは、ペンションのお向かいにある海遊さんへ。
アカバらーめん 1,000円。
水産センターで、アカバの歯みがきを楽しんで、
アカバちゃん可愛い~♪ って言ってたくせに、
食べちゃいました・・・(^^;
つづく
19. 父島 中央山 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリの次に訪れたのは、
島のほぼ中央にある中央山。
車を降りたところからしばらく山道を歩き、
その後、こんな階段を上って行くと、
10分ほどで山頂に到着~♪
中央山、標高319m。
入山できる山としては父島の最高峰です^^
きれいに整備された山頂。
中央山からの眺め~♪
見えているのは、兄島と東島。
ここも晴天の日に来たかったな~。
第2次大戦のときに置かれたレーダーの台座跡。
展望台。
二見湾方面。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリの次に訪れたのは、
島のほぼ中央にある中央山。
車を降りたところからしばらく山道を歩き、
その後、こんな階段を上って行くと、
10分ほどで山頂に到着~♪
中央山、標高319m。
入山できる山としては父島の最高峰です^^
きれいに整備された山頂。
中央山からの眺め~♪
見えているのは、兄島と東島。
ここも晴天の日に来たかったな~。
第2次大戦のときに置かれたレーダーの台座跡。
展望台。
二見湾方面。
つづく
18. 父島 アカガシラカラスバトサンクチュアリ [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
あちこちちょこちょこ見学しながら移動して、
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリに到着。
フェンスで囲っているのはノネコちゃんとノヤギちゃん対策。
観光客の入場は許可を持ったガイドさんの同行が必要です。
ここは父島のなかで固有植物がまとまって生育している場所で、
アカガシラカラスバトの重要な繁殖地でもあります。
外来植物を持ち込まないための種子除去装置。
靴底の泥などを落として酢酸スプレーを吹きかけ、
服はコロコロでお掃除してから奥へ進みます。
4年ぶりに花が咲いたというチチジマクロキ。
絶滅危惧種。
ムニンアオガンピ、だったかな。
キクラゲ。
何となく海藻のイメージだけど確かにキノコ!!
ヤマトヌマエビ。
11月~3月はアカガシラカラスバトの繁殖期間で、
奥の方まで進めるルート2は立入禁止となっていたので、
ルート1だけを歩いて終了。
残念ながら、あかぽっぽちゃんには会えませんでした。
サンクチュアリだから、保護された個体とかがいて、
必ず見られると思っていたんだけど甘かった~。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
あちこちちょこちょこ見学しながら移動して、
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリに到着。
フェンスで囲っているのはノネコちゃんとノヤギちゃん対策。
観光客の入場は許可を持ったガイドさんの同行が必要です。
ここは父島のなかで固有植物がまとまって生育している場所で、
アカガシラカラスバトの重要な繁殖地でもあります。
外来植物を持ち込まないための種子除去装置。
靴底の泥などを落として酢酸スプレーを吹きかけ、
服はコロコロでお掃除してから奥へ進みます。
4年ぶりに花が咲いたというチチジマクロキ。
絶滅危惧種。
ムニンアオガンピ、だったかな。
キクラゲ。
何となく海藻のイメージだけど確かにキノコ!!
ヤマトヌマエビ。
11月~3月はアカガシラカラスバトの繁殖期間で、
奥の方まで進めるルート2は立入禁止となっていたので、
ルート1だけを歩いて終了。
残念ながら、あかぽっぽちゃんには会えませんでした。
サンクチュアリだから、保護された個体とかがいて、
必ず見られると思っていたんだけど甘かった~。
つづく
17. 父島 長崎展望台、道路標識 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
前夜は22時にベッドに入り、朝6時起床。
7時から朝食をいただいて、8:30観光に出発。
父島3日目は、アカガシラカラスバトサンクチュアリと
夜明山の戦跡巡りがメインの予定で、
その移動途中に、ちょこちょこ島内観光もしました。
アカガシラカラスバトサンクチュアリへ向かう途中、
可愛らしい道路標識があったので、写真ストップ~♪
動物注意と落石注意。
ノヤギちゃん、石を落とさないでね~。
次の写真ストップは、長崎展望台。
駐車場から30mくらい歩いた場所にあります。
美しい海、曇り空だと全く映えない~。
正面に見えるのは無人島の兄島。
車で移動中、また道路標識~♪
ハイジに出てくるヤギさんみたい。
次に訪れたのは、国立天文台VERA小笠原観測局。
直径20mの電波望遠鏡があります。
ここと沖縄の石垣島、鹿児島の入来、岩手の水沢の4局の
電波望遠鏡を組み合わせて同時に同じ天体を観測すると、
直径2,300Kmの望遠鏡と同じ性能になるのだとか。
車で移動中、またまた道路標識~♪
オカヤドカリちゃん、可愛い!!
次はこんなところで車を降りて、
小笠原を代表する固有種タコノキの観察。
タコの足のように気根を伸ばすことからタコノキ。
地面に向かって伸びている気根の先っぽが、
キャップ蓋のように脱着可能なのが面白かった^^
さらに車で移動中、またまた道路標識~♪
アカガシラカラスバトちゃん。
その先に、JAXAの小笠原追跡所も見えました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
前夜は22時にベッドに入り、朝6時起床。
7時から朝食をいただいて、8:30観光に出発。
父島3日目は、アカガシラカラスバトサンクチュアリと
夜明山の戦跡巡りがメインの予定で、
その移動途中に、ちょこちょこ島内観光もしました。
アカガシラカラスバトサンクチュアリへ向かう途中、
可愛らしい道路標識があったので、写真ストップ~♪
動物注意と落石注意。
ノヤギちゃん、石を落とさないでね~。
次の写真ストップは、長崎展望台。
駐車場から30mくらい歩いた場所にあります。
美しい海、曇り空だと全く映えない~。
正面に見えるのは無人島の兄島。
車で移動中、また道路標識~♪
ハイジに出てくるヤギさんみたい。
次に訪れたのは、国立天文台VERA小笠原観測局。
直径20mの電波望遠鏡があります。
ここと沖縄の石垣島、鹿児島の入来、岩手の水沢の4局の
電波望遠鏡を組み合わせて同時に同じ天体を観測すると、
直径2,300Kmの望遠鏡と同じ性能になるのだとか。
車で移動中、またまた道路標識~♪
オカヤドカリちゃん、可愛い!!
次はこんなところで車を降りて、
小笠原を代表する固有種タコノキの観察。
タコの足のように気根を伸ばすことからタコノキ。
地面に向かって伸びている気根の先っぽが、
キャップ蓋のように脱着可能なのが面白かった^^
さらに車で移動中、またまた道路標識~♪
アカガシラカラスバトちゃん。
その先に、JAXAの小笠原追跡所も見えました。
つづく
BROS.会報129号 [福山雅治 2021]
BROS.会報129号、届きました
表紙は、12月27日に開催された
オンラインライヴのときのましゃ
福山雅治 30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA
12月27日は父島にいたので観られなかったし、
今日、WOWOWさんで放送があったんだけど、
どうしても加入する気になれなくて結局観てない。
これまでは、ましゃ関連の放送があるときだけ
WOWOWさんに加入していたんだけど、
なんだかなぁ、家のテレビで観てもね・・・
仕方がないのは分かっているんだけど、
やっぱりライヴは生じゃなきゃ意味がない!!
表紙は、12月27日に開催された
オンラインライヴのときのましゃ
福山雅治 30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA
12月27日は父島にいたので観られなかったし、
今日、WOWOWさんで放送があったんだけど、
どうしても加入する気になれなくて結局観てない。
これまでは、ましゃ関連の放送があるときだけ
WOWOWさんに加入していたんだけど、
なんだかなぁ、家のテレビで観てもね・・・
仕方がないのは分かっているんだけど、
やっぱりライヴは生じゃなきゃ意味がない!!
16. 父島 マンホール、じんべぇ庵 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
小笠原世界遺産センターを見学した後は、
大村エリアをあちこち歩きました。
マンホールの蓋は、ザトウクジラちゃん。
親子イルカの絵もありました^^
小笠原観光協会があるB-しっぷ。
鯉のぼり、じゃなくて、鯨のぼりが可愛い~♪
大村海岸。
世界自然遺産 小笠原諸島。
あかぽっぽやカタツムリの絵が可愛い~♪
二見港近くのクジラのモニュメント。
トビウオ桟橋の日時計。
捕獲したノネコちゃんの一時飼養施設、ねこ待合所。
ペリー提督来航記念碑。
当時、小笠原は捕鯨基地として欧米諸国に注目されていて、
ペリーは父島に寄港した後、浦賀へ向かったみたい。
18時から夕食、酒肴じんべぇ庵さん。
(写真は後日撮影したもの。)
私は、海鮮漬け丼にしました^^
ソデイカ、サワラ、オナガダイ、マグロ、ハロ、
何重にも重なってて、食べても食べても減らないほど
たっぷりの量で、お腹いっぱいになっちゃいました。
島きゅうりも美味しかった~♪
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
小笠原世界遺産センターを見学した後は、
大村エリアをあちこち歩きました。
マンホールの蓋は、ザトウクジラちゃん。
親子イルカの絵もありました^^
小笠原観光協会があるB-しっぷ。
鯉のぼり、じゃなくて、鯨のぼりが可愛い~♪
大村海岸。
世界自然遺産 小笠原諸島。
あかぽっぽやカタツムリの絵が可愛い~♪
二見港近くのクジラのモニュメント。
トビウオ桟橋の日時計。
捕獲したノネコちゃんの一時飼養施設、ねこ待合所。
ペリー提督来航記念碑。
当時、小笠原は捕鯨基地として欧米諸国に注目されていて、
ペリーは父島に寄港した後、浦賀へ向かったみたい。
18時から夕食、酒肴じんべぇ庵さん。
(写真は後日撮影したもの。)
私は、海鮮漬け丼にしました^^
ソデイカ、サワラ、オナガダイ、マグロ、ハロ、
何重にも重なってて、食べても食べても減らないほど
たっぷりの量で、お腹いっぱいになっちゃいました。
島きゅうりも美味しかった~♪
つづく
15. 父島 小笠原世界遺産センター [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
帰りに海洋センターと水産センターに寄り道をして楽しみ、
ペンションに戻って来たのは14:35でした。その後、
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をした後、ひとりでお出かけ。
最初に訪れたのは、小笠原世界遺産センター。
入場無料です。
小笠原諸島は、大陸とつながったことがない海洋島で、
島に辿り着いた生物だけが独自に進化し、特異な生態系が
見られること等が評価され、世界自然遺産に登録されました。
小笠原には、オオコウモリ以外のほ乳類や
海を渡れないカエルなどの両生類は辿り着けず、
カラスやスズメも棲んでいないとのこと。
海の彼方から辿り着くことができた少数の生きものたちが、
それぞれ役割を変えながら創り上げた世界が小笠原の自然。
とても数が少なく、最近まで幻の鳥だった
アカガシラカラスバト(あかぽっぽ)ちゃん。
翌日、サンクチュアリへ行ったけれど会えなかった~。
あかぽっぽや海鳥などを襲うノネコ(野生化した猫)対策。
かごわなを使って捕獲し、父島でしばらく体調管理をした後、
本土の動物病院へ送って健康チェック、人と暮らせるように
トレーニングをして、飼い主さんとなる方に引き渡される。
左上の茶トラは、元ノネコ第1号のマイケルくん。
大きなカツオドリをくわえて、ドヤ顔してる・・・(^^;
アホウドリの引っ越しや、果物を食料とするオガサワラ
オオコウモリを守る取り組みなどについての紹介。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
帰りに海洋センターと水産センターに寄り道をして楽しみ、
ペンションに戻って来たのは14:35でした。その後、
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をした後、ひとりでお出かけ。
最初に訪れたのは、小笠原世界遺産センター。
入場無料です。
小笠原諸島は、大陸とつながったことがない海洋島で、
島に辿り着いた生物だけが独自に進化し、特異な生態系が
見られること等が評価され、世界自然遺産に登録されました。
小笠原には、オオコウモリ以外のほ乳類や
海を渡れないカエルなどの両生類は辿り着けず、
カラスやスズメも棲んでいないとのこと。
海の彼方から辿り着くことができた少数の生きものたちが、
それぞれ役割を変えながら創り上げた世界が小笠原の自然。
とても数が少なく、最近まで幻の鳥だった
アカガシラカラスバト(あかぽっぽ)ちゃん。
翌日、サンクチュアリへ行ったけれど会えなかった~。
あかぽっぽや海鳥などを襲うノネコ(野生化した猫)対策。
かごわなを使って捕獲し、父島でしばらく体調管理をした後、
本土の動物病院へ送って健康チェック、人と暮らせるように
トレーニングをして、飼い主さんとなる方に引き渡される。
左上の茶トラは、元ノネコ第1号のマイケルくん。
大きなカツオドリをくわえて、ドヤ顔してる・・・(^^;
アホウドリの引っ越しや、果物を食料とするオガサワラ
オオコウモリを守る取り組みなどについての紹介。
つづく
14. 父島 海洋センターと水産センター [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
小港駐車場へ戻ってきたのは13:30。
予定よりもだいぶ早い時間ってことで、
ペンションへ帰る途中、寄り道をしていただきました。
小笠原海洋センター。
ウミガメちゃんにエサをあげることが出来ます^^
大人ウミガメ用のキャベツ 100円。
噛まれることがあるので、キャベツは投げ入れなきゃ
なんだけど、やっぱり自分の手からあげたい!!
で、現地ガイドさんにソフト素材の柄の長いトングとかが
あればいいのに~ってリクエストしておきました^^
ウミガメちゃん、可愛いお顔してる~♪
夏に生まれた子ガメちゃんたち。
生残率をあげるために館内の水槽で通年250~300頭の
子ガメが飼育され、半年~1年育てた後に放流するとのこと。
次に訪れたのは、小笠原水産センター。
小さな水族館があるのだけど、
コロナウィルスの影響で閉まってて・・・。
じゃぁ、何のために訪れたのかというと、
アカバの歯みがき!!
このコーナーは建物の外にあります。
私がやっても、ちゃんと口を開けてくれた~♪
これ、想像以上に面白くて、大はしゃぎでした。
アカバちゃん、高級魚らしいんだけどね・・・(^^;
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
小港駐車場へ戻ってきたのは13:30。
予定よりもだいぶ早い時間ってことで、
ペンションへ帰る途中、寄り道をしていただきました。
小笠原海洋センター。
ウミガメちゃんにエサをあげることが出来ます^^
大人ウミガメ用のキャベツ 100円。
噛まれることがあるので、キャベツは投げ入れなきゃ
なんだけど、やっぱり自分の手からあげたい!!
で、現地ガイドさんにソフト素材の柄の長いトングとかが
あればいいのに~ってリクエストしておきました^^
ウミガメちゃん、可愛いお顔してる~♪
夏に生まれた子ガメちゃんたち。
生残率をあげるために館内の水槽で通年250~300頭の
子ガメが飼育され、半年~1年育てた後に放流するとのこと。
次に訪れたのは、小笠原水産センター。
小さな水族館があるのだけど、
コロナウィルスの影響で閉まってて・・・。
じゃぁ、何のために訪れたのかというと、
アカバの歯みがき!!
このコーナーは建物の外にあります。
私がやっても、ちゃんと口を開けてくれた~♪
これ、想像以上に面白くて、大はしゃぎでした。
アカバちゃん、高級魚らしいんだけどね・・・(^^;
つづく
13. 父島 ハートロック(千尋岩) [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
登山口から歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
衝立山頂上から5分ほど歩くと一気に視界が開け、
前日に訪れた南島が見えました^^
そして、目指すハートロックは、
1枚目の写真のもう少し左側にあるこちら。
この後、急な斜面を下り、その後は平坦な道を歩いて行くと、
15分ほどでハートロック(千尋岩)に到着です。
道を塞ぐように伸びていたタコノキの実。
今は立入禁止になっているハートロックの頂上。
土の色が赤・オレンジ・黄色で面白い。
登山口から歩くこと2時間10分、
ハートロック(千尋岩)の上に到着~♪
南島と海、青空の日に眺めたい景色だったな~。
時刻は11時、少し早いけれどお昼にしました。
ハートロックの上で景色を楽しみながらおにぎり~♪
同じツアーの方からいただいたバナナも美味しかった。
ごちそうさまでした^^
ハートロック(千尋岩)での滞在は35分くらい。
私たちが到着したときは1組3人がいただけだったけれど、
その後、続々と観光客がやって来たし、
けっこう風が強かったので、早々と戻ることになりました。
復路は一部、往路とは異なる道へ。
かつて車道だったところに車の残骸。
このエンジンもニッサン製、タイヤはダンロップでした^^
ガジュマルに登ってパチリ~♪
私、着てくるTシャツの色、間違えたな~。
ネイビーじゃ映えない!!
しかし、こんなことをしたの何年ぶりだろう??
ビビッて若干へっぴり腰です・・・(^^;
青い五芒星のマーク、陸軍で使われたお皿とのこと。
山の斜面にいた野ヤギちゃん。
カメラ目線~♪ と言いたいところだけど、
かなりズームして撮ってます・・・笑
立派な角のヤギさんもいました^^
復路は往路よりも距離が長い別ルートを歩いたり、
ガジュマルに登ってたっぷり遊んだりしたのだけど、
2時間ほどで駐車場まで戻れたのでした。
時刻は13:30、帰るには早すぎ・・・。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
登山口から歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
衝立山頂上から5分ほど歩くと一気に視界が開け、
前日に訪れた南島が見えました^^
そして、目指すハートロックは、
1枚目の写真のもう少し左側にあるこちら。
この後、急な斜面を下り、その後は平坦な道を歩いて行くと、
15分ほどでハートロック(千尋岩)に到着です。
道を塞ぐように伸びていたタコノキの実。
今は立入禁止になっているハートロックの頂上。
土の色が赤・オレンジ・黄色で面白い。
登山口から歩くこと2時間10分、
ハートロック(千尋岩)の上に到着~♪
南島と海、青空の日に眺めたい景色だったな~。
時刻は11時、少し早いけれどお昼にしました。
ハートロックの上で景色を楽しみながらおにぎり~♪
同じツアーの方からいただいたバナナも美味しかった。
ごちそうさまでした^^
ハートロック(千尋岩)での滞在は35分くらい。
私たちが到着したときは1組3人がいただけだったけれど、
その後、続々と観光客がやって来たし、
けっこう風が強かったので、早々と戻ることになりました。
復路は一部、往路とは異なる道へ。
かつて車道だったところに車の残骸。
このエンジンもニッサン製、タイヤはダンロップでした^^
ガジュマルに登ってパチリ~♪
私、着てくるTシャツの色、間違えたな~。
ネイビーじゃ映えない!!
しかし、こんなことをしたの何年ぶりだろう??
ビビッて若干へっぴり腰です・・・(^^;
青い五芒星のマーク、陸軍で使われたお皿とのこと。
山の斜面にいた野ヤギちゃん。
カメラ目線~♪ と言いたいところだけど、
かなりズームして撮ってます・・・笑
立派な角のヤギさんもいました^^
復路は往路よりも距離が長い別ルートを歩いたり、
ガジュマルに登ってたっぷり遊んだりしたのだけど、
2時間ほどで駐車場まで戻れたのでした。
時刻は13:30、帰るには早すぎ・・・。
つづく
12. 父島 ハートロック(千尋岩)への道 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
朝6時起床、ペンションのすぐ近くにある佐藤商店へ
お昼用のおにぎりを買いに行ってから、7時に朝食。
8:15、千尋岩へのトレッキングへ出発。
車で移動して小港駐車場で下車。
トイレをお借りし、歩くルートの説明を受けてから出発。
登山口にある外来種を持ち込まないための種子除去装置。
奥にあるのは、どんな目的でどこまで行くのかを調査するための
もので、私は観光を示す石を千尋岩の筒の中に入れました。
8:40登山口を出発。千尋岩(ハートロック)へは、
行きと帰りで一部異なる道を歩くので、往路5Km、復路6Km。
現地ガイドさんから植物などの説明を受けながら進みます。
葉っぱから芽が出るセイロンベンケイソウ。
別名マザーリーフ、ハカラメ。
常世(とこよ)の滝。
木生シダのマルハチ。
マルハチの木の幹。
丸の中に逆さ八の字の模様からこの名称。
わらび谷。枯れてるけど・・・(^^;
かつて蕨を栽培していた畑の跡なのだそう。
落ちていたムニンヒメツバキのお花。
ノネコ(野生化した猫)捕獲用のゲージ。
毎日チェックに来られる場所ではないので、
目撃情報があった場合のみ入り口を開けるのだとか。
ノネコ活動については改めてご紹介します。
ムニンシラガゴケ。
楽しく歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
周辺には第2次世界大戦の戦跡がありました。
レーダー装置。
カタカナで「ニッサン」と書かれたエンジン。
戦跡巡りは翌日の午後にじっくり時間をかけて行うので、
ここでは簡単に説明を受けて先へ進みました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
朝6時起床、ペンションのすぐ近くにある佐藤商店へ
お昼用のおにぎりを買いに行ってから、7時に朝食。
8:15、千尋岩へのトレッキングへ出発。
車で移動して小港駐車場で下車。
トイレをお借りし、歩くルートの説明を受けてから出発。
登山口にある外来種を持ち込まないための種子除去装置。
奥にあるのは、どんな目的でどこまで行くのかを調査するための
もので、私は観光を示す石を千尋岩の筒の中に入れました。
8:40登山口を出発。千尋岩(ハートロック)へは、
行きと帰りで一部異なる道を歩くので、往路5Km、復路6Km。
現地ガイドさんから植物などの説明を受けながら進みます。
葉っぱから芽が出るセイロンベンケイソウ。
別名マザーリーフ、ハカラメ。
常世(とこよ)の滝。
木生シダのマルハチ。
マルハチの木の幹。
丸の中に逆さ八の字の模様からこの名称。
わらび谷。枯れてるけど・・・(^^;
かつて蕨を栽培していた畑の跡なのだそう。
落ちていたムニンヒメツバキのお花。
ノネコ(野生化した猫)捕獲用のゲージ。
毎日チェックに来られる場所ではないので、
目撃情報があった場合のみ入り口を開けるのだとか。
ノネコ活動については改めてご紹介します。
ムニンシラガゴケ。
楽しく歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
周辺には第2次世界大戦の戦跡がありました。
レーダー装置。
カタカナで「ニッサン」と書かれたエンジン。
戦跡巡りは翌日の午後にじっくり時間をかけて行うので、
ここでは簡単に説明を受けて先へ進みました。
つづく
11. 父島 ペンション キャベツビーチ [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
父島で3泊したのは、大村エリアにある
ペンション キャベツビーチさん。
水色のとっても可愛らしい外観。
二見港から歩いて7分くらいです。
2階の裏側のお部屋でした。
ツインのお部屋をひとりで使用。
エアコンとテレビはお部屋にあります。
冷蔵庫は共同、お湯の入ったポットは1階にありました。
お風呂、トイレ、洗面所も共同です。
ドライヤーは洗面所にありました。
バスタオルと浴用タオルは置かれてありますが、
浴衣・寝巻き類はありません。
お風呂にシャンプー・コンディショナー・ボディソープ、
洗面所にハンドソープはありました。
私は使いませんでしたが、
お風呂の脱衣所に洗濯機と乾燥機がありました。
確か有料だったと思います。
1泊目の朝食は和食。
2泊目の朝食は洋食。
3泊目の朝食は和食でした。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
父島で3泊したのは、大村エリアにある
ペンション キャベツビーチさん。
水色のとっても可愛らしい外観。
二見港から歩いて7分くらいです。
2階の裏側のお部屋でした。
ツインのお部屋をひとりで使用。
エアコンとテレビはお部屋にあります。
冷蔵庫は共同、お湯の入ったポットは1階にありました。
お風呂、トイレ、洗面所も共同です。
ドライヤーは洗面所にありました。
バスタオルと浴用タオルは置かれてありますが、
浴衣・寝巻き類はありません。
お風呂にシャンプー・コンディショナー・ボディソープ、
洗面所にハンドソープはありました。
私は使いませんでしたが、
お風呂の脱衣所に洗濯機と乾燥機がありました。
確か有料だったと思います。
1泊目の朝食は和食。
2泊目の朝食は洋食。
3泊目の朝食は和食でした。
つづく
10. 父島 洋風居酒屋 CHARA [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
夕食は、ペンションキャベツビーチから歩いて5分ほどの
洋風居酒屋CHARAさんへ。
洋風居酒屋 CHARA(チャラ)。
島鮮魚刺身5点盛り合わせ。
カンパチ、アマミフエフキ、メバチマグロ、フエダイ、ホウセキハタ。
サラダ。
手作りもっちり豆腐。
亀の煮込み。
可愛いウミガメちゃん、食べちゃいました・・・(^^;
これは何のかぶと煮だったっけな~。
ソデイカのリングフライ。
イカリングがこのサイズって、ソデイカどんだけ大きいの?!
ピザ。
はちみつパフェ。
ひとり1個では多すぎるってことで、
2個注文して5人で分け分けしたんだけど、
ヨーグルト味でさっぱりしてて、
しかもめっちゃ美味しくて、
分け分けじゃ全然食べ足りなかった~。
ひとり1個でも余裕だったと思う・・・(^^;
夕食後は、19:30からナイトツアーへ。
トビウオ桟橋のシロワニとハリセンボン。
外灯に照らされて、海中でもしっかり見えました^^
その後は、グァバの木にいたオガサワラオオコウモリを見て、
(じっとしてくれないので撮影できず・・・)
高台から大村エリアの夜景を一望してから、
三日月山展望台(ウェザーステーション展望台)へ。
満天ではなかったけれど、それなりに星を楽しめました。
5月〜11月の雨上がりの夜に見られるという
グリーンペペ(ヤコウタケ)はガイドさんが栽培している
ものを見せてくれたんだけど、全く光ってくれず。
ナイトツアーを楽しんで、
ペンションに帰り着いたのは21:10でした。
おがさわら丸で11時に父島に到着して21時まで、
初日から盛りだくさん、たっぷり遊びすぎでした^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
夕食は、ペンションキャベツビーチから歩いて5分ほどの
洋風居酒屋CHARAさんへ。
洋風居酒屋 CHARA(チャラ)。
島鮮魚刺身5点盛り合わせ。
カンパチ、アマミフエフキ、メバチマグロ、フエダイ、ホウセキハタ。
サラダ。
手作りもっちり豆腐。
亀の煮込み。
可愛いウミガメちゃん、食べちゃいました・・・(^^;
これは何のかぶと煮だったっけな~。
ソデイカのリングフライ。
イカリングがこのサイズって、ソデイカどんだけ大きいの?!
ピザ。
はちみつパフェ。
ひとり1個では多すぎるってことで、
2個注文して5人で分け分けしたんだけど、
ヨーグルト味でさっぱりしてて、
しかもめっちゃ美味しくて、
分け分けじゃ全然食べ足りなかった~。
ひとり1個でも余裕だったと思う・・・(^^;
夕食後は、19:30からナイトツアーへ。
トビウオ桟橋のシロワニとハリセンボン。
外灯に照らされて、海中でもしっかり見えました^^
その後は、グァバの木にいたオガサワラオオコウモリを見て、
(じっとしてくれないので撮影できず・・・)
高台から大村エリアの夜景を一望してから、
三日月山展望台(ウェザーステーション展望台)へ。
満天ではなかったけれど、それなりに星を楽しめました。
5月〜11月の雨上がりの夜に見られるという
グリーンペペ(ヤコウタケ)はガイドさんが栽培している
ものを見せてくれたんだけど、全く光ってくれず。
ナイトツアーを楽しんで、
ペンションに帰り着いたのは21:10でした。
おがさわら丸で11時に父島に到着して21時まで、
初日から盛りだくさん、たっぷり遊びすぎでした^^
つづく
9. 父島 大神山公園 展望台 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
大神山神社でお参りをした後は、
さらに少し登ったところにある大神山公園展望台へ。
メイン展望台からの眺め~♪
左側は旭山、右端にJAXAのレーダードームも見えます。
桟橋の右側はエダサンゴの群落。
大村海岸と大村エリアの集落。
さらに歩いて、第2次大戦時に造られたという壕を通り抜け、
こんな道の先にあるのが山頂展望台。
山頂展望台からの眺め~♪
ここは夕方ではなく晴天の日中に訪れたい場所だね。
山頂展望台からさらに歩くとパノラマ展望台。
パノラマ展望台からの眺め~♪
3つの展望台からの景色、高さや角度は異なるけれど、
見える範囲はほぼ同じ・・・(^^;
ここで時刻は16:50、
帰りは別の道を歩きたかったんだけど、
想像以上に暗くなっていて、
知らない道を歩くのは危険かなと思い、
結局、同じ道を引き返しちゃいました。
最後にもう1枚、夕焼けがいい感じです^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
大神山神社でお参りをした後は、
さらに少し登ったところにある大神山公園展望台へ。
メイン展望台からの眺め~♪
左側は旭山、右端にJAXAのレーダードームも見えます。
桟橋の右側はエダサンゴの群落。
大村海岸と大村エリアの集落。
さらに歩いて、第2次大戦時に造られたという壕を通り抜け、
こんな道の先にあるのが山頂展望台。
山頂展望台からの眺め~♪
ここは夕方ではなく晴天の日中に訪れたい場所だね。
山頂展望台からさらに歩くとパノラマ展望台。
パノラマ展望台からの眺め~♪
3つの展望台からの景色、高さや角度は異なるけれど、
見える範囲はほぼ同じ・・・(^^;
ここで時刻は16:50、
帰りは別の道を歩きたかったんだけど、
想像以上に暗くなっていて、
知らない道を歩くのは危険かなと思い、
結局、同じ道を引き返しちゃいました。
最後にもう1枚、夕焼けがいい感じです^^
つづく
8. 父島 大神山神社 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
南島からの帰りにザトウクジラウォッチングを楽しんで、
ペンションに戻って来たのは15:40頃。
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をしてから、ひとりでお出かけ。
お土産屋さんを見たりしながら歩き、大神山神社へ。
大神山神社の境内へと続く石階段。
夕方で涼しかったので、疲れることなく登れました^^
東京都小笠原村父島、大神山神社(おおかみやまじんじゃ)。
手水舎。
ふたがしてあったので、コロナウィルスの影響かと思いきや、
水浴びしちゃう鳥さん対策でした・・・(^^;
拝殿。
戸が開くのは、おがさわら丸の入出港日の一部時間帯のみ。
開いているときは御朱印もいただけるのだそう。
時刻は16:30、境内からの眺め~♪
大神山神社の境内からでも景色を楽しめるけれど、
さらにもうちょっと登ったところに展望台があるので、
もちろん行ってみました^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
南島からの帰りにザトウクジラウォッチングを楽しんで、
ペンションに戻って来たのは15:40頃。
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をしてから、ひとりでお出かけ。
お土産屋さんを見たりしながら歩き、大神山神社へ。
大神山神社の境内へと続く石階段。
夕方で涼しかったので、疲れることなく登れました^^
東京都小笠原村父島、大神山神社(おおかみやまじんじゃ)。
手水舎。
ふたがしてあったので、コロナウィルスの影響かと思いきや、
水浴びしちゃう鳥さん対策でした・・・(^^;
拝殿。
戸が開くのは、おがさわら丸の入出港日の一部時間帯のみ。
開いているときは御朱印もいただけるのだそう。
時刻は16:30、境内からの眺め~♪
大神山神社の境内からでも景色を楽しめるけれど、
さらにもうちょっと登ったところに展望台があるので、
もちろん行ってみました^^
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~