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23. 父島 洲崎 夕陽 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月29日(火)
夜明山での戦跡巡りを終えて時刻は16時少し前。
まっすぐペンションへは戻らず、夕陽を楽しむため、
洲崎に寄り道していただきました^^

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雲がいっぱいだけど、水平線付近は何とか見えそう。

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釣りの方がいい感じの場所にいらっしゃいます^^

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雲の隙間から太陽の姿~♪

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砂浜に座って贅沢なひとときでした^^

美しい夕陽を満喫して、
扇浦地区のオガサワラオオコウモリ営巣地近くで、
飛び立つオガサワラオオコウモリの観察をして、
ペンションに戻って来たのは17時すぎ。

夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
ちょこっとお買い物へ。

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自分用のおやつに購入。
あかぽっぽ応援商品かりんとうチップス 389円
小笠原レモンベーグル 324円。
もちろん美味しかった~♪

つづく

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22. 父島 夜明山 戦跡巡り 大砲 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月29日(火)
夜明山の戦跡巡りの続き。

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別の壕の入り口、岩を削った様子がよく分かります。

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懐中電灯で照らしながら奥へ進むと、

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高射砲。

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壕に取り付けられたドア。

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さらに別の壕に入ると、高角砲。
アメリカ元大統領のパパブッシュを撃墜した砲と同じもの。
味方に救助されパパが生還していなかったら、
アメリカの歴史は変わっていたのかもしれません。

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砲台跡、一度も使われることはなかったみたい。

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夜明山からの眺め。
こんな美しい場所で弾が飛び交っていたとは・・・。

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また別の壕に入って行くと、

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ほぼ原形のままの高射砲。

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壕の外に残されたトロッコレールと車輪。

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また別の壕に残された貯水タンク。
父島は水が乏しく、泥水をろ過して使っていたとのこと。

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奥まで続く壕、当時の声が聞こえてきそうです。

これで戦跡巡りは終了。
夜明山を2時間以上歩き回りました。
以前からグアムやサイパンで戦跡巡りをしたいと思ってたけど、
日本にもこれだけのものが残っていたとは・・・。

つづく

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21. 父島 夜明山 戦跡巡り [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月29日(火)
午後からは戦跡巡りのため夜明山へ。
第2次大戦時、小笠原諸島は日本の重要な戦略拠点で、
本土決戦に備えた砦でもありました。
硫黄島は激戦地となりましたが、父島と母島は上陸は
されなかったものの激しい空爆があったとのこと。

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車で移動し、ここから夜明山へ入って行きます。

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海軍の標石。

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陣地を築く際に使われたもの。

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写真の中央付近、木々に覆われて見えないけれど、
海軍通信隊の発電所跡の建物が隠れています。

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夜明山の山頂、景色を楽しんでから戦跡巡りを開始。
白いのは天文台の電波望遠鏡。

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夜明山には第2次大戦時に日本軍が築いた壕が
あちこちに残っています。

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壕の中に敷かれたトロッコレール。

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壕の外には、ヤカンや水筒、空きビン、

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食器などが残されていました。

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トイレとして使われた溝。

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こちらは将校など上位の方のトイレとのこと。

つづく

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20. 父島 コペペ海岸、境浦海岸、海遊 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月29日(火)
中央山を楽しんだ後は、トイレ休憩を兼ねてコペペ海岸へ。

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コペペ海岸。

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オカヤドカリちゃんがいた~♪

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コペペ海岸、泳げる季節に訪れたい場所です。

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次に訪れたのは、境浦海岸。
駐車場横にあるバス停は、東京都最東端のバス停。

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境浦海岸へは、こんな急坂を下りて行きます。
行きが下りということは、当然帰りは上りなわけで、
なかなかのキツさでした・・・(^^;

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境浦海岸、湾の中央付近にあるのは、

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第2次大戦中の1944年、
魚雷攻撃を受けて座礁した軍需物資輸送船。
現在は魚礁となっているようなので、
シュノーケリングで訪れてみたいな~。

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ビーチ、倒れた木がいい感じで絵になってる~♪

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境浦海岸を訪れた目的はこれ!!
本当はスケジュールに含まれていなかったのだけど、
ブランコに乗って写真を撮りたい~ってことで、
お願いして寄り道をしていただきました。
だけど、曇り空だったのが残念すぎる・・・。

午前の観光を終えてペンションに戻ったのは12時すぎ。
ランチは、ペンションのお向かいにある海遊さんへ。

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アカバらーめん 1,000円。
水産センターで、アカバの歯みがきを楽しんで、
アカバちゃん可愛い~♪ って言ってたくせに、
食べちゃいました・・・(^^;

つづく

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19. 父島 中央山 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月29日(火)
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリの次に訪れたのは、
島のほぼ中央にある中央山。

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車を降りたところからしばらく山道を歩き、
その後、こんな階段を上って行くと、

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10分ほどで山頂に到着~♪
中央山、標高319m。
入山できる山としては父島の最高峰です^^

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きれいに整備された山頂。

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中央山からの眺め~♪
見えているのは、兄島と東島。
ここも晴天の日に来たかったな~。

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第2次大戦のときに置かれたレーダーの台座跡。

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展望台。

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二見湾方面。

つづく

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18. 父島 アカガシラカラスバトサンクチュアリ [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月29日(火)
あちこちちょこちょこ見学しながら移動して、
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリに到着。

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フェンスで囲っているのはノネコちゃんとノヤギちゃん対策。
観光客の入場は許可を持ったガイドさんの同行が必要です。

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ここは父島のなかで固有植物がまとまって生育している場所で、
アカガシラカラスバトの重要な繁殖地でもあります。

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外来植物を持ち込まないための種子除去装置。
靴底の泥などを落として酢酸スプレーを吹きかけ、
服はコロコロでお掃除してから奥へ進みます。

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4年ぶりに花が咲いたというチチジマクロキ。
絶滅危惧種。

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ムニンアオガンピ、だったかな。

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キクラゲ。
何となく海藻のイメージだけど確かにキノコ!!

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ヤマトヌマエビ。

11月~3月はアカガシラカラスバトの繁殖期間で、
奥の方まで進めるルート2は立入禁止となっていたので、
ルート1だけを歩いて終了。
残念ながら、あかぽっぽちゃんには会えませんでした。
サンクチュアリだから、保護された個体とかがいて、
必ず見られると思っていたんだけど甘かった~。

つづく

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17. 父島 長崎展望台、道路標識 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月29日(火)
前夜は22時にベッドに入り、朝6時起床。
7時から朝食をいただいて、8:30観光に出発。

父島3日目は、アカガシラカラスバトサンクチュアリと
夜明山の戦跡巡りがメインの予定で、
その移動途中に、ちょこちょこ島内観光もしました。

アカガシラカラスバトサンクチュアリへ向かう途中、
可愛らしい道路標識があったので、写真ストップ~♪

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動物注意と落石注意。
ノヤギちゃん、石を落とさないでね~。

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次の写真ストップは、長崎展望台。
駐車場から30mくらい歩いた場所にあります。
美しい海、曇り空だと全く映えない~。

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正面に見えるのは無人島の兄島。

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車で移動中、また道路標識~♪
ハイジに出てくるヤギさんみたい。

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次に訪れたのは、国立天文台VERA小笠原観測局。
直径20mの電波望遠鏡があります。
ここと沖縄の石垣島、鹿児島の入来、岩手の水沢の4局の
電波望遠鏡を組み合わせて同時に同じ天体を観測すると、
直径2,300Kmの望遠鏡と同じ性能になるのだとか。

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車で移動中、またまた道路標識~♪
オカヤドカリちゃん、可愛い!!

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次はこんなところで車を降りて、

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小笠原を代表する固有種タコノキの観察。

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タコの足のように気根を伸ばすことからタコノキ。
地面に向かって伸びている気根の先っぽが、
キャップ蓋のように脱着可能なのが面白かった^^

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さらに車で移動中、またまた道路標識~♪
アカガシラカラスバトちゃん。

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その先に、JAXAの小笠原追跡所も見えました。

つづく

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BROS.会報129号 [福山雅治 2021]

BROS.会報129号、届きました[わーい(嬉しい顔)]

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表紙は、12月27日に開催された
オンラインライヴのときのましゃ[黒ハート]

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)] 福山雅治 30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA [ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

12月27日は父島にいたので観られなかったし、
今日、WOWOWさんで放送があったんだけど、
どうしても加入する気になれなくて結局観てない。

これまでは、ましゃ関連の放送があるときだけ
WOWOWさんに加入していたんだけど、
なんだかなぁ、家のテレビで観てもね・・・[ふらふら]

仕方がないのは分かっているんだけど、
やっぱりライヴは生じゃなきゃ意味がない!!


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16. 父島 マンホール、じんべぇ庵 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月28日(月)
小笠原世界遺産センターを見学した後は、
大村エリアをあちこち歩きました。

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マンホールの蓋は、ザトウクジラちゃん。

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親子イルカの絵もありました^^

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小笠原観光協会があるB-しっぷ。
鯉のぼり、じゃなくて、鯨のぼりが可愛い~♪

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大村海岸。

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世界自然遺産 小笠原諸島。
あかぽっぽやカタツムリの絵が可愛い~♪

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二見港近くのクジラのモニュメント。

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トビウオ桟橋の日時計。

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捕獲したノネコちゃんの一時飼養施設、ねこ待合所。

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ペリー提督来航記念碑。
当時、小笠原は捕鯨基地として欧米諸国に注目されていて、
ペリーは父島に寄港した後、浦賀へ向かったみたい。

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18時から夕食、酒肴じんべぇ庵さん。
(写真は後日撮影したもの。)

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私は、海鮮漬け丼にしました^^
ソデイカ、サワラ、オナガダイ、マグロ、ハロ、
何重にも重なってて、食べても食べても減らないほど
たっぷりの量で、お腹いっぱいになっちゃいました。
島きゅうりも美味しかった~♪

つづく

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15. 父島 小笠原世界遺産センター [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
帰りに海洋センターと水産センターに寄り道をして楽しみ、
ペンションに戻って来たのは14:35でした。その後、
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をした後、ひとりでお出かけ。

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最初に訪れたのは、小笠原世界遺産センター。
入場無料です。

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小笠原諸島は、大陸とつながったことがない海洋島で、
島に辿り着いた生物だけが独自に進化し、特異な生態系が
見られること等が評価され、世界自然遺産に登録されました。

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小笠原には、オオコウモリ以外のほ乳類や
海を渡れないカエルなどの両生類は辿り着けず、
カラスやスズメも棲んでいないとのこと。

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海の彼方から辿り着くことができた少数の生きものたちが、
それぞれ役割を変えながら創り上げた世界が小笠原の自然。

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とても数が少なく、最近まで幻の鳥だった
アカガシラカラスバト(あかぽっぽ)ちゃん。

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翌日、サンクチュアリへ行ったけれど会えなかった~。

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あかぽっぽや海鳥などを襲うノネコ(野生化した猫)対策。
かごわなを使って捕獲し、父島でしばらく体調管理をした後、
本土の動物病院へ送って健康チェック、人と暮らせるように
トレーニングをして、飼い主さんとなる方に引き渡される。
左上の茶トラは、元ノネコ第1号のマイケルくん。
大きなカツオドリをくわえて、ドヤ顔してる・・・(^^;

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アホウドリの引っ越しや、果物を食料とするオガサワラ
オオコウモリを守る取り組みなどについての紹介。

つづく

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14. 父島 海洋センターと水産センター [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
小港駐車場へ戻ってきたのは13:30。
予定よりもだいぶ早い時間ってことで、
ペンションへ帰る途中、寄り道をしていただきました。

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小笠原海洋センター。

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ウミガメちゃんにエサをあげることが出来ます^^
大人ウミガメ用のキャベツ 100円。

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噛まれることがあるので、キャベツは投げ入れなきゃ
なんだけど、やっぱり自分の手からあげたい!!
で、現地ガイドさんにソフト素材の柄の長いトングとかが
あればいいのに~ってリクエストしておきました^^

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ウミガメちゃん、可愛いお顔してる~♪

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夏に生まれた子ガメちゃんたち。
生残率をあげるために館内の水槽で通年250~300頭の
子ガメが飼育され、半年~1年育てた後に放流するとのこと。

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次に訪れたのは、小笠原水産センター。
小さな水族館があるのだけど、
コロナウィルスの影響で閉まってて・・・。
じゃぁ、何のために訪れたのかというと、

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アカバの歯みがき!!
このコーナーは建物の外にあります。

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私がやっても、ちゃんと口を開けてくれた~♪
これ、想像以上に面白くて、大はしゃぎでした。
アカバちゃん、高級魚らしいんだけどね・・・(^^;

つづく

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13. 父島 ハートロック(千尋岩) [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月28日(月)
登山口から歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。

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衝立山頂上から5分ほど歩くと一気に視界が開け、
前日に訪れた南島が見えました^^

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そして、目指すハートロックは、
1枚目の写真のもう少し左側にあるこちら。

この後、急な斜面を下り、その後は平坦な道を歩いて行くと、
15分ほどでハートロック(千尋岩)に到着です。

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道を塞ぐように伸びていたタコノキの実。

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今は立入禁止になっているハートロックの頂上。
土の色が赤・オレンジ・黄色で面白い。

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登山口から歩くこと2時間10分、
ハートロック(千尋岩)の上に到着~♪

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南島と海、青空の日に眺めたい景色だったな~。

時刻は11時、少し早いけれどお昼にしました。
ハートロックの上で景色を楽しみながらおにぎり~♪
同じツアーの方からいただいたバナナも美味しかった。
ごちそうさまでした^^

ハートロック(千尋岩)での滞在は35分くらい。
私たちが到着したときは1組3人がいただけだったけれど、
その後、続々と観光客がやって来たし、
けっこう風が強かったので、早々と戻ることになりました。
復路は一部、往路とは異なる道へ。

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かつて車道だったところに車の残骸。

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このエンジンもニッサン製、タイヤはダンロップでした^^

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ガジュマルに登ってパチリ~♪
私、着てくるTシャツの色、間違えたな~。
ネイビーじゃ映えない!!
しかし、こんなことをしたの何年ぶりだろう??
ビビッて若干へっぴり腰です・・・(^^;

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青い五芒星のマーク、陸軍で使われたお皿とのこと。

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山の斜面にいた野ヤギちゃん。
カメラ目線~♪ と言いたいところだけど、
かなりズームして撮ってます・・・笑

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立派な角のヤギさんもいました^^

復路は往路よりも距離が長い別ルートを歩いたり、
ガジュマルに登ってたっぷり遊んだりしたのだけど、
2時間ほどで駐車場まで戻れたのでした。
時刻は13:30、帰るには早すぎ・・・。

つづく

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12. 父島 ハートロック(千尋岩)への道 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月28日(月)
朝6時起床、ペンションのすぐ近くにある佐藤商店へ
お昼用のおにぎりを買いに行ってから、7時に朝食。
8:15、千尋岩へのトレッキングへ出発。

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車で移動して小港駐車場で下車。
トイレをお借りし、歩くルートの説明を受けてから出発。

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登山口にある外来種を持ち込まないための種子除去装置。
奥にあるのは、どんな目的でどこまで行くのかを調査するための
もので、私は観光を示す石を千尋岩の筒の中に入れました。

8:40登山口を出発。千尋岩(ハートロック)へは、
行きと帰りで一部異なる道を歩くので、往路5Km、復路6Km。
現地ガイドさんから植物などの説明を受けながら進みます。

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葉っぱから芽が出るセイロンベンケイソウ。
別名マザーリーフ、ハカラメ。

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常世(とこよ)の滝。

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木生シダのマルハチ。

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マルハチの木の幹。
丸の中に逆さ八の字の模様からこの名称。

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わらび谷。枯れてるけど・・・(^^;
かつて蕨を栽培していた畑の跡なのだそう。

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落ちていたムニンヒメツバキのお花。

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ノネコ(野生化した猫)捕獲用のゲージ。
毎日チェックに来られる場所ではないので、
目撃情報があった場合のみ入り口を開けるのだとか。
ノネコ活動については改めてご紹介します。

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ムニンシラガゴケ。

楽しく歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
周辺には第2次世界大戦の戦跡がありました。

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レーダー装置。

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カタカナで「ニッサン」と書かれたエンジン。

戦跡巡りは翌日の午後にじっくり時間をかけて行うので、
ここでは簡単に説明を受けて先へ進みました。

つづく

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11. 父島 ペンション キャベツビーチ [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月27日(日)
父島で3泊したのは、大村エリアにある
ペンション キャベツビーチさん。

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水色のとっても可愛らしい外観。
二見港から歩いて7分くらいです。

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2階の裏側のお部屋でした。
ツインのお部屋をひとりで使用。

エアコンとテレビはお部屋にあります。
冷蔵庫は共同、お湯の入ったポットは1階にありました。

お風呂、トイレ、洗面所も共同です。
ドライヤーは洗面所にありました。
バスタオルと浴用タオルは置かれてありますが、
浴衣・寝巻き類はありません。
お風呂にシャンプー・コンディショナー・ボディソープ、
洗面所にハンドソープはありました。

私は使いませんでしたが、
お風呂の脱衣所に洗濯機と乾燥機がありました。
確か有料だったと思います。

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1泊目の朝食は和食。

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2泊目の朝食は洋食。

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3泊目の朝食は和食でした。

つづく

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10. 父島 洋風居酒屋 CHARA [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月27日(日)
夕食は、ペンションキャベツビーチから歩いて5分ほどの
洋風居酒屋CHARAさんへ。

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洋風居酒屋 CHARA(チャラ)。

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島鮮魚刺身5点盛り合わせ。
カンパチ、アマミフエフキ、メバチマグロ、フエダイ、ホウセキハタ。

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サラダ。

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手作りもっちり豆腐。

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亀の煮込み。
可愛いウミガメちゃん、食べちゃいました・・・(^^;

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これは何のかぶと煮だったっけな~。

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ソデイカのリングフライ。
イカリングがこのサイズって、ソデイカどんだけ大きいの?!

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ピザ。

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はちみつパフェ。
ひとり1個では多すぎるってことで、
2個注文して5人で分け分けしたんだけど、
ヨーグルト味でさっぱりしてて、
しかもめっちゃ美味しくて、
分け分けじゃ全然食べ足りなかった~。
ひとり1個でも余裕だったと思う・・・(^^;

夕食後は、19:30からナイトツアーへ。

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トビウオ桟橋のシロワニとハリセンボン。
外灯に照らされて、海中でもしっかり見えました^^

その後は、グァバの木にいたオガサワラオオコウモリを見て、
(じっとしてくれないので撮影できず・・・)
高台から大村エリアの夜景を一望してから、
三日月山展望台(ウェザーステーション展望台)へ。
満天ではなかったけれど、それなりに星を楽しめました。

5月〜11月の雨上がりの夜に見られるという
グリーンペペ(ヤコウタケ)はガイドさんが栽培している
ものを見せてくれたんだけど、全く光ってくれず。

ナイトツアーを楽しんで、
ペンションに帰り着いたのは21:10でした。

おがさわら丸で11時に父島に到着して21時まで、
初日から盛りだくさん、たっぷり遊びすぎでした^^

つづく

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9. 父島 大神山公園 展望台 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月27日(日)
大神山神社でお参りをした後は、
さらに少し登ったところにある大神山公園展望台へ。

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メイン展望台からの眺め~♪
左側は旭山、右端にJAXAのレーダードームも見えます。
桟橋の右側はエダサンゴの群落。

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大村海岸と大村エリアの集落。

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さらに歩いて、第2次大戦時に造られたという壕を通り抜け、

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こんな道の先にあるのが山頂展望台。

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山頂展望台からの眺め~♪
ここは夕方ではなく晴天の日中に訪れたい場所だね。

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山頂展望台からさらに歩くとパノラマ展望台。

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パノラマ展望台からの眺め~♪

3つの展望台からの景色、高さや角度は異なるけれど、
見える範囲はほぼ同じ・・・(^^;

ここで時刻は16:50、
帰りは別の道を歩きたかったんだけど、
想像以上に暗くなっていて、
知らない道を歩くのは危険かなと思い、
結局、同じ道を引き返しちゃいました。

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最後にもう1枚、夕焼けがいい感じです^^

つづく

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8. 父島 大神山神社 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

12月27日(日)
南島からの帰りにザトウクジラウォッチングを楽しんで、
ペンションに戻って来たのは15:40頃。
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をしてから、ひとりでお出かけ。

お土産屋さんを見たりしながら歩き、大神山神社へ。

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大神山神社の境内へと続く石階段。
夕方で涼しかったので、疲れることなく登れました^^

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東京都小笠原村父島、大神山神社(おおかみやまじんじゃ)。

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手水舎。
ふたがしてあったので、コロナウィルスの影響かと思いきや、
水浴びしちゃう鳥さん対策でした・・・(^^;

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拝殿。
戸が開くのは、おがさわら丸の入出港日の一部時間帯のみ。
開いているときは御朱印もいただけるのだそう。

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時刻は16:30、境内からの眺め~♪

大神山神社の境内からでも景色を楽しめるけれど、
さらにもうちょっと登ったところに展望台があるので、
もちろん行ってみました^^

つづく

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