24. デリー~成田 ビジネスクラス機内食 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月15日(月・祝)
デリー市内に戻って来たのは17時すぎ。
帰国の飛行機は25:10発なので、
18時からアーユルヴェーダの予約をしていました。
ル メリディアンホテル内のThree Graces Spa。
本当はホテルでのアーユルヴェーダではなく治療院のような
ところで受けたかったんだけど、夜の時間帯でもやっている
のはホテルしか見つけられなくて~。
アビヤンガ45分+シロダーラ45分の合計90分。
マッサージのアビヤンガはとっても気持ち良かったけれど、
シロダーラは最後やけどしそうなくらい熱かった・・・(^^;
空港へ向かう途中、スーパーへ行きたいとお願いして
いたのだけど、寄ってくれたのはコンビニ程度のお店。
探していたお菓子はなかったけれど少しだけお買い物。
タージマハルティー 50ルピー(≒95円)
チョコレート菓子 25ルピー(≒48円)
デリー空港に到着したのは21時ころだったかな。
職場へのお土産が買えていなかったので、制限区域に入ったら
ラウンジへ行く前に、まずはお土産探しです。
インド人の方がたくさん買っていたお菓子屋さんで購入。
badam chikki 365ルピー(≒694円)
patisa 370ルピー(≒703円)
badam chikki は個包装でした^^
patisa は裸でしたが・・・。
それでもまだルピーが残っていたので、
ドラッグストアでお買い物、ピッタリ使い切りました。
アーユルヴェーダ石けん 90ルピー(≒171円)
ニーム石けん 140ルピー(≒266円)
フットケアクリーム 110ルピー(≒209円)
ハンドクリーム 150ルピー(≒285円)
22:30、デリー空港のラウンジで夕食。
遅い時間だからか、この程度のものしかなかった・・・。
ラウンジはAとBの2ヶ所あって、最初Aの方へ行ったら、
ビジネスクラスの客はこっちではないと言われたのだけど、
移動するのが面倒だったのでAに入ったら、
ゴチャゴチャしてるし暑いしで、全然ゆっくり出来ないので、
上の食事をした後にBへ移動してみました。
Bの方がキレイで食べ物も少しだけ多かったかな。
でも、このクッキーはカレーと同じ香辛料のような味が
強かったので、ひと口しか食べられず・・・。
デリー空港のトイレ。
男女別がとっても分かりやすい・・・(^^;
デリー25:10発→成田空港 翌日12:55着、
ANA NH828便、ビジネスクラス機内食。
深夜発なので最初の機内食は、お好きなときにお好きなものを。
ちゃんとした夕食をとっていなかったので、
かき揚げうどんとフルーツをいただきました^^
到着間際の2回目の機内食は和食にしました^^
豆腐ゼリー、帆立貝照り焼き、ひじき煮、さつま芋オレンジ煮、
冷やし茶碗蒸し、白御飯、味噌汁、鶏照り焼き、フルーツ。
7月16日(火)
成田空港には定刻より少し早い12:40到着だったので、
13:24発のスカイアクセスに余裕で乗ることが出来ました。
==== インド旅行記 完 ====
7月15日(月・祝)
デリー市内に戻って来たのは17時すぎ。
帰国の飛行機は25:10発なので、
18時からアーユルヴェーダの予約をしていました。
ル メリディアンホテル内のThree Graces Spa。
本当はホテルでのアーユルヴェーダではなく治療院のような
ところで受けたかったんだけど、夜の時間帯でもやっている
のはホテルしか見つけられなくて~。
アビヤンガ45分+シロダーラ45分の合計90分。
マッサージのアビヤンガはとっても気持ち良かったけれど、
シロダーラは最後やけどしそうなくらい熱かった・・・(^^;
空港へ向かう途中、スーパーへ行きたいとお願いして
いたのだけど、寄ってくれたのはコンビニ程度のお店。
探していたお菓子はなかったけれど少しだけお買い物。
タージマハルティー 50ルピー(≒95円)
チョコレート菓子 25ルピー(≒48円)
デリー空港に到着したのは21時ころだったかな。
職場へのお土産が買えていなかったので、制限区域に入ったら
ラウンジへ行く前に、まずはお土産探しです。
インド人の方がたくさん買っていたお菓子屋さんで購入。
badam chikki 365ルピー(≒694円)
patisa 370ルピー(≒703円)
badam chikki は個包装でした^^
patisa は裸でしたが・・・。
それでもまだルピーが残っていたので、
ドラッグストアでお買い物、ピッタリ使い切りました。
アーユルヴェーダ石けん 90ルピー(≒171円)
ニーム石けん 140ルピー(≒266円)
フットケアクリーム 110ルピー(≒209円)
ハンドクリーム 150ルピー(≒285円)
22:30、デリー空港のラウンジで夕食。
遅い時間だからか、この程度のものしかなかった・・・。
ラウンジはAとBの2ヶ所あって、最初Aの方へ行ったら、
ビジネスクラスの客はこっちではないと言われたのだけど、
移動するのが面倒だったのでAに入ったら、
ゴチャゴチャしてるし暑いしで、全然ゆっくり出来ないので、
上の食事をした後にBへ移動してみました。
Bの方がキレイで食べ物も少しだけ多かったかな。
でも、このクッキーはカレーと同じ香辛料のような味が
強かったので、ひと口しか食べられず・・・。
デリー空港のトイレ。
男女別がとっても分かりやすい・・・(^^;
デリー25:10発→成田空港 翌日12:55着、
ANA NH828便、ビジネスクラス機内食。
深夜発なので最初の機内食は、お好きなときにお好きなものを。
ちゃんとした夕食をとっていなかったので、
かき揚げうどんとフルーツをいただきました^^
到着間際の2回目の機内食は和食にしました^^
豆腐ゼリー、帆立貝照り焼き、ひじき煮、さつま芋オレンジ煮、
冷やし茶碗蒸し、白御飯、味噌汁、鶏照り焼き、フルーツ。
7月16日(火)
成田空港には定刻より少し早い12:40到着だったので、
13:24発のスカイアクセスに余裕で乗ることが出来ました。
==== インド旅行記 完 ====
23. アグラ 最後のランチは中華 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月15日(月・祝)
アグラ城の見学を終えて、時刻は11:30。
大理石のお店に連れて行かれそうなのを断って、
少し早いけれどランチです。
2階のお店、GOLDEN CHINA。
私が「またカレー?」って言ったのをガイドさんが覚えて
いたようで、元々の予定ではカレーランチだったのを、
中華料理に変更してくれたのでした^^
しかし、店名は CHINA だけど、その下に、
KOREAN、CHINESE、JAPANESEと書いてある。
どの民族も一緒ということか・・・(笑)
パイナップルラッシー
250ルピー(≒475円)。
スープ。
揚げ春巻。
焼きそば。
麻婆豆腐と炒め物。
炒飯。
もうひとつ炒め物。
デザートはアイスクリーム。
日本人の思う中華料理とはちょっと違う味だったけれど、
まぁまぁ美味しくいただきました^^
ランチの後は、アグラからデリーへ移動。
車で4時間以上かかるのだけど、途中、前が全く見えなくなる
ほどの豪雨にあい、足止めを食いました。
雨が上がった後の道路も水浸しで、高速走行が恐ろしかった。
7月は雨季だけど、このとき以外は雨に降られなかったので、
考えようによってはラッキーだったんだけど、ちゃんとデリーに
辿り着けるのか不安になるくらいの激しい雨でした。
つづく
7月15日(月・祝)
アグラ城の見学を終えて、時刻は11:30。
大理石のお店に連れて行かれそうなのを断って、
少し早いけれどランチです。
2階のお店、GOLDEN CHINA。
私が「またカレー?」って言ったのをガイドさんが覚えて
いたようで、元々の予定ではカレーランチだったのを、
中華料理に変更してくれたのでした^^
しかし、店名は CHINA だけど、その下に、
KOREAN、CHINESE、JAPANESEと書いてある。
どの民族も一緒ということか・・・(笑)
パイナップルラッシー
250ルピー(≒475円)。
スープ。
揚げ春巻。
焼きそば。
麻婆豆腐と炒め物。
炒飯。
もうひとつ炒め物。
デザートはアイスクリーム。
日本人の思う中華料理とはちょっと違う味だったけれど、
まぁまぁ美味しくいただきました^^
ランチの後は、アグラからデリーへ移動。
車で4時間以上かかるのだけど、途中、前が全く見えなくなる
ほどの豪雨にあい、足止めを食いました。
雨が上がった後の道路も水浸しで、高速走行が恐ろしかった。
7月は雨季だけど、このとき以外は雨に降られなかったので、
考えようによってはラッキーだったんだけど、ちゃんとデリーに
辿り着けるのか不安になるくらいの激しい雨でした。
つづく
22. アグラ城 謁見の間、王座 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月15日(月・祝)
アグラ城の続き。
ここを居城としたムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが
居室として建てた「カース・マハル」。
テラスからヤムナー川とタージ・マハルが見えます^^
内部は天井も壁も細かい彫刻で美しい~♪
シャー・ジャハーンが最愛の妃ムムターズ・マハルの
居室として建てた「ムサンマン・ブルジュ」。
左側の八角の塔は、あまりの散財ぶりを見かねた息子が、
シャー・ジャハーンを幽閉した場所。
ここからもタージ・マハルを眺めることが出来ます。
八角の塔は立入禁止なので外からパチリ。
壁や柱は宝石でキラキラに飾られていたようです。
貴賓謁見の間として使われた「ディワニ・カース」。
回廊。
一般謁見の間として使われた「ディワニ・アーム」。
外からは柱に隠れて見えないように設計されているという王座。
これでアグラ城の見学は終了。
こちら側の建物とモスクは公開されていないようでした。
つづく
7月15日(月・祝)
アグラ城の続き。
ここを居城としたムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが
居室として建てた「カース・マハル」。
テラスからヤムナー川とタージ・マハルが見えます^^
内部は天井も壁も細かい彫刻で美しい~♪
シャー・ジャハーンが最愛の妃ムムターズ・マハルの
居室として建てた「ムサンマン・ブルジュ」。
左側の八角の塔は、あまりの散財ぶりを見かねた息子が、
シャー・ジャハーンを幽閉した場所。
ここからもタージ・マハルを眺めることが出来ます。
八角の塔は立入禁止なので外からパチリ。
壁や柱は宝石でキラキラに飾られていたようです。
貴賓謁見の間として使われた「ディワニ・カース」。
回廊。
一般謁見の間として使われた「ディワニ・アーム」。
外からは柱に隠れて見えないように設計されているという王座。
これでアグラ城の見学は終了。
こちら側の建物とモスクは公開されていないようでした。
つづく
21. アグラ城 アマル・スィン門~宮殿 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月15日(月・祝)
タージ・マハルを楽しんだ後は、アグラ城へ。
アグラ城。
デリーからの遷都によって1565年から8年をかけて、
ムガル帝国第3代皇帝アクバルによって造られた城塞。
3重になっているアマル・スィン門から入ります。
第1の門。
第2の門。
第3の門。
第3の門を抜けると上り坂の道。
上から石や丸太を転がしたりの防衛のための構造とのこと。
そして道の左右は壁になっていて上部に小さな穴。
敵が侵入してきたときの銃口かと思いきや、
この穴から熱した油を流したりしていたようです。
もうひとつ門をくぐると、
ジャハンギール宮殿。
アクバル帝が息子のジャハンギールのために建てた宮殿。
可動式の石造りの大きな浴槽。
宮殿の内部、中庭を囲むようにお部屋が並んでいます。
中庭の奥は、ヤムナー川沿いのテラス。
テラスの窓からの眺め。
タージ・マハルを見ることが出来ます^^
つづく
7月15日(月・祝)
タージ・マハルを楽しんだ後は、アグラ城へ。
アグラ城。
デリーからの遷都によって1565年から8年をかけて、
ムガル帝国第3代皇帝アクバルによって造られた城塞。
3重になっているアマル・スィン門から入ります。
第1の門。
第2の門。
第3の門。
第3の門を抜けると上り坂の道。
上から石や丸太を転がしたりの防衛のための構造とのこと。
そして道の左右は壁になっていて上部に小さな穴。
敵が侵入してきたときの銃口かと思いきや、
この穴から熱した油を流したりしていたようです。
もうひとつ門をくぐると、
ジャハンギール宮殿。
アクバル帝が息子のジャハンギールのために建てた宮殿。
可動式の石造りの大きな浴槽。
宮殿の内部、中庭を囲むようにお部屋が並んでいます。
中庭の奥は、ヤムナー川沿いのテラス。
テラスの窓からの眺め。
タージ・マハルを見ることが出来ます^^
つづく
20. タージ・マハル 霊廟、迎賓館 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月15日(月・祝)
タージ・マハルの続き。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが最愛の妃
ムムターズ・マハルのために22年の歳月を費やして建てた霊廟。
ミナレットは通常モスクに付属する塔で、礼拝の呼びかけを
するためのものだけど、タージ・マハルの場合は霊廟なので、
装飾的な意味合いが強く、ドームとのバランスを取るために
作られたもののようです。
そして、万が一ミナレットが倒壊した際に霊廟を傷つけたり
しないよう、外側に傾けて立てられているとのこと。
壁面の美しいレリーフ。
霊廟内は撮影禁止なので写真はありません。
シャー・ジャハーンと愛妃の石棺(レプリカ)が
2つ並んでいるのだけど、目の前に複数の係員が立っていて、
チップ!チップ!と口々に言ってくるので、
ロクに見ることも出来ない感じなのが残念でした・・・。
霊廟から望む庭園と大楼門。
迎賓館。
赤砂岩の天井や壁面、草花の模様が美しい。
タージ・マハルの背後を流れるヤムナー川。
ガンジス川最大の支流。
シャー・ジャハーンはこのヤムナー川の対岸に黒大理石で自分の
お墓を建て、タージ・マハルと橋で結ぶことを計画していたよう
だけど、実際は自分の息子に幽閉され、死後はタージ・マハル内
の妃の墓の隣に葬られることになってしまいました。
迎賓館と見た目は同じだけど、こちらはモスク。
タージ博物館。
つづく
7月15日(月・祝)
タージ・マハルの続き。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが最愛の妃
ムムターズ・マハルのために22年の歳月を費やして建てた霊廟。
ミナレットは通常モスクに付属する塔で、礼拝の呼びかけを
するためのものだけど、タージ・マハルの場合は霊廟なので、
装飾的な意味合いが強く、ドームとのバランスを取るために
作られたもののようです。
そして、万が一ミナレットが倒壊した際に霊廟を傷つけたり
しないよう、外側に傾けて立てられているとのこと。
壁面の美しいレリーフ。
霊廟内は撮影禁止なので写真はありません。
シャー・ジャハーンと愛妃の石棺(レプリカ)が
2つ並んでいるのだけど、目の前に複数の係員が立っていて、
チップ!チップ!と口々に言ってくるので、
ロクに見ることも出来ない感じなのが残念でした・・・。
霊廟から望む庭園と大楼門。
迎賓館。
赤砂岩の天井や壁面、草花の模様が美しい。
タージ・マハルの背後を流れるヤムナー川。
ガンジス川最大の支流。
シャー・ジャハーンはこのヤムナー川の対岸に黒大理石で自分の
お墓を建て、タージ・マハルと橋で結ぶことを計画していたよう
だけど、実際は自分の息子に幽閉され、死後はタージ・マハル内
の妃の墓の隣に葬られることになってしまいました。
迎賓館と見た目は同じだけど、こちらはモスク。
タージ博物館。
つづく
19. タージ・マハル 大楼門 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月15日(月・祝)
ホテルで朝食をいただき、8:50チェックアウト。
この日もガイドさん、10分前行動。
9時の待ち合わせなのに、すでにロビーに来られてました^^
そして、車に乗り込み、まずはタージ・マハルへ。
道の真ん中で我がもの顔の牛さん。
タージ・マハルのチケット売り場。
チケット売り場の脇にあるカウンター。
靴に被せるビニールとミネラルウォーターをいただけます^^
タージ・マハルは荷物制限がとっても厳しいんです。
持ち込みが出来るのは、パスポートやお財布などの貴重品と、
スマホ、カメラ、ミネラルウォーター程度。
ハンドバックですらダメと言われることがあると聞いたので、
パスポートとお金が入るだけの薄いバッグを持って行きました。
無事に入場し、こんなところを歩き進むと、
メインゲートの大楼門が見えてきた~♪
赤砂岩で出来たメインゲート、大楼門。
左右のアーチ形の飾り窓や上部に連なる小塔は、
典型的なムガル・イスラムの建築様式とのこと。
アーチの白大理石には黒大理石でコーランの一節が刻まれていて、
文字は下から上へ向かって大きくし、すべての文字が同じ大きさ
に見えるよう工夫がされているのだとか。
大楼門をくぐると、目の前にタージ・マハル!!
想像以上に真っ白で輝いてる~♪
世界遺産タージ・マハル。
完全に左右対称、完璧なシンメトリーと言われる姿、
本当に美しいです^^
基壇の大きさは95m四方、本体は57m四方で高さは67m。
そして、四隅にあるミナレットの高さは43mとのこと。
青空ならもっと映える写真だっただろうにそれが残念すぎる~。
つづく
7月15日(月・祝)
ホテルで朝食をいただき、8:50チェックアウト。
この日もガイドさん、10分前行動。
9時の待ち合わせなのに、すでにロビーに来られてました^^
そして、車に乗り込み、まずはタージ・マハルへ。
道の真ん中で我がもの顔の牛さん。
タージ・マハルのチケット売り場。
チケット売り場の脇にあるカウンター。
靴に被せるビニールとミネラルウォーターをいただけます^^
タージ・マハルは荷物制限がとっても厳しいんです。
持ち込みが出来るのは、パスポートやお財布などの貴重品と、
スマホ、カメラ、ミネラルウォーター程度。
ハンドバックですらダメと言われることがあると聞いたので、
パスポートとお金が入るだけの薄いバッグを持って行きました。
無事に入場し、こんなところを歩き進むと、
メインゲートの大楼門が見えてきた~♪
赤砂岩で出来たメインゲート、大楼門。
左右のアーチ形の飾り窓や上部に連なる小塔は、
典型的なムガル・イスラムの建築様式とのこと。
アーチの白大理石には黒大理石でコーランの一節が刻まれていて、
文字は下から上へ向かって大きくし、すべての文字が同じ大きさ
に見えるよう工夫がされているのだとか。
大楼門をくぐると、目の前にタージ・マハル!!
想像以上に真っ白で輝いてる~♪
世界遺産タージ・マハル。
完全に左右対称、完璧なシンメトリーと言われる姿、
本当に美しいです^^
基壇の大きさは95m四方、本体は57m四方で高さは67m。
そして、四隅にあるミナレットの高さは43mとのこと。
青空ならもっと映える写真だっただろうにそれが残念すぎる~。
つづく
18. アグラ Crimson Palace [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
チャンド・バオリの階段井戸があるアーバネリー村から
車で走ること3時間45分、アグラのホテルに到着。
(途中1回、トイレ休憩あり。)
クリムゾンパレスホテル( Crimson Palace Hotel )。
お部屋に入れたのは19:15ころ。
フロントで伝えておいた時間にしかシャワーのお湯が出ない
とのことだったので、夕食後だと時間が読めないため、
先にシャワーにしました。
お湯の温度や水圧はちょうど良かったけれど不便だよね~。
あ、でも、お湯が出るだけマシか・・・(^^;
20:40から、ホテルのレストランで夕食。
チキンスープ、美味しかった~♪
マンゴーラッシー 250ルピー(≒475円)。
しっかりマンゴーの味がして美味しかった^^
で、やっぱりカレー。
見た目はここのがいちばん美味しそうだったんだけど、
前日の昼・夜、この日の昼に続き、4回目のカレー。
お腹は空いていたのに、ほとんど食べることが出来ず・・・。
もぉ、違うものが食べたいよ~!!
ナンは、とっても美味しかったので、
何もつけずにナンだけをモグモグ・・・(^^;
カレー、大好きなんだけどなぁ~。
日本のカレーライスは3日くらい続けて食べても全然平気
だから何とかなると思っていたんだけど、甘かった。
香辛料がいっぱいなのがダメなのかなぁ。
ほとんど食べられずに残してしまったトレーを下げにきた
スタッフさん、ちょっと悲しそうなお顔をされてたのが、
本当に申し訳なかったです。ごめんなさい・・・。
7月15日(月・祝)
朝7時起床、と言いたいところだけど、
夜中から明け方までずっと音楽が鳴り響いてて、
話し声も聞こえたりして、まったく眠れず。
8時から朝食。
食パンと卵料理だけなのに、
とっても美味しく感じちゃいました^^
つづく
7月14日(日)
チャンド・バオリの階段井戸があるアーバネリー村から
車で走ること3時間45分、アグラのホテルに到着。
(途中1回、トイレ休憩あり。)
クリムゾンパレスホテル( Crimson Palace Hotel )。
お部屋に入れたのは19:15ころ。
フロントで伝えておいた時間にしかシャワーのお湯が出ない
とのことだったので、夕食後だと時間が読めないため、
先にシャワーにしました。
お湯の温度や水圧はちょうど良かったけれど不便だよね~。
あ、でも、お湯が出るだけマシか・・・(^^;
20:40から、ホテルのレストランで夕食。
チキンスープ、美味しかった~♪
マンゴーラッシー 250ルピー(≒475円)。
しっかりマンゴーの味がして美味しかった^^
で、やっぱりカレー。
見た目はここのがいちばん美味しそうだったんだけど、
前日の昼・夜、この日の昼に続き、4回目のカレー。
お腹は空いていたのに、ほとんど食べることが出来ず・・・。
もぉ、違うものが食べたいよ~!!
ナンは、とっても美味しかったので、
何もつけずにナンだけをモグモグ・・・(^^;
カレー、大好きなんだけどなぁ~。
日本のカレーライスは3日くらい続けて食べても全然平気
だから何とかなると思っていたんだけど、甘かった。
香辛料がいっぱいなのがダメなのかなぁ。
ほとんど食べられずに残してしまったトレーを下げにきた
スタッフさん、ちょっと悲しそうなお顔をされてたのが、
本当に申し訳なかったです。ごめんなさい・・・。
7月15日(月・祝)
朝7時起床、と言いたいところだけど、
夜中から明け方までずっと音楽が鳴り響いてて、
話し声も聞こえたりして、まったく眠れず。
8時から朝食。
食パンと卵料理だけなのに、
とっても美味しく感じちゃいました^^
つづく
17. アーバネリー村 Harshad Mata [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
チャンド・バオリの階段井戸を楽しんで、時刻は15時。
車に戻ろうとしたら、お隣にヒンドゥー寺院があったので、
ちょこっとお参りさせていただきました^^
入ろうとしたら柵の間から山羊さんガン見・・・(^^;
ハルシャット・マータ( Harshad Mata )寺院。
現地の方がたくさんお参りに来ていました。
裸足になって祠の中へ。
インド人の皆さんは普通に裸足で歩いていたけれど、
私は地面が熱くて熱くて・・・(^^;
アーバネリー村、時間がのんびり流れている場所でした^^
お参りを終えたら、再び車に乗り込み、
アグラへ向けて出発。
途中、トイレ休憩をした場所のレストラン。
入り口の中央、上から何かぶら下がってる~。
何だろうと思ってガイドさんに聞いてみたら、
たくさんのお客さんが来ますように!! って願う、
おまじないってことでした^^
つづく
7月14日(日)
チャンド・バオリの階段井戸を楽しんで、時刻は15時。
車に戻ろうとしたら、お隣にヒンドゥー寺院があったので、
ちょこっとお参りさせていただきました^^
入ろうとしたら柵の間から山羊さんガン見・・・(^^;
ハルシャット・マータ( Harshad Mata )寺院。
現地の方がたくさんお参りに来ていました。
裸足になって祠の中へ。
インド人の皆さんは普通に裸足で歩いていたけれど、
私は地面が熱くて熱くて・・・(^^;
アーバネリー村、時間がのんびり流れている場所でした^^
お参りを終えたら、再び車に乗り込み、
アグラへ向けて出発。
途中、トイレ休憩をした場所のレストラン。
入り口の中央、上から何かぶら下がってる~。
何だろうと思ってガイドさんに聞いてみたら、
たくさんのお客さんが来ますように!! って願う、
おまじないってことでした^^
つづく
16. チャンド・バオリ 階段井戸 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
ジャイプール市内でランチをいただいた後はアグラへ移動。
本来の行程はそうなっていたのだけど、追加料金をお支払いして、
途中で、ジャイプール郊外のアーバネリー村にある階段井戸、
チャンド・バオリへ寄っていただきました^^
車で走ること約2時間、チャンド・バオリに到着。
少し前までは入場無料だったようだけど、現在は有料。
外国人観光客は300ルピー(≒570円)でした。
チャンド・バオリ~♪
写真で見て、是非是非訪れたいと思っていた場所。
現物は想像以上の素晴らしさで、視界に入った瞬間、
思わず「おぉ~!!」と叫んじゃいました^^
チャンド・バオリは9世紀に造られた階段井戸。
インドの乾燥地帯では雨季に雨水を貯めておくための貯水槽と
井戸を組み合わせた階段井戸が数多く造られたとのこと。
なかでもここは最も深く大きな階段井戸のひとつで、
深さは30m、方形の1辺は35m。
井戸の底の方は地表よりも5℃ほど気温が低いようで、
マハラジャの避暑にも使われていたようです。
13階層で3,500もの階段があり、
どのような水位にも対応できる設計になっているとのこと。
下部にあるのは、ガネーシャの祠堂。
上部の建物はムガール時代に改築されたようです。
しかし、中に入れないのが残念すぎる!!
数年前までは階段にも下りられたみたいなのに・・・。
階段井戸を取り囲む回廊には、
修復待ちの柱やレリーフなどが置かれてありました。
つづく
7月14日(日)
ジャイプール市内でランチをいただいた後はアグラへ移動。
本来の行程はそうなっていたのだけど、追加料金をお支払いして、
途中で、ジャイプール郊外のアーバネリー村にある階段井戸、
チャンド・バオリへ寄っていただきました^^
車で走ること約2時間、チャンド・バオリに到着。
少し前までは入場無料だったようだけど、現在は有料。
外国人観光客は300ルピー(≒570円)でした。
チャンド・バオリ~♪
写真で見て、是非是非訪れたいと思っていた場所。
現物は想像以上の素晴らしさで、視界に入った瞬間、
思わず「おぉ~!!」と叫んじゃいました^^
チャンド・バオリは9世紀に造られた階段井戸。
インドの乾燥地帯では雨季に雨水を貯めておくための貯水槽と
井戸を組み合わせた階段井戸が数多く造られたとのこと。
なかでもここは最も深く大きな階段井戸のひとつで、
深さは30m、方形の1辺は35m。
井戸の底の方は地表よりも5℃ほど気温が低いようで、
マハラジャの避暑にも使われていたようです。
13階層で3,500もの階段があり、
どのような水位にも対応できる設計になっているとのこと。
下部にあるのは、ガネーシャの祠堂。
上部の建物はムガール時代に改築されたようです。
しかし、中に入れないのが残念すぎる!!
数年前までは階段にも下りられたみたいなのに・・・。
階段井戸を取り囲む回廊には、
修復待ちの柱やレリーフなどが置かれてありました。
つづく
15. ジャイプール Hotel Glitz でランチ [2019 インド]
14. ジャイプール シティ・パレス [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
ジャンタル・マンタルを楽しんだ後は、
すぐお隣にあるシティ・パレスへ。
シティ・パレスはマハラジャ、サワーイ・ジャイ・スィン2世に
よって建設され、1727年にアンベール城から遷都。
かつての王宮には現在もマハラジャ一家が居住しているけれど、
一部が博物館として公開されています。
2体の大理石の象さんが守るラジェンドラ門。
迎賓館だったムバラク・マハル。
貴賓謁見の間だったディワニ・カース。
ディワニ・カース内。
人間の背丈ほどもある大きな銀の壺は1902年、
敬虔なヒンドゥー教徒だった当時のマハラジャがイギリス
訪問の際に作らせたもので、ガンジス川の水を入れて持ち
運び、旅の間も日々沐浴をしたとのこと。
ギネスブックに登録されている世界で一番大きな銀製品。
宮殿チャンドラ・マハルのてっぺんにはインドの国旗。
7階建ての宮殿チャンドラ・マハル。
現在も大部分がマハラジャ家族の住居となっていて立入禁止。
中庭ピタム・ニワス・チョウクを囲む回廊にある4つの扉は、
(写真には2つしか写っていないけれど・・・)
どれも美しい装飾がされていました^^
そのひとつ、吸い込まれそうに美しい!!
もうひとつ、こちらの孔雀も見事です^^
帰りはこの門から駐車場へ。
つづく
7月14日(日)
ジャンタル・マンタルを楽しんだ後は、
すぐお隣にあるシティ・パレスへ。
シティ・パレスはマハラジャ、サワーイ・ジャイ・スィン2世に
よって建設され、1727年にアンベール城から遷都。
かつての王宮には現在もマハラジャ一家が居住しているけれど、
一部が博物館として公開されています。
2体の大理石の象さんが守るラジェンドラ門。
迎賓館だったムバラク・マハル。
貴賓謁見の間だったディワニ・カース。
ディワニ・カース内。
人間の背丈ほどもある大きな銀の壺は1902年、
敬虔なヒンドゥー教徒だった当時のマハラジャがイギリス
訪問の際に作らせたもので、ガンジス川の水を入れて持ち
運び、旅の間も日々沐浴をしたとのこと。
ギネスブックに登録されている世界で一番大きな銀製品。
宮殿チャンドラ・マハルのてっぺんにはインドの国旗。
7階建ての宮殿チャンドラ・マハル。
現在も大部分がマハラジャ家族の住居となっていて立入禁止。
中庭ピタム・ニワス・チョウクを囲む回廊にある4つの扉は、
(写真には2つしか写っていないけれど・・・)
どれも美しい装飾がされていました^^
そのひとつ、吸い込まれそうに美しい!!
もうひとつ、こちらの孔雀も見事です^^
帰りはこの門から駐車場へ。
つづく
13. ジャイプール ジャンタル・マンタル [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
風の宮殿を見学した後は、ジャンタル・マンタルへ。
ジャンタル・マンタルは、天文学に造詣の深かったマハラジャ、
ジャイ・スィン2世が1728年に建設した天文台。
インド5ヶ所に造られたが、ここジャイプールにあるものが巨大で、
天体観測儀の数も多いとのこと。
現在見られるのは1901年に修復されたもの。世界遺産。
天体の高度を測定するヤントラ・ラージ。
手前にある観測儀は、天体の緯度と経度を測定する
クラーンティ・ヴリッタ・ヤントラ。
奥にあるのは太陽観測を行うナリ・ヴァラヤ・ヤントラ。
高さ27.4mの日時計、サムラート・ヤントラ。
2秒単位で計測できるとのこと。
長い斜面の傾斜角度は北極星の方向を指しているようです。
サムラート・ヤントラの小型版、ラグ・サムラート・ヤントラ。
20秒単位で時間を計測できる日時計。
世界標準時が採用される前は、各地にそれぞれの時間があり、
この時計がジャイプールの標準時計だったとのこと。
この日時計、現在も正確に観測できるようで、
ガイドさんが数え方を教えてくれたので、その通りに読み取って
スマホで時間を確認してみると、本当にピッタリ!!
私の驚く様子に、ガイドさんはとても満足気でした(笑)
ジャイ・プラカーシュ・ヤントラ。
他の観測儀で測った結果を補足するために使われた観測儀。
占星術に使われるラーシ・ヴァラヤ・ヤントラ。
星座ごとに全部で12台の観測儀があり、それぞれが異なる
角度になっていて、星座に向かって設置されているとのこと。
私の星座、さそり座の観測儀をパチリ~♪
子午線通過時間や星の位置を測定するチャクラ・ヤントラ。
つづく
7月14日(日)
風の宮殿を見学した後は、ジャンタル・マンタルへ。
ジャンタル・マンタルは、天文学に造詣の深かったマハラジャ、
ジャイ・スィン2世が1728年に建設した天文台。
インド5ヶ所に造られたが、ここジャイプールにあるものが巨大で、
天体観測儀の数も多いとのこと。
現在見られるのは1901年に修復されたもの。世界遺産。
天体の高度を測定するヤントラ・ラージ。
手前にある観測儀は、天体の緯度と経度を測定する
クラーンティ・ヴリッタ・ヤントラ。
奥にあるのは太陽観測を行うナリ・ヴァラヤ・ヤントラ。
高さ27.4mの日時計、サムラート・ヤントラ。
2秒単位で計測できるとのこと。
長い斜面の傾斜角度は北極星の方向を指しているようです。
サムラート・ヤントラの小型版、ラグ・サムラート・ヤントラ。
20秒単位で時間を計測できる日時計。
世界標準時が採用される前は、各地にそれぞれの時間があり、
この時計がジャイプールの標準時計だったとのこと。
この日時計、現在も正確に観測できるようで、
ガイドさんが数え方を教えてくれたので、その通りに読み取って
スマホで時間を確認してみると、本当にピッタリ!!
私の驚く様子に、ガイドさんはとても満足気でした(笑)
ジャイ・プラカーシュ・ヤントラ。
他の観測儀で測った結果を補足するために使われた観測儀。
占星術に使われるラーシ・ヴァラヤ・ヤントラ。
星座ごとに全部で12台の観測儀があり、それぞれが異なる
角度になっていて、星座に向かって設置されているとのこと。
私の星座、さそり座の観測儀をパチリ~♪
子午線通過時間や星の位置を測定するチャクラ・ヤントラ。
つづく
12. アンベール城~水の宮殿、風の宮殿 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
アンベール城の続き。
ハーレム(ザナーナー・マハル)。
12人の王妃と側室、その侍女たちの宮殿。
女性たちは王以外の男性に姿を見られることが禁止されて
いたので、高い塀で囲まれた敷地の最奥部で暮らしていた。
ハーレムの広場の中央にある踊り子の舞台では、
王が夜ごと宴を開いていたとのこと。
これは井戸だっけ?
実際にお料理を作るのに使われていたという大きなお鍋。
アンベール城の見学を終えて駐車場まで歩いていたら、
お猿さんがいました~♪
赤ちゃん連れのお猿さん、正面から撮影したかったけれど、
飛びかかってきそうで近付けず・・・(^^;
アンベール城から風の宮殿への移動中、
水の宮殿(ジャル・マハル)が見える場所で写真ストップ~♪
宮殿内の見学は出来ないようです。
再び車で走って、風の宮殿(ハワー・マハル)。
姿を見られることが禁じられていた宮中女性のための宮殿。
正面部分は奥行きのない小部屋に区切られていて、
どの角度からも風が入るように工夫されていたのだとか。
内部の見学は出来るけれど、外観を見ただけ・・・(^^;
風の宮殿の前の道でパチリ~♪
こんな街中での荷物運びにもラクダさんが活躍なんだね^^
つづく
7月14日(日)
アンベール城の続き。
ハーレム(ザナーナー・マハル)。
12人の王妃と側室、その侍女たちの宮殿。
女性たちは王以外の男性に姿を見られることが禁止されて
いたので、高い塀で囲まれた敷地の最奥部で暮らしていた。
ハーレムの広場の中央にある踊り子の舞台では、
王が夜ごと宴を開いていたとのこと。
これは井戸だっけ?
実際にお料理を作るのに使われていたという大きなお鍋。
アンベール城の見学を終えて駐車場まで歩いていたら、
お猿さんがいました~♪
赤ちゃん連れのお猿さん、正面から撮影したかったけれど、
飛びかかってきそうで近付けず・・・(^^;
アンベール城から風の宮殿への移動中、
水の宮殿(ジャル・マハル)が見える場所で写真ストップ~♪
宮殿内の見学は出来ないようです。
再び車で走って、風の宮殿(ハワー・マハル)。
姿を見られることが禁じられていた宮中女性のための宮殿。
正面部分は奥行きのない小部屋に区切られていて、
どの角度からも風が入るように工夫されていたのだとか。
内部の見学は出来るけれど、外観を見ただけ・・・(^^;
風の宮殿の前の道でパチリ~♪
こんな街中での荷物運びにもラクダさんが活躍なんだね^^
つづく
11. アンベール城 歓喜の間 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
アンベール城の続き。
ガネーシャ門の上、2階部分にあるソーハグ・マンディル。
ここもフレスコ画がステキ~♪
そして、透かし彫りの窓も美しい~♪
王族の女性たちが外から姿を見られることなく
行軍の様子などを眺めていたのだそう。
中庭を見渡すことが出来る小窓、
凱旋した王を迎える際、花を捲くためにも使用されたのだとか。
アンベール城の奥、山の上にあるのはジャイガル要塞。
右側の回廊がある建物が歓喜の間(スク・ニワース)。
左側は女性たちの住まいハーレム(ザナーナー・マハル)。
庭園はアラベスク模様。
歓喜の間の回廊。
歓喜の間は室内を水が回るように水路が造られていて、
夏はここで涼しく過ごしていたのだとか。
水路は庭園の噴水まで繋がっているみたい。
正面にあるのは、勝利の間(ジャイ・マンディル)。
つづく
7月14日(日)
アンベール城の続き。
ガネーシャ門の上、2階部分にあるソーハグ・マンディル。
ここもフレスコ画がステキ~♪
そして、透かし彫りの窓も美しい~♪
王族の女性たちが外から姿を見られることなく
行軍の様子などを眺めていたのだそう。
中庭を見渡すことが出来る小窓、
凱旋した王を迎える際、花を捲くためにも使用されたのだとか。
アンベール城の奥、山の上にあるのはジャイガル要塞。
右側の回廊がある建物が歓喜の間(スク・ニワース)。
左側は女性たちの住まいハーレム(ザナーナー・マハル)。
庭園はアラベスク模様。
歓喜の間の回廊。
歓喜の間は室内を水が回るように水路が造られていて、
夏はここで涼しく過ごしていたのだとか。
水路は庭園の噴水まで繋がっているみたい。
正面にあるのは、勝利の間(ジャイ・マンディル)。
つづく
10. アンベール城 ガネーシャ門、勝利の間 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
アンベール城の続き。
象タクシーから降りて、中庭をパチリ。
左側にあるのが王族専用だったという太陽門。
中庭の広場では王を護衛する兵士たちが訓練やパレードを
行っていたとのこと。
ライオン門(スィン・ポール)から宮殿の中へ入ります。
美しいフレスコ画の門を入ると、敵の侵入を防ぐためか
直角に曲がって進むようになっていました。
一般謁見の間(ディワニ・アーム)。
役人との会議や使節との謁見など公務を行った広間。
ガネーシャ門。
ここから先が王の私的なエリア。
可愛らしいフレスコ画の中にガネーシャ。
貴賓謁見の間(ディワニ・カース)として用いられた
勝利の間(ジャイ・マンディル)。
天井や壁のあちこちに鏡が埋め込まれていることから、
鏡の間(シーシュ・マハル)とも呼ばれているようです。
可愛らしい模様のお部屋もありました^^
つづく
7月14日(日)
アンベール城の続き。
象タクシーから降りて、中庭をパチリ。
左側にあるのが王族専用だったという太陽門。
中庭の広場では王を護衛する兵士たちが訓練やパレードを
行っていたとのこと。
ライオン門(スィン・ポール)から宮殿の中へ入ります。
美しいフレスコ画の門を入ると、敵の侵入を防ぐためか
直角に曲がって進むようになっていました。
一般謁見の間(ディワニ・アーム)。
役人との会議や使節との謁見など公務を行った広間。
ガネーシャ門。
ここから先が王の私的なエリア。
可愛らしいフレスコ画の中にガネーシャ。
貴賓謁見の間(ディワニ・カース)として用いられた
勝利の間(ジャイ・マンディル)。
天井や壁のあちこちに鏡が埋め込まれていることから、
鏡の間(シーシュ・マハル)とも呼ばれているようです。
可愛らしい模様のお部屋もありました^^
つづく
9. ジャイプール アンベール城 象タクシー [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
朝6:15起床、7時から朝食をいただき、
7:50チェックアウト。
日本語ガイドさん、この日も10分前行動でした^^
で、待ち合わせの8時よりも前にホテルを出発。
お昼まで、ジャイプール市内の観光です。
ホテルを出発し、車で走ること7・8分。
アンベール城が見えてきました~♪
麓から山の上のお城までは象さんに乗ります。
ひとりで乗せてもらえた~♪
ゆっくりゆっくり進みます。
象へは跨って乗るのではなく横向きに座ります。
城壁が正面の山の上まで続いてる!
ゲートも上手に抜けて、
足取りはゆっくりなんだけど、
けっこう揺れます・・・(^^;
だいぶ上まであがってきました。
象タクシーの運行は往路のみのようで、
下って行く象さんの背中にお客さんはいません。
太陽門からアンベール城の中庭へ。
麓からお城の中庭まで、象タクシーで12分くらい。
つづく
7月14日(日)
朝6:15起床、7時から朝食をいただき、
7:50チェックアウト。
日本語ガイドさん、この日も10分前行動でした^^
で、待ち合わせの8時よりも前にホテルを出発。
お昼まで、ジャイプール市内の観光です。
ホテルを出発し、車で走ること7・8分。
アンベール城が見えてきました~♪
麓から山の上のお城までは象さんに乗ります。
ひとりで乗せてもらえた~♪
ゆっくりゆっくり進みます。
象へは跨って乗るのではなく横向きに座ります。
城壁が正面の山の上まで続いてる!
ゲートも上手に抜けて、
足取りはゆっくりなんだけど、
けっこう揺れます・・・(^^;
だいぶ上まであがってきました。
象タクシーの運行は往路のみのようで、
下って行く象さんの背中にお客さんはいません。
太陽門からアンベール城の中庭へ。
麓からお城の中庭まで、象タクシーで12分くらい。
つづく
8. ジャイプール Crimson Park Hotel [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月13日(土)
デリーから車で走ること約5時間、ジャイプールに到着。
(途中、一度トイレ休憩あり。)
ジャイプールで1泊するのは、Crimson Park The Heritage Hotel。
(クリムゾン パーク ザ ヘリテージ ホテル)
オシャレなロビー。
広くて可愛らしいお部屋~♪
でも広いが故、クーラーを付けてもなかなか涼しくならず、
それが困りものでした・・・(^^;
無料のミネラルウォーター2本付き。
シャワーのみだけど、水圧も温度もちょうど良かったです。
19:30からホテルのレストランで夕食。まずはスープ。
マンゴーラッシー 300ルピー(≒570円)。
カレーとタンドリーチキン。
右下の白い塊はチーズ、これとっても美味しかった^^
焼きそばみたいなお料理とナン。
デザートは、アイスクリーム。
食後のチャイ。
踊りを見ながらの夕食だったけれど、
さほど興味があるわけではないので、
食べ終えたらさっさとお部屋へ・・・(^^;
翌朝いただいた朝食。
ブッフェではなく決まったメニューだったけれど、
フルーツいっぱいで嬉しかった~♪
定番のオムレツ。
つづく
7月13日(土)
デリーから車で走ること約5時間、ジャイプールに到着。
(途中、一度トイレ休憩あり。)
ジャイプールで1泊するのは、Crimson Park The Heritage Hotel。
(クリムゾン パーク ザ ヘリテージ ホテル)
オシャレなロビー。
広くて可愛らしいお部屋~♪
でも広いが故、クーラーを付けてもなかなか涼しくならず、
それが困りものでした・・・(^^;
無料のミネラルウォーター2本付き。
シャワーのみだけど、水圧も温度もちょうど良かったです。
19:30からホテルのレストランで夕食。まずはスープ。
マンゴーラッシー 300ルピー(≒570円)。
カレーとタンドリーチキン。
右下の白い塊はチーズ、これとっても美味しかった^^
焼きそばみたいなお料理とナン。
デザートは、アイスクリーム。
食後のチャイ。
踊りを見ながらの夕食だったけれど、
さほど興味があるわけではないので、
食べ終えたらさっさとお部屋へ・・・(^^;
翌朝いただいた朝食。
ブッフェではなく決まったメニューだったけれど、
フルーツいっぱいで嬉しかった~♪
定番のオムレツ。
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~