３７． 沖縄 辺戸～ゆいゆい国頭～那覇空港

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１５日（土）
ヤンバルクイナ展望台からの景色を楽しんで、
時刻は１２：３０すぎ。
自転車を借りた道の駅ゆいゆい国頭の観光案内所は、
コロナウィルスの影響で営業時間を短縮していて、
１５時までに返却をしないといけなかったので、
往路で１時間５０分かかったことを考慮して、
少し早いけれど、ボチボチ戻ることにしました。


海沿いの国道５８号線を自転車で走ります。


景色がキレイすぎて、あちこちで止まって撮影しちゃう。


途中、あまりにも暑くて、海に入っちゃいました。
ウォーターサンダルを履いてて良かった＾＾


美しい海もこれで見納め。


ウミガメちゃんが産卵にやって来るという砂浜。

道の駅ゆいゆい国頭に戻ったのは１４：４０。
自転車を返却して、特産品売場でお土産を買ってから
遅いランチに何か食べようと思ったら、
フードコートなどの営業も１５時までだったようで、
すでに店じまいをしているお店ばかりで何も買えず。


空腹すぎて、このまま何も食べないのは耐えられないと思い、
あちこち見てみたら、端っこの奥の方に営業中のお店があった！！
かまぼこ屋さんだけど、かき氷も販売してる～♪


黒糖ぜんざい（ミルク入り）３００円。
大きな容器で、おもちと小豆もたっぷりだったので、
しっかりお腹を満たすことが出来たし、美味しかった＾＾

その後、
奥間ビーチ入口１５：３４発→名護バスターミナル１６：２５着、
沖縄バス　運賃１,０３０円
で移動し、コインロッカーに預けていた荷物を取り出して、
バスを乗り換え。
名護バスターミナル１６：５９発→那覇空港１９：０１着、
やんばる急行バス　運賃１,６５０円。

空港行きのバス、混雑していたら困るなぁと思っていたら、
途中で乗り降りする方が２・３人いただけで、
終点の那覇空港まで乗っていたのは私ひとりだけでした。
お客さんが少なすぎて、逆にちょっと気の毒に感じました。

那覇空港ではいつも利用する空港食堂で夕食にしようと
思っていたのに、やはり営業時間短縮ですでにクローズ。
仕方がないのでレストラン街へ行ったのだけど、
こちらも営業時間短縮で閉まっているお店ばかり・・・。

このまま食いっぱぐれるのは困るんだけど～って思い、
店頭に１９時までと貼り紙をしながらもお客さんがまだいた
お店を恐る恐るのぞいてみたら、招き入れてくれた！！
で、無事、夕食をいただくことが出来ました＾＾


あぐー豚の網焼き御膳 ２,３９８円。
沖縄ミニそば、じゅーしー、ゴーヤチャンプルー付き。
もちろん美味しかった～♪

その後、ラウンジで少し休憩をして、
那覇空港２０：３５発→羽田空港２３：００着、
ＡＮＡ１０９８便で東京に帰って来ました。

===== 沖永良部・沖縄本島北部 旅行記　完 =====

３６． 沖縄 ヤンバルクイナ展望台

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１５日（土）
辺戸岬を楽しんだ後は、当初は大石林山へ行く予定でした。
でも、辺戸岬でゆっくりしすぎて時間が足りなくなり、
もし訪れても駆け足で見学をすることになってしまうので、
大石林山は諦めて、ヤンバルクイナ展望台へ行くことにしました。


辺戸岬からヤンバルクイナ展望台まで、自転車で１０分くらい。


山の上にいる大きな鳥がヤンバルクイナ展望台。
電動付き自転車でも登るのはけっこう大変だった～。


駐車場に自転車を停めて階段を上がって行くと、


ヤンバルクイナ展望台～♪
高さ１１.５ｍのヤンバルクイナちゃん。
お尻側です・・・（＾＾；


お顔は海側にあります＾＾


まずは外にある展望デッキへ。
沖縄本島の最北端、辺戸岬を見渡すことが出来ます。


その後、ヤンバルクイナの中にある展望台へ。
お顔の下だけでなく、羽のところにも窓があります。


ヤンバルクイナちゃんの中からの眺め～♪
２２Ｋｍ沖にある与論島、この日は見えなかった。


展望台の下に広がるビーチは宇佐浜。
リーフの先でシュノーケリングしたかったな～。

つづく

３５． 沖縄本島の最北端 辺戸岬

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１５日（土）
ゆいゆい国頭からレンタサイクルで走ること１時間５０分、
沖縄本島の最北端、辺戸岬に到着～♪
ふしくぶカフェで少し休憩をしてから観光です。


辺戸岬には遊歩道が整備されていました。
岬の中央に建てられているのは、


祖国復帰闘争碑。
アメリカの統治下にあった沖縄が日本に返還され、
沖縄県になった証として１９７２年に建立されたもの。


辺戸岬は隆起したサンゴ礁。


海が素晴らしくキレイ～♪


どこから見ても、いい感じの眺めです＾＾


沖縄と与論島の友好記念の碑。


遠くに見えるのは、安須森御嶽（辺戸岳）。
琉球神話に出てくる霊山で、沖縄最高の聖地とのこと。
いつか登ってみたいなぁ。


断崖絶壁の下の海でも泳いでみたい！！


辺戸岬、想像以上にステキな場所で、
ゆっくり時間を取りすぎちゃいました・・・（＾＾；

つづく

３４． 沖縄 名護～ゆいゆい国頭～辺戸岬

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１５日（土）
朝５：３０起床、ホテルで朝食をいただいて、
７：２０チェックアウト。
最終日だけど、帰るのは夜発の飛行機なので、
沖縄本島の最北端、辺戸岬まで行ってみました。

名護市役所前７：３８発→名護バスターミナル７：４０着
高速バス１１１　運賃１６０円
で移動し、バスターミナルのコインロッカーに荷物を入れて、
辺土名線のバスに乗り換え。
名護バスターミナル８：００発→奥間ビーチ入口８：５１着
沖縄バス　運賃１,０３０円。


バスの車窓からパチリ、さすがの海の色です＾＾


奥間ビーチ入口バス停で降りると、
目の前にあるのが、道の駅ゆいゆい国頭。

ゆいゆい国頭にある観光案内所で自転車をレンタルし、
この先は、自転車で移動しました。
電動付き自転車 １日レンタル １,５００円。

ゆいゆい国頭から沖縄本島最北端の辺戸岬までは約２１Ｋｍ。
普通は車で移動するのでしょうが、もう２０年以上も運転して
いないペイパードライバーなもので・・・（＾＾；


めっちゃ暑くて汗ダラダラだったけれど、


自転車だから素晴らしい景色をたくさん楽しめました。


でも、トンネルを自転車で走るのは恐かった～。


緑もいっぱいで、歩きたくなっちゃう。


ゆいゆい国頭から自転車で走ること１時間５０分、
辺戸岬に到着～♪


暑さでヘロヘロだったので、
まずは観光案内所の２階にあるふしくぶカフェで休憩。
アセローラフローズン ６００円、甘酸っぱくて美味しかった＾＾


ふしくぶカフェから辺戸岬～♪
お天気が良くて、空も海も緑もキレイ！！

つづく

３３． 沖縄・名護 ガジュマル、ぽこぽん

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１４日（金）
備瀬のフクギ並木からの帰りは、
翌日に利用するバス停の下見をするために、
名護市役所前ではなく、名護バスターミナルで下車。


名護バスターミナル。
コインロッカーの数と辺土名線のバス乗り場を確認。

その後、名護バスターミナルからホテルまで歩いたら、
３０分以上かかって、暑さでグッタリ・・・（＾＾；


ホテルの近くにある、ひんぷんガジュマルと三府龍脈碑。
歴史ある名護のシンボルとのこと。


時刻は１９時、夕食も名護市営市場へ。


ぽんぽこ居酒屋ぽこぽんさん。
地産地消にこだわっているというお店です。


あぐーＡロース甘口生姜焼き定食 ８００円。
お肉はとっても美味しかったんだけど、
白米が美味しくなかったのが、ちょっと残念。


単品で追加、海のもずく酢 ２８０円。
沖縄らしい太もずくで美味しかった～♪

つづく

３２． 沖縄 フクギ並木～備瀬崎

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１４日（金）
備瀬のフクギ並木を順路に従って散策し、終点の先はビーチ。


先端の備瀬崎から見える離れ小島はミーウガン。
聖域の島なのだそう。


海沿いを歩きながら備瀬集落の入り口方面へ戻ります。
沖に見えているのは伊江島。


ここも、ましゃダンロップＣＭの撮影地。


砂浜から集落にあがったところにあるボウズサンゴの石垣。
珍しい石垣って書いてあったのでパチリ～。
ボウズサンゴは消石灰にして漆喰として使っていたとのこと。


海沿いからフクギ並木のある集落の方へ抜けてみたり、


また海沿いに戻ったりしながら、あちこち散策。


で、見つけたこの場所～♪


ましゃが歩いていたところですね＾＾


備瀬集落の入り口付近まで戻ってきて休憩。
雨があがった後、お天気が良すぎて暑かったので、
完熟マンゴーかき氷 ７８０円＋練乳５０円。
めっちゃ濃厚なマンゴー果肉で美味しかった～♪


フクギ並木では、３匹のニャンコと遭遇。
この子は私の後ろをついて歩いたりしてたくせに、
カメラを向けると素っ気ない・・・（＾＾；


オリオンモトブリゾート＆スパホテルに咲いていたお花。
南国って感じで可愛らしい～♪

復路も、やんばる急行バスを利用。
オリオンモトブリゾート＆スパ １７：２２発
→名護バスターミナル １８：０１着。

帰りは、翌日に利用するバスの下見をするために、
名護市役所前まで行かず、名護バスターミナルで下車。
運賃 ６７０円。

つづく

３１． 沖縄 備瀬のフクギ並木

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１４日（金）
午後からは、ひとりで備瀬のフクギ並木へ行きました。
やんばる急行バス　名護市役所前１４：１１発に乗り、
１４：４８、オリオンモトブリゾート＆スパで下車。


オリオンモトブリゾート＆スパホテルから
備瀬のフクギ並木までは、歩いて７分くらいです。

歩き始めてすぐにポツポツと降り始めた雨、
フクギ並木に到着するころには土砂降りに・・・。


雨雲レーダーを確認したら頭上が赤色！！
で、３０分ほど屋根のある場所で雨宿りすることに～。
めっちゃ蚊に刺されるし、散々でした。


小降りになってから観光スタート。


フクギは、幹はまっすぐに、葉っぱは密集して生えることから、
沖縄では古くから防風林として家を囲うように植えられました。


２万本ものフクギがあるという備瀬のフクギ並木。
こんなに大規模な並木は沖縄本島でもここだけとのこと。


ふたつの巨木がくっついた夫婦福木。


樹齢３００年のフクギもあるのだとか。


フクギ並木、とってもいい感じの場所でした～♪


でも、私がフクギ並木を訪れたかったのは、
ステキな景色を楽しみたかったからではなく、
ましゃのダンロップＣＭ撮影ロケ地だから・・・（＾＾；


もう８年くらい前かな？


備瀬集落　フクギ並木通り、終点。
のんびり歩いて３５分くらいでした。

つづく

３０． 沖縄・名護 さくら食堂、なかむら製菓

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１４日（金）
大宜味村でリバートレッキングを楽しんで、
名護のホテルに戻って来たのは１２時ころ。
昼食はツアーに含まれていなかったのだけど、
皆んなで一緒に最後のランチをしました。


ホテルから歩いて５分ほどの名護市営市場にある
さくら食堂さん。


ソーキそば（小）６８０円。
小サイズで普通の１人前くらい、もちろん美味しかった～♪


デザートは、同じく名護市営市場にある、なかむら製菓さん。


マンゴーのフローズンドリンク ２００円。
マンゴータルト（１６０円）も美味しかった＾＾

なかむら製菓さん、店員の男性がとっても親切でした。
温かい接客が嬉しかったな～♪
名護を訪れることがあれば、またお買物をしたいお店です。

ランチを食べて、ホテルに戻って、すべてのツアーが終了。
車で那覇空港へ移動して解散、なんだけど、私は離団して、
名護でもう１泊するので、車に乗り込む皆さんをお見送り。

午後からは、ひとりでバスに乗り、フクギ並木へ行きました。


名護市役所前バス停へ行く途中にあったアグー豚ちゃん。
アグー豚、何度か食べたけど、どれも美味しかったな～♪


名護市役所前１４：１１発のやんばる急行バスに乗車。
車窓から、タピックスタジアム名護。


車窓から見える海もキレイだった～♪


１４：４８、オリオンモトブリゾート＆スパホテルで下車。
やんばる急行バス　運賃６９０円。
ここからフクギ並木まで、歩いて７分くらいです。

つづく

２９． 沖縄 リバートレッキング ター滝

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１４日（金）
前夜は２２：４５にベッドに入り、朝６：２０起床。
７：１５からホテルのレストランで朝食をいただいて、
８：３０観光に出発。
午前中は、大宜味村の平南川でリバートレッキングです。


名護のホテルから車で３０分ほど移動してター滝駐車場で下車。
駐車場からアスファルトの道を５～６分歩いて行くと、


ター滝へのスタート地点に到着。
ここから川へ入って、リバートレッキングです。


ガイドのお姉さんの後ろを歩いて行きます。


亜熱帯のやんばるの森、とってもいい感じ～♪


シダ植物のヒカゲヘゴ。


ヒカゲヘゴの幹は丸八マーク。


川はほとんどが膝下の水位だったけど、ここだけは深かった。
小さな滝だけど、滝壺は足が全く付かない深さ。


行きは、流されそうになりながらよじ登った崖、
帰りはもちろん滝壺へ飛び込みました～♪


ガイドさんの説明を聞いたり、写真を撮ったりしながら、
リバートレッキングを楽しむこと４０分、


ター滝に到着～♪　大自然の中にある滝。
とってもいい感じの場所で、テンション上がって、
ターザンロープでもしっかり遊んじゃいました＾＾


ター滝、落差は１０ｍくらいかな。


滝の裏側を歩くのも楽しかった～♪

ター滝で遊んだのは２５分くらい。
短すぎて、もう戻るの～？って感じでした・・・（＾＾；

つづく

２８． 沖縄 名護 はなおり

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１３日（木）
金武町の億首川でマングローブカヤックを楽しんで、
名護のホテルに帰って来たのは１７：１０。
１８：４５の夕食まではフリータイムだったので、
大浴場のお風呂に入って、のんびりしました。


夕食は、沖縄家庭料理のお店「はなおり」さん。
ホテルからタクシーで１０分くらいでした。


お通しは、ゴーヤのサラダと天ぷら。


海ぶどう。


田芋の唐揚げ。 これ、美味しかった～♪


にがなの白和え。


島だこと山芋の梅わさび和え。


刺身盛り合わせ。


ラフテー。


島らっきょう。


やんばる産しいたけ。


豆腐ちゃんぷるー。


イカスミうちなー焼きそば。


デザートは、黒蜜きなこアイス。

この日の夕食は、ツアーに含まれていなかったのだけど、
皆んなで一緒に６人で食べに行き、お代は割り勘。
お料理は２皿ずつ頼んで、デザートは１人１個。
これだけ食べて１人 ２,８５０円＋マンゴージュース５５０円。
お安くて、どれもとっても美味しかった～♪

つづく

２７． 沖縄 億首川 マングローブカヤック

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１３日（木）
青の洞窟シュノーケリングを楽しんで、
ツアーオフィスに戻って来たのは１２：３０少し前。
ウェットスーツを脱いで、シャワーをお借りして、
予め買っておいたおにぎりを食べて軽くランチにし、
１３：１５、車で出発。


午後は、金武町の億首川で、マングローブカヤックでした。


パドルを受け取って、漕ぎ方を教えてもらったら、
２人ずつカヤックに乗って、出発～♪


少し練習をしたら、すぐに漕げるようになりました＾＾


ガイドのお兄さんの説明を聞きながら進みます。


オヒルギ。


マングローブ林、遊歩道も歩きたかったなぁ。


でも、カヤックの方が近くでじっくり観察できるかな。


片方のハサミだけが大きなシオマネキ、
トビハゼ、鳥さんたちを見ることが出来ました＾＾


所々で停まって説明を聞きながら４５分くらい億首川を
上って楽しんだら、来た道を戻ります。


カヤックに乗った場所を通り過ぎ、海へと続く河口付近まで
漕いで行って、記念撮影をしてから終了でした。

カヤックに乗っていたのは１時間３０分くらい。
思ってたよりも楽しくて、もっと長い時間でも良かったな～。

つづく

２６． 沖縄 真栄田岬 青の洞窟

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１３日（木）
午前中は、青の洞窟シュノーケリング。
朝９：１５、名護のホテルを出発し、車で恩納村へ移動。
シュノーケリングツアーのオフィスに１０時少し前に到着し、
ウェットスーツなどをお借りして、準備して、
貴重品をロッカーに預けて、歩いて３分くらいの港へ。


港からはボートで移動。私たちはシュノーケリングだけど、
体験ダイビングの方が多そうな感じでした。


ボートで移動すること７・８分、青の洞窟前に到着～♪


正面の岩山にあいた穴、
波の浸食によって創り出された海食洞が青の洞窟です。


この先は泳いで向かうため、船から海へドボン！！


たくさんのボートが到着してて、なかなかの混雑だったけれど、
それでも例年の３分の１くらいなのだとか。


泳いで洞窟の中に進むと、


この行列・・・（ーー：）
洞窟内で最も青く美しく見える場所で記念撮影するために
並んでいるのだけど、何だかなぁ～、完全に雰囲気ぶち壊し。

まぁ、私たちもガイド付きで来ているので、
言われるがままに列に並ばされるんだけど・・・。
海面に浮いた状態で１０分くらい待ったかな。


待っている間に海に潜って、洞窟の入り口付近をパチリ。
海底からの泡はダイビングの方たちのもの。


青の洞窟、確かに美しい！！　キラキラ～♪

でも、この景色を楽しめるのは、ほんのわずか。
写真を撮り終えたら、すぐに洞窟の外へ。
え？これだけ？もう終わりなの？？ って感じ。

洞窟の外へ出た後は、少しだけシュノーケリング。
お魚さん、いっぱい泳いでました＾＾


ガイドさんから魚のエサに麩をいただいて、
それを手に持つと、この状態・・・（＾＾；

お魚たちと戯れられて楽しかったのに、
こちらもあっという間に終了させられてボートへ。

前日までの沖永良部、どこへ行っても貸し切り状態で、
素晴らしい景色を思う存分楽しんでいたからか、
青の洞窟は、さほどステキな場所に思えず、
滞在時間も短くて、ガッカリな印象しか残らなかった。

ここ青の洞窟がダメっていうよりは、
沖永良部が素晴らしすぎたって感じかな～。

つづく

２５． グリーンリッチホテル沖縄名護

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１２日（水）
１６：４０、定刻どおり沖縄本島の本部港に到着。
港からはタクシーに分乗してホテルへ。
１７：１０、名護市内にあるホテルに到着。


グリーンリッチホテル沖縄名護。
キレイなお部屋だったけど、ちょっとジメジメした感じ。
そして、エアコンを冷房にしても、なかなか涼しくならない。
お部屋の掃除をする・しない、アメニティの交換希望など、
ドアにマグネットを貼っておく方式は便利で良かった＾＾


大浴場のあるホテルだったので、
お部屋のシャワーは１回しか使わなかった。

ホテル到着後は、夕食までフリータイムだったので、
すぐ近くにあるドラッグストアにお買い物へ。
ドリンク類、コンビニで買うと高いから・・・（＾＾；

１８：２０、再集合して、夕食のお店へ。
ホテルから歩いて１０分ほどのところにある
新風料理「 風（ Kaji ）」さん。


お刺身、もずくとアオサの天ぷら、ソーメンチャンプルー、
ゴーヤーチャンプルー、島豆腐とすぐがらす、豆腐よう。


アグー豚のセイロ蒸し。
これ、めっちゃ美味しかった～♪

夕食の後は、いったんホテルに戻り、
希望者だけ２１時に再集合して、
ホテルから歩いて５分ほどのガジュマル緑地公園へ。


サガリバナが咲いてた～♪
まさかここで見られるとは！！ (≧∇≦)

サガリバナは夜にならないと咲かず、
一晩で、朝には枯れてしまうというお花。
石垣島とか西表島でしか見られないと思ってたよ～。

８月１３日（木）
前夜は２３：５０にベッドに入り、朝６：５０起床。


ホテルでの朝食はブッフェ。
だし茶漬けと野菜サラダがお気に入りでした～♪


２泊目の朝にいただいたのはこちら。


３泊目の朝はこちら。 ほぼ同じ・・・（＾＾；

つづく

２４． 沖永良部～与論島～沖縄・本部港

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１２日（水）
１０時すぎ、ウミガメシュノーケリングからホテルに戻り、
シャワーを浴びて、着替えて、１１時にチェックアウト。


ホテルの車で、和泊港まで送っていただきました。


水色とグレーの建物が宿泊していたホテルシーワールド。
この距離なので、あっという間に到着です。


旅客ターミナルにあったお店はコロナの影響で閉店したようで、
ドリンクの自動販売機とこんな展示があるだけでした。


１１：２５、船が入港してきました。
それにしても、めっちゃ青空で素晴らしいお天気～♪
移動日っていうのが勿体ない。


１１：４０、フェリーに乗り込みました。

私たちは２等の和室。
全席指定制のようだったけれど、私たちのグループだけで、
ひとつの部屋を使わせていただけたので、
他人の目を気にすることなく、のんびり出来ました＾＾


お部屋に荷物を置いたら、まずはレストランでランチ。
コロナウィルスの影響でお客さんが少ないからか、
営業時間は１１：４０～１２：１０の３０分間だけ。


メニューも少なくて、鶏飯は私の前の方で終了だったので、
無難に、カレーライス（サラダ付き）５００円。
普通に美味しかった＾＾

ランチの後は、デッキで景色を眺めて楽しみながら、
おしゃべりをしていたら、与論島が見えてきた～♪


沖永良部島から与論島までは４８Ｋｍ、船で１時間４０分。


当初のツアー募集時のスケジュールでは、
前日にここで下船し、与論島に２泊して楽しむ予定でした。
でも、７月下旬に与論島でクラスターが発生し、
観光客は来島自粛となってしまったので、スケジュール変更。
船から降りることは出来ず、こうやって眺めただけ～。


与論島、海も砂浜もめっちゃキレイなんだけど～！！
上陸して遊びたかったな～。

与論島を出航した後も、しばらくデッキから景色を楽しんで、
その後は２等のお部屋に戻って、寝転んでしばし休憩。
沖縄本島が見えてくるころに再びデッキへ。


与論島から沖縄本島の本部港までは８５Ｋｍ、船で２時間３０分。
沖縄本島の北端が見えてからもなかなか辿り着かなくて、
他の島と比べたら、やっぱり沖縄本島は長いんだなぁと実感。

１６：４０、定刻どおり沖縄本島の本部港に到着。
沖永良部からの４時間４０分の船旅、あっという間でした＾＾

つづく

２３． 沖永良部 ウミガメシュノーケリング

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１２日（水）
沖永良部島での最終日、お昼１２時発の船で沖縄へ移動するので、
早々と朝７時にホテルを出発して４回目のシュノーケリングです。


やって来たのは、内喜名（ないきな）漁港。
写真の左手側、少し奥まった場所に船着き場があります。
リーフから防波堤までの内湾は波が立つことがほとんどなく、
水の透明度がとっても高いんです。
そして、ここでシュノーケリングをすると、
かなりの確率で、ウミガメに出会える場所でもあるのです。


海に入って泳ぐこと５分、すぐにウミガメちゃん発見～♪


海底付近の岩についたアオサを食べていても、
しばらく待っていれば息継ぎのために上がって来てくれます。


ゆっくり泳いでくれるウミガメちゃん。


この場所は漁師さんの出入りが多いので、ウミガメが人間に
慣れていて、あまり逃げない個体が多いのだとか。


１時間１５分ほどのシュノーケリングの間に、
４頭のウミガメを間近でじっくり観察できました＾＾


晴天の日だったので、光のカーテンがキラキラで美しい～♪


ウミガメちゃん、こんなに近付いても全然逃げないし、


ゆっくり泳いでくれるので、
横に並んでウミガメのお顔を見ながら、
一緒に泳ぐことが出来ました＾＾


このシュノーケリングがきっかけで、
すっかりウミガメ大好きになっちゃいました。
ウミガメちゃん、可愛すぎる！！

つづく

２２． 沖永良部 和泊 とうぐら

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１１日（火）
島内観光を終えてホテルに帰り着いたのが１８：５０、
お部屋に荷物などを置いて、１９時すぐに夕食へ出発。
歩くと１５分くらい掛かるからって、
観光タクシーの運転手さんが送迎してくださいました＾＾

４日目、沖永良部での最後の夕食は、
創作島料理「とうぐら」さん。


ムナジのエスカベッシュ、トゥビキラザのアーリオ・オーリオ。


お造り。


シビタユのオリエンタル風。


アオマチの広東蒸し。


ソーキのピザ仕立て。


夜光貝 酢みそ。


茶美豚すき焼き。


デザートは、フルーツとアイスクリーム。

この日も美味しい夕食に大満足し、
ホテルに戻って来たのは２１時すぎでした。

８月１２日（水）
前夜は２４時にベッドに入り、５：３０起床。


お部屋の窓から朝焼けをパチリ～♪


６：３０から朝食。

つづく

２１． 沖永良部 田皆岬

２０２０年８月８日（土）～８月１５日（土）
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

８月１１日（火）
沖永良部での島内観光、最後に訪れたのは田皆岬。


まず最初に目に入るのは白い灯台。


田皆岬は、沖永良部島の北西部に突き出した岬。


午前中に観光した半崎や島の北端の方まで一望できます＾＾


東シナ海に突き出した高さ５１ｍの断崖絶壁。
夕方１８時すぎなので白っぽい写真になっているけれど、
実際は、キラキラブルーの海なんです！！


駐車場にある田皆岬の碑。
せっかくの景勝地なのに、これじゃ映えない。
背景がステキな場所に移動させた方が良いような・・・（＾＾；

つづく