51. 父島~竹芝桟橋 おがさわら丸 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
復路のおがさわら丸は、めっちゃ贅沢に特1等室を利用。
特1等室(デラックス)、シングルベッド2台。
ベッドとベッドの間に冷蔵庫あり。
大画面TVがあるけれど海上ではほとんど映らず。
湯沸かしポット、コーヒー・お茶付き。
机の向かい側にはテーブルとソファベッドがあります。
バス・トイレ付き。
ドライヤーあり。
パジャマやスリッパなども用意されていました。
父島の二見港を15:30に出港し、
3時間くらいはおしゃべりして楽しんでいたけれど、
けっこう揺れるので、20:30に早々と就寝。
夕食は、カップ麺シーフードヌードルでした・・・(^^;
1月3日(日)
朝日を見るために6:15起床。
波が高く揺れが大きいからか、
デッキは船の後方しか開放されていませんでした。
朝日、またビミョー。
見えそう?
光のカーテンは美しかった^^
30分くらい朝日を楽しんで、お部屋に戻り、
朝バナナゼリーで朝食にしたら突然船酔い気味に・・・。
で、酔い止めの薬を飲んで、また寝ちゃいました。
そして、目が覚めたら12:30。
酔い止めの薬が効いたのか気持ち悪さは治まっていて、
逆に、とってもお腹が空いていたので、船内のレストランへ。
タラのカツレツ、タルタルチーズ焼き 1,400円。
美味しく完食しました^^
時刻は13:40、すでに東京湾に入っているはず。
父島から本土東京までは24時間の船旅。
竹芝桟橋15:30到着の予定が30分遅れて、
実際は16時頃の到着でした。
===== 小笠原(父島・母島)旅行記 完 =====
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
復路のおがさわら丸は、めっちゃ贅沢に特1等室を利用。
特1等室(デラックス)、シングルベッド2台。
ベッドとベッドの間に冷蔵庫あり。
大画面TVがあるけれど海上ではほとんど映らず。
湯沸かしポット、コーヒー・お茶付き。
机の向かい側にはテーブルとソファベッドがあります。
バス・トイレ付き。
ドライヤーあり。
パジャマやスリッパなども用意されていました。
父島の二見港を15:30に出港し、
3時間くらいはおしゃべりして楽しんでいたけれど、
けっこう揺れるので、20:30に早々と就寝。
夕食は、カップ麺シーフードヌードルでした・・・(^^;
1月3日(日)
朝日を見るために6:15起床。
波が高く揺れが大きいからか、
デッキは船の後方しか開放されていませんでした。
朝日、またビミョー。
見えそう?
光のカーテンは美しかった^^
30分くらい朝日を楽しんで、お部屋に戻り、
朝バナナゼリーで朝食にしたら突然船酔い気味に・・・。
で、酔い止めの薬を飲んで、また寝ちゃいました。
そして、目が覚めたら12:30。
酔い止めの薬が効いたのか気持ち悪さは治まっていて、
逆に、とってもお腹が空いていたので、船内のレストランへ。
タラのカツレツ、タルタルチーズ焼き 1,400円。
美味しく完食しました^^
時刻は13:40、すでに東京湾に入っているはず。
父島から本土東京までは24時間の船旅。
竹芝桟橋15:30到着の予定が30分遅れて、
実際は16時頃の到着でした。
===== 小笠原(父島・母島)旅行記 完 =====
50. 父島 おがさわら丸 お見送り [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
15時、二見港に再集合し、おがさわら丸に乗り込みます。
父島3泊、母島3泊、あっという間でした。
15:30、おがさわら丸出港。
右下の青い服の男性が父島でお世話になったガイドさん。
楽しい時間をありがとうございました!!
おがさわら丸の出港に合わせて走り出すボート。
併走しながら、ボートからもお見送り。
お見送りの言葉は、さようならではなく、いってらっしゃい~♪
それにしても素晴らしい身体能力。
最後はボートから海へ飛び込むパフォーマンス!!
海面に浮かびながらも手を振ってくれました^^
(上手く撮影できなかったけど・・・。)
こんなことをしてくれたら、
また来るね~♪ って、誰もが言っちゃうよね^^
最後まで併走していたのは海上保安庁の船。
この後、大きく手を振ってUターン、戻って行かれました。
おがさわら丸のお見送りパフォーマンスは、
二見湾を出るまでの8~9分間くらい。
いつもこんなお見送りをしてくださるというのがスゴイです!!
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
15時、二見港に再集合し、おがさわら丸に乗り込みます。
父島3泊、母島3泊、あっという間でした。
15:30、おがさわら丸出港。
右下の青い服の男性が父島でお世話になったガイドさん。
楽しい時間をありがとうございました!!
おがさわら丸の出港に合わせて走り出すボート。
併走しながら、ボートからもお見送り。
お見送りの言葉は、さようならではなく、いってらっしゃい~♪
それにしても素晴らしい身体能力。
最後はボートから海へ飛び込むパフォーマンス!!
海面に浮かびながらも手を振ってくれました^^
(上手く撮影できなかったけど・・・。)
こんなことをしてくれたら、
また来るね~♪ って、誰もが言っちゃうよね^^
最後まで併走していたのは海上保安庁の船。
この後、大きく手を振ってUターン、戻って行かれました。
おがさわら丸のお見送りパフォーマンスは、
二見湾を出るまでの8~9分間くらい。
いつもこんなお見送りをしてくださるというのがスゴイです!!
つづく
49. 父島 Auberge Satoでランチ [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
母島10:30発のははじま丸で父島へ移動。
父島には少し遅れて12:40に到着。
本土東京へ帰るためのおがさわら丸は15:30発なので、
それまでの時間を利用して、まずはランチです。
大きな荷物は二見港の預り所に預け、やって来たのは、
オーベルジュサトウ( Auberge Sato )さん。
ランチメニューの中からパスタ、ソデイカの明太子ソース。
もちろん美味しかった~♪
スープとサラダ付きで、1,100円。
Suicaでお支払いが出来ました^^
添乗員さんがオーダーしてくれた亀の刺身。
皆んなで一切れずつ味見しました。
冷え冷えだったからか臭みはほとんど感じず、
普通に食べられたけれど、まぁ一切れで充分かなぁ。
私、ウミガメちゃんファンだし・・・(^^;
ランチの後は、職場へのお土産を買わなきゃってことで、
あちこちお店を見たけれど、これといって惹かれるものがなく、
結局、無難に、小笠原ラスクにしました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
母島10:30発のははじま丸で父島へ移動。
父島には少し遅れて12:40に到着。
本土東京へ帰るためのおがさわら丸は15:30発なので、
それまでの時間を利用して、まずはランチです。
大きな荷物は二見港の預り所に預け、やって来たのは、
オーベルジュサトウ( Auberge Sato )さん。
ランチメニューの中からパスタ、ソデイカの明太子ソース。
もちろん美味しかった~♪
スープとサラダ付きで、1,100円。
Suicaでお支払いが出来ました^^
添乗員さんがオーダーしてくれた亀の刺身。
皆んなで一切れずつ味見しました。
冷え冷えだったからか臭みはほとんど感じず、
普通に食べられたけれど、まぁ一切れで充分かなぁ。
私、ウミガメちゃんファンだし・・・(^^;
ランチの後は、職場へのお土産を買わなきゃってことで、
あちこちお店を見たけれど、これといって惹かれるものがなく、
結局、無難に、小笠原ラスクにしました。
つづく
48. 母島から父島へ ははじま丸 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
北村小学校跡を見学して母島の観光はすべて終了。
車で沖港に戻って来たのは10:10を過ぎていました。
宿ナンプーの方が荷物を沖港まで運んでくださってたので、
それを受け取って、大急ぎでははじま丸へ。
10:30発のははじま丸、無事に乗ることが出来ました。
ははじま丸が出港するときは、
船客待合所でお土産物の販売があるようで、
色々な商品が並んでいたけれど、
見ている時間が全くなかったのがちょっと残念でした。
でも、時間ギリギリまであちこち観光できた訳だから、
まぁそっちの方が良かったのかな^^
母島、沖港でのお見送り。
3泊4日、お世話になりました~♪
くじらのぼりを振ってくれる子供たち。
母島、バイバイ~。
前日と前々日は海洋状態が良くないってことで、
ははじま丸は欠航だったみたいだけど、この日は晴天。
そして、イルカちゃんにも会えた!!
船が出す波に乗って並走しながら何度もジャンプ~♪
可愛い姿が見られて、とってもラッキーでした^^
(写真はいただきものです。)
その後もしばらく海を眺めて楽しみました。
波しぶきの中に虹~♪
20分くらい甲板で景色を楽しんでいたけれど、
晴れてはいても波が高く、揺れるし濡れるしで、
その後はお部屋に入って1時間ほど寝ちゃってました。
母島を出港して2時間、父島・二見港が見えてきた~。
停泊中のおがさわら丸。
この後、乗り換えて本土東京に帰ります。
乗り換え時間が3時間ほどあったので、
父島のレストランでランチにしました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
北村小学校跡を見学して母島の観光はすべて終了。
車で沖港に戻って来たのは10:10を過ぎていました。
宿ナンプーの方が荷物を沖港まで運んでくださってたので、
それを受け取って、大急ぎでははじま丸へ。
10:30発のははじま丸、無事に乗ることが出来ました。
ははじま丸が出港するときは、
船客待合所でお土産物の販売があるようで、
色々な商品が並んでいたけれど、
見ている時間が全くなかったのがちょっと残念でした。
でも、時間ギリギリまであちこち観光できた訳だから、
まぁそっちの方が良かったのかな^^
母島、沖港でのお見送り。
3泊4日、お世話になりました~♪
くじらのぼりを振ってくれる子供たち。
母島、バイバイ~。
前日と前々日は海洋状態が良くないってことで、
ははじま丸は欠航だったみたいだけど、この日は晴天。
そして、イルカちゃんにも会えた!!
船が出す波に乗って並走しながら何度もジャンプ~♪
可愛い姿が見られて、とってもラッキーでした^^
(写真はいただきものです。)
その後もしばらく海を眺めて楽しみました。
波しぶきの中に虹~♪
20分くらい甲板で景色を楽しんでいたけれど、
晴れてはいても波が高く、揺れるし濡れるしで、
その後はお部屋に入って1時間ほど寝ちゃってました。
母島を出港して2時間、父島・二見港が見えてきた~。
停泊中のおがさわら丸。
この後、乗り換えて本土東京に帰ります。
乗り換え時間が3時間ほどあったので、
父島のレストランでランチにしました。
つづく
47. 母島 北港、北村小学校跡 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
再び車に乗り込んで、さらに北へ移動。
次に訪れたのは、母島北端の入り江にある北港。
戦前はこの近くに人口約600名の北村集落があり、
本土東京からの定期船も寄港していたとのこと。
北村集落のメインストリート跡。
かつては村役場や郵便局、小学校、駐在所、クサヤ工場に
カツオ節の加工工場などもあったようだけど、
1944年に強制疎開が行われて廃村となったようです。
北村小学校跡。
石段を登った両側に門柱が残っていました。
製糖圧搾機のローラー石を積み重ねたもののようです。
使われなくなって70年以上、
校庭はガジュマルに覆われた森になっていました。
これで母島の観光はすべて終了。
時刻は9:50、
10:30発のははじま丸で父島へ戻らなきゃなので、
急いで車に乗り込み、沖港へ向かいました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
再び車に乗り込んで、さらに北へ移動。
次に訪れたのは、母島北端の入り江にある北港。
戦前はこの近くに人口約600名の北村集落があり、
本土東京からの定期船も寄港していたとのこと。
北村集落のメインストリート跡。
かつては村役場や郵便局、小学校、駐在所、クサヤ工場に
カツオ節の加工工場などもあったようだけど、
1944年に強制疎開が行われて廃村となったようです。
北村小学校跡。
石段を登った両側に門柱が残っていました。
製糖圧搾機のローラー石を積み重ねたもののようです。
使われなくなって70年以上、
校庭はガジュマルに覆われた森になっていました。
これで母島の観光はすべて終了。
時刻は9:50、
10:30発のははじま丸で父島へ戻らなきゃなので、
急いで車に乗り込み、沖港へ向かいました。
つづく
46. 母島 東港 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
さらに車で北に移動し、次に見学したのは東港。
東港のすぐ近くにある壕。
これも第2次大戦中のものだったはず。
壁や天井のゴツゴツ感、掘る苦労を感じさせます。
東港は、商業捕鯨が禁止となる1985年まで
捕鯨基地があった場所。
海底には当時の構造物の一部が沈んでいて、
そこに集まる魚は種類が豊富なのだそう。
で、防波堤は釣りの方に人気の場所らしいのだけど、
この日は誰ひとりいなかった。
10月から3月までは立入禁止の石門崎。
やっぱりあの場所まで歩いて行きたかったな。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
さらに車で北に移動し、次に見学したのは東港。
東港のすぐ近くにある壕。
これも第2次大戦中のものだったはず。
壁や天井のゴツゴツ感、掘る苦労を感じさせます。
東港は、商業捕鯨が禁止となる1985年まで
捕鯨基地があった場所。
海底には当時の構造物の一部が沈んでいて、
そこに集まる魚は種類が豊富なのだそう。
で、防波堤は釣りの方に人気の場所らしいのだけど、
この日は誰ひとりいなかった。
10月から3月までは立入禁止の石門崎。
やっぱりあの場所まで歩いて行きたかったな。
つづく
45. 母島 石門入口、探照灯基地跡 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
桑ノ木山をちょこっと散策した後は、
再び車に乗り込み、北へ移動。
次にやって来たのは、石門入口。
石門は、小笠原諸島の森林生態系保護地域なので、
講習を受けた東京都自然ガイドさんと一緒でなければ
足を踏み入れることは出来ません。
それ以前に、毎年10月から3月までは立入禁止期間なので、
ガイドさんがいても入れないんだけど・・・。
石門崎まで往復6~7時間、いつか歩きに来たいな~。
次に訪れたのは、探照灯基地跡。
奥に見える壕まで進むと、
第2次大戦中に旧日本軍が設置した
大型の探照灯が残されています。
探照灯について聞かれたガイドさん、
ルパンが照らされるサーチライトって説明されてた・・・笑
探照灯基地跡の近くに六本指のお地蔵様があるのだけど、
皆さん全く興味がない感じだったので通過されちゃった。
私は手を合わせたかったんだけど、団体行動だから仕方ない。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
桑ノ木山をちょこっと散策した後は、
再び車に乗り込み、北へ移動。
次にやって来たのは、石門入口。
石門は、小笠原諸島の森林生態系保護地域なので、
講習を受けた東京都自然ガイドさんと一緒でなければ
足を踏み入れることは出来ません。
それ以前に、毎年10月から3月までは立入禁止期間なので、
ガイドさんがいても入れないんだけど・・・。
石門崎まで往復6~7時間、いつか歩きに来たいな~。
次に訪れたのは、探照灯基地跡。
奥に見える壕まで進むと、
第2次大戦中に旧日本軍が設置した
大型の探照灯が残されています。
探照灯について聞かれたガイドさん、
ルパンが照らされるサーチライトって説明されてた・・・笑
探照灯基地跡の近くに六本指のお地蔵様があるのだけど、
皆さん全く興味がない感じだったので通過されちゃった。
私は手を合わせたかったんだけど、団体行動だから仕方ない。
つづく
44. 母島 新夕日ヶ丘、桑ノ木山 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
玉川ダムを楽しんだ後は、車に乗り込み北へ移動。
途中、新夕日ヶ丘で写真ストップ。
お名前のとおり母島の夕日の絶景ポイントです。
私たちが訪れたのは朝8:20だけど・・・(^^;
でも、お天気が良くて、めっちゃ青空~♪
山側にはこんな案内板。
後ろにあるテフロンシートを付けたフェンスは、
小笠原の希少な昆虫を守るために設置されたもの。
北米原産の外来爬虫類グリーンアノール除け。
グリーンアノール、旅中に見ることが出来たけれど、
黄緑色で黒目が可愛いトカゲちゃんでした。
でも、希少昆虫を食べちゃうんじゃ仕方ないね~。
再び車に乗って移動していたら、
ハハジマメグロの標識があったので、もちろん写真ストップ~♪
これで父島&母島の珍しい標識、コンプリート!!
次に訪れたのは桑ノ木山。
時間に余裕があるわけではないので、ちょこっとだけ散策。
桑ノ木山は、ウドノキやオガサワラグワなどの巨木が混生する
小笠原固有の森だったけれど、現在は外来植物のアカギが全域に
侵入していて、小笠原固有の生態系に影響が出ているとのこと。
そこで、生態系修復のためのアカギ駆除として、樹幹に薬剤を
入れたり、樹皮を剥ぐ巻き枯らしなどが進められているようです。
固有の植物は、しっかり保護されていました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
玉川ダムを楽しんだ後は、車に乗り込み北へ移動。
途中、新夕日ヶ丘で写真ストップ。
お名前のとおり母島の夕日の絶景ポイントです。
私たちが訪れたのは朝8:20だけど・・・(^^;
でも、お天気が良くて、めっちゃ青空~♪
山側にはこんな案内板。
後ろにあるテフロンシートを付けたフェンスは、
小笠原の希少な昆虫を守るために設置されたもの。
北米原産の外来爬虫類グリーンアノール除け。
グリーンアノール、旅中に見ることが出来たけれど、
黄緑色で黒目が可愛いトカゲちゃんでした。
でも、希少昆虫を食べちゃうんじゃ仕方ないね~。
再び車に乗って移動していたら、
ハハジマメグロの標識があったので、もちろん写真ストップ~♪
これで父島&母島の珍しい標識、コンプリート!!
次に訪れたのは桑ノ木山。
時間に余裕があるわけではないので、ちょこっとだけ散策。
桑ノ木山は、ウドノキやオガサワラグワなどの巨木が混生する
小笠原固有の森だったけれど、現在は外来植物のアカギが全域に
侵入していて、小笠原固有の生態系に影響が出ているとのこと。
そこで、生態系修復のためのアカギ駆除として、樹幹に薬剤を
入れたり、樹皮を剥ぐ巻き枯らしなどが進められているようです。
固有の植物は、しっかり保護されていました。
つづく
43. 母島 玉川ダム、測候所跡 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
朝6時起床、7時から朝食。
10:30発の船で母島から父島へ移動するので、
大きな荷物は宿に預けて、7:40最後の観光に出発。
車で母島の島内をあちこち巡りました。
最初にやって来たのは玉川ダム。
堤頂の入り口を塞いでしまいそうな大きなマルハチの木。
ゼンマイの新芽もめっちゃ巨大で、恐竜時代に迷い込んだみたい。
玉川ダムは灌漑用のダムとのこと。
なかなか美しい場所でした^^
こんなにたっぷり水があるのは珍しいみたい。
ダムをこの角度から見るの、けっこう好きです^^
玉川ダムから海の眺め~♪
玉川ダムを楽しんだ後は、再び車に乗り込んで北へ移動。
車窓からパチリ。
崖の上の建物は中央気象台母島測候所の跡地。
ガイドさんが、新田次郎さんのファンに人気の場所って
説明されてたけど写真を撮ったのは私だけ・・・(^^;
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月2日(土)
朝6時起床、7時から朝食。
10:30発の船で母島から父島へ移動するので、
大きな荷物は宿に預けて、7:40最後の観光に出発。
車で母島の島内をあちこち巡りました。
最初にやって来たのは玉川ダム。
堤頂の入り口を塞いでしまいそうな大きなマルハチの木。
ゼンマイの新芽もめっちゃ巨大で、恐竜時代に迷い込んだみたい。
玉川ダムは灌漑用のダムとのこと。
なかなか美しい場所でした^^
こんなにたっぷり水があるのは珍しいみたい。
ダムをこの角度から見るの、けっこう好きです^^
玉川ダムから海の眺め~♪
玉川ダムを楽しんだ後は、再び車に乗り込んで北へ移動。
車窓からパチリ。
崖の上の建物は中央気象台母島測候所の跡地。
ガイドさんが、新田次郎さんのファンに人気の場所って
説明されてたけど写真を撮ったのは私だけ・・・(^^;
つづく
42. 母島 アウストロ夕食、花火 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
鮫ヶ崎展望台から宿ナンプーに戻って来て、
17:30から併設しているレストランAUSTOROで夕食。
島マグロと島カンパチの刺身、
島メカジキのガーリックソテー、
豚肉と島ナス・島ピーマンのピリ辛味噌炒め、
島カンパチと大根・里芋のあら煮、
アウストロ風3点盛。
ドリンクは、青いレモネード 500円。
この日の夕食もとっても美味しかった^^
デザートはお正月らしくお汁粉でした~♪
夕食後は、19時から打ち上げ花火があるってことで、
もちろん港へ鑑賞に行きました。
元旦の夜に打ち上げ花火~♪ (いただきものの写真です。)
25発という小規模の花火大会だったけれど、
有志の方々によって開催されたようで、
毎年お正月に行われている訳ではないみたい。
なので、母島での花火、とってもラッキーでした^^
1月2日(土)
前夜は22:50にお布団に入って、朝6時起床。
アウストロで7時から朝食。
3泊目のこの日は白米ではなくパンでした^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
鮫ヶ崎展望台から宿ナンプーに戻って来て、
17:30から併設しているレストランAUSTOROで夕食。
島マグロと島カンパチの刺身、
島メカジキのガーリックソテー、
豚肉と島ナス・島ピーマンのピリ辛味噌炒め、
島カンパチと大根・里芋のあら煮、
アウストロ風3点盛。
ドリンクは、青いレモネード 500円。
この日の夕食もとっても美味しかった^^
デザートはお正月らしくお汁粉でした~♪
夕食後は、19時から打ち上げ花火があるってことで、
もちろん港へ鑑賞に行きました。
元旦の夜に打ち上げ花火~♪ (いただきものの写真です。)
25発という小規模の花火大会だったけれど、
有志の方々によって開催されたようで、
毎年お正月に行われている訳ではないみたい。
なので、母島での花火、とってもラッキーでした^^
1月2日(土)
前夜は22:50にお布団に入って、朝6時起床。
アウストロで7時から朝食。
3泊目のこの日は白米ではなくパンでした^^
つづく
41. 母島 沖港~鮫ヶ崎展望台 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
静沢の森遊歩道を歩き、モットレイ夫妻とロースさんのお墓を
お参りした後は宿ナンプーに戻って、しばし休憩。
次は16:15に再集合して夕陽を見に行く予定だったけれど、
それまで2時間くらいあったので、ひとりで出かけてプラプラ。
そして16時すぎ、今日は雲がいっぱいで夕陽は楽しめそうに
ないってことで、皆んなで見に行くのは中止になりました。
でも、次の予定は17:30からの夕食で、それまでボケっと
宿のお部屋にいてもつまらないので、ひとりで鮫ヶ崎展望台へ。
沖港にある待合所。
建物内に母島観光協会があるので滞在中何度も訪れました。
待合所のお隣にあるクジラちゃんのオブジェ。
脇浜なぎさ公園にあるロース石のカメさん。
鮫ヶ崎展望台。
前日は夕陽鑑賞に15人くらい来られていたのに、
この日は私ひとりだけ・・・(^^;
夕陽は、この程度しか見られなかったので、
そりゃ誰も来ないよね~。
展望台のすぐ下にある防波堤では何やら作業中。
夜の花火大会の準備ですね~♪
夕陽は楽しめなかったけれど、
鮫ヶ崎展望台には20分くらい滞在してから、
宿ナンプーに戻りました。
脇浜にある海亀産卵保護施設。
春~夏に訪れたらウミガメ母さん見られるのかな。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
静沢の森遊歩道を歩き、モットレイ夫妻とロースさんのお墓を
お参りした後は宿ナンプーに戻って、しばし休憩。
次は16:15に再集合して夕陽を見に行く予定だったけれど、
それまで2時間くらいあったので、ひとりで出かけてプラプラ。
そして16時すぎ、今日は雲がいっぱいで夕陽は楽しめそうに
ないってことで、皆んなで見に行くのは中止になりました。
でも、次の予定は17:30からの夕食で、それまでボケっと
宿のお部屋にいてもつまらないので、ひとりで鮫ヶ崎展望台へ。
沖港にある待合所。
建物内に母島観光協会があるので滞在中何度も訪れました。
待合所のお隣にあるクジラちゃんのオブジェ。
脇浜なぎさ公園にあるロース石のカメさん。
鮫ヶ崎展望台。
前日は夕陽鑑賞に15人くらい来られていたのに、
この日は私ひとりだけ・・・(^^;
夕陽は、この程度しか見られなかったので、
そりゃ誰も来ないよね~。
展望台のすぐ下にある防波堤では何やら作業中。
夜の花火大会の準備ですね~♪
夕陽は楽しめなかったけれど、
鮫ヶ崎展望台には20分くらい滞在してから、
宿ナンプーに戻りました。
脇浜にある海亀産卵保護施設。
春~夏に訪れたらウミガメ母さん見られるのかな。
つづく
40. 母島 モットレイ・ロースの墓 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
静沢の森遊歩道を楽しんだ後は宿ナンプーに戻ります。
歩いていたら、この標識のところに出たので、
午前中に訪れようとしたけれど見つけられなかった
って皆んなに伝えたら、一緒に探してくれて、
この案内板を発見~♪
せっかくなので、皆んなで一緒に行くことになりました。
途中にあった蟲塚(むしづか)。
農作物に被害をもたらすため駆除したバッタ(イナゴ)の
供養のために建てられたと伝わっているとのこと。
ロースさんのお墓は、沖村の墓地のなかにあるのだけど、
村のお墓とは思えないくらいのジャングルの中にあって、
どっちに進めば良いか迷うほどでした・・・(^^;
案内板のところから斜面を上がること7分くらい。
皆さまのおかげで、無事に到着~♪
左がモットレイ夫妻のお墓、
右は良志羅留普(ロルフスラルフ)さんのお墓。
ロルフスラルフさんがロースさん。
モットレイ夫婦、夫ゼイムスさんは英国人、妻ケテーさんは
太平洋諸島人で、母島の開拓に力を注いでくださった方。
ロルフスラルフさんはドイツ人で、ロース石を発見された方。
日本に帰化し、良志羅留普に改名されたとのこと。
私以外の皆さまは全く興味がない感じだったけれど、
お墓まで一緒に来てくれたこと、感謝です!!
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
静沢の森遊歩道を楽しんだ後は宿ナンプーに戻ります。
歩いていたら、この標識のところに出たので、
午前中に訪れようとしたけれど見つけられなかった
って皆んなに伝えたら、一緒に探してくれて、
この案内板を発見~♪
せっかくなので、皆んなで一緒に行くことになりました。
途中にあった蟲塚(むしづか)。
農作物に被害をもたらすため駆除したバッタ(イナゴ)の
供養のために建てられたと伝わっているとのこと。
ロースさんのお墓は、沖村の墓地のなかにあるのだけど、
村のお墓とは思えないくらいのジャングルの中にあって、
どっちに進めば良いか迷うほどでした・・・(^^;
案内板のところから斜面を上がること7分くらい。
皆さまのおかげで、無事に到着~♪
左がモットレイ夫妻のお墓、
右は良志羅留普(ロルフスラルフ)さんのお墓。
ロルフスラルフさんがロースさん。
モットレイ夫婦、夫ゼイムスさんは英国人、妻ケテーさんは
太平洋諸島人で、母島の開拓に力を注いでくださった方。
ロルフスラルフさんはドイツ人で、ロース石を発見された方。
日本に帰化し、良志羅留普に改名されたとのこと。
私以外の皆さまは全く興味がない感じだったけれど、
お墓まで一緒に来てくれたこと、感謝です!!
つづく
39. 母島 静沢の森遊歩道 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
小剣先山から下山した後は、一度宿に戻って荷物を置いて、
すぐに集合して、また皆んなでお出かけ。
静沢の森遊歩道へ行きました。
宿ナンプーから遊歩道入り口まで歩いて20分くらい。
静沢の森遊歩道の案内板。
だいぶ傷んでいて読みづらい・・・(^^;
遊歩道入り口の向かい側に海軍施設跡。
森の中に兵舎などけっこう大きな施設があったようです。
遊歩道を歩き始めてすぐのところに門柱跡。
1944年(昭和19年)に編成された母島警備隊関連施設の
正門の門柱ではないかとのこと。
しばらく歩くと弾薬庫跡。
施設の跡も幾つかありました。
そして、こんな道を登って、サンセットシアターへ。
夕陽の絶景ポイント、サンセットシアター。
時刻は13:30、夕陽の時間ではないけれど、
美しい景色を楽しむことができました^^
静沢の森遊歩道、端から端までじっくり歩くと
1時間30分くらい掛かるみたいだけど、
私たちが歩いたのは30分ほどの短縮コース。
遊歩道といっても、かなりジャングルな道でした。
行きとは別の道を歩いて沖港方面へ下りていたら、
ブランコがあったので、お借りしてパチリ~♪
私、また映えない色のTシャツ着てるな、失敗・・・。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
小剣先山から下山した後は、一度宿に戻って荷物を置いて、
すぐに集合して、また皆んなでお出かけ。
静沢の森遊歩道へ行きました。
宿ナンプーから遊歩道入り口まで歩いて20分くらい。
静沢の森遊歩道の案内板。
だいぶ傷んでいて読みづらい・・・(^^;
遊歩道入り口の向かい側に海軍施設跡。
森の中に兵舎などけっこう大きな施設があったようです。
遊歩道を歩き始めてすぐのところに門柱跡。
1944年(昭和19年)に編成された母島警備隊関連施設の
正門の門柱ではないかとのこと。
しばらく歩くと弾薬庫跡。
施設の跡も幾つかありました。
そして、こんな道を登って、サンセットシアターへ。
夕陽の絶景ポイント、サンセットシアター。
時刻は13:30、夕陽の時間ではないけれど、
美しい景色を楽しむことができました^^
静沢の森遊歩道、端から端までじっくり歩くと
1時間30分くらい掛かるみたいだけど、
私たちが歩いたのは30分ほどの短縮コース。
遊歩道といっても、かなりジャングルな道でした。
行きとは別の道を歩いて沖港方面へ下りていたら、
ブランコがあったので、お借りしてパチリ~♪
私、また映えない色のTシャツ着てるな、失敗・・・。
つづく
38. 母島 小剣先山 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
沖港近くの月ヶ岡神社で初詣のお参りをした後は小剣先山へ。
集落からすぐの場所に登山口があります。
小剣先山10分という案内板があるけれど、
けっこう険しい道で、頂上まで15分掛かっちゃいました。
ガジュマルの木の下を潜ったり、
岩場をよじ登ったり。
岩場を登るのが難しい方は階段の道もあります。
私たちは往路は岩場、復路は階段の道を使いました。
岩場を登って頂上かと思いきや、まだ先みたい。
もうひと登りしないといけない感じ。
そして、もうひとつ岩場を登って、
頂上に到着~♪
小剣先山、標高103.5m。
頂上からの眺め~♪
沖港と脇浜なぎさ公園方面。
写真を撮ったりしていたら、正午になったので、
山頂で、おにぎり弁当をいただきました^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
沖港近くの月ヶ岡神社で初詣のお参りをした後は小剣先山へ。
集落からすぐの場所に登山口があります。
小剣先山10分という案内板があるけれど、
けっこう険しい道で、頂上まで15分掛かっちゃいました。
ガジュマルの木の下を潜ったり、
岩場をよじ登ったり。
岩場を登るのが難しい方は階段の道もあります。
私たちは往路は岩場、復路は階段の道を使いました。
岩場を登って頂上かと思いきや、まだ先みたい。
もうひと登りしないといけない感じ。
そして、もうひとつ岩場を登って、
頂上に到着~♪
小剣先山、標高103.5m。
頂上からの眺め~♪
沖港と脇浜なぎさ公園方面。
写真を撮ったりしていたら、正午になったので、
山頂で、おにぎり弁当をいただきました^^
つづく
37. 母島 日本一早い海びらき、月ヶ岡神社 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
母島でのお正月イベントは日本で一番早い海びらき。
例年、小笠原太鼓や南洋踊り、ギョサン飛ばし大会、
アオウミガメの放流などが行われているようだけど、
今年はコロナウィルスの影響で大幅に内容が縮小。
沖港にて11時から開始だったけれど、
亀煮とカップ酒をいただいただけで終了。
あっという間・・・(^^;
海に入れば、初泳ぎ証明書をいただけるみたいだったけれど、
結局、入らなかった。
いただいた亀煮。
カレーライス容器って、いくらなんでも量が多すぎ!!
頑張って3分の1くらいは食べました。
ちょっと臭うけれどヤギさん肉よりは食べやすいかな。
でも、食べた後は、口の中がしばらく亀だった・・・笑
カップ酒。
飲めないけれど記念にいただきました^^
その後は、沖港近くの月ヶ岡神社に初詣で。
鳥居。
緑がいっぱいの境内。
こちらでお参りしました^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
母島でのお正月イベントは日本で一番早い海びらき。
例年、小笠原太鼓や南洋踊り、ギョサン飛ばし大会、
アオウミガメの放流などが行われているようだけど、
今年はコロナウィルスの影響で大幅に内容が縮小。
沖港にて11時から開始だったけれど、
亀煮とカップ酒をいただいただけで終了。
あっという間・・・(^^;
海に入れば、初泳ぎ証明書をいただけるみたいだったけれど、
結局、入らなかった。
いただいた亀煮。
カレーライス容器って、いくらなんでも量が多すぎ!!
頑張って3分の1くらいは食べました。
ちょっと臭うけれどヤギさん肉よりは食べやすいかな。
でも、食べた後は、口の中がしばらく亀だった・・・笑
カップ酒。
飲めないけれど記念にいただきました^^
その後は、沖港近くの月ヶ岡神社に初詣で。
鳥居。
緑がいっぱいの境内。
こちらでお参りしました^^
つづく
36. 母島 都道最南端、メグロ [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
母島の南端・小富士から初日の出を楽しんだ後は、
南崎海岸に寄ってから待ち合わせ場所の都道最南端へ。
朝7:45、都道最南端に戻って来ました。
ここから宿までは車で移動します。
8時、アイランドリゾート母島ナンプーに帰り着き、朝食。
元旦の朝らしいメニューです^^
朝食の後は10:50までフリータイムだったので、
ひとりでお出かけ、あちこち歩きました。
宿を出てすぐのところに、イソヒヨドリくん。
まるまる&ぷくぷくしてて可愛い~♪
道端に普通に実っているスターフルーツ。
高台からパチリ。緑と青空が美しい~♪
この案内板を見て、ロースさんのお墓を探したけれど、
矢印の向きの見方を間違えちゃって見つけられず。
(午後から無事に訪問できましたが・・・笑)
矢印の見方を誤り、だいぶ遠くまで歩いたおかげで、
ハハジマメグロがたくさん飛んでいる木を発見!!
私のコンデジでも、メグロちゃんを撮影できた~♪
45分ほど歩いてから来た道を引き返し、宿へ戻りました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
母島の南端・小富士から初日の出を楽しんだ後は、
南崎海岸に寄ってから待ち合わせ場所の都道最南端へ。
朝7:45、都道最南端に戻って来ました。
ここから宿までは車で移動します。
8時、アイランドリゾート母島ナンプーに帰り着き、朝食。
元旦の朝らしいメニューです^^
朝食の後は10:50までフリータイムだったので、
ひとりでお出かけ、あちこち歩きました。
宿を出てすぐのところに、イソヒヨドリくん。
まるまる&ぷくぷくしてて可愛い~♪
道端に普通に実っているスターフルーツ。
高台からパチリ。緑と青空が美しい~♪
この案内板を見て、ロースさんのお墓を探したけれど、
矢印の向きの見方を間違えちゃって見つけられず。
(午後から無事に訪問できましたが・・・笑)
矢印の見方を誤り、だいぶ遠くまで歩いたおかげで、
ハハジマメグロがたくさん飛んでいる木を発見!!
私のコンデジでも、メグロちゃんを撮影できた~♪
45分ほど歩いてから来た道を引き返し、宿へ戻りました。
つづく
35. 母島 小富士から初日の出、南崎 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
前夜は21時すぎにお布団に入ったけれど、
録画予約を忘れてしまった紅白歌合戦を見るために、
23:15に一度起きて、白組トリのましゃを鑑賞。
そして、再びお布団に入って、深夜3:30起床。
父島で買っておいたレモンベーグルでお腹を満たし、
4:30、初日の出を見るために出発。
都道の最南端まで車で移動して、その先は歩きます。
母島の南端・小富士からは日本でいちばん早い初日の出を
望むことが出来るので、いつもなら100人以上が歩くらしい
のだけど、今年はコロナウィルスの影響で団体イベントは中止。
それでも20人くらいは集まっていたかな。
車を降りたところから小富士までは歩いて1時間くらい。
ヘッドライトの光だけで山道を歩けるか心配だったけれど、
月明りがあって、思ったよりも真っ暗ではなかった。
小富士に辿り着いたのは5:45ころ。
日の出は6:20なので、お菓子を食べながら待ちました。
明るくなり、母島の南にある鰹鳥島などが見えてきました。
日の出の方角は雲がいっぱい。
初日の出は厳しいかなぁと思っていたら、雲の隙間から光が~♪
これくらい見られたら満足!!
なんだかとっても神々しかったです^^
初日の出を楽しんだ後は、
真下に見える南崎まで歩きました。
もうちょっと待っていたら、
雲の上からお顔を出してくれたかな~。
南崎から小富士をパチリ。
小富士から南崎海岸まで歩いて15分くらいでした。
南崎海岸には珊瑚がたくさん転がっていました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
1月1日(祝・金)
前夜は21時すぎにお布団に入ったけれど、
録画予約を忘れてしまった紅白歌合戦を見るために、
23:15に一度起きて、白組トリのましゃを鑑賞。
そして、再びお布団に入って、深夜3:30起床。
父島で買っておいたレモンベーグルでお腹を満たし、
4:30、初日の出を見るために出発。
都道の最南端まで車で移動して、その先は歩きます。
母島の南端・小富士からは日本でいちばん早い初日の出を
望むことが出来るので、いつもなら100人以上が歩くらしい
のだけど、今年はコロナウィルスの影響で団体イベントは中止。
それでも20人くらいは集まっていたかな。
車を降りたところから小富士までは歩いて1時間くらい。
ヘッドライトの光だけで山道を歩けるか心配だったけれど、
月明りがあって、思ったよりも真っ暗ではなかった。
小富士に辿り着いたのは5:45ころ。
日の出は6:20なので、お菓子を食べながら待ちました。
明るくなり、母島の南にある鰹鳥島などが見えてきました。
日の出の方角は雲がいっぱい。
初日の出は厳しいかなぁと思っていたら、雲の隙間から光が~♪
これくらい見られたら満足!!
なんだかとっても神々しかったです^^
初日の出を楽しんだ後は、
真下に見える南崎まで歩きました。
もうちょっと待っていたら、
雲の上からお顔を出してくれたかな~。
南崎から小富士をパチリ。
小富士から南崎海岸まで歩いて15分くらいでした。
南崎海岸には珊瑚がたくさん転がっていました。
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~