19. ダナキル砂漠 塩のキャラバン [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
朝5:20起床、朝食は後回しで、6時キャンプを出発。
日の出とともに塩の採掘所へと向かうラクダのキャラバンの見学へ。
朝6時、まだ暗いのでヘッドライトを点けて出発。
キャンプ地から歩いて10分くらい。
早朝なのに、すでに何組もの観光客が来ていました。
だけど皆さん、どこにお泊りなんだろ?(笑)
出発を待つラクダさんたち。
6:45、太陽がお顔を出し始めました^^
塩の採掘所へと向かうラクダさんとラバさん。
この場所に夜のうちに到着し、一夜を明かして、
日の出とともに採掘所へと出発するのだそう。
ラクダのキャラバンを率いるのはティグレ族。
ひとつのキャラバンは、ティグレ族1~2人、
ラクダ10~25頭、ラバ数頭で構成されているとのこと。
酷暑ではないこの時季でも日中の気温は40℃以上。
暑さに強いラクダでも、やっぱり辛いよね~。
かつてはメケレからの180Kmの道のりを1週間かけて
塩を運んでいたようだけど、現在は舗装道路が整備され、
トラックで運ぶことも出来るようになったため、
ラクダの塩のキャラバンは数を減らしているとのこと。
私たちの少し前に訪れたツアーでは、全く見られなかった
とのことだったのであまり期待はしていなかったけれど、
運良く見学することが出来てラッキーでした^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
朝5:20起床、朝食は後回しで、6時キャンプを出発。
日の出とともに塩の採掘所へと向かうラクダのキャラバンの見学へ。
朝6時、まだ暗いのでヘッドライトを点けて出発。
キャンプ地から歩いて10分くらい。
早朝なのに、すでに何組もの観光客が来ていました。
だけど皆さん、どこにお泊りなんだろ?(笑)
出発を待つラクダさんたち。
6:45、太陽がお顔を出し始めました^^
塩の採掘所へと向かうラクダさんとラバさん。
この場所に夜のうちに到着し、一夜を明かして、
日の出とともに採掘所へと出発するのだそう。
ラクダのキャラバンを率いるのはティグレ族。
ひとつのキャラバンは、ティグレ族1~2人、
ラクダ10~25頭、ラバ数頭で構成されているとのこと。
酷暑ではないこの時季でも日中の気温は40℃以上。
暑さに強いラクダでも、やっぱり辛いよね~。
かつてはメケレからの180Kmの道のりを1週間かけて
塩を運んでいたようだけど、現在は舗装道路が整備され、
トラックで運ぶことも出来るようになったため、
ラクダの塩のキャラバンは数を減らしているとのこと。
私たちの少し前に訪れたツアーでは、全く見られなかった
とのことだったのであまり期待はしていなかったけれど、
運良く見学することが出来てラッキーでした^^
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
こちさの旅の記録(2024~
ラクダのキャラバンは、特に観光向けというわけではなく、日常の生活の一コマって感じでしょうか。
人の体に塩は必要なので、命の綱なわけですね。
by YAP (2019-06-17 08:01)
ラクダの塩キャラバンを、見ることが出来て
ラッキーでしたね(o≧∇≦)o
by naonao (2019-06-17 11:48)