３０． アルマトイ～ソウル～成田空港

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月３日（金・祝）
ゼンコフ正教教会でアルマトイ市内観光は終了。
時刻はまもなく１９時。
荷物を置かせていただいていたオトラルホテルに戻り、
空港へ向かう前に、ホテルのレストランで夕食。


遊牧民の住居「ユルト」型のレストラン。


前菜？、手を付けなかったので何か分からず。


安心のトマトとキュウリ。
改めて見ると、雑な盛り付け・・・（＾＾；
整えてから撮影すべきでした（笑）


スープ。


ラグメン。
ウズベキスタンで食べたラグメンはけっこう美味しかった記憶
なんだけど、カザフスタンは普通の美味しさでした。


デザート。

夕食後、ホテルを出発したのは２０時すぎだったかな。
アルマトイ空港までは車で３０分くらい。

アルマトイ～ソウル仁川～成田と利用するのはアシアナ航空。
ＳＦＣ会員なのでラウンジへ行ってみたのだけど、
アルマトイ空港のラウンジは１ヶ所しかないようで、
すべての航空会社で共同みたい。にも関わらず、これといって
飲み食いするものもなく、利用する価値全くない感じ。
で、すぐに出て来ちゃった（笑）


アルマトイ２３：１０発→ソウル仁川 翌朝７：５０着、
アシアナ航空ＯＺ５７８便、機内食。
深夜発で５時間４０分のフライトだから、機内食は１回だけ
だったんだっけ？ これしか写真を撮ってない・・・。

５月４日（土）
ソウル仁川での乗り継ぎ時間は１時間１０分。


もちろんキムチをＧＥＴ～♪
白菜キムチ１Ｋｇで１６ＵＳドルは高いけれど、
韓国で買うことに価値があるんです（笑）


ソウル仁川９：００発→成田空港１１：２０着、
アシアナ航空ＯＺ１０２便、機内食。

アルマトイで発券したときは通路側の席になっていたのに、
機材変更となったようで、実際は３人席の真ん中でした。
でもソウルからは２時間ちょっとのフライト。
偶然お隣の席が逆回りコースに参加していた旅友さんだったので、
ずっとおしゃべりをしていたら、あっという間に成田でした。
３０分ほど遅れて、１１：５０頃の到着でしたが・・・。

==== カザフスタン旅行記　完 ====

２９． パンフィロフ戦士公園、ゼンコフ教会

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月３日（金・祝）
アルマトイ市内観光の続き。
次に訪れたのは、２８人のパンフィロフ戦士公園。


大祖国戦争（第２次世界大戦での対ドイツ戦）で、
モスクワ防衛に参加して戦死したパンフィロフ将軍率いる
２８人の戦士を記念して造られた公園。


２８人の戦士像。
パンフィロフ将軍率いる師団はアルマトイ近辺出身者で構成
されていて、モスクワ防衛の際、２８人が肉弾戦でドイツの
戦車１８台を破壊し、ドイツ軍の進軍を遅らせたとのこと。


無名戦士の墓に捧げられたお花。


ロシア革命と内戦のモニュメント。


第２次世界大戦のモニュメント。


ソ連のアフガン侵攻のモニュメント。


２８人のパンフィロフ戦士公園内にあるゼンコフ正教教会。
１９０４年に建立されたロシア正教教会で、
世界第２位の高さを誇る木造建築。
１９１１年の大地震でも崩壊しなかったことで知られている。
ソ連時代は宗教の禁止により博物館となっていたが、
独立後１９９７年から再び教会として使われているとのこと。


現在は修復中で中に入れないとのことだったけれど、
外観を撮影したりしていたら、工事関係者のご厚意で、
特別に見学させていただけました＾＾


祭壇も壁画もとっても素晴らしい。
少しの時間だったけど、見学できてラッキーでした＾＾

つづく

２８． アルマトイ グリーンバザール

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月３日（金・祝）
アルマトイ市内観光の続き。


特に何かあるわけではないけれど、歩いているだけで楽しい～♪


オシャレな通りで憩いの場という感じ。
高層の建物はちょっとソ連っぽいかな？


絵描きさんが露店で販売したりもしていました。
素敵な風景画が多かったけれど、


いちばん気になったのはこれ・・・（＾＾；


次に訪れたのは、グリーンバザール（中央バザール）。


旧ソ連時代に強制移住させられた朝鮮系の方が多いようで、
キムチなど韓国で見かける食材やお肉などがいっぱい並んで
いたけれど、私が購入したのはドライフルーツ。
試食したら、お兄さんが指差している種付きドライあんずが
美味しかったので、１,０００テンゲ（≒２８１円）分。


グリーンバザールを楽しんだ後は、
チョコメーカー「ラハット（ Рахат ）」の工場の直売店へ。
近年、韓国ロッテの資本が入ったようです。
私はすでにスーパーで購入済み（このチョコ）だったので、
ここでは買わなかったけれど、当然ながらスーパーよりも
品揃えが豊富でお値段も安い感じでした。


次に訪れたのは、民族楽器博物館。
木造建築の外観を眺めただけ・・・（＾＾；


民族楽器ドンブラだったかな？

つづく

２７． アルマトイ アルバワイン

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月３日（金・祝）
レストランでランチをいただいた後は、
歩いてアルマトイ市内観光です。


地下鉄の駅。
時間があれば一駅でいいから乗ってみたかった。


スーパーマーケット。
高級店なのかな、全体的にちょっとお高めな感じ。
アクタウでお買い物しておいて正解でした＾＾


でも、アヤシイお菓子があったり、


カップ麺があったり、見ているのは面白かった＾＾


次に訪れたのは、ＡＲＢＡワインのお店。
アルマトイから東へ約７０Ｋｍのところにあるワイナリーの
直営ショップとのこと。


アルバワイン。
ラベルが可愛くてパチリ～♪


なかなかオシャレなお店です。
試飲だけでなく、レストランスペースもあるようでした。
私は全く飲めないので眺めていただけ・・・（＾＾；


お値段はピンキリ。
２,９００テンゲ（≒８１６円）のものもあれば、
１３,０００テンゲ（≒３,６５７円）のものも並んでいます。
もっとお高いものもあるようでしたが・・・。

つづく

２６． アクタウ～アルマトイ ランチ

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月３日（金・祝）
朝５時モーニングコールだったけれど、４：４５起床。
空港へ向かうため、ホテル出発は６時と早かったので、
朝食はお弁当と聞いていたのだけど、


袋を開けてみたら、ほぼお菓子の詰め合わせ・・・（＾＾；
ヨーグルトとスニッカーズだけ食べて、
ビスケットとチョコレートはお土産にしました。


ホテルから３０分ほどでアクタウ空港に到着。


アクタウ８：２５発→アルマトイ１２：２０着、
スキャット航空ＤＶ７３２便、機内食。
国内線だけど時差が１時間あるので約３時間のフライトです。

アルマトイに到着したら小雨でした。
そして、なかなかの寒さ。

まずは旅の初日に宿泊したオトラルホテルへ。
この日の夜２３：１０発の飛行機で日本へ帰国するのだけど、
それまでの時間を使って、アルマトイ市内観光をします。
オトラルホテルは荷物預けと後ほど夕食で利用しました。


アルマトイ市内観光、最初はランチ。
オトラルホテルから歩いてすぐのレストランです。


サラダ。


スープ。


メインはお肉とお野菜。


デザートはワッフル。

つづく

２５． アクタウ ゼルイックホテル

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月２日（木・祝）
１８時すぎ、アクタウのゼルイックホテルに、
５日ぶりに戻ってきました。


ゼルイックホテル（ ZHERYIK HOTEL ）。


前回は４階のお部屋、この日は２階のお部屋。
でも、内装は全く同じでした・・・（＾＾；
このホテルはエレベーターがなく階段のみなので、
前回４階だった人は２階、２階だった人は４階と
振り分けてくださったようでした。

お部屋に荷物を置いたら、夕食の時間までフリータイム。
まずは、ホテルのすぐ近くにあるスーパーマーケットへ
お買い物に行きました。


カザフスタンのチョコレート
　箱入り大サイズ ３２５テンゲ（≒９１円）×４個
　ミニサイズ ６０テンゲ（≒１７円）×６個
キャンプごはんのときに美味しかった
　はちみつ ６１０テンゲ（≒１７２円）
　魚卵ペースト ５９５テンゲ（≒１６７円）


夕食は、ホテルのレストランで１９：３０から。


チキンとマッシュポテト。


デザートはアイスクリーム。

５日ぶりのシャワーを浴びて、
荷物をボストンバックからスーツケースに入れ替えて、
ベッドに入ったのは２３：４０でした。

つづく

２４． カパム・サイ渓谷～アクタウ

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月２日（木・祝）
岩窟イスラム寺院「シャクパック・アタ」を見学した後は、
再び４ＷＤ車に乗って出発。


２５分ほど走って到着したのは、カパム・サイ渓谷。


これで最後、白い台地の見納めです。


少し時間をいただけたので端の方まで歩いて行ってパチリ。
谷へも下りて歩いてみたかったなぁ～。


振り返ると、人間が小さい。
ドローンをお持ちの方は撮り納めをされていました。

これでテント４泊のウスチュルト大地観光は終了。
アクタウの町へ戻ります。


途中、お馬さんがいたので車窓からパチリ～♪


カパム・サイ渓谷から４ＷＤ車で１時間３０分ほど走ると、
道路脇にアクタウの文字。


さらに２０分ほど走ってカスピ海。
５日前に観光したことがすでに懐かしかった・・・（＾＾；

そして、１８時すぎ、アクタウのホテルに到着。
旅の２日目、５日前に宿泊したゼルイックホテルにまた１泊です。

つづく

２３． イスラム寺院 シャクパック・アタ

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月２日（木・祝）
ランチをいただいた後は再び４ＷＤ車に乗って出発。
そして、１時間ちょっと走って下車。


シャクパック・アタの見学です。


岩窟イスラム寺院「シャクパック・アタ」。


１２世紀にマンギスタウに派遣された３６２人の宣教団の１人
ショパン・アタの孫であるシャクパック・アタが瞑想・修行を
していたと言われる場所。


岩窟内のミフラーブ。

シャクパック・アタは非常に医術に優れていて、
治せない病気はなかったと言われ、
この地は現在でもカザフスタン人の巡礼地のひとつ。
病気治癒にご利益があるとのこと。


内部はけっこう広く冷んやりしていました。
手前から入り奥の出口から岩山の上へ行けるようになっています。


シャクパック・アタ、岩山の上。


岩山の上からの眺め、こちらは正面側。


帰りは裏側から。


４ＷＤ車が移動して待っていてくれました。
裏側の眺めもいい感じです＾＾

つづく

２２． マンギスタウ ラウンドロック

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月２日（木・祝）
シェールカラ・マウンテンから４ＷＤ車で１時間ほど走り、
ラウンドロックに到着。


巨大な丸い石、ラウンドロック。


熊さんのお顔みたいな石＾＾


こっちはカメが草を食べているように見える～♪


大きな石といっても写真では分かりづらいと思うので、
人が写り込んでいるものを１枚。


少しの間、皆んなで一緒に見学し、説明を聞いた後は、
ランチの準備が出来るまでフリータイムでした。


ラウンドロックは、テチス海で形成された石。
アンモナイトなどの生物の死骸が海底に堆積して埋もれ、
その死骸に土の中のカルシウムやマグネシウムが集まって
丸い核を作り、長い年月をかけて大きく丸くなる。
その後、海底が隆起して、雨などで風化して残ったものが
ラウンドロックとのこと。


歩いているだけで楽しい場所だったけれど、
日差しが強くて、とっても暑かった・・・（＾＾；


ここからの眺めもステキ～♪


１２：４５からランチ。
外で食べるキャンプごはんはこれで最後です。
白の紙コップは空ではなく、ラクダミルク入り。
せっかくの新鮮ラクダミルクだったけど、私はほとんど飲めず。
何ていうのかなぁ、口に含むとピリピリするんですよ。
味云々ではなくその刺激感が苦手だった・・・。

つづく

２１． シェールカラ・マウンテン

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月２日（木・祝）
朝食の後、すぐ近くの丘の上で化石や景色を楽しんで、
４ＷＤ車でキャンプを出発したのは９：３０ころ。
まずは、前日売り切れだったラクダミルクを買うため、
再びラクダ農家（？）さんのお宅へ。


ラクダミルクありました～♪


おうちの中も見学させていただけました＾＾


テント泊が出来ないくらいの強風荒天の場合は、
こういう場所に泊めていただいたりもするとのこと。
それはそれで楽しそうだよね！！
１泊くらいそんな日があっても良かったかも（笑）


ラクダミルクをＧＥＴした後は、再び４ＷＤ車で出発。
この日は２号車でした。
途中、牛さんがいたので車窓からパチリ～♪


４ＷＤで３０分くらい走って、
シェールカラ・マウンテンで写真ストップ。
意味は、シェール＝ライオン、カラ＝城とのこと。
でも、ライオンには、あんまり見えないかも・・・（＾＾；


シェールカラ・マウンテン、前から見るとこんな感じ。
ライオンのお顔の部分。


ここで、バイクに乗ってひとり旅をしているらしき男性と
ワンコ連れで歩いて旅してる感じの男性に遭遇。
私たちのドライバーさんが何やら紙を渡してお話していました。
その後、旅人さん同士でも情報交換かな。


旅するワンコ？、可愛いお顔をしてます＾＾

つづく

２０． ショモナイ アンモナイトの化石

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月２日（木・祝）
前夜は２３：５０に寝て、朝は６時すぎに起床。
最後のテント泊も、しっかり厚着したので寒くなく眠れました。


朝食の準備が出来るまでの間、周辺の景色をパチリ～♪


３色いや４色かな、いい感じの岩山です＾＾


朝食は８時から。
またもやパンにお味噌汁・・・（＾＾；


朝食の後は、キャンプ地の目の前にある丘の上へ。
ラウンドロックと呼ばれる丸い石がゴロゴロ。


アンモナイトの化石もあちこちに転がっていました。


丘の上からの眺め～♪


同じ岩山でも角度を変えると違って見える＾＾


お天気が良すぎて白っぽい写真に・・・（＾＾；

つづく

１９． ラクダ、ショモナイでキャンプ

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月１日（水・祝）
台地の上からトゥズバイル塩湖を眺めた後は、
再び４ＷＤ車に乗り込み、
この日のキャンプ地ショモナイへ向けて出発。


２時間ほど走るとシュテペという町。
アクタウに戻るまで町なんてないと思っていたのだけど、
そうでもないのね・・・（＾＾；
で、スーパーマーケットに立ち寄りました。


特にめぼしいものはなかったけれど、
唯一気になったのは、ラクダミルク。
ちょこっと飲んでみたいって話をしたら、
新鮮なものを買える場所があるからってことになりました。


スーパーに寄った後は、再び４ＷＤ車で出発。
途中、巡礼宿かな、建物が見えたのでパチリ～♪


道路を横断中のカメさん救出中。


シュテペの町から１時間ちょっと走ると、
見える景色が変わって来たので車窓からパチリ～。
キャンプ地はまもなくのようです。


キャンプ地に到着する少し前、
ラクダ農家（？）さんのお宅に寄り道。


到着したのが１９時だったということもあり、
残念ながらラクダミルクは売り切れ。
翌日また来ることになりました。


そして、キャンプ地に到着～♪
テント４日目、最後のテント泊です。


２０：１５から夕食。
キャンプでも野菜が食べられるのが嬉しい。


添乗員さん作の混ぜご飯、山盛りいただきました＾＾

つづく

１８． 大地の上からトゥズバイル塩湖

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月１日（水・祝）
トゥズバイル塩湖で写真を撮ったり楽しんだ後は、
キャンプ地に戻ってランチです。


いつもスープがあるのが有難かった＾＾


添乗員さん作の五目ごはん。


デザートは缶詰のパイナップル。


ランチの後、１３時ころ、４ＷＤでキャンプを出発。
この日も１号車、２日連続で引き当てました＾＾


お馬さん待ち。


キャンプ地からぐるっと迂回して台地の上へ。
ここからの眺めも素晴らしい！！


台地の上からトゥズバイル塩湖～♪


どこか違う星へ来てしまったかのような景色。


塩湖と奇岩、絶景です＾＾

つづく

１７． ウニの化石、トゥズバイル塩湖

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

５月１日（水・祝）
アーチ岩に登ったり、岩の上からの景色を楽しんだ後は、
ウニの化石がたくさんあるという場所へ。


白い台地の麓に転がる大きな岩。


岩の表面にはウニの化石がいっぱい。


岩を壊したりするのはもちろんダメなので、
地面に落ちている化石を探してパチリ～♪


目の前に広がるのはトゥズバイル塩湖。


化石拾いを楽しんだ後は、トゥズバイル塩湖へ。


湖面がキレイに鏡になってる！！
私たちの足跡が残念だけど・・・（＾＾；


トライバーさんたちの姿もしっかり鏡～♪


風がなければ、もっと美しく鏡になっていたのでしょうが、
これだけでも充分です＾＾


撮影する私の姿、後ろから撮られてました・・・（＾＾；


最後に足跡がない場所を探してパチリ。
キラキラしてて美しい～♪

つづく

１６． トゥズバイル塩湖畔 アーチ岩

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

４月３０日（火・祝）
１９時すぎ、トゥズバイル塩湖畔のキャンプ地に到着。
男女別の青空トイレの場所を決めてもらって、
テントを組み立てたら、あっという間に２０時ちょっと前。

マンギスタウと日本の時差はマイナス４時間。
そう！ ここマンギスタウの４月３０日２０時が、
日本時間の５月１日０時なんです！！
で、皆んなで令和時代幕開けの乾杯をしました～♪
写真は撮り忘れました・・・（＾＾；


そして、２０：４０ころから夕食。


ドライバーさんたちが拾ったキノコ入りのスープ、
とっても美味しかった＾＾

この日の夜は特に風が強く、いちばんの寒さでした。
で、夕食後はおしゃべりもせず、すぐにテントへ。
前日、前々日以上に着こんでから寝袋へ。
ヒートテックのタートルネックシャツの上にウールのシャツ、
裏起毛のレギンスにズボンの２枚重ね、もちろん靴下も履いて、
さらにウルトラライトダウンまで着て寝たら、
震えることなく朝まで快適に眠ることが出来ました～♪
・・・って、どんだけ着てるんだ！！ って感じなんだけど、
夜はホントにホントに寒かったんです。
日中は半そでＴシャツでも大丈夫な暖かさなんだけどね。

５月１日（水・祝）
前夜は２２：３０に寝て、朝は６時前に目が覚めました。
早朝からトゥズバイル塩湖へ写真を撮りに行かれた方が多かった
ようだけど、私は完全に出遅れ・・・（＾＾；


すでに日も昇っていました。


朝食は８時から。
パンに塗った魚卵ペーストが美味しかった＾＾


９時に４ＷＤ車で観光に出発。
最初に向かったのはキャンプ地のすぐ近くにあるアーチ岩。
この写真だと規模が分かりづらいと思うので、


私も一緒の写真・・・（＾＾；
やっぱり人間って小さい。


アーチ岩の上からの眺め～♪
遠くに広がっているのがトゥズバイル塩湖。

つづく

１５． ボスジラ～トゥズバイル塩湖

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

４月３０日（火・祝）
パノラマポイントからボスジラの景色を堪能した後は、
４ＷＤ車に乗り込み、トゥズバイル塩湖へ移動です。


車窓からパチリ～♪
プレーリードックに似ているけれど、お名前は何だろ？
お口いっぱいにくわえているのは巣の材料かな？


パノラマポイントから４０分ほど走って、
ナイザタウという場所で下車。


１３：３０、ちょっと遅くなったけれどランチです。
パノラマポイントで予定よりも１時間以上オーバーして
滞在しちゃってたようです・・・（＾＾；


調理している場所に馬の絵柄の缶詰があったんだけど、
スープに入っているのが馬肉かな？
食べた感じではよく分からなかった・・・（＾＾；
トマト・キュウリ・ラディッシュ・ツナのサラダ、美味しかった。
添乗員さん作のワカメごはんも山盛りいただきました。

ランチの後は再び４ＷＤ車に乗り込み移動。
途中、私たちとは逆周りで観光しているコースの方々と
すれ違ったので、車を降りて情報交換。
このツアーは「１０名限定」なので、すぐに満員となり、
追加で逆コースの募集があったんです＾＾


再び４ＷＤ車で出発すると、お馬さんの群れ～♪


途中、ドライバーさんたちがキノコ拾い。
アリ塚の周りを少し掘るとキノコが出てくるんです。
状態の良くないものはその場で捨てられてたけど（笑）


再び４ＷＤ車で走って、こんな場所で休憩。


そしてまた４ＷＤ車で走りに走って、
トゥズバイル塩湖近くの奇岩が見えてきました～♪


１９時すぎ、この日のキャンプ地に到着。テント３泊目。


キャンプの目の前、少し歩いた先がトゥズバイル塩湖です。

つづく

１４． ボスジラ パノラマポイント

２０１９年４月２６日（金）～５月４日（土）
カザフスタン（マンギスタウ）旅行記

４月３０日（火・祝）
８時から朝食、９時キャンプ地を撤収し４ＷＤで出発。
この日は１号車を引き当てました＾＾


キャンプ地から３０分ほど走って台地の上へあがると、
ラクダの群れがいたので写真ストップ～♪
ちびっこラクダもきちんと並んで歩いています＾＾


台地の上から、ラクダとは逆側の眺め～。


再び４ＷＤに乗り込み出発すると、今度は羊さん。
で、車窓からパチリ～♪


そして、キャンプ地から４ＷＤで走ること約１時間。
ボスジラ奇岩群、最初のパノラマポイント。
遠くに旧1,000テンゲ札の岩や２つの塔の岩などが見えます＾＾


ちなみにパノラマポイントはこんな場所。
なかなかの崖ぶり・・・（＾＾；


ボスジラ奇岩群、次のパノラマポイント。
これまでに近くで眺めた色々な岩を見渡すことが出来ます＾＾


崖の縁に座ってパチリ～♪


そして最後がメインのパノラマポイント。
このツアーを募集するパンフレットに使われている写真の場所。
ステキすぎ！ 白亜の絶景！！


危なくないギリギリのところまで崖を下りてパチリ～♪
この大自然と比べたら、人間って小さい・・・。

つづく