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4. 伊豆大島 三原山お鉢巡り B2火口 [2021 伊豆大島]

2021年4月23日(金)~4月24日(土)
伊豆大島(三原山)旅行記

4月24日(土)
大島温泉ホテルから温泉ホテルコースを歩くこと1時間10分、

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平坦な道から傾斜のある道へ。

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こんなところを登って行きます。

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山の斜面から白いものがモクモク。
マグマに熱せられた水が湯気となって出ているのだそう。

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ズームでパチリ。
こんなにはっきり見えるのは添乗員さんも初めてとのこと。
お天気に恵まれたおかげかな^^

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いい感じの景色を眺めながら歩いて行きます。

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三原山お鉢巡りの最初の見どころは、割れ目噴火の火口列。
噴火は山頂だけで起こるのでははなく、
1986年の噴火では、北側カルデラ斜面で割れ目噴火が発生。
南東から北西方向に約1Kmに並んで幾つもの火口が開き、
溶岩・火山弾・火山灰などを激しく噴き出したとのこと。

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火口列には南側から番号が振られ、これは2番目のB2火口。
噴き上がったマグマのしぶきは、高さ1,500mまで達した
というのだから、自然の力って本当にスゴイ!!

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お鉢巡り、湯気の真上あたりまで来ました。
この先もいい感じの景色が続きます^^

つづく

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3. 伊豆大島 三原山 温泉ホテルコース [2021 伊豆大島]

2021年4月23日(金)~4月24日(土)
伊豆大島(三原山)旅行記

4月24日(土)
大島温泉ホテルで朝食&温泉入浴&休憩をし、
8:40に再集合して、三原山のハイキングに出発。

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まずは温泉ホテルコースを歩きます。

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つつじ園、まだつぼみばかり。
お花が楽しめるのは5月からみたい。

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こもれびトンネル。

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再生の一本道、いつか森になる道。

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噴火によって黒一色となった地面が次第に草原となり、
木が生え、森となる数百年間の物語をたどれる道。

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再生の一本道の先はジオロックガーデン。

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様々な形の黒い岩が一面に広がっています。
1986年の割れ目噴火で降り積もったマグマのしぶきが、
地表を流れる溶岩流に運ばれながら変形し、
1日足らずでこの奇岩のガーデンを作り上げたとのこと。

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景色を楽しみながら、どんどん歩いて行きます。

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説明を聞きながら歩くこと1時間10分、
外輪山にある大島温泉ホテルが遥か遠くに見えます。
それにしても、いい感じの眺め~♪

つづく

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2. 伊豆大島 大島温泉ホテル [2021 伊豆大島]

2021年4月23日(金)~4月24日(土)
伊豆大島(三原山)旅行記

4月24日(土)
さるびあ丸で、朝5:55伊豆大島・岡田港に到着。
まずは、朝食と温泉入浴のため、大島温泉ホテルへ。
ツアーだけど、路線バスでの移動でした。

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6:35、大島温泉ホテルに到着。

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大島温泉ホテルで朝食。
コロナウィルスの影響か、ビュッフェではなく定食でした。
イカとお魚が美味しかった~♪

朝食をいただいたら、8:40の出発までフリータイム。
1時間以上あったので温泉でゆっくり出来ました^^

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露天風呂、誰もいなかったのでパチリ~♪
地下約300mから69℃以上の温泉を汲み上げているという
源泉かけ流しの湯。
三原山を眺めながら、朝からのんびりでした^^

温泉を堪能した後は、
ホテルの屋上にある三原山テラスへ。

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三原山と麓に広がる樹海。
絶景!! なんだけど、屋根がジャマ~。
どの角度から撮影しても写り込む。

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三原山と反対側には富士山~♪
写真の中央付近、三角のてっぺんが薄っすら。
肉眼ではしっかり見えてたんだけどな~。

つづく

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1. 竹芝から伊豆大島へ さるびあ丸 [2021 伊豆大島]

2021年4月23日(金)~4月24日(土)
伊豆大島(三原山)旅行記

年末年始の小笠原旅で同じツアーだった方からお誘いを受け、
伊豆大島・三原山のハイキングへ行ってきました。

4月23日(金)
普通に19時まで仕事をし、急いで家に帰って、
軽く食事をしてから、竹芝桟橋へ。
往路は、夜行便の大型客船さるびあ丸を利用しました。

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22時、定刻どおり竹芝桟橋を出港。

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ライトアップされた東京タワー。

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レインボーブリッジを通過するのを見届けてからお部屋へ。

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利用したのは特2等室。
写真を撮り忘れたので東海汽船のHPから拝借・・・笑
私は2段ベッドの下の段で、
上の段は誰も来なかったので良かったです^^

この旅は、東海汽船さんのツアーへの参加でした。
三原山ハイキング、お鉢まわり&樹海コース。
往路:客船特2等、復路:ジェット船、
朝食、昼食、温泉入浴2回、島内での路線バス代が
含まれていて、添乗員付きで、13,500円。
・・・なんだけど、某会員証で10%引きになり、
お支払いは、12,150円で済みました^^

4月24日(土)
前夜は22:45には寝る体制になっていたのだけど、
23:20に横浜港に入り、
船内放送があったりして、ガヤガヤうるさかった。
でも、いつの間にか眠っちゃってて、5:20起床。

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定刻より少し早い朝5:55、伊豆大島に到着。
さるびあ丸をパチリ~♪

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そういえば、さるびあ丸のキャプテン、
どうしてもウィスキーキャラの印象が強くて、
違和感でした・・・(^^;

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伊豆大島、岡田港から上陸。
ようこそ伊豆大島ジオパークへ。

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まずは、岡田港から大島温泉ホテルへ。
ツアーだけど移動に利用するのは路線バスです。
参加者は10名くらいだったかな。

つづく

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8. 筑波山 筑波山神社、梅林 [2021 筑波山]

2021年3月27日(土) 筑波山 山歩き の続き。

御幸ヶ原から下山すること1時間15分、
筑波山の麓にある筑波山神社に到着~♪
標高270mなので、麓というより山腹かな。

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筑波山神社 拝殿。
お参りして御朱印をいただきました。

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コロナの影響で書き置きのみ。
クリアファイル入りなのが嬉しかった^^

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随神門の裏側、周りには桜の木。

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満開には少し早いけれど、いっぱい咲いてた~♪

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立派な随神門、正面からもパチリ。

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樹齢800年、高さ32mの大杉。

これで山歩き終了!! としたかったのだけど、
ヤマスタ・スタンプラリーのチェックインポイントに梅林が
含まれていたので、仕方なく足を延ばすことに・・・。

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全く面白みのない車道を歩くこと15分、
筑波山梅林の入り口に到着。この先200m。
なかなかのグッタリ感のなか、もうカンベンして~って
思いながら、アスファルトの上り坂を歩き進み、

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チェックインポイントの「展望あずまや」って、
まさかあの丘の上じゃないよね・・・ってゲッソリしながら、
いちかばちかやってみたら、この場所でもチェックイン出来た。
で、梅林は見学せずに引き返しちゃいました・・・(^^;
だって、梅の花、もう終わってたし~。

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ヤマスタのスタンプラリー
筑波山神話と筑波山八景、無事達成~♪

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観光案内所でいただいたバッジと認定証。
バスの時間が迫っていたので、受け取った後、
確認せずに急いでリュックに入れたのが失敗。
希望したのと違うバッジを渡されてた~。
でも、これも可愛いから、まぁいっかぁ。

そして、筑波山神社入口15:40発の路線バスで、
つくばエクスプレスのつくば駅へ。
家に帰り着いたのは、17:45でした。

======== 筑波山 山歩き 完 ========

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7. 筑波山 御幸ヶ原~筑波山神社 [2021 筑波山]

2021年3月27日(土) 筑波山 山歩き の続き。

筑波山自然研究路をぐるっと歩いて、
御幸ヶ原に戻って来たのは13:30。
ちょこっと休憩して、トイレをお借りしてから、
筑波山神社の表参道である御幸ヶ原コースで下山しました。

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下り始めは階段。

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その後は急坂の道。
ずっと歩きづらい道が続くので、下りでも疲れた~。

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男体山と女体山の間を南下する男女川の水源地付近。

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筑波山ケーブルカーのレールが見える場所があったので、
休憩がてら少し待っていたら、上って来た~♪
緑色は、わかば号。

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赤色は、もみじ号。

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さらにどんどん下って行くと、木の根がいっぱいの道。

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御幸ヶ原から下ること1時間15分、
まもなく筑波山の麓、筑波山神社です。

つづく

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6. 筑波山 自然研究路 [2021 筑波山]

2021年3月27日(土) 筑波山 山歩き の続き。

男体山頂から御幸ヶ原に戻り、時刻は12:30。
当初の予定では、ここから御幸ヶ原コースで麓の筑波山神社まで、
すぐに下山するつもりでいたんだけど、
思っていたよりもだいぶ早い時間だったので、

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男体山を1周する感じで作られた筑波山自然研究路を
歩いてみることにしました^^

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きちんと整備された道が続きます。

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あちこちで見かけた鮮やかで目立つ赤い実。
樹木の説明板に「ミヤマシキミ」と書かれてました。
葉っぱは有毒なのだとか・・・。

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カタクリのお花。

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大石重ね。
筑波山にお参りする際、小石を持って登山し、願いが神様に
届くようにと小石を神様の傍に置いたものが塚となった場所。

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いい感じの道をどんどん歩いて行きます。

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途中、展望所となっている大きな石があったので、
座って景色を眺めながらパンを食べ、しばし休憩。

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ぐるっと1周歩けると思っていたのに、
この先は岩石崩落で通行禁止、左側の迂回路へ。

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迂回路は足場の悪い崖のような道。
しかも、登って辿り着いた先は、男体山頂でした。

どうして通行禁止の箇所があるってこと、
歩き始めの案内板に書いていないの~。
迂回路になっていて、もう一度、男体山頂に登って下りて
来なきゃなら、自然研究路、歩いていなかったよ。

つづく

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5. 筑波山 御幸ヶ原~男体山頂 [2021 筑波山]

2021年3月27日(土) 筑波山 山歩き の続き。

御幸ヶ原で持参したサンドイッチでランチにした後は、
ちょこっと休憩してから、男体山の登山道へ。

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登り初めはこの程度の上りだけど、

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5分ほど歩いたところから先は岩がゴロゴロ。
ほぼ崖にしか見えないんだけど・・・(^^;

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崖を登りきった後、3分ほど歩いたら山頂に到着~♪
男体山頂 標高871m。

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イザナギノミコトをお祀りする筑波山神社・男体山御本殿。
お参りして御朱印をいただきました^^

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男体山頂からの眺め~♪

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女体山方面。

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筑波山神社・筑波大学計算科学研究センター
共同気象観測所の建物。
元々は日本初の山岳測候所だったようです。

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登山道に咲いていたカタクリのお花~♪

つづく

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4. 筑波山 女体山頂~ガマ石~御幸ヶ原 [2021 筑波山]

2021年3月27日(土) 筑波山 山歩き の続き。

つつじヶ丘から歩くこと1時間15分、
女体山の山頂に到着~♪
最後は急勾配の岩場を登らなきゃで、なかなか大変でした。
筑波山、もっと気楽な山だと思ってたのに・・・(^^;

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日本百名山 筑波山 標高877m。
筑波山は女体山と男体山の二峰からなる山で、
女体山は標高877m、男体山は標高871m。

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女体山の山頂からの眺め~♪

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左端に見えるのが出発したつつじヶ丘。
中央下はロープウェイの鉄塔。

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イザナミノミコトをお祀りする筑波山神社・女体山御本殿。
お参りして御朱印をいただきました^^

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女体山頂から5分ほど歩くと「ガマ石」。
筑波山名物「ガマの油」、その油売り口上を考案した
永井兵助氏が口上の文句を考えた場所がここのようです。
もともとは「雄竜石」といわれていたようだけど。

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ガマ石から2・3分歩くと「せきれい石」。
この石の上にセキレイ(鳥)が止まり、
女神イザナミノミコトとその夫イザナギノミコトに
夫婦の道を教えたという言い伝えがあるとのこと。

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女体山頂から歩くこと約15分、まもなく御幸ヶ原です。
正面に見えているのが男体山。
道沿いの青紫色の旗は「カタクリの里」の案内。
近くにカタクリの群生が見られる遊歩道があるのだけど、
まだ少ししか咲いていませんでした。

御幸ヶ原はケーブルカーの山頂駅がある広場なので、
売店や食事が出来るお店もあって、そこそこ賑わっていました。
時刻は11:45、私も空いているベンチに座って、
持参したサンドイッチでランチにしました^^

つづく

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3. 筑波山 裏面大黒~北斗岩~大仏岩 [2021 筑波山]

2021年3月27日(土) 筑波山 山歩き の続き。

次に現れたのは、

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裏面大黒。
大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿に見える岩。

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蛭子命(ヒルコノミコト)をお祀りした
筑波山神社の摂社「渡神社」。

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北斗岩。
天空に輝く北斗星のように決して動かないことを意味する。

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北斗岩の脇にあるのは、月読尊(ツクヨミノミコト)を
お祀りした筑波山神社の摂社「小原木神社」。

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岩がゴロゴロの道をさらに10分くらい歩くと、

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屏風岩。
まるで屏風のように横に広がる岩壁とのことなので、
左側にある大きな岩のことかな。
奥に、素戔嗚尊(スサノオノミコト)をお祀りする
筑波山神社の摂社「安座常(あざとこ)神社」もあるので、
近くまで行ってみたかったんだけど、家族連れが休憩中で、
邪魔になるといけないので諦めちゃいました。

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大仏岩。
大仏様に見える高さ15mの巨岩。

つづく

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2. 筑波山 高天原~胎内くぐり~出船入船 [2021 筑波山]

2021年3月27日(土) 筑波山 山歩き の続き。

弁慶七戻りから3分ほど歩くと高天原。
日本神話で天照大神をはじめ多くの神々が坐す天上の世界。
岩と岩の間にある、やっと一人が歩けるくらいの細い道を
登って行くと筑波山神社の摂社「稲村神社」があります。

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天照大神をお祀りする筑波山神社の摂社「稲村神社」。
手を合わさせていただきました^^

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高天原から歩いてすぐの場所に「母の胎内くぐり」。
筑波山禅定(修験の行)の行場のひとつ。
岩の下を抜けることで罪祓のない清い心身に立ち返るのだそう。
もちろんくぐりました^^

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陰陽石。
陰(地・女・月・夜・静・暗など)と
陽(天・男・日・昼・動・明など)、
相反する2つの巨大な岩が寄り添うように
そびえ立っている、とのこと。

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国割り石。
太古の昔、集まった神々がこの石の上に線を引き、
それぞれの治めるべき地方を割り振ったとのこと。

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出船入船。
石の姿が、出て行く船と入ってくる船が並んでいる
(舳先と船尾が並んでいる)ように見える、らしい。
お祀りしているのは船を守護する船玉神。

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歩く道の脇には、あちこちに大きな石。
名前がない石からもパワーが感じます^^

つづく

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1. 筑波山 つつじヶ丘~弁慶七戻り [2021 筑波山]

2021年3月27日(土) 筑波山 山歩き

緊急事態宣言が明けた最初の土曜日、
以前から登りに行きたいと思っていた筑波山へ。
ヤマスタのスタンプラリーが3月末までだったので、
どうせなら間に合うようにってことで~。
(直後に期間延長されたけど・・・。)

朝7:40に家を出て、地下鉄で北千住駅まで移動し、
つくばエクスプレスの券売機で「筑波山あるキップ」を購入。
3,110円だけど、都度払いよりも500円以上お得です。

TXつくば駅から筑波山シャトルのバスに乗り、
つつじヶ丘バス停に到着したのは9:50でした。
駐車場にあるトイレをお借りしてから山歩き開始。

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つつじヶ丘から女体山までロープウェイがあるけれど、
もちろん乗らずに歩きます。

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まず歩くのは、おたつ石コース。

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ガマ大明神の鳥居と金色のカエルちゃん。

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しばらく登って、振り返ってパチリ~♪
出発したつつじヶ丘がすでに標高542mなので、
この高さ&この眺めです^^

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きちんと整備された階段が続きます。

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お天気に恵まれて良かった~♪

つつじヶ丘から弁慶茶屋跡までの25分くらいは、
整備された道(階段)だったけれど、
その後は、岩がゴロゴロの足場の悪い道が続きます。

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つつじヶ丘から歩くこと約40分。
名所のひとつ、弁慶七戻り。
古くから神々の世界と現世を分かつ場所とされた石門。
頭上の岩が今にも落ちそうで、
弁慶ですら7回も戻ったと言われているとのこと。

筑波山は、茨城県を代表するパワースポット。
麓に筑波山神社があり、筑波山そのものが御神体なので、
そのパワーは相当なものでしょう。
また、自然の中に名所が点在していて、
伝説や言い伝えも数多く残されています。

で、この後も女体山山頂まで奇岩や怪石が幾つもあって、
歩いていてなかなか面白かったです^^

つづく

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51. 父島~竹芝桟橋 おがさわら丸 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

1月2日(土)
復路のおがさわら丸は、めっちゃ贅沢に特1等室を利用。

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特1等室(デラックス)、シングルベッド2台。
ベッドとベッドの間に冷蔵庫あり。
大画面TVがあるけれど海上ではほとんど映らず。

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湯沸かしポット、コーヒー・お茶付き。
机の向かい側にはテーブルとソファベッドがあります。

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バス・トイレ付き。
ドライヤーあり。
パジャマやスリッパなども用意されていました。

父島の二見港を15:30に出港し、
3時間くらいはおしゃべりして楽しんでいたけれど、
けっこう揺れるので、20:30に早々と就寝。
夕食は、カップ麺シーフードヌードルでした・・・(^^;

1月3日(日)
朝日を見るために6:15起床。
波が高く揺れが大きいからか、
デッキは船の後方しか開放されていませんでした。

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朝日、またビミョー。

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見えそう?

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光のカーテンは美しかった^^

30分くらい朝日を楽しんで、お部屋に戻り、
朝バナナゼリーで朝食にしたら突然船酔い気味に・・・。
で、酔い止めの薬を飲んで、また寝ちゃいました。

そして、目が覚めたら12:30。
酔い止めの薬が効いたのか気持ち悪さは治まっていて、
逆に、とってもお腹が空いていたので、船内のレストランへ。

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タラのカツレツ、タルタルチーズ焼き 1,400円。
美味しく完食しました^^

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時刻は13:40、すでに東京湾に入っているはず。

父島から本土東京までは24時間の船旅。
竹芝桟橋15:30到着の予定が30分遅れて、
実際は16時頃の到着でした。

===== 小笠原(父島・母島)旅行記 完 =====

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50. 父島 おがさわら丸 お見送り [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

1月2日(土)
15時、二見港に再集合し、おがさわら丸に乗り込みます。
父島3泊、母島3泊、あっという間でした。

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15:30、おがさわら丸出港。
右下の青い服の男性が父島でお世話になったガイドさん。
楽しい時間をありがとうございました!!

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おがさわら丸の出港に合わせて走り出すボート。

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併走しながら、ボートからもお見送り。

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お見送りの言葉は、さようならではなく、いってらっしゃい~♪

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それにしても素晴らしい身体能力。

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最後はボートから海へ飛び込むパフォーマンス!!
海面に浮かびながらも手を振ってくれました^^
(上手く撮影できなかったけど・・・。)

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こんなことをしてくれたら、
また来るね~♪ って、誰もが言っちゃうよね^^

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最後まで併走していたのは海上保安庁の船。
この後、大きく手を振ってUターン、戻って行かれました。

おがさわら丸のお見送りパフォーマンスは、
二見湾を出るまでの8~9分間くらい。
いつもこんなお見送りをしてくださるというのがスゴイです!!

つづく

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49. 父島 Auberge Satoでランチ [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

1月2日(土)
母島10:30発のははじま丸で父島へ移動。
父島には少し遅れて12:40に到着。

本土東京へ帰るためのおがさわら丸は15:30発なので、
それまでの時間を利用して、まずはランチです。

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大きな荷物は二見港の預り所に預け、やって来たのは、
オーベルジュサトウ( Auberge Sato )さん。

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ランチメニューの中からパスタ、ソデイカの明太子ソース。
もちろん美味しかった~♪

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スープとサラダ付きで、1,100円。
Suicaでお支払いが出来ました^^

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添乗員さんがオーダーしてくれた亀の刺身。
皆んなで一切れずつ味見しました。
冷え冷えだったからか臭みはほとんど感じず、
普通に食べられたけれど、まぁ一切れで充分かなぁ。
私、ウミガメちゃんファンだし・・・(^^;

ランチの後は、職場へのお土産を買わなきゃってことで、
あちこちお店を見たけれど、これといって惹かれるものがなく、
結局、無難に、小笠原ラスクにしました。

つづく

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48. 母島から父島へ ははじま丸 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

1月2日(土)
北村小学校跡を見学して母島の観光はすべて終了。
車で沖港に戻って来たのは10:10を過ぎていました。
宿ナンプーの方が荷物を沖港まで運んでくださってたので、
それを受け取って、大急ぎでははじま丸へ。
10:30発のははじま丸、無事に乗ることが出来ました。

ははじま丸が出港するときは、
船客待合所でお土産物の販売があるようで、
色々な商品が並んでいたけれど、
見ている時間が全くなかったのがちょっと残念でした。
でも、時間ギリギリまであちこち観光できた訳だから、
まぁそっちの方が良かったのかな^^

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母島、沖港でのお見送り。
3泊4日、お世話になりました~♪

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くじらのぼりを振ってくれる子供たち。

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母島、バイバイ~。

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前日と前々日は海洋状態が良くないってことで、
ははじま丸は欠航だったみたいだけど、この日は晴天。

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そして、イルカちゃんにも会えた!!
船が出す波に乗って並走しながら何度もジャンプ~♪
可愛い姿が見られて、とってもラッキーでした^^
(写真はいただきものです。)

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その後もしばらく海を眺めて楽しみました。

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波しぶきの中に虹~♪

20分くらい甲板で景色を楽しんでいたけれど、
晴れてはいても波が高く、揺れるし濡れるしで、
その後はお部屋に入って1時間ほど寝ちゃってました。

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母島を出港して2時間、父島・二見港が見えてきた~。

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停泊中のおがさわら丸。
この後、乗り換えて本土東京に帰ります。
乗り換え時間が3時間ほどあったので、
父島のレストランでランチにしました。

つづく

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47. 母島 北港、北村小学校跡 [2021 小笠原]

2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記

1月2日(土)
再び車に乗り込んで、さらに北へ移動。

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次に訪れたのは、母島北端の入り江にある北港。
戦前はこの近くに人口約600名の北村集落があり、
本土東京からの定期船も寄港していたとのこと。

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北村集落のメインストリート跡。
かつては村役場や郵便局、小学校、駐在所、クサヤ工場に
カツオ節の加工工場などもあったようだけど、
1944年に強制疎開が行われて廃村となったようです。

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北村小学校跡。

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石段を登った両側に門柱が残っていました。
製糖圧搾機のローラー石を積み重ねたもののようです。

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使われなくなって70年以上、
校庭はガジュマルに覆われた森になっていました。

これで母島の観光はすべて終了。
時刻は9:50、
10:30発のははじま丸で父島へ戻らなきゃなので、
急いで車に乗り込み、沖港へ向かいました。

つづく

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