３０． 利尻島～稚内 ホテル美雪

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２４日（金）
仙法志御崎公園を楽しんで、利尻島の観光は終了。
夕方の船で稚内に移動するので、
御崎公園１５：０３発→沓形１５：２９着の路線バスで、
荷物を預けているホテルのある沓形へ。
宗谷バス　運賃７７０円。

稚内への船が出る鴛泊港への移動はホテルに送迎を依頼していて、
１６：３５発だったので、１時間ほど余裕があり、
バス停から沓形の町をウロウロしながらホテルへ戻りました。


ミシュランガイドに載っているという利尻らーめん味楽さん。
気になったけれど、営業時間が１１：３０～１４：００だったので、
残念ながら食べられず。観光を優先して・・・（＾＾；


可愛らしいマンホール。


最後に、沓形岬公園から礼文島をパチリ。

そして、ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取って、
１６：３５発のホテル送迎車で鴛泊港へ。


鴛泊港に到着し、少し時間があったので、
ターミナルの外に出てみたら目の前にペシ岬。
標高９３ｍの頂上にある展望台、上りたかった～。

そして、
鴛泊港１７：３５発→稚内１９：１５着のフェリーで、
利尻島から本土・稚内へ移動しました。
ハートランドフェリー　２等 ２,５５０円。

稚内までは１時間４０分なので、寝ていれば船酔いしないかなと
思っていたのだけど、時化でめちゃくちゃ揺れて、
眠ってても酔いそうだったので、急いで酔い止め薬を飲んで、
それから横になりました。それでもグッタリだった・・・。

稚内フェリーターミナルに到着し、
セイコーマートでお買い物をしてからホテルへ。


稚内で１泊したのは、ホテル美雪さん。
フェリーターミナルから歩いて１５分くらい。
ＪＲ稚内駅までは歩いて３～４分でした。
じゃらんで予約。
禁煙　和室８畳　素泊まり。
１泊 ７,３１５円が、じゃらんクーポンで１,０００円引きになり、
お支払いは ６,３１５円で済みました。


あまり食欲がなかったので、夕食はコンビニおにぎり。
なるべく北海道らしいものってことで、
道産昆布とサンギマヨ　１個 １０８円。

つづく

２９． 利尻島 仙法志御崎公園

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２４日（金）
南浜湿原から歩くこと約１時間、仙法志御崎公園に到着。


仙法志御崎公園。


海岸まで下りると、さらに素晴らしい眺め。
利尻山のてっぺんが雲で隠れているのがちょっと残念。


利尻山が噴火したときに海に流れ込んだ溶岩かな、
おもしろい形の岩がいっぱい。


駐車場から坂を下りたところにある御崎物産さん。


店内に、海岸で弱っていたので保護し看病したけれど
亡くなってしまったゴマフアザラシの赤ちゃん。


夏の間、稚内から出張してきたアザラシちゃんがここにいて、
エサをあげたり出来るのだけど、この日は残念ながらいなかった。


海には昆布がいっぱい。


せっかくなので御崎物産で昆布を購入。
３個買ったら１個おまけ、１,２００円でした。

つづく

２８． 利尻島 南浜湿原～仙法志御崎公園

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２４日（金）
南浜湿原を楽しんだ後は、仙法志御崎公園へ。
距離は４Ｋｍほどだったので歩いて行きました。


ずっとアスファルトの道。


でも、左側に海が続いていたので楽しく歩けました。


美しい眺め。


おもしろい形の岩が所々に。
利尻山が噴火したときの溶岩が固まったものかな。


利尻富士町から利尻町へ。


そしてすぐに御崎園地の案内板があったので、矢印に従って左折。


道端にたくさん生えていた植物、何の実だろ？
子どものころ食べてたマーブルガムみたい。


ここからの眺めも美しい。
プールのようなところは、漁獲したニシンを海中で一時的に
保管していた袋澗（ふくろま）で、紺の澗。


海も澄んでてキラキラ。

この先もう少し歩いたら仙法志埼灯台が見え、
さらに歩き、南浜湿原から歩くこと約１時間で、
仙法志御崎公園に到着。

つづく

２７． 利尻島 南浜湿原、メヌウショロ沼

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２４日（金）
オタトマリ沼から歩くこと３０分、南浜湿原に到着。


南浜湿原。
高層湿原のミズゴケと低層湿原のミズバショウが混在して
見られるというメヌウショロ沼を擁する小さな湿原。
こんな不思議な湿原は、日本ではここだけなのだとか。


メヌウショロ沼。
白い雲・緑の木々が鏡のように映って美しい。


メヌウショロ沼の周りと奥の森林地帯を歩いて楽しめるよう
木道の遊歩道が整備されています。


１周９００ｍほど、ゆっくり歩いても２０分くらいです。


森林地帯。


緑を感じながら気持ちよく歩ける道。


奥まで行くと、利尻山（利尻富士）が近い！！


もう少し早い時期だと、たくさんのお花を楽しめたみたい。


黄色の可愛らしいお花と思ってパチリしたけれど、
外来種のオオハンゴウソウのようです。

つづく

２６． 利尻島 オタトマリ沼～南浜湿原

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２４日（金）
オタトマリ沼を楽しんだ後は、南浜湿原へ。
距離は２.２Ｋｍほどだったので歩いて行きました。


白い恋人のパッケージ写真は、オタトマリ沼の近くにある
沼浦展望台（白い恋人の丘）から見た利尻富士とのこと。
ちょっと気になったけれど、展望台まで歩いて往復すると
３０分以上掛かりそうだったので、時間の都合上諦めました。


オタトマリ沼からしばらく歩き、振り返ってパチリ。
利尻富士にかかる雲、なかなか消えてくれない。


遠くに見えるのは、北海道本土かな。


いい感じの景色を眺めながら歩いて行きます。


道路の上にある赤白の矢印は矢羽根。
たくさん雪が積もると、車道と歩道の境が分からなくなるので、
ドライバーは矢羽根を見てその境を判断するのだそう。


利尻山（利尻富士）、やっぱり登ってみたかったなぁ。


利尻山麓の緑色の小山が気になる。


道端に咲いていたお花。

つづく

２５． 利尻島 オタトマリ沼

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２４日（金）
沓形１０：４０発→オタトマリ沼１１：１３着の路線バスで移動。
宗谷バス　運賃１,０１０円。


オタトマリ沼。
風のない日だと水面が鏡になって逆さ利尻富士が見られるらしい
のだけど、この日は叶わず。てっぺんは雲に隠れてるし～。


ここから沼を１周する遊歩道へ。
１周約１.２Ｋｍ、２０分くらいで歩けます。


沼を眺めながら、のんびり歩いていきます。


水鳥がたくさん泳いでいました。


木道とかではないけれど、歩きやすい道でした。


角度によって、違った姿を見せてくれるオタトマリ沼。


静かな雰囲気がとっても良かったです。


オタトマリ沼の遊歩道を歩いて楽しんだ後は、
駐車場の一角にある利尻富士町レストハウスへ。


以前は３軒のお店があったようだけど、コロナの影響かな、
１軒しか営業していませんでした。
で、その１軒、まっちゃんの店でソフトクリーム～♪
熊笹茶とはまなすのミックスソフト　３５０円。
もちろん美味しかった＾＾

つづく

２４． 利尻島 沓形岬公園

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２４日（金）
ホテルのレストランで朝食をいただき、
９：４０、荷物を預かっていただいて、チェックアウト。

この日は稚内へ移動する日だったけど、夕方のフェリーなので、
それまでの間、島の南側の観光をしました。

利尻島でも路線バスで移動していたのですが、
島の南側へ行くバスが１０：４０発だったので、それまでの間、
ホテルの近くにある沓形岬公園をちょこっと観光しました。


沓形岬：利尻島の最西端に位置する小さな岬。
この後ろ側に海が広がっていて、左側に沓形港があります。
利尻山（利尻富士）のてっぺんは雲で見えず。


岬の大地は利尻山の火山活動で流れ出た沓形溶岩と呼ばれる
穴の開いた特徴のある溶岩からできているとのこと。
左側の小屋はビジターセンターらしいけど、誰もいなかった。


公園内にある遊歩道の先に展望台。


展望台からの眺め～♪　礼文島がバッチリ見えます。
海沿いに立っている碑は、


時雨音羽さん、出船の港の歌碑。
この海岸の漁況が素材となった民謡の詩とのこと。
穴の開いた沓形溶岩が歌碑の台座。


沓形岬公園から望む利尻富士。
中央左寄りの建物が宿泊したホテル アイランド イン リシリ。
右端が沓形岬灯台。灯台の向こう側はキャンプ場でした。

つづく

２３． 利尻島 アイランドインリシリ 食事

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２３日（木・祝）
朝からポン山姫沼ハイキングコースを歩いて、
路線バスでホテルに戻って来たのは１５時すぎ。
大浴場の温泉で汗を流して、１７：３０から夕食。

利尻島では、ホテル アイランド イン リシリで２泊しました。
朝夕２食付き、下は２日目の食事です。


夕食、ブッフェですが、テーブルセットメニューもあります。
季節の前菜盛り合わせ、お刺身、ウニ小鉢。


テーブルセットメニューの帆立焼き。


ブッフェのリンゴの生姜シロップ煮や海鮮塩焼きそばなど。


とっても美味しかった雲丹入り焼きおにぎり茶漬けは２杯目。
デザートはケーキもあったけれど、フルーツで。

夕食をいただいて、お部屋でしばらく休憩して、
もう一度、大浴場の温泉に入って、２２：３０ベッドへ。

９月２４日（金）
朝７時起床、７：４５からホテルのレストランで朝食。


朝食もブッフェでした。
雲丹炊き込みご飯、キノコのお味噌汁、アスパラ、
蒸じゃがいも、ウニと昆布のスクランブルエッグなど。
ドリンクは、グリーンスムージー、ラッシー。


デザートはフルーツとマンゴープリン。
朝からガッツリいただきました。

つづく

２２． 利尻島 姫沼、姫沼展望台

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２３日（木・祝）
ポン山姫沼ハイキングコースのスタート地点から歩くこと
約３時間（休憩時間を含む）、姫沼に到着。


姫沼の周囲は木道が整備されていて、
１周約８００ｍ、気軽に歩くことが出来ます。


姫沼、開けた場所からパチリ。


いい感じの休憩場所もあるのに、ガッツリ雨なのが残念すぎる。


駐車場方面から来ると、最初に目にする姫沼がここ。
お天気に恵まれると湖面に逆さ利尻富士が映るらしいのだけど、
雨だし風も強いしで、当然ながら見られず。


本降りの雨なので早々と退散。
橋を渡って姫沼園地の駐車場方面へ。

駐車場のトイレをお借りして、少し休憩をしてから、
約１.５Ｋm先にある姫沼口バス停へ。


クマゲラちゃん。


歩いている途中にあった姫沼展望台。


晴れていれば、サハリンまで見えることもあるようだけど、
この日は、薄っすらペシ岬が見えただけ。


駐車場から歩くこと２５分、
姫沼口バス停のある道道まで出たら、海は荒れ荒れ。
これじゃ、フェリーも欠航するわな・・・。
礼文島からの移動日が昨日で良かった。

で、乗る予定の路線バスの時間まで約３０分。
かなりの強風で、道路まで波しぶきが飛んでくるなか、
屋根のない吹きっさらしの場所で待つくらいなら歩いた方がマシ
と思い、結局、鴛泊港まで約２.７Ｋｍ歩きました。

当初の計画では、この後、ペシ岬展望台の遊歩道を歩いて、
夕日ヶ丘展望台で夕景を楽しんでからホテルへ帰る予定だったけど、
強風＆雨で、嵐のようだったので、当然ながら中止。

鴛泊フェリーターミナル１４：１０発→ホテル利尻前１４：５０着の
路線バスに乗って、ホテルへ戻って来ました。
宗谷バス　運賃７６０円。

つづく

２１． 利尻島 ポン山姫沼ハイキングコース

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２３日（木・祝）
朝６時起床、７時からホテルのレストランで朝食をいただき、
８：２５ホテルを出発して、路線バスで移動。
沓形バス停８：４０発→鴛泊栄町９：０５着　利尻バス。
運賃７６０円。

この日は、ポン山姫沼ハイキングコースを歩きました。
沓形を出発するときは曇り空だったのに、鴛泊はガッツリ雨。
本降りの雨だったので歩きに行くのは止めようかと思ったのですが、
止めても他にすることがないし、せっかくなので出発。


ポン山姫沼ハイキングコースのスタート地点へ歩いている
途中にあった利尻山神社。


修景池。


ポン山姫沼ハイキングコースのスタート地点。
鴛泊栄町バス停から歩いて２０分くらい。


こんな道を３５分ほど登って行くと、


日本名水百選の甘露泉水。
飲んでみたかったけれど、雨が降っていたからか、
あまりキレイなお水に見えなくて諦めました。


雨はさらに激しくなったけれど、ポン山へ向けて出発。
甘露泉水は標高２７０ｍ辺り、ポン山頂上は標高４４４ｍ。


甘露泉水から３０分ほど登って行くと、


ポン山頂上に到着。標高４４４ｍ。


お天気に恵まれれば、利尻富士を望むことが出来るらしいけど、
一面真っ白で何も見えず・・・。


ポン山から折り返して姫沼方面へ。
約１５０分と書いてあるけれど、雨で楽しめないので、
黙々と歩いたからか、姫沼まで９０分ほどでした。


こんな道がほとんどだけど、涸れ沢を幾つか渡ります。
ハイキングコースと書いてあったけれど、深い森の中だし、
山登りの靴やそれ相応の準備が必要と思います。


スタート地点から歩くこと約３時間（休憩時間を含む）、
姫沼が見えてきました。

つづく

２０． 利尻島 アイランドインリシリ

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２２日（水）
香深港１２：５５発→沓形港１３：３５着のフェリーで、利尻島に到着。


利尻島で２泊したのは、ホテル アイランド イン リシリ。
沓形港から歩いて５分くらい。
チェックインは１５時からだったので、荷物を預かっていただき、
バス停の確認とコンビニへお買物に出かけました。

セイコーマートで、チーズアイスとレアチーズクリームパンと
麦茶２Ｌを買って、アイスを食べながら沓形の町をウロウロ。


北見冨士神社でお参り。


御朱印がユニークな神社さんらしいのですが、
どなたもいらっしゃらなくて、残念ながらいただけず。

その後、１５時になるまでホテルの斜め向かいにある
沓形岬公園で時間を潰してから、チェックイン。


ホテル アイランド イン リシリ。
ウェルカムドリンクは、フルーツ昆布水。


Yahooトラベルで予約。季節のおすすめ５０％OFFプラン。
禁煙スタンダードツインのシングル利用。
朝夕２食付き　２泊で２１,０００円だったけれど、
クーポン２千円といまスグ割１３％が利用できたので、
お支払いは、１６,５３０円＋入湯税３００円で済みました。


お部屋の窓からの眺め（左側）、雲が多くて夕陽はビミョー。


お部屋の窓からの眺め（右側）は、沓形港。
遠くに、礼文島が見えます。

１６時から大浴場の温泉に入って、１７：３０から夕食。


ブッフェですが、テーブルセットメニューもあります。
季節の前菜盛り合わせ、お刺身、ウニ小鉢。


ブッフェメニューの雲丹入り焼きおにぎり茶漬け。
テーブルセットメニューのお鍋、ワゴンサービスの飲茶。


ブッフェの海鮮パエリアや宗谷産タコの柔らか煮など。


デザートのフルーツとケーキ。

どれもこれも美味しくて、おかわりしてお腹いっぱいでした。
お部屋に戻った後は、しばらく休憩して、
もう一度、大浴場の温泉に入って、２２：４５ベッドへ。

９月２３日（木・祝）
朝６時起床、７時からホテルのレストランで朝食。


朝食もブッフェでした。
雲丹炊き込みご飯、帆立のお味噌汁、アスパラ、とうもろこし、
ウニと昆布のスクランブルエッグ、甘エビなど。
ドリンクは、グリーンスムージー、アサイー、ラッシー。
デザートはマンゴープリン、フルーツもありました。
当然ながら、朝からお腹いっぱい・・・（＾＾；

つづく

１９． 礼文島 北のカナリアパーク、武ちゃん

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２２日（水）
桃岩展望台コースを歩いて、知床口でゴール。
予定よりだいぶ早く歩けたので、まっすぐ香深港へは戻らず、
北のカナリアパークへ行ってみることにしました。
知床口からカナリアパークまで、歩いて１５分ほどでした。


北のカナリアパーク。
吉永小百合さん主演の映画「北のカナリアたち」の
メイン撮影に使用されたロケ用校舎がある記念公園。
撮影カメラマンが惚れ込んだという雄大な利尻富士を
望む場所にあるのですが、


この日は残念ながら、利尻富士はほとんど見えず。


ロケ用校舎、麗端小学校岬分校。
内部の一般公開は、コロナの影響で中止されていました。

北のカナリアパークを見て、トイレをお借りして、
それでも路線バスの時間まで４０分ほどあったので、
バスには乗らず、香深港まで歩くことにしました。


北のカナリアパークから香深港まで、約２.７Ｋｍ。
海沿いの道を歩いて３０分くらい。


歩いている途中にいたウミネコちゃん。
あれ？ 足がピンク色はカモメちゃんだっけ？？


香深港に戻って来たのは、ぴったり１２時。
フェリーターミナルにある武ちゃん寿司でランチです。


ウニは品切れとのことだったので、鮭親子丼 １,５５０円。
もちろん美味しかった～♪


これで礼文島とはバイバイ。
香深港１２：５５発→沓形港１３：３５着のフェリーで、
礼文島から利尻島へ移動しました。
フェリー２等 ９２０円。


利尻島・沓形港に近づいたのでデッキに出たら、
うっすらではあるけれど、青空～♪


ようこそ利尻島へ。沓形港フェリーターミナル。

つづく

１８． 礼文島 キンバイの谷～元地灯台～知床

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２２日（水）
桃岩展望台コース歩きの続き。


キンバイの谷から少し歩き、振り返って、来た道をパチリ。
いい感じの眺めです。
やっぱり青空の日に来たかったと思ってしまうけど・・・（＾＾；


海岸の方には、桃岩が見えました。
下に見える桃台猫台展望台にも行きたかったなー。


さらにどんどん歩いて行きます。


しばらく歩くと、元地灯台が見えてきた～。
この場所も、めっちゃ風が強くて、歩いてて恐かった。


１９５４年（昭和２９年）点灯という元地灯台。


元地灯台から先は、海に向かっての下りの道。


けっこう荒れている感じの海。この日は大丈夫だったけれど、
翌日の午後はフェリーが欠航していました。


桃岩展望台コース（知床口）、ゴールです。


時刻は１１時。この後、知床バス停まで歩いて、バスで
香深港へ戻る予定だったけれど、時間に余裕があったので、
北のカナリアパークへ行ってみることにしました。

つづく

１７． 礼文島 桃岩展望台～キンバイの谷

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２２日（水）
桃岩展望台から先の道は、雨だとぬかるんでいて滑りやすいと
書いてあったし、モヤってて景色も楽しめないし、
無理して歩かずに引き返そうかなぁと思ったりもしたのだけど、
せっかく来たので、このまま知床まで歩くことにしました。


こんな道を歩いて行きます。
やっぱりここは、晴れた日に歩きたい道ですね～。


猫岩、ちゃんとニャンコの後ろ姿に見えます＾＾


さらに、こんな道を歩き、


こんな道を歩いて行きます。


しっかり整備されているけれど、この辺りは風がとっても強く、
歩いてて、けっこう恐かった。


雨が降って空が白くても、いい感じの眺め。
お天気に恵まれたら、とんでもなく素晴らしいんだろうなぁ。


フラワーロードと言われる道、６月～７月がお花のピークみたい
だけど、９月でも、ちょこちょこ咲いていました。


雨だと、お花の撮影も難しい。


キンバイの谷。
初夏、レブンキンバイソウの花期にまた訪れたいな。


雨が止んでくれたので、この先も歩きますよー。

つづく

１６． 礼文島 香深港～桃岩展望台

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２２日（水）
ホテルから香深港への送迎車で、８：１５香深港に到着。


礼文町のゆるキャラ、あつもんとの撮影コーナー。

この日は利尻島への移動日だったけど、午後の船なので、
香深港ターミナルのコインロッカーに荷物を入れて、
雨の中、桃岩展望台コースを歩きに行きました。


嚴島神社。
こちらで礼文神社の御朱印をいただけるようだけど、
雨が降っていて、いただいてもヨレヨレになりそうなので
立ち寄らず、一礼しただけで通り過ぎました。


香深港から１２分ほど歩くと、桃岩展望台近道の案内板。


ここから山道に入ります。


雨だったのが、とにかく残念。
モヤってて景色も楽しめないので黙々と歩きました。


桃岩展望台へと続く上りの道。


近道の案内板のところから歩くこと３０分、桃岩展望台に到着。


展望台からの眺め、晴れていたら絶景なんでしょうね～。
桃岩と猫岩、この程度でも眺めることが出来て良かったです＾＾
この後、トイレを借りにレンジャーハウスへ行って、
戻って来たら、辺り一面真っ白で何にも見えなくなってたから。


下に見える赤い屋根がレンジャーハウス。
お隣にある建物がトイレ。
桃岩展望台コースを歩く場合、この先しばらくトイレはないので、
ここでお借りすることをおススメします。

つづく

１５． 礼文島 プチホテルコリンシアン 食事

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２１日（火）
礼文岳と金田ノ岬を楽しんでホテルに帰って来たのは１６：５０。
すぐに岩風呂の温泉で汗を流して、１８時から夕食。

礼文島では、プチホテルコリンシアンで３泊しました。
朝夕２食付き、下は３日目の食事です。


シーフードサラダ。


白和え、香の物、一番右は何だっけな。


お刺身。


あわび、じゃがバター。


茶碗蒸し。


ローストビーフ。


ごはん、お吸い物。


デザートは、モンブランケーキ。

３日目も豪華な夕食でお腹いっぱいでした。
お部屋に戻り、少し休憩をしてから、再び岩風呂の温泉へ。
翌日は利尻島へ移動するので、荷物の整理をして、
２２：４０就寝。

９月２２日（水）
朝５：５０起床、７時からレストランで朝食。


１泊目の朝食は和食だったけれど、２泊目と３泊目は洋食でした。
お野菜いっぱいのポトフで、朝からお腹いっぱい。

朝食後は急いで荷物をまとめて、チェックアウト。
７：５０、朝一の船に乗られる方の送迎車に同乗させていただき、
ザーザー降りの雨の中、香深港へ。
香深港に到着したのは８：１５くらいだったかな。

私は午後の船なので、香深港のコインロッカーに荷物を入れ、
雨の中、桃岩展望台コースを歩きに行ったのでした。

つづく

１４． 礼文島 礼文岳下山、金田ノ岬

２０２１年９月１９日（日）～９月２５日（土）　礼文・利尻旅行記

９月２１日（火）
礼文岳コース、往路は写真を撮る以外はテキパキ歩いたけれど、
思ってたより時間に余裕があったので、復路はのんびり歩きました。


こんな道を下りて行きます。
往路では気が付かなかったけれど、
のんびり歩きだと、あちこちでキノコ発見～♪


でも、毒があるといけないので、
眺めて写真を撮っただけ・・・（＾＾；


復路は、のんびり歩いて、１時間４０分でした。

バスを待ちながら、メープルクリームパンを食べてしばし休憩。
そして、内路バス停１５：３６発の路線バスに乗り、
運転手さんにお願いして、金田ノ岬の前で降ろしてもらいました。
宗谷バス　運賃４２０円。


金田ノ岬。
アザラシがいるってことだったので来てみたけれど、
この写真のあたりでは全く見つけられず。


で、来た道を少し戻ってみたら、アザラシちゃんいた～♪


数は少なかったけれど、可愛い姿を見せてくれました＾＾

アザラシちゃんを眺めて楽しんだ後は、
金田ノ岬からホテルまで歩いて帰りました。
約３Ｋｍ、４０分ほどでした。

つづく