SSブログ

9. 尾瀬ヶ原 東電小屋~見晴 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

7月4日(日)
朝食をいただいて、7:10東電小屋を出発。
尾瀬ヶ原から尾瀬沼へ向かいます。

IMG_8526-8.jpg
東電小屋を出発してすぐの道。
こんな道を3分くらい歩いて行くと、

IMG_8528-8.jpg
湿原らしい場所に出ます。
さらに3分ほど歩いて行くと、

IMG_8534-8.jpg
東電 尾瀬橋。

IMG_8536-8.jpg
尾瀬橋からの眺め。

IMG_8544-8.jpg
木道をのんびり歩いて行きます。

IMG_8553-8.jpg
曇りで頑張ってくれてる空。
お天気がイマイチだと写真を撮る頻度が減る。

IMG_8556-8.jpg
東電小屋から30分ほど歩くと、山小屋が並ぶ見晴地区。

IMG_8560-8.jpg
見晴の広場にある湧水、弥四郎清水。

つづく


共通テーマ:旅行

8. 尾瀬ヶ原 東電小屋に1泊 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

7月3日(土)
鳩待峠~山ノ鼻~牛首分岐~ヨッピ吊橋~東電小屋と歩き、
本日の宿、東電小屋に到着したのは15:10でした。
山小屋は16時までに辿り着くのが原則のルールのようで、
間に合うかなぁと心配していたんだけど、
思ってたよりもだいぶ早く着くことが出来ました^^

IMG_8503-8.jpg
東電小屋。こちらは本館。
尾瀬は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがっている
のだけど、東電小屋は唯一、新潟県にある山小屋とのこと。

IMG_8505-8.jpg
本館のお向かいにある別館。

IMG_8508-8.jpg
相部屋プラン(女性用)、2段ベッド×4台のお部屋。
1泊2食付きで、9,500円(お支払は現金のみ)。
コロナ対策で受け入れ人数を調整しているのかな、
この部屋に泊まったのは、私ともう1人の2人だけでした。

トイレとお風呂は共同。
お部屋に浴用タオルとお菓子・お茶セットがありました。
コンセントはお部屋の外の廊下のみ。

夕食までに時間があったので、先にお風呂。
Webサイトに、湿原保護のため石けんやシャンプー等の使用は
自粛願いますって書いてあったので持って行かなかったんだけど、
浴室にボディソープとリンスインシャンプーが置かれてた。
自然由来の限られた商品ならOKなのかな。

IMG_8513-8.jpg
夕食は17:30から。
右側に見切れている鉄板のお料理は写真を撮り忘れた。
鮭のちゃんちゃん焼きでした。
どれもみんな美味しかった~。
お米まで美味しかったのは高評価でした^^

夕食後は、相部屋だしテレビもないしで、
特にすることもないので、19時には寝る体制。
なかなか眠れなかったけど・・・。

7月4日(日)
朝は4時すぎに目が覚めたけど、
ベッドでダラダラして、ちゃんと起きたのは5時。

IMG_8520-8.jpg
東電小屋の前からパチリ、ガスってて至仏山は見えず。

IMG_8521-8.jpg
6時から朝食。
やっぱりお米が美味しくて、おかわりしちゃった。

IMG_8525-8.jpg
温かくいただけるのは嬉しい^^

IMG_8810-8.jpg
東電小屋で記念に購入。
2021年の限定バッジ 660円。

つづく


共通テーマ:旅行

7. 尾瀬ヶ原 ヨッピ吊橋~東電小屋 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

7月3日(土)
尾瀬ヶ原の続き。

IMG_8452-8.jpg
ヨッピ吊橋を渡って歩いて行きます。

IMG_8458-8.jpg
木々が絵になる。

IMG_8465-8.jpg
あちこちに、コバイケイソウ。

IMG_8472-8.jpg
青紫はカキツバタ。

IMG_8476-8.jpg
いい感じの景色~♪

IMG_8485-8.jpg
遠くに見える建物は本日の宿、東電小屋。

IMG_8494-8.jpg
ヨッピ吊橋から東電小屋までは、歩いて18分。

IMG_8498-8.jpg
東電小屋近くから望む至仏山。

つづく


共通テーマ:旅行

6. 尾瀬ヶ原 大堀橋~ヨッピ吊橋 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

7月3日(土)
尾瀬ヶ原の続き。

IMG_8392-8.jpg
東電下の大堀橋から3分ほど歩いてパチリ。
ニッコウキスゲのお花がいい感じ~♪

IMG_8393-8.jpg
お花を楽しみながら歩いて行きます。

IMG_8402-8.jpg
緑の中の白い点々はワタスゲ。

IMG_8403-8.jpg
湿原に、ホワホワ浮いているみたい。

IMG_8405-8.jpg
ワタスゲの見頃は6月下旬のようなので、
もう終わりかけって感じかな。

IMG_8413-8.jpg
さらに歩いて時刻は14:30、座れる場所があったので、
持参したおにぎりを食べて、ちょこっと休憩。

IMG_8420-8.jpg
ここでも池塘の水面が空と雲~♪

IMG_8432-8.jpg
水草の葉っぱも鏡になってて面白い。

IMG_8437-8.jpg
美しい緑の中の木道を進み、

IMG_8446-8.jpg
牛首分岐から歩くこと40分、ヨッピ吊橋までやって来ました^^

つづく


共通テーマ:旅行

5. 尾瀬ヶ原 牛首分岐~東電下の大堀橋 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

7月3日(土)
尾瀬ヶ原の続き。

IMG_8335-8.jpg
牛首分岐からヨッピ吊橋方面へ。

IMG_8339-8.jpg
池塘の水面が空と雲~♪

IMG_8364-8.jpg
実は、牛首分岐からヨッピ吊橋方面へ進む人が誰もおらず、
歩いていて、けっこう不安でした。
いつもなら独り占めして歩けることが楽しいのだけど、
ここでは何だか、熊さんに会っちゃいそうで~。

IMG_8367-8.jpg
熊さん除けの鐘が設置してあるし!!

IMG_8370-8.jpg
緑はとっても美しいんだけどね~。

IMG_8373-8.jpg
ここもいい感じ。

IMG_8375-8.jpg
牛首分岐から歩くこと17分、東電下の大堀橋。
長さ12m。

IMG_8379-8.jpg
橋の下を流れる大堀川は川幅10m、水深30~40cmの
穏やかな川だけど、春先はヨッピ川を流れる大量の雪解け水が
逆流して増水し、橋が水没してしまうこともあるのだとか。
夏のこの美しい景色からは想像つかない~。

IMG_8383-8.jpg
大堀橋を渡って、さらに歩いて行きます。
晴れてくれてホントに良かった~♪

つづく


共通テーマ:旅行

4. 尾瀬ヶ原 逆さ燧、牛首分岐 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

7月3日(土)
尾瀬ヶ原の続き。

IMG_8263-8.jpg
写真を撮りながら、のんびり歩いて行きます。

IMG_8264-8.jpg
ニッコウキスゲ。

IMG_8266-8.jpg
ウラジロヨウラク。

IMG_8273-8.jpg
逆さ燧の池塘。風で水面が揺れ全く見られず。

IMG_8288-8.jpg
雲はいい感じに映ってました^^

IMG_8299-8.jpg
ヒツジグサの葉がいっぱい。

IMG_8305-8.jpg
湿原の川に架かる橋。

IMG_8308-8.jpg
すぐ手前まで来ると、橋があるように見えない。

IMG_8321-8.jpg
ヒツジグサのお花。小さくて撮影するのが難しかった。

IMG_8329-8.jpg
山ノ鼻から歩くこと50分、牛首分岐に到着。
まっすぐ進むと竜宮、左に曲がるとヨッピ吊橋です。

つづく


共通テーマ:旅行

3. 尾瀬ヶ原 山ノ鼻~牛首分岐 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

7月3日(土)
尾瀬ヶ原の続き。

IMG_8166-8.jpg
のんびり歩いて行きます。

IMG_8168-8.jpg
どこを切り取っても素敵な眺め。

IMG_8170-8.jpg
5月下旬から6月中旬が見ごろのミズバショウ。
ほとんどが葉っぱだけになっていたけれど、

IMG_8174-8.jpg
たま~に小さなお花が咲いていて嬉しかった^^

IMG_8193-8.jpg
癒される景色。

IMG_8200-8.jpg
木道の脇にはカキツバタ。

IMG_8206-8.jpg
燧ケ岳のてっぺんは雲で見えず。

IMG_8215-8.jpg
池塘が鏡になってる~♪

IMG_8238-8.jpg
絵になる小さな木。

IMG_8245-8.jpg
あちこち気になるものがいっぱいで、
なかなか前に進みません・・・(^^;

つづく


共通テーマ:旅行

2. 尾瀬 山ノ鼻から 尾瀬ヶ原 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

7月3日(土)
鳩待峠から50分ほど歩き、山ノ鼻に到着。
トイレをお借りして、ヤマスタのチェックインポイントである
至仏山荘でバッジをいただいてから尾瀬ヶ原へ。

IMG_8130-8.jpg
雨の予報で心配していたけれど、
晴れてくれて、ホントに良かった^^

IMG_8133-8.jpg
案内板に従って進むと、

IMG_8134-8.jpg
いい感じの緑~♪

IMG_8136-8.jpg
さらに木道を歩き進むと、

IMG_8139-8.jpg
ここもいい感じの緑~♪

IMG_8142-8.jpg
この先は、尾瀬ヶ原の湿原を楽しみながら歩きます。

IMG_8144-8.jpg
カキツバタ。

IMG_8154-8.jpg
コバイケイソウ。

IMG_8158-8.jpg
振り返ると至仏山。

IMG_8160-8.jpg
美しい景色を満喫しながら、のんびり歩きます。

つづく


共通テーマ:旅行

1. 尾瀬 尾瀬戸倉~鳩待峠~山ノ鼻 [2021 尾瀬]

2021年7月3日(土)~7月4日(日) 尾瀬旅行記

ずっと訪れてみたいと思っていた尾瀬。
公共交通機関だけで行くのは、なかなか不便そうだったので、
なんとなく後回しになっていたのだけど、
6月19日からヤマスタの尾瀬散策スタンプラリー2021が
始まったことに背中を押され、行ってきちゃいました^^

7月3日(土)
上野8:10発→上毛高原9:20着、Maxたにがわ403号。
えきねっとトクだ値15(チケットレス)で予約ができたので、
5,810円が4,760円と、お得に行くことが出来ました。

この日は各地で大雨で、東京も雨が降っていたけれど、
新幹線で1時間10分移動した上毛高原駅は晴天!!
トンネルを抜けたら、めっちゃキレイな青空が広がっていて、
思わず、うわぁ~晴れてる~♪ と声を上げちゃいました^^

上毛高原駅からは、尾瀬横断バス乗車券(5,030円)を
購入して、路線バスで移動。
上毛高原駅前9:30発→尾瀬戸倉11:18着。

IMG_8077-8.jpg
尾瀬戸倉バス停から歩いてすぐのところにある
尾瀬ネイチャーセンター(尾瀬ぷらり館)。
ヤマスタ・スタンプラリーのチェックインポイントなので、
もちろん立ち寄って、バッジをいただきました。

IMG_8079-8.jpg
次の鳩待峠行きのバスまで少し時間があったので、
尾瀬ネイチャーセンターの展示を見学。

IMG_8083-8.jpg
鳩待峠行きのバスは、橋を渡った先の駐車場が乗り場。
事前に調べて11:55発だったので、ネイチャーセンターの
展示を見てから、のんびり向かったのだけど、
私が乗り場に到着した途端、すぐに乗り合いバスに案内され、
他のお客さん3人と私だけで、11:32に出発。

どうも私が来るのを待ってたような感じだったので、
ちょっと申し訳なかったのだけど、これってどうして?
バスの時刻表は関係なく、ある程度集まったら出ちゃうの??
知ってたらセンターの展示は見学しなかったのにな~。

でも、乗り合いバスに乗せていただたおかげで、
予定よりも30分早い12時少し前に、鳩待峠に到着。
余裕を持って歩き始めることができ、とっても助かりました^^

IMG_8086-8.jpg
チェックインポイントの鳩待山荘でバッジをいただいて、
持参したおにぎりを食べてから、尾瀬の散策開始~♪
鳩待峠、標高1,591m。

IMG_8088-8.jpg
まずは山ノ鼻へ。ここから歩いて50分くらい。

IMG_8091-8.jpg
こんな道を10分ほど下った先から

IMG_8092-8.jpg
木道になりました。

IMG_8096-8.jpg
木道の脇には、トリアシショウマがいっぱい。

IMG_8097-8.jpg
さらにどんどん歩いて行くと、

IMG_8112-8.jpg
周りの植物が刈り取られた道。

IMG_8108-8.jpg
1ヶ月早ければ、ミズバショウが見られたんだろうなぁ。

IMG_8115-8.jpg
刈り払いはクマさんとの接触を避けるため。
確かに見通しが良い方が、お互いに助かるよね^^

IMG_8119-8.jpg
タニウツギ。

IMG_8122-8.jpg
さらにどんどん歩いて行きます。

IMG_8126-8.jpg
鳩待峠から歩くこと50分、山ノ鼻に到着。

つづく


共通テーマ:旅行

10. 大山詣り 日向渓谷、日陰道 [2021 神奈川・大山]

6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。

勝五郎地蔵から九十九曲を25分ほど下って行くと、

IMG_7978-a.jpg
舗装路に出ました。

IMG_7980-a.jpg
でもまたすぐに山道になって、

IMG_7981-a.jpg
こんな道を歩いて行くと、

IMG_7985-a.jpg
日向渓谷のマス釣場。

IMG_7987-a.jpg
石雲寺。

IMG_7991-a.jpg
浄発願寺の三重塔。

IMG_7996-a.jpg
日陰道の入り口。
この橋のところで、ヤマスタのチェックインが出来たので、
先までは歩いていかず通過しちゃったけれど、
日陰道は、全長1.5Kmののどかな道で、初夏は紫陽花、
秋は彼岸花と、季節のお花が楽しめる道なのだそう。

また、近くにある日向薬師には、源頼朝と北条政子が参詣していて、
日陰道は、源頼朝が家臣たちと通った道とも、北条政子が通った道
ともされているとのこと。

IMG_7998-a.jpg
道端に咲いていた紫陽花。

これで、大山詣りは終了。
この先にある日向薬師バス停から路線バスで伊勢原駅へ。
日向薬師16:05発→伊勢原駅北口16:28着。

IMG_8015-a.jpg
伊勢原駅内にある観光案内所クルリンハウスで、
ヤマスタの認定証とバッジをいただきました~♪

IMG_8000-a.jpg
クルリンハウスの店員さんが、とても感じの良い方だったので、
ついポップコーンを買ってしまいました・・・(^^;
キャラメル味とあまおう苺味 各400円。
PayPayでお支払いしたら25%戻るキャンペーン中だったようで、
ちょっぴりお得になり、それも嬉しかった。

大山阿夫利神社下社の授与所の対応があまりにも悪くて、
二度と大山詣りはするまいと思っていたけれど、クルリンハウスの
店員さんの接客が優しくて、そのモヤモヤは少しだけ晴れました。
ったく、神社のくせに見習って欲しいわ!!

======= 大山詣りハイキング 完 =======


共通テーマ:旅行

9. 大山詣り 山頂~見晴台~勝五郎地蔵 [2021 神奈川・大山]

6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。

大山からの下山は、
上りとは別の道を歩き、見晴台の方へ下りて行きました。

IMG_7942-a.jpg
こんな道を下って行きます。
ガスってて、景色は全く楽しめず。

IMG_7951-a.jpg
さらに、こんな道を下り、

IMG_7957-a.jpg
こんな道を歩いて行くと、

IMG_7961-a.jpg
見晴台が見えてきた。

IMG_7969-a.jpg
大山山頂から下山すること45分、見晴台に到着。
キレイに整備された休憩ポイントという感じでした。

IMG_7962-a.jpg
見晴台からの眺め。

IMG_7971-a.jpg
見晴台からの景色を楽しんだら、さらに下って行きます。

IMG_7974-a.jpg
見晴台から歩くこと13分、身長170cmの勝五郎地蔵。
こんな山の中に? という場所に立っておられました。

つづく


共通テーマ:旅行

8. 大山詣り 山頂 大山阿夫利神社本社 [2021 神奈川・大山]

6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。

富士の眺めが絶景という富士見台ではガスってて何も見えず、
この先、登山道もガスり始めました。

IMG_7905-a.jpg
それでも、どんどん登って行きます。

IMG_7908-a.jpg
ときどき晴れて明るくなるけれど、またガスって・・・の繰り返し。

IMG_7912-a.jpg
登山道27丁目にある鳥居。
大山の頂上が28丁目なので、あと少しです。

IMG_7914-a.jpg
さらに、こんな道を登って行き、

IMG_7918-a.jpg
28丁目の鳥居をくぐると山頂です。

IMG_7919-a.jpg
登拝門(登山口)から登ること1時間30分(休憩時間を含む)、
大山山頂に到着。大山阿夫利神社の本社。

IMG_7932-a.jpg
奥の院(奥社)

IMG_7933-a.jpg
大山山頂 標高1,251.7m。

IMG_7940-a.jpg
頂上はガスってて全く眺望できないし、風も強かったので、
お参りをしただけで、すぐに下山しました。

つづく


共通テーマ:旅行

7. 大山詣り 頂上登山口~富士見台 [2021 神奈川・大山]

6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。

大山阿夫利神社の下社境内にある登拝門(登山口)から、
大山山頂にある本社へ登って行きます。

IMG_7867-a.jpg
登拝門(登山口)から長い石段を上ると、開けた場所があり、

IMG_7869-a.jpg
その先に、阿夫利大神と彫られた石碑。

IMG_7875-a.jpg
そして、こんな道を15分ほど登って行くと、

IMG_7878-a.jpg
樹齢500~600年という夫婦杉。

IMG_7880-a.jpg
さらに、こんな道を25分ほど登って行くと、

IMG_7892-a.jpg
天狗の鼻突き岩。

この先、2・3分ほど登ったところに開けた場所があり、
ベンチが置かれていたので、おにぎりを食べてしばし休憩。

IMG_7895-a.jpg
再出発して、こんな道を登って行くと、

IMG_7900-a.jpg
富士見台。
江戸時代には茶屋が置かれ、浮世絵にも描かれるほど、
ここからの富士の眺めは絶景とのこと。
ガスってて何にも見えなかったけど・・・(^^;

つづく


共通テーマ:旅行

6. 大山詣り 二重滝~大山頂上登山口 [2021 神奈川・大山]

6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。

二重滝へ行きたかったのに、道を勘違いして、
先に大山阿夫利神社下社へ行ってしまったので、
お参りをした後、上った石段を参集殿まで下りて、

IMG_7845-a.jpg
参集殿の横にある道から二重滝へ。

IMG_7847-a.jpg
こんな道を歩くこと5分、

IMG_7856-a.jpg
二重滝に到着~♪
古来より禊が行われていたという二重滝。
龍神が現れたという伝承もあるのだとか。

IMG_7854-a.jpg
二重滝の傍らにある二重社。
石段の上には、狛犬ではなく狛龍かな?

二重滝でヤマスタにチェックインした後は、
来た道を大山阿夫利神社下社まで戻りました。

IMG_7859-a.jpg
拝殿の左側奥に、大山山頂への登山口があります。
頂上までの所要時間 上り90分と書いてあるけれど、
確かに、ぴったり90分(休憩時間含む)でした。

IMG_7860-a.jpg
登山口の横にある天満宮。

IMG_7861-a.jpg
登拝門(登山口)。
大山山頂にある大山阿夫利神社本社への正門。

IMG_7864-a.jpg
登拝門をくぐると、
遥か上まで続く石階段が待っていました。

つづく


共通テーマ:旅行

5. 大山詣り 大山阿夫利神社下社 [2021 神奈川・大山]

6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。

女坂を歩き、途中、大山寺でお参りをして、
さらに上って行きます。

IMG_7816-a.jpg
石段をもうひと踏ん張り上って、

IMG_7819-a.jpg
大山寺から歩くこと30分、鳥居が見えてきた。

IMG_7824-a.jpg
この石段を上ると、大山阿夫利神社下社。

私、このまま石段を上っちゃったんですよね~。
ヤマスタのチェックインポイント、二重滝を訪れるには、
まっすぐ石段を上らず、右側の建物横にある道を行かなきゃ
いけなかったのに、それを分かっていなかった。
で、この石段を上って、下りて、また上るハメに~。
時間と体力をだいぶロスしちゃいました・・・。

IMG_7827-a.jpg
大山阿夫利神社下社 鳥居。

IMG_7837-a.jpg
拝殿、お参りさせていただきました。

IMG_7843-a.jpg
獅子山(大山獅子)。
富士山の岩を積み上げたもので、乗っている獅子は5頭。
周りには十二支の親子が置かれています。

IMG_7839-a.jpg
標高約700m、下社境内からの眺め~♪

IMG_8019-a.jpg
丹沢大山フリーパスを提示していただいた一里飴。
授与所の対応は呆れるほど不親切極まりなかったけれど、
蜂蜜入りという一里飴は美味しかった。

つづく


共通テーマ:旅行

4. 大山詣り 雨降山大山寺 [2021 神奈川・大山]

6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。

八意思兼神社から歩くこと15分、
大山寺までやって来ました。

IMG_7774-a.jpg
急な傾斜の石階段が待ち構えています。

IMG_7780-a.jpg
石段の脇には、たくさんの童子像。

IMG_7781-a.jpg
大山寺(おおやまでら)本堂。
天平勝宝7年(755年)、
奈良の東大寺を開いた良弁僧正が開山したのが始まり。

IMG_7788-a.jpg
かわらけ投げ、鐘楼、宝篋印塔。

IMG_7793-a.jpg
本堂裏に、大山阿夫利神社への登山道が続いています。
石段の先にある赤い橋が、女坂の七不思議その5、無明橋。
物を言いながら橋を進むと落し物・忘れ物をするのだそう。

あれ? 女坂の七不思議その4を見落としてるな~。
幹の上の方が下より太く見えたことから逆さ菩提樹とも
言われたという菩提樹があったはず・・・。

IMG_7797-a.jpg
女坂の七不思議その6 潮音洞。
洞に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるそう。

IMG_7799-a.jpg
女坂の七不思議その7 眼形石。
人の目の形をしたこの石に手を触れてお祈りすれば、
不思議に眼の病が治るという言い伝えがあるとのこと。

IMG_7804-a.jpg
すぐ近くに、大山ケーブルカーのレール。

IMG_7808-a.jpg
さらに石段を上って行きます。

つづく


共通テーマ:旅行

3. 大山詣り 女坂の七不思議、龍神堂 [2021 神奈川・大山]

6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。

時刻は10:20、八意思兼神社で甘いパンを食べて、
少し休憩をしてから、山歩きスタート。

IMG_7746-a.jpg
大山阿夫利神社下社まで男坂35分・女坂40分。
時間は多めに掛かるけど、途中の大山寺でお参りがしたいし、
男坂よりはキツくなさそうなので、女坂を選択。

IMG_7748-a.jpg
石段を上って歩いて行くと、

IMG_7752-a.jpg
女坂の七不思議その1 弘法の水(加持霊水)。
いつでも水の量が同じで夏でも枯れることがないのだそう。

IMG_7755-a.jpg
橋を渡った先も石段が続きます。

IMG_7757-a.jpg
女坂の七不思議その2 子育て地蔵。
最初は普通のお地蔵様として安置されたのが、
いつの頃からかお顔が童に変わっていたとのこと。

IMG_7763-a.jpg
さらに石段を上って行くと、

IMG_7766-a.jpg
女坂の七不思議その3 爪切り地蔵。
弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で
彫刻されたと伝わっているとのこと。

IMG_7769-a.jpg
さらに上って行くと、龍神堂(八大堂)。
かつて大山阿夫利神社には八大龍王社があって、
このお堂がそれと言われているようです。
元は二重滝のところにあり、寛永18年(1641年)再建、
三代将軍の徳川家光公により寄進されたとのこと。
明治の神仏分離により、この場所に遷されたようです。
龍神様は、大山(あめふり山)の守護神で、雨乞いのご本尊。

つづく


共通テーマ:旅行

こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~