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30. 利尻島~稚内 ホテル美雪 [2021 礼文・利尻]

2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記

9月24日(金)
仙法志御崎公園を楽しんで、利尻島の観光は終了。
夕方の船で稚内に移動するので、
御崎公園15:03発→沓形15:29着の路線バスで、
荷物を預けているホテルのある沓形へ。
宗谷バス 運賃770円。

稚内への船が出る鴛泊港への移動はホテルに送迎を依頼していて、
16:35発だったので、1時間ほど余裕があり、
バス停から沓形の町をウロウロしながらホテルへ戻りました。

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ミシュランガイドに載っているという利尻らーめん味楽さん。
気になったけれど、営業時間が11:30~14:00だったので、
残念ながら食べられず。観光を優先して・・・(^^;

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可愛らしいマンホール。

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最後に、沓形岬公園から礼文島をパチリ。

そして、ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取って、
16:35発のホテル送迎車で鴛泊港へ。

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鴛泊港に到着し、少し時間があったので、
ターミナルの外に出てみたら目の前にペシ岬。
標高93mの頂上にある展望台、上りたかった~。

そして、
鴛泊港17:35発→稚内19:15着のフェリーで、
利尻島から本土・稚内へ移動しました。
ハートランドフェリー 2等 2,550円。

稚内までは1時間40分なので、寝ていれば船酔いしないかなと
思っていたのだけど、時化でめちゃくちゃ揺れて、
眠ってても酔いそうだったので、急いで酔い止め薬を飲んで、
それから横になりました。それでもグッタリだった・・・。

稚内フェリーターミナルに到着し、
セイコーマートでお買い物をしてからホテルへ。

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稚内で1泊したのは、ホテル美雪さん。
フェリーターミナルから歩いて15分くらい。
JR稚内駅までは歩いて3~4分でした。
じゃらんで予約。
禁煙 和室8畳 素泊まり。
1泊 7,315円が、じゃらんクーポンで1,000円引きになり、
お支払いは 6,315円で済みました。

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あまり食欲がなかったので、夕食はコンビニおにぎり。
なるべく北海道らしいものってことで、
道産昆布とサンギマヨ 1個 108円。

つづく


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29. 利尻島 仙法志御崎公園 [2021 礼文・利尻]

2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記

9月24日(金)
南浜湿原から歩くこと約1時間、仙法志御崎公園に到着。

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仙法志御崎公園。

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海岸まで下りると、さらに素晴らしい眺め。
利尻山のてっぺんが雲で隠れているのがちょっと残念。

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利尻山が噴火したときに海に流れ込んだ溶岩かな、
おもしろい形の岩がいっぱい。

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駐車場から坂を下りたところにある御崎物産さん。

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店内に、海岸で弱っていたので保護し看病したけれど
亡くなってしまったゴマフアザラシの赤ちゃん。

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夏の間、稚内から出張してきたアザラシちゃんがここにいて、
エサをあげたり出来るのだけど、この日は残念ながらいなかった。

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海には昆布がいっぱい。

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せっかくなので御崎物産で昆布を購入。
3個買ったら1個おまけ、1,200円でした。

つづく


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28. 利尻島 南浜湿原~仙法志御崎公園 [2021 礼文・利尻]

2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記

9月24日(金)
南浜湿原を楽しんだ後は、仙法志御崎公園へ。
距離は4Kmほどだったので歩いて行きました。

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ずっとアスファルトの道。

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でも、左側に海が続いていたので楽しく歩けました。

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美しい眺め。

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おもしろい形の岩が所々に。
利尻山が噴火したときの溶岩が固まったものかな。

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利尻富士町から利尻町へ。

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そしてすぐに御崎園地の案内板があったので、矢印に従って左折。

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道端にたくさん生えていた植物、何の実だろ?
子どものころ食べてたマーブルガムみたい。

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ここからの眺めも美しい。
プールのようなところは、漁獲したニシンを海中で一時的に
保管していた袋澗(ふくろま)で、紺の澗。

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海も澄んでてキラキラ。

この先もう少し歩いたら仙法志埼灯台が見え、
さらに歩き、南浜湿原から歩くこと約1時間で、
仙法志御崎公園に到着。

つづく


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27. 利尻島 南浜湿原、メヌウショロ沼 [2021 礼文・利尻]

2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記

9月24日(金)
オタトマリ沼から歩くこと30分、南浜湿原に到着。

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南浜湿原。
高層湿原のミズゴケと低層湿原のミズバショウが混在して
見られるというメヌウショロ沼を擁する小さな湿原。
こんな不思議な湿原は、日本ではここだけなのだとか。

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メヌウショロ沼。
白い雲・緑の木々が鏡のように映って美しい。

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メヌウショロ沼の周りと奥の森林地帯を歩いて楽しめるよう
木道の遊歩道が整備されています。

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1周900mほど、ゆっくり歩いても20分くらいです。

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森林地帯。

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緑を感じながら気持ちよく歩ける道。

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奥まで行くと、利尻山(利尻富士)が近い!!

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もう少し早い時期だと、たくさんのお花を楽しめたみたい。

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黄色の可愛らしいお花と思ってパチリしたけれど、
外来種のオオハンゴウソウのようです。

つづく


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26. 利尻島 オタトマリ沼~南浜湿原 [2021 礼文・利尻]

2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記

9月24日(金)
オタトマリ沼を楽しんだ後は、南浜湿原へ。
距離は2.2Kmほどだったので歩いて行きました。

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白い恋人のパッケージ写真は、オタトマリ沼の近くにある
沼浦展望台(白い恋人の丘)から見た利尻富士とのこと。
ちょっと気になったけれど、展望台まで歩いて往復すると
30分以上掛かりそうだったので、時間の都合上諦めました。

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オタトマリ沼からしばらく歩き、振り返ってパチリ。
利尻富士にかかる雲、なかなか消えてくれない。

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遠くに見えるのは、北海道本土かな。

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いい感じの景色を眺めながら歩いて行きます。

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道路の上にある赤白の矢印は矢羽根。
たくさん雪が積もると、車道と歩道の境が分からなくなるので、
ドライバーは矢羽根を見てその境を判断するのだそう。

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利尻山(利尻富士)、やっぱり登ってみたかったなぁ。

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利尻山麓の緑色の小山が気になる。

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道端に咲いていたお花。

つづく


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25. 利尻島 オタトマリ沼 [2021 礼文・利尻]

2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記

9月24日(金)
沓形10:40発→オタトマリ沼11:13着の路線バスで移動。
宗谷バス 運賃1,010円。

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オタトマリ沼。
風のない日だと水面が鏡になって逆さ利尻富士が見られるらしい
のだけど、この日は叶わず。てっぺんは雲に隠れてるし~。

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ここから沼を1周する遊歩道へ。
1周約1.2Km、20分くらいで歩けます。

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沼を眺めながら、のんびり歩いていきます。

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水鳥がたくさん泳いでいました。

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木道とかではないけれど、歩きやすい道でした。

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角度によって、違った姿を見せてくれるオタトマリ沼。

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静かな雰囲気がとっても良かったです。

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オタトマリ沼の遊歩道を歩いて楽しんだ後は、
駐車場の一角にある利尻富士町レストハウスへ。

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以前は3軒のお店があったようだけど、コロナの影響かな、
1軒しか営業していませんでした。
で、その1軒、まっちゃんの店でソフトクリーム~♪
熊笹茶とはまなすのミックスソフト 350円。
もちろん美味しかった^^

つづく


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24. 利尻島 沓形岬公園 [2021 礼文・利尻]

2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記

9月24日(金)
ホテルのレストランで朝食をいただき、
9:40、荷物を預かっていただいて、チェックアウト。

この日は稚内へ移動する日だったけど、夕方のフェリーなので、
それまでの間、島の南側の観光をしました。

利尻島でも路線バスで移動していたのですが、
島の南側へ行くバスが10:40発だったので、それまでの間、
ホテルの近くにある沓形岬公園をちょこっと観光しました。

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沓形岬:利尻島の最西端に位置する小さな岬。
この後ろ側に海が広がっていて、左側に沓形港があります。
利尻山(利尻富士)のてっぺんは雲で見えず。

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岬の大地は利尻山の火山活動で流れ出た沓形溶岩と呼ばれる
穴の開いた特徴のある溶岩からできているとのこと。
左側の小屋はビジターセンターらしいけど、誰もいなかった。

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公園内にある遊歩道の先に展望台。

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展望台からの眺め~♪ 礼文島がバッチリ見えます。
海沿いに立っている碑は、

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時雨音羽さん、出船の港の歌碑。
この海岸の漁況が素材となった民謡の詩とのこと。
穴の開いた沓形溶岩が歌碑の台座。

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沓形岬公園から望む利尻富士。
中央左寄りの建物が宿泊したホテル アイランド イン リシリ。
右端が沓形岬灯台。灯台の向こう側はキャンプ場でした。

つづく


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23. 利尻島 アイランドインリシリ 食事 [2021 礼文・利尻]

2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記

9月23日(木・祝)
朝からポン山姫沼ハイキングコースを歩いて、
路線バスでホテルに戻って来たのは15時すぎ。
大浴場の温泉で汗を流して、17:30から夕食。

利尻島では、ホテル アイランド イン リシリで2泊しました。
朝夕2食付き、下は2日目の食事です。

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夕食、ブッフェですが、テーブルセットメニューもあります。
季節の前菜盛り合わせ、お刺身、ウニ小鉢。

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テーブルセットメニューの帆立焼き。

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ブッフェのリンゴの生姜シロップ煮や海鮮塩焼きそばなど。

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とっても美味しかった雲丹入り焼きおにぎり茶漬けは2杯目。
デザートはケーキもあったけれど、フルーツで。

夕食をいただいて、お部屋でしばらく休憩して、
もう一度、大浴場の温泉に入って、22:30ベッドへ。

9月24日(金)
朝7時起床、7:45からホテルのレストランで朝食。

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朝食もブッフェでした。
雲丹炊き込みご飯、キノコのお味噌汁、アスパラ、
蒸じゃがいも、ウニと昆布のスクランブルエッグなど。
ドリンクは、グリーンスムージー、ラッシー。

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デザートはフルーツとマンゴープリン。
朝からガッツリいただきました。

つづく


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