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4. 群馬 高崎城跡、パスタCARO [2023 群馬]

2023年5月13日(土)~5月14日(日) 群馬旅行記

群馬ベイシア文化ホールで行なわれる
男闘呼組 2023 THE LAST LIVE に参加するため、
群馬へ行ってきました^^ の続き。

5月14日(日)
高崎市役所の展望ロビーから景色を楽しで、次は高崎城跡へ。

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お堀を左側に見ながら歩いて行きます。

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史跡 高崎城址。

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乾櫓。

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東門。

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土塁跡と水路沿いの遊歩道。

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姉妹都市公園への橋。

これで高崎のちょこっと観光終了。
組友さんと待ち合わせしている高崎高島屋へ。

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高崎はパスタの街ってことで、ランチは、
キングオブパスタで3度優勝したレストラン
CAROの高崎高島屋店へ。

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サラダ・ドリンクセット 385円。

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せっかくなので、2014年優勝のメニュー
上州麦豚のレモンクリームカルボナーラ 1,298円。
もちろん美味しかった~♪

そして、JR両毛線で前橋駅へ移動し、
駅からはタクシーに相乗りして、群馬ベイシア文化ホールへ。

男闘呼組 2023 THE LAST LIVE
15:00から昼公演、18:00から夜公演に参加~♪

帰りは新幹線を利用せず、JR両毛線~湘南新宿ラインと
乗り継いで東京まで帰って来ました。

===== 群馬旅行記 完 =====


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3. 群馬県富岡市 旧韮塚製糸場、新洋亭 [2023 群馬]

2023年5月13日(土)~5月14日(日) 群馬旅行記

群馬ベイシア文化ホールで行なわれる
男闘呼組 2023 THE LAST LIVE に参加するため、
群馬へ行ってきました^^ の続き。

5月13日(土)
富岡製糸場の見学を終えて、時刻は13:15。
少し遅くなったけれどランチに向かいます。

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途中、旧韮塚製糸場もちょこっと見学しました。
富岡製糸場を模範として明治初期~前期に建てられた製糸場は
全国に約20ヶ所あって、そのうち韮塚製糸場は地下の遺構も含めて、
現存する唯一の貴重な建造物と考えられているとのこと。

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富岡製糸場と上州富岡駅の中間あたりにある新洋亭さん。
大正14年創業、富岡で一番古い和洋レストラン。

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かつ丼 900円。
甘めのタレにカツをくぐらせた上州グルメのタレカツ丼、
美味しかった~♪

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上州富岡駅前にある旧富岡倉庫。
明治30年代に繭などを保存するために建設された倉庫群、
現在は世界遺産センターになっています。

富岡を楽しんで、上信電鉄で高崎に戻って来たのは、
15:15頃だったかな。
本当はこの後、少林山達磨寺へ行きたかったのだけど、
バスで片道30分かかるので時間的にビミョーだし、
雨が降っていたこともあって、行くのを諦めました。

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高崎駅の幸福のだるまさん。

高崎駅の周辺を少し見て回り、
夕食とおやつを購入してからホテルへ。

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高崎で1泊したのは、東横イン高崎駅西口2。
禁煙エコノミーダブル。
会員価格からメルマガクーポン300円とオンライン事前決済の
200円引きを適用してもらい、お支払いは5,685円でした。

5月14日(日)
前夜は23時にベッドに入り、朝7:30起床。

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朝食はお部屋に持ち帰り、ゆっくりいただきました。

そして、10時少し前にホテルをチェックアウトし、
組友さんと待ち合わせの11:30まで、ちょこっと高崎観光。

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高崎市役所の庁舎21階にある展望ロビーからパチリ。
地上90mからの景色、曇っていたのが残念。
展望ロビーは入場無料で誰でも上がることが出来ます。

つづく


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2. 群馬 富岡製糸場 検査人館~繰糸所~寄宿舎 [2023 群馬]

2023年5月13日(土)~5月14日(日) 群馬旅行記

群馬ベイシア文化ホールで行なわれる
男闘呼組 2023 THE LAST LIVE に参加するため、
群馬へ行ってきました^^ の続き。

5月13日(土)
富岡製糸場、おススメの順路通りに見学していきます。

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検査人館。生糸の検査などを担当したフランス人男性技術者の住居。
2階には政府の役人や皇族が訪れた際の貴賓室があったとのこと。

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女工館。日本人工女に器械製糸の糸取の技術を教えるために雇われた
フランス人女性教師の住居。

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繰糸所。鉄板の下には繰糸所からの排水と屋根からの雨水を製糸場の
南側に流れる鏑川に放水するための煉瓦造りの排水溝があるとのこと。

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繰糸所、中に入って見学できます。

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繭から糸を取る作業が行われていた長さ約140mの巨大な工場。
創設時にフランスから導入した金属製の繰糸器300釜が設置され、
世界最大規模の器械製糸工場だった。
小屋組みにトラス構造を用いることで建物の中央に柱のない大空間を
作り出すことが出来たようです。

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現在展示されている繰糸器は、片倉工業が操業を停止した
昭和59年まで稼働していた日産製の自動式の操糸器。

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片倉工業時代に建てられた3代目の診療所。
診療所は創業時からあり、フランス人医師が治療にあたり、
治療費や薬代は工場側が負担していたとのこと。

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首長館(ブリュナ館)。設立指導者として雇われたフランス人技術者
ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居。

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ブリュナ館から続く建物。ブリュナが任期満了で去った後、
工女の寄宿舎や教育・娯楽の場として利用されたとのこと。

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片倉工業時代(戦前)に建てられた女性従業員用の寄宿舎。
15畳の部屋を最大12人で使っていたようです。

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2014年 世界遺産登録 富岡製糸場と絹産業遺産群。

つづく


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1. 群馬 富岡製糸場 西置繭所~東置繭所 [2023 群馬]

2023年5月13日(土)~5月14日(日) 群馬旅行記

群馬ベイシア文化ホールで行なわれる
男闘呼組 2023 THE LAST LIVE に参加するため、
群馬へ行ってきました^^

5月13日(土)
ライヴは翌日の14日だけなんだけど、以前から富岡製糸場に
行ってみたいと思っていたので、前乗りしました。

上野駅8:10発→高崎駅9:00着、たにがわ403号。
えきねっとのトクだ値30%引きで予約できたので、
通常4,610円のところ3,220円で行くことが出来ました。

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高崎駅に到着したら、ホテルに荷物を預けて、
上信電鉄で富岡製糸場の最寄り駅である上州富岡駅へ。
高崎駅9:25発→上州富岡駅10:05着。

切符は、富岡製糸場見学往復割引乗車券を購入しました。
富岡製糸場の入場券込みで、2,200円。
バラバラに購入するより420円お得になります。

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世界遺産 富岡製糸場。
上州富岡駅からのんびり歩いて15分くらい。

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ゲートから入ってすぐのところにある行啓記念碑。

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まずは10:30からガイドツアーに参加しました。
参加費は大人200円で、50分間くらい。
女性解説員の説明、とても分かりやすくて良かったです。
その後、もう一度ひとりでゆっくり見学しました。

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明治5年(1872年)建築の西置繭所。
2階は原料繭の貯蔵庫、1階は創業当初は蒸気機関の燃料用石炭を
置く場所や繭を選り分ける場所などとして使われていたとのこと。

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西置繭所、2階にも上がることが出来ます。

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副蚕倉庫、蒸気釜所、鉄水溜。

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ブリュナエンジン(復元機)。
富岡製糸場の設立指導者であるフランス人技術者ポール・ブリュナが
導入し、創業の1872年から約50年間、繭から生糸を作る繰糸機
の動力源として使われたもの。

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桑の葉。

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三井期に建てられた役職者用の社宅。
明治29年(1896年)頃の建設とのこと。

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東置繭所。長さ約104mの巨大な繭倉庫。
2階に乾燥させた繭を貯蔵し、1階は事務所や作業場として
使われていたとのこと。

つづく


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