10. 大山詣り 日向渓谷、日陰道 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
勝五郎地蔵から九十九曲を25分ほど下って行くと、
舗装路に出ました。
でもまたすぐに山道になって、
こんな道を歩いて行くと、
日向渓谷のマス釣場。
石雲寺。
浄発願寺の三重塔。
日陰道の入り口。
この橋のところで、ヤマスタのチェックインが出来たので、
先までは歩いていかず通過しちゃったけれど、
日陰道は、全長1.5Kmののどかな道で、初夏は紫陽花、
秋は彼岸花と、季節のお花が楽しめる道なのだそう。
また、近くにある日向薬師には、源頼朝と北条政子が参詣していて、
日陰道は、源頼朝が家臣たちと通った道とも、北条政子が通った道
ともされているとのこと。
道端に咲いていた紫陽花。
これで、大山詣りは終了。
この先にある日向薬師バス停から路線バスで伊勢原駅へ。
日向薬師16:05発→伊勢原駅北口16:28着。
伊勢原駅内にある観光案内所クルリンハウスで、
ヤマスタの認定証とバッジをいただきました~♪
クルリンハウスの店員さんが、とても感じの良い方だったので、
ついポップコーンを買ってしまいました・・・(^^;
キャラメル味とあまおう苺味 各400円。
PayPayでお支払いしたら25%戻るキャンペーン中だったようで、
ちょっぴりお得になり、それも嬉しかった。
大山阿夫利神社下社の授与所の対応があまりにも悪くて、
二度と大山詣りはするまいと思っていたけれど、クルリンハウスの
店員さんの接客が優しくて、そのモヤモヤは少しだけ晴れました。
ったく、神社のくせに見習って欲しいわ!!
======= 大山詣りハイキング 完 =======
勝五郎地蔵から九十九曲を25分ほど下って行くと、
舗装路に出ました。
でもまたすぐに山道になって、
こんな道を歩いて行くと、
日向渓谷のマス釣場。
石雲寺。
浄発願寺の三重塔。
日陰道の入り口。
この橋のところで、ヤマスタのチェックインが出来たので、
先までは歩いていかず通過しちゃったけれど、
日陰道は、全長1.5Kmののどかな道で、初夏は紫陽花、
秋は彼岸花と、季節のお花が楽しめる道なのだそう。
また、近くにある日向薬師には、源頼朝と北条政子が参詣していて、
日陰道は、源頼朝が家臣たちと通った道とも、北条政子が通った道
ともされているとのこと。
道端に咲いていた紫陽花。
これで、大山詣りは終了。
この先にある日向薬師バス停から路線バスで伊勢原駅へ。
日向薬師16:05発→伊勢原駅北口16:28着。
伊勢原駅内にある観光案内所クルリンハウスで、
ヤマスタの認定証とバッジをいただきました~♪
クルリンハウスの店員さんが、とても感じの良い方だったので、
ついポップコーンを買ってしまいました・・・(^^;
キャラメル味とあまおう苺味 各400円。
PayPayでお支払いしたら25%戻るキャンペーン中だったようで、
ちょっぴりお得になり、それも嬉しかった。
大山阿夫利神社下社の授与所の対応があまりにも悪くて、
二度と大山詣りはするまいと思っていたけれど、クルリンハウスの
店員さんの接客が優しくて、そのモヤモヤは少しだけ晴れました。
ったく、神社のくせに見習って欲しいわ!!
======= 大山詣りハイキング 完 =======
9. 大山詣り 山頂~見晴台~勝五郎地蔵 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
大山からの下山は、
上りとは別の道を歩き、見晴台の方へ下りて行きました。
こんな道を下って行きます。
ガスってて、景色は全く楽しめず。
さらに、こんな道を下り、
こんな道を歩いて行くと、
見晴台が見えてきた。
大山山頂から下山すること45分、見晴台に到着。
キレイに整備された休憩ポイントという感じでした。
見晴台からの眺め。
見晴台からの景色を楽しんだら、さらに下って行きます。
見晴台から歩くこと13分、身長170cmの勝五郎地蔵。
こんな山の中に? という場所に立っておられました。
つづく
大山からの下山は、
上りとは別の道を歩き、見晴台の方へ下りて行きました。
こんな道を下って行きます。
ガスってて、景色は全く楽しめず。
さらに、こんな道を下り、
こんな道を歩いて行くと、
見晴台が見えてきた。
大山山頂から下山すること45分、見晴台に到着。
キレイに整備された休憩ポイントという感じでした。
見晴台からの眺め。
見晴台からの景色を楽しんだら、さらに下って行きます。
見晴台から歩くこと13分、身長170cmの勝五郎地蔵。
こんな山の中に? という場所に立っておられました。
つづく
8. 大山詣り 山頂 大山阿夫利神社本社 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
富士の眺めが絶景という富士見台ではガスってて何も見えず、
この先、登山道もガスり始めました。
それでも、どんどん登って行きます。
ときどき晴れて明るくなるけれど、またガスって・・・の繰り返し。
登山道27丁目にある鳥居。
大山の頂上が28丁目なので、あと少しです。
さらに、こんな道を登って行き、
28丁目の鳥居をくぐると山頂です。
登拝門(登山口)から登ること1時間30分(休憩時間を含む)、
大山山頂に到着。大山阿夫利神社の本社。
奥の院(奥社)
大山山頂 標高1,251.7m。
頂上はガスってて全く眺望できないし、風も強かったので、
お参りをしただけで、すぐに下山しました。
つづく
富士の眺めが絶景という富士見台ではガスってて何も見えず、
この先、登山道もガスり始めました。
それでも、どんどん登って行きます。
ときどき晴れて明るくなるけれど、またガスって・・・の繰り返し。
登山道27丁目にある鳥居。
大山の頂上が28丁目なので、あと少しです。
さらに、こんな道を登って行き、
28丁目の鳥居をくぐると山頂です。
登拝門(登山口)から登ること1時間30分(休憩時間を含む)、
大山山頂に到着。大山阿夫利神社の本社。
奥の院(奥社)
大山山頂 標高1,251.7m。
頂上はガスってて全く眺望できないし、風も強かったので、
お参りをしただけで、すぐに下山しました。
つづく
7. 大山詣り 頂上登山口~富士見台 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
大山阿夫利神社の下社境内にある登拝門(登山口)から、
大山山頂にある本社へ登って行きます。
登拝門(登山口)から長い石段を上ると、開けた場所があり、
その先に、阿夫利大神と彫られた石碑。
そして、こんな道を15分ほど登って行くと、
樹齢500~600年という夫婦杉。
さらに、こんな道を25分ほど登って行くと、
天狗の鼻突き岩。
この先、2・3分ほど登ったところに開けた場所があり、
ベンチが置かれていたので、おにぎりを食べてしばし休憩。
再出発して、こんな道を登って行くと、
富士見台。
江戸時代には茶屋が置かれ、浮世絵にも描かれるほど、
ここからの富士の眺めは絶景とのこと。
ガスってて何にも見えなかったけど・・・(^^;
つづく
大山阿夫利神社の下社境内にある登拝門(登山口)から、
大山山頂にある本社へ登って行きます。
登拝門(登山口)から長い石段を上ると、開けた場所があり、
その先に、阿夫利大神と彫られた石碑。
そして、こんな道を15分ほど登って行くと、
樹齢500~600年という夫婦杉。
さらに、こんな道を25分ほど登って行くと、
天狗の鼻突き岩。
この先、2・3分ほど登ったところに開けた場所があり、
ベンチが置かれていたので、おにぎりを食べてしばし休憩。
再出発して、こんな道を登って行くと、
富士見台。
江戸時代には茶屋が置かれ、浮世絵にも描かれるほど、
ここからの富士の眺めは絶景とのこと。
ガスってて何にも見えなかったけど・・・(^^;
つづく
6. 大山詣り 二重滝~大山頂上登山口 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
二重滝へ行きたかったのに、道を勘違いして、
先に大山阿夫利神社下社へ行ってしまったので、
お参りをした後、上った石段を参集殿まで下りて、
参集殿の横にある道から二重滝へ。
こんな道を歩くこと5分、
二重滝に到着~♪
古来より禊が行われていたという二重滝。
龍神が現れたという伝承もあるのだとか。
二重滝の傍らにある二重社。
石段の上には、狛犬ではなく狛龍かな?
二重滝でヤマスタにチェックインした後は、
来た道を大山阿夫利神社下社まで戻りました。
拝殿の左側奥に、大山山頂への登山口があります。
頂上までの所要時間 上り90分と書いてあるけれど、
確かに、ぴったり90分(休憩時間含む)でした。
登山口の横にある天満宮。
登拝門(登山口)。
大山山頂にある大山阿夫利神社本社への正門。
登拝門をくぐると、
遥か上まで続く石階段が待っていました。
つづく
二重滝へ行きたかったのに、道を勘違いして、
先に大山阿夫利神社下社へ行ってしまったので、
お参りをした後、上った石段を参集殿まで下りて、
参集殿の横にある道から二重滝へ。
こんな道を歩くこと5分、
二重滝に到着~♪
古来より禊が行われていたという二重滝。
龍神が現れたという伝承もあるのだとか。
二重滝の傍らにある二重社。
石段の上には、狛犬ではなく狛龍かな?
二重滝でヤマスタにチェックインした後は、
来た道を大山阿夫利神社下社まで戻りました。
拝殿の左側奥に、大山山頂への登山口があります。
頂上までの所要時間 上り90分と書いてあるけれど、
確かに、ぴったり90分(休憩時間含む)でした。
登山口の横にある天満宮。
登拝門(登山口)。
大山山頂にある大山阿夫利神社本社への正門。
登拝門をくぐると、
遥か上まで続く石階段が待っていました。
つづく
5. 大山詣り 大山阿夫利神社下社 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
女坂を歩き、途中、大山寺でお参りをして、
さらに上って行きます。
石段をもうひと踏ん張り上って、
大山寺から歩くこと30分、鳥居が見えてきた。
この石段を上ると、大山阿夫利神社下社。
私、このまま石段を上っちゃったんですよね~。
ヤマスタのチェックインポイント、二重滝を訪れるには、
まっすぐ石段を上らず、右側の建物横にある道を行かなきゃ
いけなかったのに、それを分かっていなかった。
で、この石段を上って、下りて、また上るハメに~。
時間と体力をだいぶロスしちゃいました・・・。
大山阿夫利神社下社 鳥居。
拝殿、お参りさせていただきました。
獅子山(大山獅子)。
富士山の岩を積み上げたもので、乗っている獅子は5頭。
周りには十二支の親子が置かれています。
標高約700m、下社境内からの眺め~♪
丹沢大山フリーパスを提示していただいた一里飴。
授与所の対応は呆れるほど不親切極まりなかったけれど、
蜂蜜入りという一里飴は美味しかった。
つづく
女坂を歩き、途中、大山寺でお参りをして、
さらに上って行きます。
石段をもうひと踏ん張り上って、
大山寺から歩くこと30分、鳥居が見えてきた。
この石段を上ると、大山阿夫利神社下社。
私、このまま石段を上っちゃったんですよね~。
ヤマスタのチェックインポイント、二重滝を訪れるには、
まっすぐ石段を上らず、右側の建物横にある道を行かなきゃ
いけなかったのに、それを分かっていなかった。
で、この石段を上って、下りて、また上るハメに~。
時間と体力をだいぶロスしちゃいました・・・。
大山阿夫利神社下社 鳥居。
拝殿、お参りさせていただきました。
獅子山(大山獅子)。
富士山の岩を積み上げたもので、乗っている獅子は5頭。
周りには十二支の親子が置かれています。
標高約700m、下社境内からの眺め~♪
丹沢大山フリーパスを提示していただいた一里飴。
授与所の対応は呆れるほど不親切極まりなかったけれど、
蜂蜜入りという一里飴は美味しかった。
つづく
4. 大山詣り 雨降山大山寺 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
八意思兼神社から歩くこと15分、
大山寺までやって来ました。
急な傾斜の石階段が待ち構えています。
石段の脇には、たくさんの童子像。
大山寺(おおやまでら)本堂。
天平勝宝7年(755年)、
奈良の東大寺を開いた良弁僧正が開山したのが始まり。
かわらけ投げ、鐘楼、宝篋印塔。
本堂裏に、大山阿夫利神社への登山道が続いています。
石段の先にある赤い橋が、女坂の七不思議その5、無明橋。
物を言いながら橋を進むと落し物・忘れ物をするのだそう。
あれ? 女坂の七不思議その4を見落としてるな~。
幹の上の方が下より太く見えたことから逆さ菩提樹とも
言われたという菩提樹があったはず・・・。
女坂の七不思議その6 潮音洞。
洞に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるそう。
女坂の七不思議その7 眼形石。
人の目の形をしたこの石に手を触れてお祈りすれば、
不思議に眼の病が治るという言い伝えがあるとのこと。
すぐ近くに、大山ケーブルカーのレール。
さらに石段を上って行きます。
つづく
八意思兼神社から歩くこと15分、
大山寺までやって来ました。
急な傾斜の石階段が待ち構えています。
石段の脇には、たくさんの童子像。
大山寺(おおやまでら)本堂。
天平勝宝7年(755年)、
奈良の東大寺を開いた良弁僧正が開山したのが始まり。
かわらけ投げ、鐘楼、宝篋印塔。
本堂裏に、大山阿夫利神社への登山道が続いています。
石段の先にある赤い橋が、女坂の七不思議その5、無明橋。
物を言いながら橋を進むと落し物・忘れ物をするのだそう。
あれ? 女坂の七不思議その4を見落としてるな~。
幹の上の方が下より太く見えたことから逆さ菩提樹とも
言われたという菩提樹があったはず・・・。
女坂の七不思議その6 潮音洞。
洞に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるそう。
女坂の七不思議その7 眼形石。
人の目の形をしたこの石に手を触れてお祈りすれば、
不思議に眼の病が治るという言い伝えがあるとのこと。
すぐ近くに、大山ケーブルカーのレール。
さらに石段を上って行きます。
つづく
3. 大山詣り 女坂の七不思議、龍神堂 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
時刻は10:20、八意思兼神社で甘いパンを食べて、
少し休憩をしてから、山歩きスタート。
大山阿夫利神社下社まで男坂35分・女坂40分。
時間は多めに掛かるけど、途中の大山寺でお参りがしたいし、
男坂よりはキツくなさそうなので、女坂を選択。
石段を上って歩いて行くと、
女坂の七不思議その1 弘法の水(加持霊水)。
いつでも水の量が同じで夏でも枯れることがないのだそう。
橋を渡った先も石段が続きます。
女坂の七不思議その2 子育て地蔵。
最初は普通のお地蔵様として安置されたのが、
いつの頃からかお顔が童に変わっていたとのこと。
さらに石段を上って行くと、
女坂の七不思議その3 爪切り地蔵。
弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で
彫刻されたと伝わっているとのこと。
さらに上って行くと、龍神堂(八大堂)。
かつて大山阿夫利神社には八大龍王社があって、
このお堂がそれと言われているようです。
元は二重滝のところにあり、寛永18年(1641年)再建、
三代将軍の徳川家光公により寄進されたとのこと。
明治の神仏分離により、この場所に遷されたようです。
龍神様は、大山(あめふり山)の守護神で、雨乞いのご本尊。
つづく
時刻は10:20、八意思兼神社で甘いパンを食べて、
少し休憩をしてから、山歩きスタート。
大山阿夫利神社下社まで男坂35分・女坂40分。
時間は多めに掛かるけど、途中の大山寺でお参りがしたいし、
男坂よりはキツくなさそうなので、女坂を選択。
石段を上って歩いて行くと、
女坂の七不思議その1 弘法の水(加持霊水)。
いつでも水の量が同じで夏でも枯れることがないのだそう。
橋を渡った先も石段が続きます。
女坂の七不思議その2 子育て地蔵。
最初は普通のお地蔵様として安置されたのが、
いつの頃からかお顔が童に変わっていたとのこと。
さらに石段を上って行くと、
女坂の七不思議その3 爪切り地蔵。
弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で
彫刻されたと伝わっているとのこと。
さらに上って行くと、龍神堂(八大堂)。
かつて大山阿夫利神社には八大龍王社があって、
このお堂がそれと言われているようです。
元は二重滝のところにあり、寛永18年(1641年)再建、
三代将軍の徳川家光公により寄進されたとのこと。
明治の神仏分離により、この場所に遷されたようです。
龍神様は、大山(あめふり山)の守護神で、雨乞いのご本尊。
つづく
2. 大山詣り こま参道~八意思兼神社 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
良弁滝を眺めた後は、旧参道のとうふ坂へ。
ヤマスタのチェックインポイントである諏訪神社を
探したけれど、見つからず。
でも、とうふ坂を歩きながら何度か試してみたら、
チェックイン出来たので、先を急ぐことにしました。
この先が、こま参道。
大山寺と大山阿夫利神社への参道です。
こま参道は362段。
こま参道という名称は、
名物「大山こま」にちなんで名付けられたとのこと。
どんどん歩いて行きます。
帰りだったら、お土産屋さんに寄りたかったけれど、
これから山歩きをしなきゃなので、チラ見で通過。
こま参道を抜けると、雲井橋。
階段を上ると大山ケーブルカー乗り場があるのだけど、
もちろん乗らずに歩きます。
さらに歩いて行くと、男坂と女坂の分岐。
八意思兼(やごころおもいかね)神社。
男坂と女坂の分かれ目にある神社なので、
追分社とも呼ばれているようです。
甘いパンを食べて少し休憩をしてから、山歩きスタート。
つづく
良弁滝を眺めた後は、旧参道のとうふ坂へ。
ヤマスタのチェックインポイントである諏訪神社を
探したけれど、見つからず。
でも、とうふ坂を歩きながら何度か試してみたら、
チェックイン出来たので、先を急ぐことにしました。
この先が、こま参道。
大山寺と大山阿夫利神社への参道です。
こま参道は362段。
こま参道という名称は、
名物「大山こま」にちなんで名付けられたとのこと。
どんどん歩いて行きます。
帰りだったら、お土産屋さんに寄りたかったけれど、
これから山歩きをしなきゃなので、チラ見で通過。
こま参道を抜けると、雲井橋。
階段を上ると大山ケーブルカー乗り場があるのだけど、
もちろん乗らずに歩きます。
さらに歩いて行くと、男坂と女坂の分岐。
八意思兼(やごころおもいかね)神社。
男坂と女坂の分かれ目にある神社なので、
追分社とも呼ばれているようです。
甘いパンを食べて少し休憩をしてから、山歩きスタート。
つづく
1. 大山詣り 禊の大滝、愛宕滝、良弁滝 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング
何気にハマっているヤマスタのスタンプラリー、
意外と早く缶バッジが終了してしまうことが分かったので、
6月12日から始まった「大山デジタルスタンプラリー」、
我慢できずに、初日に歩きに行っちゃいました^^
朝7:10に家を出て、
小田急線の伊勢原駅に到着したのは8:53。
伊勢原駅からは、神奈川中央交通の路線バスに乗りました。
伊勢原駅北口9:05発→社務局入口9:26着。
大山詣りをする場合、普通は終点の大山ケーブルバス停で下車して、
そこから歩き始めるのだけど、ヤマスタのチェックインポイントに、
少し手前にある「禊の大滝」が含まれていたので、
その最寄りである社務局入口バス停で降りたのでした。
小田急電車と神奈川中央交通バスは、
割引周遊券「丹沢・大山フリーパス」のBキップを購入。
代々木上原駅からの利用で、1,560円。
社務局入口のバス停で降りたら、すぐ横に禊大滝の案内板。
早速いい感じの山道を歩いて行きます。
この道への入り口が、ホントにここで大丈夫? って感じで、
歩き始めから不安だったんだけど、工事作業をしていた方が
案内してくださって、とっても助かりました^^
禊の大滝に到着~♪
社務局入口バス停から歩いて5分くらい。
禊の大滝は、大山を代表する6つの滝のうちの1つ。
参詣者が水垢離を取り、身を清めた滝。
車道まで戻って5分ほど歩くと、愛宕滝。
愛宕滝の前にある、あたご橋。
通り沿いには、雰囲気の良い建物が並んでいました。
緑の中に赤い欄干がいい感じ。
愛宕滝から5分ほど歩くと、良弁滝。
755年、大山寺を開いた良辯僧正が入山の際、
最初に水行を行った滝とのこと。
つづく
何気にハマっているヤマスタのスタンプラリー、
意外と早く缶バッジが終了してしまうことが分かったので、
6月12日から始まった「大山デジタルスタンプラリー」、
我慢できずに、初日に歩きに行っちゃいました^^
朝7:10に家を出て、
小田急線の伊勢原駅に到着したのは8:53。
伊勢原駅からは、神奈川中央交通の路線バスに乗りました。
伊勢原駅北口9:05発→社務局入口9:26着。
大山詣りをする場合、普通は終点の大山ケーブルバス停で下車して、
そこから歩き始めるのだけど、ヤマスタのチェックインポイントに、
少し手前にある「禊の大滝」が含まれていたので、
その最寄りである社務局入口バス停で降りたのでした。
小田急電車と神奈川中央交通バスは、
割引周遊券「丹沢・大山フリーパス」のBキップを購入。
代々木上原駅からの利用で、1,560円。
社務局入口のバス停で降りたら、すぐ横に禊大滝の案内板。
早速いい感じの山道を歩いて行きます。
この道への入り口が、ホントにここで大丈夫? って感じで、
歩き始めから不安だったんだけど、工事作業をしていた方が
案内してくださって、とっても助かりました^^
禊の大滝に到着~♪
社務局入口バス停から歩いて5分くらい。
禊の大滝は、大山を代表する6つの滝のうちの1つ。
参詣者が水垢離を取り、身を清めた滝。
車道まで戻って5分ほど歩くと、愛宕滝。
愛宕滝の前にある、あたご橋。
通り沿いには、雰囲気の良い建物が並んでいました。
緑の中に赤い欄干がいい感じ。
愛宕滝から5分ほど歩くと、良弁滝。
755年、大山寺を開いた良辯僧正が入山の際、
最初に水行を行った滝とのこと。
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~