33. エチオピア航空 アディスアベバ~成田 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月5日(土)
コーヒーセレモニーを楽しんだ後はお買い物。
最初に訪れたのはトモカコーヒー、ここが本店なのかな。
普段、コーヒーを全く飲まない私には初耳のお店だったけれど、
美味しいことで有名らしいので、お土産に3つ購入。
250g入りのコーヒー豆 93ブル(≒357円、Tax込み)。
次に立ち寄ったのはスーパーマーケット。
職場のお土産用にチョコがいっぱい入ったセットを選んで、
お値段はTax込みで、328ブル。
クレジットカードが使えるお店って聞いていたのに、
この日は機械の調子がよろしくないようで使えず。
で、私を含め、ブルが足りない人が複数。
近くにある両替所へ行くように言われたんだけど、
そこまでして、このスーパーで買わなくてもね・・・(^^;
そうこうしていたら、買い物が終わったツアーメンバーの方が、
少しブルが余ったというので、52ブルを分けていただいて、
無事、私もお買い物をすることが出来ました~♪
スーパーマーケットの並びにある雑貨屋さんものぞいたら、
旅中によく見かけたコーヒー用の小さなカップがあったので、
旅の記念に飾る用に2つ購入。
1個20ブル(≒76円)で、USドルはダメ、ブルのみって
言われたんだけど、1個に1USドル出すからって説得して、
2個を2USドルでいただいてきちゃいました^^
お買い物の後は、空港へ向かう前に夕食。
エチオピア料理が主のブッフェだったんだけど、
なるべく普通っぽいものばかりを選んじゃいました・・・(^^;
これで、エチオピア旅は終わり。
ツアーメンバーにも恵まれて、毎日がとっても楽しかった。
これまでに参加したツアーの中でダントツの1番!!
ダナキル砂漠とエルタ・アレ、めっちゃおススメです。
アディスアベバ22:25発→成田空港 翌日19:20着、
エチオピア航空 ET672便、最初の機内食。
経由地の韓国ソウル到着間際、2回目の機内食。
1月6日(日)
経由地のインチョン空港。
一度降機させられて、待ち時間がけっこうあったのでお買い物。
キムチ3箱、全部自分用です・・・(^^;
後日クレカ請求を見てみたら、3箱で6,300円。
とっても美味しいキムチだったけれど、
さすが空港、超ボッタクリ価格!!
美味しいキムチは日本でも買えるんだけど、
韓国に寄ると不思議と買いたくなっちゃうんだよね~。
再び同じ飛行機に乗り込んで(席も同じ)、3回目の機内食。
何だかしょっちゅう食べているように見えるけれど、
あまり美味しいものではなかったので、
どの機内食も、ちょこっとずつ突っついただけ・・・(^^;
成田空港に到着したのは、
定刻より30分遅れの19:50でした。
夜だと電車の本数が少なく、
家に帰り着いたのは22:30ころだったかな。
==== エチオピア旅行記 完 ====
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月5日(土)
コーヒーセレモニーを楽しんだ後はお買い物。
最初に訪れたのはトモカコーヒー、ここが本店なのかな。
普段、コーヒーを全く飲まない私には初耳のお店だったけれど、
美味しいことで有名らしいので、お土産に3つ購入。
250g入りのコーヒー豆 93ブル(≒357円、Tax込み)。
次に立ち寄ったのはスーパーマーケット。
職場のお土産用にチョコがいっぱい入ったセットを選んで、
お値段はTax込みで、328ブル。
クレジットカードが使えるお店って聞いていたのに、
この日は機械の調子がよろしくないようで使えず。
で、私を含め、ブルが足りない人が複数。
近くにある両替所へ行くように言われたんだけど、
そこまでして、このスーパーで買わなくてもね・・・(^^;
そうこうしていたら、買い物が終わったツアーメンバーの方が、
少しブルが余ったというので、52ブルを分けていただいて、
無事、私もお買い物をすることが出来ました~♪
スーパーマーケットの並びにある雑貨屋さんものぞいたら、
旅中によく見かけたコーヒー用の小さなカップがあったので、
旅の記念に飾る用に2つ購入。
1個20ブル(≒76円)で、USドルはダメ、ブルのみって
言われたんだけど、1個に1USドル出すからって説得して、
2個を2USドルでいただいてきちゃいました^^
お買い物の後は、空港へ向かう前に夕食。
エチオピア料理が主のブッフェだったんだけど、
なるべく普通っぽいものばかりを選んじゃいました・・・(^^;
これで、エチオピア旅は終わり。
ツアーメンバーにも恵まれて、毎日がとっても楽しかった。
これまでに参加したツアーの中でダントツの1番!!
ダナキル砂漠とエルタ・アレ、めっちゃおススメです。
アディスアベバ22:25発→成田空港 翌日19:20着、
エチオピア航空 ET672便、最初の機内食。
経由地の韓国ソウル到着間際、2回目の機内食。
1月6日(日)
経由地のインチョン空港。
一度降機させられて、待ち時間がけっこうあったのでお買い物。
キムチ3箱、全部自分用です・・・(^^;
後日クレカ請求を見てみたら、3箱で6,300円。
とっても美味しいキムチだったけれど、
さすが空港、超ボッタクリ価格!!
美味しいキムチは日本でも買えるんだけど、
韓国に寄ると不思議と買いたくなっちゃうんだよね~。
再び同じ飛行機に乗り込んで(席も同じ)、3回目の機内食。
何だかしょっちゅう食べているように見えるけれど、
あまり美味しいものではなかったので、
どの機内食も、ちょこっとずつ突っついただけ・・・(^^;
成田空港に到着したのは、
定刻より30分遅れの19:50でした。
夜だと電車の本数が少なく、
家に帰り着いたのは22:30ころだったかな。
==== エチオピア旅行記 完 ====
32. アディスアベバ コーヒーセレモニー [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月5日(土)
アートギャラリーレストランでランチをいただいた後は、
再びバスに乗り、アディスアベバ観光の続きです。
エチオピア正教の教会だったかな。
カラフルな外観で可愛らしい~♪
ビュースポット「ウントト」からの眺め。
アディスアベバ、けっこう高層ビルがあります。
ビュースポットの高台へ上がる車窓から、
薪運びをしている女性を何度も見かけました。
休憩中の薪を運ぶ女性。
こんなに横に長い薪の束を崩さずに運べるのがスゴイ!!
ビュースポットからの景色を楽しんだ後は、
エチオピア伝統のコーヒーセレモニーにお呼ばれ。
エチオピアでは結婚前の女性が身につける作法のひとつで、
だいたい12歳くらいから母親に教わるようです。
お客さまの前でコーヒーの生豆を煎るところから始め、
3杯飲むのが正式なので、1~2時間はかかるとのこと。
その間、リラックスしてもらうためお香も焚く。
手前中央の青い壺皿、この日は乳香を焚いてくれました。
日本でいう茶菓子は、ポップコーンや炒った大麦など。
1杯目のコーヒーは濃いので子どもには飲ませないとのこと。
普段コーヒーを全く飲まない私にも濃すぎた・・・(^^;
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月5日(土)
アートギャラリーレストランでランチをいただいた後は、
再びバスに乗り、アディスアベバ観光の続きです。
エチオピア正教の教会だったかな。
カラフルな外観で可愛らしい~♪
ビュースポット「ウントト」からの眺め。
アディスアベバ、けっこう高層ビルがあります。
ビュースポットの高台へ上がる車窓から、
薪運びをしている女性を何度も見かけました。
休憩中の薪を運ぶ女性。
こんなに横に長い薪の束を崩さずに運べるのがスゴイ!!
ビュースポットからの景色を楽しんだ後は、
エチオピア伝統のコーヒーセレモニーにお呼ばれ。
エチオピアでは結婚前の女性が身につける作法のひとつで、
だいたい12歳くらいから母親に教わるようです。
お客さまの前でコーヒーの生豆を煎るところから始め、
3杯飲むのが正式なので、1~2時間はかかるとのこと。
その間、リラックスしてもらうためお香も焚く。
手前中央の青い壺皿、この日は乳香を焚いてくれました。
日本でいう茶菓子は、ポップコーンや炒った大麦など。
1杯目のコーヒーは濃いので子どもには飲ませないとのこと。
普段コーヒーを全く飲まない私にも濃すぎた・・・(^^;
つづく
31. アディスアベバ 郵便局とランチ [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月5日(土)
ホテルで朝食をいただいて、7:10ホテルを出発。
メケレ空港へ向かいます。
7日ぶりのメケレ空港。
メケレ8:50発→アディスアベバ10:00着、
エチオピア航空 ET101便、軽食がありました。
この日は帰国日だけど、アディスアベバ22:25発なので、
夕方までアディスアベバ観光です。
最初に訪れたのは、
エチオピア帝国時代の趣のある郵便局。
建物内が面白かった^^
皆んなが書いたハガキを投函する現地ガイドさん。
自分宛てのハガキ、1月19日に届きました^^
路上の野菜&フルーツ屋さん。
ちょっと歩いてみたかったけれど、
あまり治安が良くないのかな、
すぐにバスに乗せられちゃいました。
車で30分ほど走り、時刻は12:45、
アートギャラリーレストランでランチです。
スープ。
パリパリのピザ。
チーズたっぷりのピザ。
メインのお料理。
デザートと紅茶。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月5日(土)
ホテルで朝食をいただいて、7:10ホテルを出発。
メケレ空港へ向かいます。
7日ぶりのメケレ空港。
メケレ8:50発→アディスアベバ10:00着、
エチオピア航空 ET101便、軽食がありました。
この日は帰国日だけど、アディスアベバ22:25発なので、
夕方までアディスアベバ観光です。
最初に訪れたのは、
エチオピア帝国時代の趣のある郵便局。
建物内が面白かった^^
皆んなが書いたハガキを投函する現地ガイドさん。
自分宛てのハガキ、1月19日に届きました^^
路上の野菜&フルーツ屋さん。
ちょっと歩いてみたかったけれど、
あまり治安が良くないのかな、
すぐにバスに乗せられちゃいました。
車で30分ほど走り、時刻は12:45、
アートギャラリーレストランでランチです。
スープ。
パリパリのピザ。
チーズたっぷりのピザ。
メインのお料理。
デザートと紅茶。
つづく
30. 再びメケレ アクスムホテル [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月4日(金)
ティグレ族の村を見学した後は、4WDに乗ってまた移動。
45分ほど走って、時刻は15時、だいぶ遅いランチです。
こんなレストラン。
メニューはクスクスとパスタ。
味見させていただいたインジェラ。
やっぱり美味しいものではない・・・(^^;
コーヒーを淹れているレストランの女性。
ランチの後は、また4WDに乗って移動。
途中、写真ストップ、エチオピアの大自然もこれで見納め~。
旅の初日に1泊したメケレのアクスムホテル。
最終日にもお世話になりました^^
ホテルに到着したのは16:30くらいだったかな。
4WDのドライバーさんたちとはこれでお別れなので、
皆んなで集合写真を撮影しました。
6日間、本当にありがとうございました~♪
夕食はホテルのレストランで19:30から、ブッフェでした。
デザートのフルーツ~♪
食後のマキアート。
1月5日(土)
メケレ8:50発の飛行機でアディスアベバへ移動するため、
朝5時起床、6時からホテルのレストランで朝食。
普通の焼いた食パンがとても美味しく感じた^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月4日(金)
ティグレ族の村を見学した後は、4WDに乗ってまた移動。
45分ほど走って、時刻は15時、だいぶ遅いランチです。
こんなレストラン。
メニューはクスクスとパスタ。
味見させていただいたインジェラ。
やっぱり美味しいものではない・・・(^^;
コーヒーを淹れているレストランの女性。
ランチの後は、また4WDに乗って移動。
途中、写真ストップ、エチオピアの大自然もこれで見納め~。
旅の初日に1泊したメケレのアクスムホテル。
最終日にもお世話になりました^^
ホテルに到着したのは16:30くらいだったかな。
4WDのドライバーさんたちとはこれでお別れなので、
皆んなで集合写真を撮影しました。
6日間、本当にありがとうございました~♪
夕食はホテルのレストランで19:30から、ブッフェでした。
デザートのフルーツ~♪
食後のマキアート。
1月5日(土)
メケレ8:50発の飛行機でアディスアベバへ移動するため、
朝5時起床、6時からホテルのレストランで朝食。
普通の焼いた食パンがとても美味しく感じた^^
つづく
29. エチオピア高原 ティグレ族の村 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月4日(金)
アブレハ・アツバ教会を見学した後は、
再び4DWに乗り、20分ほど走って、ティグレ族の村へ。
途中で写真ストップ、いい感じの眺め~♪
ティグレ族の村に到着。
犬猫のように道端でくつろぐロバさん。
ティグレ族は標高2,000m以上の高地に住む農耕民族。
牛たちを円を描くように歩かせて、麦を実と藁に分ける作業中。
その横でくつろいでいる立派な角の牛さん。
ティグレ族のおうちへ入れていただきました^^
インジェラを焼くかまど。
ティグレ族のお母さん。
お庭では養蜂。
自家製のハチミツ、美味しかった~♪
これはお土産に欲しかった。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月4日(金)
アブレハ・アツバ教会を見学した後は、
再び4DWに乗り、20分ほど走って、ティグレ族の村へ。
途中で写真ストップ、いい感じの眺め~♪
ティグレ族の村に到着。
犬猫のように道端でくつろぐロバさん。
ティグレ族は標高2,000m以上の高地に住む農耕民族。
牛たちを円を描くように歩かせて、麦を実と藁に分ける作業中。
その横でくつろいでいる立派な角の牛さん。
ティグレ族のおうちへ入れていただきました^^
インジェラを焼くかまど。
ティグレ族のお母さん。
お庭では養蜂。
自家製のハチミツ、美味しかった~♪
これはお土産に欲しかった。
つづく
28. エチオピア アブレハ・アツバ教会 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月4日(金)
次に訪れたのは、アブレハ・アツバ教会。
創建は4世紀ころで、エチオピア正教の教会としては、
最古の部類に入るとのこと。
岩の上、右側にある建物が教会です。
石の階段を上って行きます。
入り口のポーチ以外は岩をくり抜いて作られた岩窟教会。
土足禁止だけど、ダニに刺される恐れありってことで、
足にビニール袋を被せて、その上に捨ててもよい靴下を履いて中へ。
中に入るとすぐの場所に、
16~18世紀に描かれたという壁画。
馬に乗った聖ジョージ。
大きな目の天使と三位一体。
幼いイエスを抱く聖母マリア。
祭事のときに使われる太鼓。
教会のいちばん奥は、司祭のみが入れる神聖な間。
高台にある教会前からの眺め~♪
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月4日(金)
次に訪れたのは、アブレハ・アツバ教会。
創建は4世紀ころで、エチオピア正教の教会としては、
最古の部類に入るとのこと。
岩の上、右側にある建物が教会です。
石の階段を上って行きます。
入り口のポーチ以外は岩をくり抜いて作られた岩窟教会。
土足禁止だけど、ダニに刺される恐れありってことで、
足にビニール袋を被せて、その上に捨ててもよい靴下を履いて中へ。
中に入るとすぐの場所に、
16~18世紀に描かれたという壁画。
馬に乗った聖ジョージ。
大きな目の天使と三位一体。
幼いイエスを抱く聖母マリア。
祭事のときに使われる太鼓。
教会のいちばん奥は、司祭のみが入れる神聖な間。
高台にある教会前からの眺め~♪
つづく
27. ダナキル砂漠 アファール族の村 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月4日(金)
朝5:45起床、6:30から朝食。
アハメッド・エラのキャンプ2泊中にお世話になった食堂。
とっても美味しいおかゆ、毎朝ありがとう~♪
6:45、アハメッド・エラでの朝日~♪
8:30、4WDでアハメッド・エラのキャンプを出発。
この日でダナキル砂漠とはお別れ。
幾つか観光をしながら、拠点の町メケレへ戻ります。
最初に訪れたのは、アファール族の村。
お庭にいた子ヤギ、めっちゃ仲良しさん。
アファール族のご家族と住居のアリ。
アリの中も見せていただきました。
パンを焼いている最中だったようで、かなり煙かった。
アファール族の村を見学した後は、再び4WDに乗り込み移動。
途中、アフリカ大地溝帯が眺められる場所で写真ストップ。
アフリカ大地溝帯もこれで見納め~。
絶景をしっかり目に焼き付けて、後にしました。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月4日(金)
朝5:45起床、6:30から朝食。
アハメッド・エラのキャンプ2泊中にお世話になった食堂。
とっても美味しいおかゆ、毎朝ありがとう~♪
6:45、アハメッド・エラでの朝日~♪
8:30、4WDでアハメッド・エラのキャンプを出発。
この日でダナキル砂漠とはお別れ。
幾つか観光をしながら、拠点の町メケレへ戻ります。
最初に訪れたのは、アファール族の村。
お庭にいた子ヤギ、めっちゃ仲良しさん。
アファール族のご家族と住居のアリ。
アリの中も見せていただきました。
パンを焼いている最中だったようで、かなり煙かった。
アファール族の村を見学した後は、再び4WDに乗り込み移動。
途中、アフリカ大地溝帯が眺められる場所で写真ストップ。
アフリカ大地溝帯もこれで見納め~。
絶景をしっかり目に焼き付けて、後にしました。
つづく
26. ダナキル砂漠 塩のキャラバン、アサレ湖 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
キャンプでランチをいただいた後は少し休憩し、16時、
塩の積み込みを終えたキャラバンを見るために再びお出かけ。
塩の採掘所から歩いて来たラクダさんたち。
お行儀よく並んで歩いています。
ラクダさんの後ろに続いて歩くのはラバさん。
お天気が良くて、夕方でもなかなかの暑さ。
背中に積まれた塩、重いだろうけど頑張って~。
塩のキャラバンを楽しんで、キャラバンを率いるティグレ族と
一緒に写真を撮っていただいた後は、4WDでアサレ湖へ移動。
アサレ湖、ちょうど良いくらい水が張ってた~♪
で、もちろん写真撮影大会。
キレイな鏡にはなっていないけれど、これだけで充分です。
しかし私、服の色を間違えたな~。
クリーム色のパーカーじゃ、全く映えないわ!!
アサレ湖での夕陽~♪
現地ガイドさんがワインを用意してくださってたけれど、
私は飲めないのでお水で・・・(^^;
アサレ湖で遊びすぎて、キャンプに帰り着いたのは19時くらい
だったかな、もう真っ暗になっちゃってました。
で、夕食をいただいたのは20:45から。
スープ、お野菜、山羊のローストなど。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
キャンプでランチをいただいた後は少し休憩し、16時、
塩の積み込みを終えたキャラバンを見るために再びお出かけ。
塩の採掘所から歩いて来たラクダさんたち。
お行儀よく並んで歩いています。
ラクダさんの後ろに続いて歩くのはラバさん。
お天気が良くて、夕方でもなかなかの暑さ。
背中に積まれた塩、重いだろうけど頑張って~。
塩のキャラバンを楽しんで、キャラバンを率いるティグレ族と
一緒に写真を撮っていただいた後は、4WDでアサレ湖へ移動。
アサレ湖、ちょうど良いくらい水が張ってた~♪
で、もちろん写真撮影大会。
キレイな鏡にはなっていないけれど、これだけで充分です。
しかし私、服の色を間違えたな~。
クリーム色のパーカーじゃ、全く映えないわ!!
アサレ湖での夕陽~♪
現地ガイドさんがワインを用意してくださってたけれど、
私は飲めないのでお水で・・・(^^;
アサレ湖で遊びすぎて、キャンプに帰り着いたのは19時くらい
だったかな、もう真っ暗になっちゃってました。
で、夕食をいただいたのは20:45から。
スープ、お野菜、山羊のローストなど。
つづく
25. ダナキル砂漠 塩の採掘所、井戸 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
アサレ山からの景色を楽しんだ後は、塩の採掘所へ。
あたり一面、塩の大地。
待機中のラクダさんがいっぱい。
早朝に見学したティグレ族が率いるキャラバンは、
塩の採掘所に到着すると、鍬で塩を掘り起こし、
アファール族がナイフ状の道具で長方形に整える。
それをラクダやラバの背中に載せて、
約60Km先の村まで2日かけて運んでいくのだそう。
ラクダさん、苦しそうなお顔。
整えられた塩のバーは1個が約6Kgとのこと。
ラクダには32個も載せるらしいので、そりゃ重いわ~。
お行儀良く座って待つラクダさん。
この子はおねむ。
めっちゃ暑いからラクダでも大変だよね・・・。
塩の採掘所を見学した後は、4WDに乗り込み、
アハメッド・エラのキャンプに戻って、近くの井戸へ。
アハメッド・エラという村名は「アハメッドの井戸」という意味。
昔、アハメッドという名前の人がこの地で井戸を掘って水を売り、
それがきっかけで村が出来上がったとのこと。
今ある井戸はアハメッドさんの井戸ではないけれど、
井戸のおかげでキャンプ2泊中、毎日水浴びが出来ました^^
14:30、キャンプに帰り、ちょっと遅いランチ。
ピザとトマトとキュウリのサラダ、デザートはスイカ。
のんびりいただきました^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
アサレ山からの景色を楽しんだ後は、塩の採掘所へ。
あたり一面、塩の大地。
待機中のラクダさんがいっぱい。
早朝に見学したティグレ族が率いるキャラバンは、
塩の採掘所に到着すると、鍬で塩を掘り起こし、
アファール族がナイフ状の道具で長方形に整える。
それをラクダやラバの背中に載せて、
約60Km先の村まで2日かけて運んでいくのだそう。
ラクダさん、苦しそうなお顔。
整えられた塩のバーは1個が約6Kgとのこと。
ラクダには32個も載せるらしいので、そりゃ重いわ~。
お行儀良く座って待つラクダさん。
この子はおねむ。
めっちゃ暑いからラクダでも大変だよね・・・。
塩の採掘所を見学した後は、4WDに乗り込み、
アハメッド・エラのキャンプに戻って、近くの井戸へ。
アハメッド・エラという村名は「アハメッドの井戸」という意味。
昔、アハメッドという名前の人がこの地で井戸を掘って水を売り、
それがきっかけで村が出来上がったとのこと。
今ある井戸はアハメッドさんの井戸ではないけれど、
井戸のおかげでキャンプ2泊中、毎日水浴びが出来ました^^
14:30、キャンプに帰り、ちょっと遅いランチ。
ピザとトマトとキュウリのサラダ、デザートはスイカ。
のんびりいただきました^^
つづく
24. ダナキル砂漠 アサレ山と塩水泉 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
ちょっと不気味な不思議な泉を見学した後は再び4WDに乗り込み、15分ほど移動。
やって来たのは塩の大地にある岩山、アサレ山。
塩の模様を見ていると、ウユニ塩湖を思い出す~♪
アサレ山、もちろん登りますよ~♪
高さ15mほどの岩山だけど、アファール族からは、
塩を作り出す源と信じられているのだとか。
アサレ山からの眺め~♪
塩の採掘をしているアファール族とラクダさんも見えます。
ウユニ塩湖のインカワシ島から眺めた真っ白な絶景には到底及ばないけれど、
なかなかいい感じの景色~♪
池のようなものは塩水泉、後で近くまで行きます。
アサレ山、10分ほど景色を楽しんで下山しました。
塩の層の中に地下水がしみ込んで出来た塩水泉。
アサレ山の上から眺めたときはブルーに見えたけれど、
近くで見ると、美しいグリーンでした。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
ちょっと不気味な不思議な泉を見学した後は再び4WDに乗り込み、15分ほど移動。
やって来たのは塩の大地にある岩山、アサレ山。
塩の模様を見ていると、ウユニ塩湖を思い出す~♪
アサレ山、もちろん登りますよ~♪
高さ15mほどの岩山だけど、アファール族からは、
塩を作り出す源と信じられているのだとか。
アサレ山からの眺め~♪
塩の採掘をしているアファール族とラクダさんも見えます。
ウユニ塩湖のインカワシ島から眺めた真っ白な絶景には到底及ばないけれど、
なかなかいい感じの景色~♪
池のようなものは塩水泉、後で近くまで行きます。
アサレ山、10分ほど景色を楽しんで下山しました。
塩の層の中に地下水がしみ込んで出来た塩水泉。
アサレ山の上から眺めたときはブルーに見えたけれど、
近くで見ると、美しいグリーンでした。
つづく
23. ダナキル砂漠 塩の奇岩群、不思議な泉 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
ダロール火山で極彩色の絶景を楽しんだ後は、
4WDに乗り込み、10分ほど移動。
やって来たのは、塩の奇岩群。
はるか昔、この場所が海だったときに堆積した塩の層。
地殻変動によって隆起し、長い長い期間、風雨にさらされ、
浸食されて出来上がったもの。
地層が美しい~♪
トロフィー岩とラクダ岩。
こちらは、男性のシンボルの形とのこと。
塩の奇岩群を楽しんだ後は、再び4WDに乗って10分ほど移動。
次に訪れたのは、まだ学術的な研究がされておらず、
具体的に何なのか判明していないという不思議な泉。
あちこちで水面がボコボコしてて、何か湧いている感じ。
不気味な色だし、周りで鳥の死骸が見つかることも多いらしい
ので、水に手を入れてみることはしなかったけど、
地元のアファール族たちは、皮膚病や怪我に効果があるとして、
この泉の水を求めてやって来るのだとか。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
ダロール火山で極彩色の絶景を楽しんだ後は、
4WDに乗り込み、10分ほど移動。
やって来たのは、塩の奇岩群。
はるか昔、この場所が海だったときに堆積した塩の層。
地殻変動によって隆起し、長い長い期間、風雨にさらされ、
浸食されて出来上がったもの。
地層が美しい~♪
トロフィー岩とラクダ岩。
こちらは、男性のシンボルの形とのこと。
塩の奇岩群を楽しんだ後は、再び4WDに乗って10分ほど移動。
次に訪れたのは、まだ学術的な研究がされておらず、
具体的に何なのか判明していないという不思議な泉。
あちこちで水面がボコボコしてて、何か湧いている感じ。
不気味な色だし、周りで鳥の死骸が見つかることも多いらしい
ので、水に手を入れてみることはしなかったけど、
地元のアファール族たちは、皮膚病や怪我に効果があるとして、
この泉の水を求めてやって来るのだとか。
つづく
22. ダナキル砂漠 ダロール火山 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
ダロール火山の駐車場で4WDから下車し、
説明を聞いたり写真を撮ったりしながら歩くこと1時間。
極彩色の絶景が目の前に~♪
ダロール火山、火口の海抜はマイナス45m。
世界で最も標高の低い火山だけど、現在も活動していて、
あちこちでボコボコ音を立てて蒸気が噴出しています。
極彩色は鉱物が化合して沈殿し作られたもの。
黄色は硫黄、白は塩化カリウム、赤は酸化鉄で、
緑は強酸性の泉とのこと。
奥の方にある建物は、イタリアに占領されていた1930年代、
カリウム工場を守るために常駐していたイタリア軍の跡地。
白が多く緑が薄いと毒々しさがなくて美しい。
裸足になって入ってみたくなる~♪ (←絶対ダメです!!)
この景色、ずっと眺めていても全然飽きない。
でも時間には限りが・・・。
しっかり目に焼き付けて、ダロール火山を後にします。
湧き出す泉は絶え間なく場所を変えていくので、
短期間でも光景が一変したりするとのこと。
この景色も、もう変わっているのかもしれないですね~。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
ダロール火山の駐車場で4WDから下車し、
説明を聞いたり写真を撮ったりしながら歩くこと1時間。
極彩色の絶景が目の前に~♪
ダロール火山、火口の海抜はマイナス45m。
世界で最も標高の低い火山だけど、現在も活動していて、
あちこちでボコボコ音を立てて蒸気が噴出しています。
極彩色は鉱物が化合して沈殿し作られたもの。
黄色は硫黄、白は塩化カリウム、赤は酸化鉄で、
緑は強酸性の泉とのこと。
奥の方にある建物は、イタリアに占領されていた1930年代、
カリウム工場を守るために常駐していたイタリア軍の跡地。
白が多く緑が薄いと毒々しさがなくて美しい。
裸足になって入ってみたくなる~♪ (←絶対ダメです!!)
この景色、ずっと眺めていても全然飽きない。
でも時間には限りが・・・。
しっかり目に焼き付けて、ダロール火山を後にします。
湧き出す泉は絶え間なく場所を変えていくので、
短期間でも光景が一変したりするとのこと。
この景色も、もう変わっているのかもしれないですね~。
つづく
21. ダナキル砂漠 ダロール火山へ [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
アハメッド・エラのキャンプで朝食をいただいて、
8:45、4WD車で観光に出発。
ダロール火山へ向かいます。
海抜マイナス100mのダロール地区、塩の大地がキラキラ~♪
中央に写っているのは塩の採掘場にいるラクダさんたち。
4WDで走ること約30分、ダロール火山に到着。
高さ50mほどの溶岩台地を登って行きます。
ダロール火山の火口は海抜マイナス45m。
世界で最も標高の低い火山で、
付近にはいくつもの食塩泉や酸性泉が湧いているのだけど、
湧き出す泉は絶え間なく場所を変えるため、泉が引いてから
長い時間が経過すると、こんな塩の奇岩が残るのだとか。
その奇岩に座って休憩する現地ガイドさん・・・(^^;
溶岩台地を20分ほど登って行くと、遠くに極彩色の岩が~♪
少し進むと、泉の跡や間欠泉によって造られた岩の塊。
古い泉の跡が絶景!!
極彩色の岩~♪
雨水などが地中に染み込み、その水がマグマによって熱せられ、
水蒸気となって、地中の成分であるカリウムやナトリウム、鉄、
硫黄などを溶かして地上に噴出。
鉱物が化合して沈殿することで作られるという極彩色の景色。
ここはまだ入り口、この先にもっとすごい景色が広がっています。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
アハメッド・エラのキャンプで朝食をいただいて、
8:45、4WD車で観光に出発。
ダロール火山へ向かいます。
海抜マイナス100mのダロール地区、塩の大地がキラキラ~♪
中央に写っているのは塩の採掘場にいるラクダさんたち。
4WDで走ること約30分、ダロール火山に到着。
高さ50mほどの溶岩台地を登って行きます。
ダロール火山の火口は海抜マイナス45m。
世界で最も標高の低い火山で、
付近にはいくつもの食塩泉や酸性泉が湧いているのだけど、
湧き出す泉は絶え間なく場所を変えるため、泉が引いてから
長い時間が経過すると、こんな塩の奇岩が残るのだとか。
その奇岩に座って休憩する現地ガイドさん・・・(^^;
溶岩台地を20分ほど登って行くと、遠くに極彩色の岩が~♪
少し進むと、泉の跡や間欠泉によって造られた岩の塊。
古い泉の跡が絶景!!
極彩色の岩~♪
雨水などが地中に染み込み、その水がマグマによって熱せられ、
水蒸気となって、地中の成分であるカリウムやナトリウム、鉄、
硫黄などを溶かして地上に噴出。
鉱物が化合して沈殿することで作られるという極彩色の景色。
ここはまだ入り口、この先にもっとすごい景色が広がっています。
つづく
20. ダナキル砂漠 アハメッド・エラ [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
日の出と共に塩の採掘所へと向かうラクダのキャラバンを見送ったら、
歩いてキャンプへ戻ります。
アハメッドエラ村のおうち。
飼われているヤギさん。
途中、アハメッドエラ村にあるレストランを見学しました^^
パンを焼くアファール女性。
イスラム教徒の朝ごはんを味見させていただきました~♪
パンとトマトエッグソース、美味しかった^^
現地の朝ごはんを試食した後は、歩いてキャンプへ戻ります。
時刻は7:40、朝日があたって影が長~い。
キャンプに帰り着いて改めて朝食。
毎朝、美味しいおかゆが有難かった~♪
おかずもあったはずだけど何故か写真がない・・・(^^;
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
日の出と共に塩の採掘所へと向かうラクダのキャラバンを見送ったら、
歩いてキャンプへ戻ります。
アハメッドエラ村のおうち。
飼われているヤギさん。
途中、アハメッドエラ村にあるレストランを見学しました^^
パンを焼くアファール女性。
イスラム教徒の朝ごはんを味見させていただきました~♪
パンとトマトエッグソース、美味しかった^^
現地の朝ごはんを試食した後は、歩いてキャンプへ戻ります。
時刻は7:40、朝日があたって影が長~い。
キャンプに帰り着いて改めて朝食。
毎朝、美味しいおかゆが有難かった~♪
おかずもあったはずだけど何故か写真がない・・・(^^;
つづく
19. ダナキル砂漠 塩のキャラバン [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
朝5:20起床、朝食は後回しで、6時キャンプを出発。
日の出とともに塩の採掘所へと向かうラクダのキャラバンの見学へ。
朝6時、まだ暗いのでヘッドライトを点けて出発。
キャンプ地から歩いて10分くらい。
早朝なのに、すでに何組もの観光客が来ていました。
だけど皆さん、どこにお泊りなんだろ?(笑)
出発を待つラクダさんたち。
6:45、太陽がお顔を出し始めました^^
塩の採掘所へと向かうラクダさんとラバさん。
この場所に夜のうちに到着し、一夜を明かして、
日の出とともに採掘所へと出発するのだそう。
ラクダのキャラバンを率いるのはティグレ族。
ひとつのキャラバンは、ティグレ族1~2人、
ラクダ10~25頭、ラバ数頭で構成されているとのこと。
酷暑ではないこの時季でも日中の気温は40℃以上。
暑さに強いラクダでも、やっぱり辛いよね~。
かつてはメケレからの180Kmの道のりを1週間かけて
塩を運んでいたようだけど、現在は舗装道路が整備され、
トラックで運ぶことも出来るようになったため、
ラクダの塩のキャラバンは数を減らしているとのこと。
私たちの少し前に訪れたツアーでは、全く見られなかった
とのことだったのであまり期待はしていなかったけれど、
運良く見学することが出来てラッキーでした^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
朝5:20起床、朝食は後回しで、6時キャンプを出発。
日の出とともに塩の採掘所へと向かうラクダのキャラバンの見学へ。
朝6時、まだ暗いのでヘッドライトを点けて出発。
キャンプ地から歩いて10分くらい。
早朝なのに、すでに何組もの観光客が来ていました。
だけど皆さん、どこにお泊りなんだろ?(笑)
出発を待つラクダさんたち。
6:45、太陽がお顔を出し始めました^^
塩の採掘所へと向かうラクダさんとラバさん。
この場所に夜のうちに到着し、一夜を明かして、
日の出とともに採掘所へと出発するのだそう。
ラクダのキャラバンを率いるのはティグレ族。
ひとつのキャラバンは、ティグレ族1~2人、
ラクダ10~25頭、ラバ数頭で構成されているとのこと。
酷暑ではないこの時季でも日中の気温は40℃以上。
暑さに強いラクダでも、やっぱり辛いよね~。
かつてはメケレからの180Kmの道のりを1週間かけて
塩を運んでいたようだけど、現在は舗装道路が整備され、
トラックで運ぶことも出来るようになったため、
ラクダの塩のキャラバンは数を減らしているとのこと。
私たちの少し前に訪れたツアーでは、全く見られなかった
とのことだったのであまり期待はしていなかったけれど、
運良く見学することが出来てラッキーでした^^
つづく
18. アハメッド・エラ キャンプ [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月2日(水)
イリビティ村のカフェでランチをいただいた後も、
引き続き4WD車で移動です。
お天気が良くて、ずっと車移動なのがもったいない。
ヤギさんが歩いていたのでパチリ~♪
草を食むラクダさんもパチリ~♪
途中、ゲートのある場所で青空トイレ休憩。
さらにどんどん進みます。
17:45、アハメッド・エラのキャンプに到着。
ここでテント2泊です^^
ドライバーさん、1日中の運転、お疲れさまでした~♪
その奥にある建物はトイレ。
近くにある井戸から水を運んでくださったので、
2泊とも水浴びをすることが出来ました^^
海抜マイナス100mほどの場所にあるダロール地区、
暗くなっても、けっこう暑かった。
20:30から夕食。
食事はいつもこの場所で、奥が調理場でした。
スープとパスタとおかずたち。
デザートは缶詰めのパイナップルでした^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月2日(水)
イリビティ村のカフェでランチをいただいた後も、
引き続き4WD車で移動です。
お天気が良くて、ずっと車移動なのがもったいない。
ヤギさんが歩いていたのでパチリ~♪
草を食むラクダさんもパチリ~♪
途中、ゲートのある場所で青空トイレ休憩。
さらにどんどん進みます。
17:45、アハメッド・エラのキャンプに到着。
ここでテント2泊です^^
ドライバーさん、1日中の運転、お疲れさまでした~♪
その奥にある建物はトイレ。
近くにある井戸から水を運んでくださったので、
2泊とも水浴びをすることが出来ました^^
海抜マイナス100mほどの場所にあるダロール地区、
暗くなっても、けっこう暑かった。
20:30から夕食。
食事はいつもこの場所で、奥が調理場でした。
スープとパスタとおかずたち。
デザートは缶詰めのパイナップルでした^^
つづく
17. エルタ・アレ山 下山 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月2日(水)
ほとんど眠れないまま2:30起床。
3時に集合し、エルタ・アレ山を下山します。
ヘッドライトを付けて真っ暗な中を出発です。
朝6時、薄っすら明るくなってきたので、パチリ~♪
オレンジ色がいい感じ^^
振り返って、エルタ・アレ山。
山頂から煙がモクモク~。
だいぶ麓まで下りてきて、こんな道をさらに進みます。
歩きながらパチリ~♪
夜のように見えるけれど早朝です^^
歩いている道の両側は溶岩台地。
再び、エルタ・アレ山。
もう一度この姿を見られる日は来るかな~。
朝7時、太陽のお顔が見えました^^
山麓のベースキャンプに辿り着き、7:30から朝食。
おかゆ、いつもとっても美味しかった~♪
朝食後、8:45だったかな、
4WD車でベースキャンプを出発。
次のキャンプ地、アハメッド・エラまでは約350Km。
最初の2時間くらいはガタガタ道だったけれど、
その後はずっとアスファルトの舗装された道路でした。
13時、イリビティ村のカフェでランチ。
キャベツとツナの和えものが美味しかった^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月2日(水)
ほとんど眠れないまま2:30起床。
3時に集合し、エルタ・アレ山を下山します。
ヘッドライトを付けて真っ暗な中を出発です。
朝6時、薄っすら明るくなってきたので、パチリ~♪
オレンジ色がいい感じ^^
振り返って、エルタ・アレ山。
山頂から煙がモクモク~。
だいぶ麓まで下りてきて、こんな道をさらに進みます。
歩きながらパチリ~♪
夜のように見えるけれど早朝です^^
歩いている道の両側は溶岩台地。
再び、エルタ・アレ山。
もう一度この姿を見られる日は来るかな~。
朝7時、太陽のお顔が見えました^^
山麓のベースキャンプに辿り着き、7:30から朝食。
おかゆ、いつもとっても美味しかった~♪
朝食後、8:45だったかな、
4WD車でベースキャンプを出発。
次のキャンプ地、アハメッド・エラまでは約350Km。
最初の2時間くらいはガタガタ道だったけれど、
その後はずっとアスファルトの舗装された道路でした。
13時、イリビティ村のカフェでランチ。
キャベツとツナの和えものが美味しかった^^
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)