10. 屋久島 永田いなか浜 ふるさと市場で昼食 [2021 屋久島]
2021年10月30日(土)~11月2日(火) 3泊4日 屋久島旅行記
11月1日(月)
まつばんだ交通 周遊観光バス「やくざる号」1日コースA の続き。
西部林道を楽しんだ後は、永田いなか浜へ。
ウミガメの産卵地として有名な屋久島の中でも特にウミガメから気に入られているのが永田いなか浜。
ウミガメ上陸日本一と掲げてあったけれど、そんなにたくさん上陸するのかな。
花崗岩が砕けた粗い砂が約1Kmに渡って続く永田いなか浜。
ウミガメの産卵や孵化のシーズンである5月~9月は夜間の砂浜への立ち入りは制限されるみたい。
海の向こうに見えているのは口永良部島。
屋久島からは約12Km、今も火山活動が活発で良質な温泉が湧き出ているとのこと。
口永良部島にも行きたかったなー。
永田いなか浜で午前の観光は終了。
時刻は11:50、ツアーに付いている昼食をいただきに宮之浦地区へ移動しました。
レストランとお土産屋さんがある屋久島ふるさと広場。
ここで50分間の昼食休憩です。
屋久島といったらトビウオってことで、トビウオの姿揚げ。
もちろん美味しかった。
つづく
11月1日(月)
まつばんだ交通 周遊観光バス「やくざる号」1日コースA の続き。
西部林道を楽しんだ後は、永田いなか浜へ。
ウミガメの産卵地として有名な屋久島の中でも特にウミガメから気に入られているのが永田いなか浜。
ウミガメ上陸日本一と掲げてあったけれど、そんなにたくさん上陸するのかな。
花崗岩が砕けた粗い砂が約1Kmに渡って続く永田いなか浜。
ウミガメの産卵や孵化のシーズンである5月~9月は夜間の砂浜への立ち入りは制限されるみたい。
海の向こうに見えているのは口永良部島。
屋久島からは約12Km、今も火山活動が活発で良質な温泉が湧き出ているとのこと。
口永良部島にも行きたかったなー。
永田いなか浜で午前の観光は終了。
時刻は11:50、ツアーに付いている昼食をいただきに宮之浦地区へ移動しました。
レストランとお土産屋さんがある屋久島ふるさと広場。
ここで50分間の昼食休憩です。
屋久島といったらトビウオってことで、トビウオの姿揚げ。
もちろん美味しかった。
つづく
9. 屋久島 西部林道 ヤクザル ヤクシカ [2021 屋久島]
2021年10月30日(土)~11月2日(火) 3泊4日 屋久島旅行記
11月1日(月)
まつばんだ交通 周遊観光バス「やくざる号」1日コースA の続き。
大川の滝を楽しんだ後は、西部林道へ行きました。
島の西側、大川の滝から屋久島灯台を結ぶ道路の約20Kmが西部林道で、そのうちの約15Kmが世界自然遺産地域に含まれています。車で走ることができる唯一の世界自然遺産地域とのこと。
早速、ヤクザルちゃん。
ヤクシカにもすぐに出会えました。
道路の端っことはいえノビノビしすぎ・・・(^^;
動物注意。
途中、車を降りて20分くらい散策することが出来ました。
サルにエサを与えないでください!
ちょうだいって感じで手を出している絵が微笑ましいけれど絶対にあげちゃダメ!!
歩いて散策できるのは楽しかったけれど、サルやシカは野生。
私ひとりだし、大群に出会ったら恐いなぁとドキドキしていたのだけど、遠くの方に見かけるくらいで道路まで出てくることはありませんでした。ホッとしたような残念だったような・・・(^^;
でも再び車に乗って走り出したら、すぐにヤクシカちゃん。
散策で歩いた区間は、あまり動物が出てこない場所だったのかなぁ。
その後も車窓から可愛らしい姿をたくさん見ることが出来ました。
つづく
11月1日(月)
まつばんだ交通 周遊観光バス「やくざる号」1日コースA の続き。
大川の滝を楽しんだ後は、西部林道へ行きました。
島の西側、大川の滝から屋久島灯台を結ぶ道路の約20Kmが西部林道で、そのうちの約15Kmが世界自然遺産地域に含まれています。車で走ることができる唯一の世界自然遺産地域とのこと。
早速、ヤクザルちゃん。
ヤクシカにもすぐに出会えました。
道路の端っことはいえノビノビしすぎ・・・(^^;
動物注意。
途中、車を降りて20分くらい散策することが出来ました。
サルにエサを与えないでください!
ちょうだいって感じで手を出している絵が微笑ましいけれど絶対にあげちゃダメ!!
歩いて散策できるのは楽しかったけれど、サルやシカは野生。
私ひとりだし、大群に出会ったら恐いなぁとドキドキしていたのだけど、遠くの方に見かけるくらいで道路まで出てくることはありませんでした。ホッとしたような残念だったような・・・(^^;
でも再び車に乗って走り出したら、すぐにヤクシカちゃん。
散策で歩いた区間は、あまり動物が出てこない場所だったのかなぁ。
その後も車窓から可愛らしい姿をたくさん見ることが出来ました。
つづく
8. 屋久島 中間ガジュマル 栗生港 大川の滝 [2021 屋久島]
2021年10月30日(土)~11月2日(火) 3泊4日 屋久島旅行記
11月1日(月)
まつばんだ交通 周遊観光バス「やくざる号」1日コースA の続き。
千尋の滝を楽しんだ後は、中間ガジュマルへ行きました。
中間川の橋のところで車を降り、中間集落の入り口に立つガジュマル群へ。
樹齢300年を超えるというアーチ状のガジュマル。
昔この奥に黒糖の製造工場があり、くぐり門にしたとのこと。
対岸にあるガジュマルも立派。
垂れ下がった根が地表に着いて幹となり、それを繰り返して巨大な樹になっていくのだとか。
中間ガジュマルを楽しんだ後は、大川の滝へ。
途中、栗生港でちょこっと休憩。シマシマのお魚がいっぱい泳いでました。
大川の滝の少し手前あたりで車窓からパチリ。
お猿さん、車や人間を全く気にすることなく歩いています。
大川(おおこ)の滝に到着。駐車場から滝まで5分くらい歩いたかな。
ここにもお猿さんがいたけれど、ビビって上手く撮影できず・・・(^^;
大川の滝。滝壺のすぐ近くまで歩いて行くことができます。
落差は88m、屋久島最大の滝で日本の滝100選に選ばれています。
つづく
11月1日(月)
まつばんだ交通 周遊観光バス「やくざる号」1日コースA の続き。
千尋の滝を楽しんだ後は、中間ガジュマルへ行きました。
中間川の橋のところで車を降り、中間集落の入り口に立つガジュマル群へ。
樹齢300年を超えるというアーチ状のガジュマル。
昔この奥に黒糖の製造工場があり、くぐり門にしたとのこと。
対岸にあるガジュマルも立派。
垂れ下がった根が地表に着いて幹となり、それを繰り返して巨大な樹になっていくのだとか。
中間ガジュマルを楽しんだ後は、大川の滝へ。
途中、栗生港でちょこっと休憩。シマシマのお魚がいっぱい泳いでました。
大川の滝の少し手前あたりで車窓からパチリ。
お猿さん、車や人間を全く気にすることなく歩いています。
大川(おおこ)の滝に到着。駐車場から滝まで5分くらい歩いたかな。
ここにもお猿さんがいたけれど、ビビって上手く撮影できず・・・(^^;
大川の滝。滝壺のすぐ近くまで歩いて行くことができます。
落差は88m、屋久島最大の滝で日本の滝100選に選ばれています。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)