21. ダナキル砂漠 ダロール火山へ [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
アハメッド・エラのキャンプで朝食をいただいて、
8:45、4WD車で観光に出発。
ダロール火山へ向かいます。
海抜マイナス100mのダロール地区、塩の大地がキラキラ~♪
中央に写っているのは塩の採掘場にいるラクダさんたち。
4WDで走ること約30分、ダロール火山に到着。
高さ50mほどの溶岩台地を登って行きます。
ダロール火山の火口は海抜マイナス45m。
世界で最も標高の低い火山で、
付近にはいくつもの食塩泉や酸性泉が湧いているのだけど、
湧き出す泉は絶え間なく場所を変えるため、泉が引いてから
長い時間が経過すると、こんな塩の奇岩が残るのだとか。
その奇岩に座って休憩する現地ガイドさん・・・(^^;
溶岩台地を20分ほど登って行くと、遠くに極彩色の岩が~♪
少し進むと、泉の跡や間欠泉によって造られた岩の塊。
古い泉の跡が絶景!!
極彩色の岩~♪
雨水などが地中に染み込み、その水がマグマによって熱せられ、
水蒸気となって、地中の成分であるカリウムやナトリウム、鉄、
硫黄などを溶かして地上に噴出。
鉱物が化合して沈殿することで作られるという極彩色の景色。
ここはまだ入り口、この先にもっとすごい景色が広がっています。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月3日(木)
アハメッド・エラのキャンプで朝食をいただいて、
8:45、4WD車で観光に出発。
ダロール火山へ向かいます。
海抜マイナス100mのダロール地区、塩の大地がキラキラ~♪
中央に写っているのは塩の採掘場にいるラクダさんたち。
4WDで走ること約30分、ダロール火山に到着。
高さ50mほどの溶岩台地を登って行きます。
ダロール火山の火口は海抜マイナス45m。
世界で最も標高の低い火山で、
付近にはいくつもの食塩泉や酸性泉が湧いているのだけど、
湧き出す泉は絶え間なく場所を変えるため、泉が引いてから
長い時間が経過すると、こんな塩の奇岩が残るのだとか。
その奇岩に座って休憩する現地ガイドさん・・・(^^;
溶岩台地を20分ほど登って行くと、遠くに極彩色の岩が~♪
少し進むと、泉の跡や間欠泉によって造られた岩の塊。
古い泉の跡が絶景!!
極彩色の岩~♪
雨水などが地中に染み込み、その水がマグマによって熱せられ、
水蒸気となって、地中の成分であるカリウムやナトリウム、鉄、
硫黄などを溶かして地上に噴出。
鉱物が化合して沈殿することで作られるという極彩色の景色。
ここはまだ入り口、この先にもっとすごい景色が広がっています。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
こちさの旅の記録(2024~
私の好きな景色になってきました。
標高が海抜以下だと、けっこう気温が高そうですね。
火山地帯ということもあって、ダブルパンチで暑そうだ。
by YAP (2020-09-06 06:37)
極彩色の岩や古い泉の後など
日本では見られない風景で絶景ですね(゜∇^d)
by naonao (2020-09-06 11:57)