5. 礼文島 岬めぐり 鉄府、西上泊 [2021 礼文・利尻]
2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記
9月20日(月・祝)
ゴロタ岬から歩くこと1時間。
鉄府の集落が見えてきました。
後ろを振り返ると、先ほど訪れたゴロタ岬が見えます。
この先、鉄府の集落にあるトイレをお借りしました。
鉄府集落を抜けると、土の道になって、
澄海岬へは、この丘を上がって進みます。
丘の上からの眺め、海の色がめっちゃキレイ~♪
そして、こんな道を歩いて行くと、
こちらもステキな眺め~♪
先っぽにある鉄府厳島神社、お参りしたかったな。
さらに、こんな道を歩いて行くと、
西上泊の集落が見えてきました。
すぐに集落の方へ下りられる道があるのかと思いきや、
もう少しこんな道が続き、回り込んで下りる感じでした。
そして、左下の赤い鳥居、西上泊神社のところへ下り、
道路を右奥の方へ進みます。
そして、この階段を上った先が澄海岬です。
つづく
9月20日(月・祝)
ゴロタ岬から歩くこと1時間。
鉄府の集落が見えてきました。
後ろを振り返ると、先ほど訪れたゴロタ岬が見えます。
この先、鉄府の集落にあるトイレをお借りしました。
鉄府集落を抜けると、土の道になって、
澄海岬へは、この丘を上がって進みます。
丘の上からの眺め、海の色がめっちゃキレイ~♪
そして、こんな道を歩いて行くと、
こちらもステキな眺め~♪
先っぽにある鉄府厳島神社、お参りしたかったな。
さらに、こんな道を歩いて行くと、
西上泊の集落が見えてきました。
すぐに集落の方へ下りられる道があるのかと思いきや、
もう少しこんな道が続き、回り込んで下りる感じでした。
そして、左下の赤い鳥居、西上泊神社のところへ下り、
道路を右奥の方へ進みます。
そして、この階段を上った先が澄海岬です。
つづく
4. 礼文島 岬めぐり ゴロタ岬 [2021 礼文・利尻]
2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記
9月20日(月・祝)
ゴロタ岬登山口から登ること20分、ゴロタ岬に到着。
ゴロタ岬。標高176mの小高い丘の上にある展望台。
ゴロタ岬からの眺め~♪
次に訪れる澄海岬方面、利尻山も望めます。
反対側は、先に訪れたスコトン岬とトド島。
ゴロタ岬からの景色を楽しんだ後は、こんな道を進みます。
いい感じの緑色~♪
お花と蜂。
なんだかちょっとアフリカっぽい。
ゴロタ岬から歩くこと30分、突然急な下りの道が現れ、
途中、階段になり、
海辺まで下って行きます。
海辺まで下りると、こんな道が続きます。
歩いている途中、道端に干してあった昆布。
つづく
9月20日(月・祝)
ゴロタ岬登山口から登ること20分、ゴロタ岬に到着。
ゴロタ岬。標高176mの小高い丘の上にある展望台。
ゴロタ岬からの眺め~♪
次に訪れる澄海岬方面、利尻山も望めます。
反対側は、先に訪れたスコトン岬とトド島。
ゴロタ岬からの景色を楽しんだ後は、こんな道を進みます。
いい感じの緑色~♪
お花と蜂。
なんだかちょっとアフリカっぽい。
ゴロタ岬から歩くこと30分、突然急な下りの道が現れ、
途中、階段になり、
海辺まで下って行きます。
海辺まで下りると、こんな道が続きます。
歩いている途中、道端に干してあった昆布。
つづく
3. 礼文島 岬めぐり スコトン岬 [2021 礼文・利尻]
2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記
9月20日(月・祝)
ホテルで朝食をいただいてからお出かけ。
この日は、3つの岬を楽しむ岬めぐりコースを歩きました。
スコトン岬~ゴロタ岬~澄海岬~浜中~船泊:約14.2Km。
スコトン岬までは、路線バスを利用。
病院前(船泊診療所)8:29発→スコトン8:41着。
宗谷バス 運賃 420円。
スコトンで下車。
駐車場にある売店で昆布ソフトクリームとか昆布まんじゅうとか
販売されているようで、とっても気になっていたのだけど、
朝食でお腹いっぱいだったので、食べるのは諦めてお店は素通り。
スコトン岬のトイレは、最北限のトイレ。
利尻礼文サロベツ国立公園 礼文島スコトン岬。
北緯45度27分51秒、礼文島の最北スコトン岬。
展望台の先にあるのは、無人島のトド島。
最北限の地 スコトン岬。
スコトン岬からの景色を楽しんだ後は、
来た道を10分ほど戻って、ここから岬めぐりコースへ。
須古頓神社。
しばらく歩いて、振り返ってパチリ。
さらに歩いて行くと、いい感じの眺め~♪
次に訪れるゴロタ岬のある半島が見えます。
この先で道が二手に分かれていたのだけど案内板がなく、
丘の方へ上がると車道のように思えたので、
海の方へ下る道を選んだら、どうも間違いだったみたい。
途中にあるはずのトド島展望台が見当たらなかったから。
海の方へ下っちゃったので、そのぶん上らなきゃだったけど、
間違えた道でも、次のゴロタ岬への道に繋がっていました。
スコトン岬から歩くこと45分、ゴロタ岬登山口に到着。
ゴロタ岬までは20分くらい登っていかなきゃだけど、
とにかく眺めが素晴らしかった~♪
こんもりした山の上にあるのが、トド島展望台かなぁ。
丘の上の道を歩いた方が楽しかったんじゃないかと思ってしまう。
9月下旬で、お花シーズンは終わっていたけれど、
歩いている途中、ちょこちょこ楽しめました。
ミヤマアキノキリンソウ。
そして、ここを登っていくとゴロタ岬です。
つづく
9月20日(月・祝)
ホテルで朝食をいただいてからお出かけ。
この日は、3つの岬を楽しむ岬めぐりコースを歩きました。
スコトン岬~ゴロタ岬~澄海岬~浜中~船泊:約14.2Km。
スコトン岬までは、路線バスを利用。
病院前(船泊診療所)8:29発→スコトン8:41着。
宗谷バス 運賃 420円。
スコトンで下車。
駐車場にある売店で昆布ソフトクリームとか昆布まんじゅうとか
販売されているようで、とっても気になっていたのだけど、
朝食でお腹いっぱいだったので、食べるのは諦めてお店は素通り。
スコトン岬のトイレは、最北限のトイレ。
利尻礼文サロベツ国立公園 礼文島スコトン岬。
北緯45度27分51秒、礼文島の最北スコトン岬。
展望台の先にあるのは、無人島のトド島。
最北限の地 スコトン岬。
スコトン岬からの景色を楽しんだ後は、
来た道を10分ほど戻って、ここから岬めぐりコースへ。
須古頓神社。
しばらく歩いて、振り返ってパチリ。
さらに歩いて行くと、いい感じの眺め~♪
次に訪れるゴロタ岬のある半島が見えます。
この先で道が二手に分かれていたのだけど案内板がなく、
丘の方へ上がると車道のように思えたので、
海の方へ下る道を選んだら、どうも間違いだったみたい。
途中にあるはずのトド島展望台が見当たらなかったから。
海の方へ下っちゃったので、そのぶん上らなきゃだったけど、
間違えた道でも、次のゴロタ岬への道に繋がっていました。
スコトン岬から歩くこと45分、ゴロタ岬登山口に到着。
ゴロタ岬までは20分くらい登っていかなきゃだけど、
とにかく眺めが素晴らしかった~♪
こんもりした山の上にあるのが、トド島展望台かなぁ。
丘の上の道を歩いた方が楽しかったんじゃないかと思ってしまう。
9月下旬で、お花シーズンは終わっていたけれど、
歩いている途中、ちょこちょこ楽しめました。
ミヤマアキノキリンソウ。
そして、ここを登っていくとゴロタ岬です。
つづく
2. 礼文島 プチホテルコリンシアン [2021 礼文・利尻]
2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記
9月19日(日)
稚内港14:10発→香深港16:05着のフェリーで、礼文島に到着。
すでに夕方なので、ホテルの送迎車でまっすぐホテルへ。
礼文島で3泊したのは、プチホテルコリンシアン。
島の北部、船泊地区にあるホテルです。
本館、別館、ギャラリー館があって、
私はギャラリー館(写真の左)の2階のお部屋でした。
右端の平屋の建物は、岩風呂の温泉。
じゃらんで予約。
とっても豪華なお部屋をひとりで使わせていただきました。
朝夕2食付きで、1泊 18,900円+入湯税150円。
3泊で合計57,150円だけど、じゃらんの割引クーポンが
使えたので、お支払いは、52,150円で済みました。
それでも私にとっては、贅沢すぎるお値段のホテル。
もちろんお手頃価格の宿も探したけれど、出発間際の予約だったからか、
バストイレ共同の民宿素泊まりでも1泊1万円くらいしたんだよね~。
だったら、ちょっと奮発して、このホテルの方が良いなと。
広いお部屋で、ゆったり過ごせました。
でも、お部屋にクーラーがなくて、けっこう暑かった。
外は涼しいけれど、網戸が付いてる窓が1ヶ所しかなくて、
そこだけ開けても効果がなく、扇風機フル稼働・・・(^^;
お部屋のベランダからは、船泊湾とスコトン岬がある半島が見えました。
夕食は18時からで、少し時間があったので、
ホテルから歩いて10分ほどの船泊マリンストアへ。
2Lの十六茶が離島価格の335円だった。
17:30、いい感じの夕陽~♪
18時からホテルのレストランで夕食。
ホッケのお刺身。
帆立とぼたん海老のシーフードサラダ。
香の物、みぞれ、烏賊沖付け、茶碗蒸し。
宗谷牛のカットステーキ。
ごはんとお吸い物。
デザートは、チーズケーキ。
豪華な夕食でお腹いっぱいになった後は、
シアタールームで礼文島の映像を見せていただいてからお部屋へ。
翌日の予定を再確認して、岩風呂の温泉に入って、
23時にベッドへ。
9月20日(月・祝)
朝6時起床、7時からレストランで朝食。
朝食もおかずがいっぱいでした。
たくさん歩かなきゃなので、もちろん美味しく完食。
つづく
9月19日(日)
稚内港14:10発→香深港16:05着のフェリーで、礼文島に到着。
すでに夕方なので、ホテルの送迎車でまっすぐホテルへ。
礼文島で3泊したのは、プチホテルコリンシアン。
島の北部、船泊地区にあるホテルです。
本館、別館、ギャラリー館があって、
私はギャラリー館(写真の左)の2階のお部屋でした。
右端の平屋の建物は、岩風呂の温泉。
じゃらんで予約。
とっても豪華なお部屋をひとりで使わせていただきました。
朝夕2食付きで、1泊 18,900円+入湯税150円。
3泊で合計57,150円だけど、じゃらんの割引クーポンが
使えたので、お支払いは、52,150円で済みました。
それでも私にとっては、贅沢すぎるお値段のホテル。
もちろんお手頃価格の宿も探したけれど、出発間際の予約だったからか、
バストイレ共同の民宿素泊まりでも1泊1万円くらいしたんだよね~。
だったら、ちょっと奮発して、このホテルの方が良いなと。
広いお部屋で、ゆったり過ごせました。
でも、お部屋にクーラーがなくて、けっこう暑かった。
外は涼しいけれど、網戸が付いてる窓が1ヶ所しかなくて、
そこだけ開けても効果がなく、扇風機フル稼働・・・(^^;
お部屋のベランダからは、船泊湾とスコトン岬がある半島が見えました。
夕食は18時からで、少し時間があったので、
ホテルから歩いて10分ほどの船泊マリンストアへ。
2Lの十六茶が離島価格の335円だった。
17:30、いい感じの夕陽~♪
18時からホテルのレストランで夕食。
ホッケのお刺身。
帆立とぼたん海老のシーフードサラダ。
香の物、みぞれ、烏賊沖付け、茶碗蒸し。
宗谷牛のカットステーキ。
ごはんとお吸い物。
デザートは、チーズケーキ。
豪華な夕食でお腹いっぱいになった後は、
シアタールームで礼文島の映像を見せていただいてからお部屋へ。
翌日の予定を再確認して、岩風呂の温泉に入って、
23時にベッドへ。
9月20日(月・祝)
朝6時起床、7時からレストランで朝食。
朝食もおかずがいっぱいでした。
たくさん歩かなきゃなので、もちろん美味しく完食。
つづく
1. 羽田空港~稚内空港~稚内港~礼文島 [2021 礼文・利尻]
2021年9月19日(日)~9月25日(土) 礼文・利尻旅行記
元々9月23日・25日・26日は、
昨年から1年延期となった長崎・稲佐山でのましゃライヴの予定でした。
だけど、中止されることが5月に決まってしまい、
すでに長崎までの飛行機を予約していたこともあって、
シルバーウィークは長崎と天草の世界遺産・潜伏キリシタン巡りをしようと
現地集合のツアーを予約しました。
でも、長崎県独自の緊急事態宣言解除後も閉館を続ける施設があったりして、
そのツアーも出発8日前に催行中止となってしまいました。
で、せっかくお休みがあるのに家にいるなんて勿体ない!!ってことで、
大急ぎで色々調べたら、羽田~稚内のANA特典航空券に空きがあったので、
以前から訪れてみたいと思っていた礼文島と利尻島へ行くことに決定。
行くと決めてから出発まで1週間しかなかったので、超バタバタでした。
9月19日(日)
朝9時すぎに家を出て羽田空港へ。
羽田空港10:35発→稚内空港12:25着、ANA571便。
特典航空券 7,500マイル。
函館上空あたり?
中央に島があるのは洞爺湖かな。
天売島と焼尻島。
利尻富士が見えてきた~♪
風車のある丘がいい感じ。
稚内空港に到着し、稚内港までは路線バスを利用。
稚内空港12:35発→フェリーターミナル13:10着。
バス運賃700円。
船のチケットを購入してからランチにしようと思っていたのに、
フェリーターミナルのレストランは日曜日がお休みだった。
仕方がないので、お土産などを販売しているショップに行ったんだけど、
おにぎりは売り切れでパンしか残ってなくて、結局これがランチ。
北海道名物ようかんパン 200円。
ちょうど良い甘さで、美味しくいただきました。
フェリーの待合室に、利尻と礼文のゆるキャラたち。
フェリーに乗り込んで、甲板からパチリ。
北海道遺産 北防波堤ドーム。
この埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、
道路や鉄道への波しぶきを防ぐために建設されたもの。
礼文島へ向けて出港。
稚内港14:10発→礼文・香深港16:05着。
ハートランドフェリー 2等 2,850円。
しばらく甲板からの景色を楽しんだ後は、船内に戻って、お昼寝。
まもなく礼文島に到着。
利尻富士、てっぺんまでしっかり見えました。
定刻通り16:05、礼文島・香深港に到着。
つづく
元々9月23日・25日・26日は、
昨年から1年延期となった長崎・稲佐山でのましゃライヴの予定でした。
だけど、中止されることが5月に決まってしまい、
すでに長崎までの飛行機を予約していたこともあって、
シルバーウィークは長崎と天草の世界遺産・潜伏キリシタン巡りをしようと
現地集合のツアーを予約しました。
でも、長崎県独自の緊急事態宣言解除後も閉館を続ける施設があったりして、
そのツアーも出発8日前に催行中止となってしまいました。
で、せっかくお休みがあるのに家にいるなんて勿体ない!!ってことで、
大急ぎで色々調べたら、羽田~稚内のANA特典航空券に空きがあったので、
以前から訪れてみたいと思っていた礼文島と利尻島へ行くことに決定。
行くと決めてから出発まで1週間しかなかったので、超バタバタでした。
9月19日(日)
朝9時すぎに家を出て羽田空港へ。
羽田空港10:35発→稚内空港12:25着、ANA571便。
特典航空券 7,500マイル。
函館上空あたり?
中央に島があるのは洞爺湖かな。
天売島と焼尻島。
利尻富士が見えてきた~♪
風車のある丘がいい感じ。
稚内空港に到着し、稚内港までは路線バスを利用。
稚内空港12:35発→フェリーターミナル13:10着。
バス運賃700円。
船のチケットを購入してからランチにしようと思っていたのに、
フェリーターミナルのレストランは日曜日がお休みだった。
仕方がないので、お土産などを販売しているショップに行ったんだけど、
おにぎりは売り切れでパンしか残ってなくて、結局これがランチ。
北海道名物ようかんパン 200円。
ちょうど良い甘さで、美味しくいただきました。
フェリーの待合室に、利尻と礼文のゆるキャラたち。
フェリーに乗り込んで、甲板からパチリ。
北海道遺産 北防波堤ドーム。
この埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、
道路や鉄道への波しぶきを防ぐために建設されたもの。
礼文島へ向けて出港。
稚内港14:10発→礼文・香深港16:05着。
ハートランドフェリー 2等 2,850円。
しばらく甲板からの景色を楽しんだ後は、船内に戻って、お昼寝。
まもなく礼文島に到着。
利尻富士、てっぺんまでしっかり見えました。
定刻通り16:05、礼文島・香深港に到着。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)