2. 静岡 登呂遺跡 [2018 静岡]
2018年3月24日(土)~3月25日(日) 静岡旅行記
静岡エコパアリーナで行なわれる
ましゃライヴ「 WE'RE BROS. TOUR 2018 」に参加するため、
静岡へ行ってきました^^ の続き。
3月24日(土)
安倍川もちのお店「かごや」さんから路線バスで静岡駅に戻り、
別のバスに乗り換えて向かったのは、特別史跡「登呂遺跡」。
昭和18年、軍需工場を建設する際に発見された登呂遺跡。
戦後に行われた調査で、住居跡や水田跡、土器などの生活用具、
木製の鍬などが確認され、弥生時代の稲作農耕集落遺跡で
あることが分かったとのこと。
現在は、弥生時代後期の登呂遺跡の集落景観により近い
歴史公園として整備されています。
6本柱の高床倉庫。
竪穴住居。
この辺りは洪水になることが多かったようで、住居は、
周囲に溝を掘り、盛土した土手の内側に造られているようです。
両側の斜めの柱(棟持柱)が特徴の「祭殿」。
水田も復元されています。
太い畦で大きく区画した中に、細い手畦で小さく区画しているのは、
水を均等に貯める工夫とのこと。
つづく
静岡エコパアリーナで行なわれる
ましゃライヴ「 WE'RE BROS. TOUR 2018 」に参加するため、
静岡へ行ってきました^^ の続き。
3月24日(土)
安倍川もちのお店「かごや」さんから路線バスで静岡駅に戻り、
別のバスに乗り換えて向かったのは、特別史跡「登呂遺跡」。
昭和18年、軍需工場を建設する際に発見された登呂遺跡。
戦後に行われた調査で、住居跡や水田跡、土器などの生活用具、
木製の鍬などが確認され、弥生時代の稲作農耕集落遺跡で
あることが分かったとのこと。
現在は、弥生時代後期の登呂遺跡の集落景観により近い
歴史公園として整備されています。
6本柱の高床倉庫。
竪穴住居。
この辺りは洪水になることが多かったようで、住居は、
周囲に溝を掘り、盛土した土手の内側に造られているようです。
両側の斜めの柱(棟持柱)が特徴の「祭殿」。
水田も復元されています。
太い畦で大きく区画した中に、細い手畦で小さく区画しているのは、
水を均等に貯める工夫とのこと。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
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