2. 第二海堡 掩蔽壕、灯台、 [2018 横須賀]
2018年11月10日(土)
現地集合&解散の半日ツアー
海に浮かぶ明治の人工要塞「第二海堡」へ
旧日本海軍の戦跡をめぐるヒストリークルージング
に参加してきました^^ の続き。
イギリス積みで建設されたレンガの掩蔽壕(えんぺいごう)。
レンガについているフックには輸入された鉄が使われたとのこと。
掩蔽壕、アーチ形の入り口。
高さ12mの第二海堡灯台。
表示板によると、初点灯は明治27年9月。
北側の眺め~。
南側の眺め~。
西端、15cmカノン砲があった場所。
上部は崩壊してしまっているけれど、
コンクリートにアスファルトが使われて防水をしているのは、
当時の最先端技術だったとのこと。
地下には弾薬が保管されていたようです。
レンガにある桜の刻印。
刻印はどこで造られたかを判別するもののようで、
桜は小菅集治監(現在の東京拘置所)。
灯台の台座には第二海堡を表す「 No.2 」の文字。
下にあるレンガの建造物を守るために置かれた土嚢たち。
つづく
現地集合&解散の半日ツアー
海に浮かぶ明治の人工要塞「第二海堡」へ
旧日本海軍の戦跡をめぐるヒストリークルージング
に参加してきました^^ の続き。
イギリス積みで建設されたレンガの掩蔽壕(えんぺいごう)。
レンガについているフックには輸入された鉄が使われたとのこと。
掩蔽壕、アーチ形の入り口。
高さ12mの第二海堡灯台。
表示板によると、初点灯は明治27年9月。
北側の眺め~。
南側の眺め~。
西端、15cmカノン砲があった場所。
上部は崩壊してしまっているけれど、
コンクリートにアスファルトが使われて防水をしているのは、
当時の最先端技術だったとのこと。
地下には弾薬が保管されていたようです。
レンガにある桜の刻印。
刻印はどこで造られたかを判別するもののようで、
桜は小菅集治監(現在の東京拘置所)。
灯台の台座には第二海堡を表す「 No.2 」の文字。
下にあるレンガの建造物を守るために置かれた土嚢たち。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
この施設に課せられた当時の使命が思い起こされる感じですね。
平和な今だからこそ、こういうところの見学ができるようになったということですもんね。
by YAP (2019-02-12 08:14)
煉瓦の壁にも、ひずみが来ていますね。
修復もされているのでしょうね。
by ヨッシーパパ (2019-02-12 18:30)
お天気に恵まれて、青い空に海そして灯台が映えますね♫
レンガの建造物を守るために、置かれた土嚢の数が
凄いですねΣ(・ω・ノ)ノ!
by naonao (2019-02-16 18:49)