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1. 群馬 富岡製糸場 西置繭所~東置繭所 [2023 群馬]

2023年5月13日(土)~5月14日(日) 群馬旅行記

群馬ベイシア文化ホールで行なわれる
男闘呼組 2023 THE LAST LIVE に参加するため、
群馬へ行ってきました^^

5月13日(土)
ライヴは翌日の14日だけなんだけど、以前から富岡製糸場に
行ってみたいと思っていたので、前乗りしました。

上野駅8:10発→高崎駅9:00着、たにがわ403号。
えきねっとのトクだ値30%引きで予約できたので、
通常4,610円のところ3,220円で行くことが出来ました。

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高崎駅に到着したら、ホテルに荷物を預けて、
上信電鉄で富岡製糸場の最寄り駅である上州富岡駅へ。
高崎駅9:25発→上州富岡駅10:05着。

切符は、富岡製糸場見学往復割引乗車券を購入しました。
富岡製糸場の入場券込みで、2,200円。
バラバラに購入するより420円お得になります。

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世界遺産 富岡製糸場。
上州富岡駅からのんびり歩いて15分くらい。

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ゲートから入ってすぐのところにある行啓記念碑。

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まずは10:30からガイドツアーに参加しました。
参加費は大人200円で、50分間くらい。
女性解説員の説明、とても分かりやすくて良かったです。
その後、もう一度ひとりでゆっくり見学しました。

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明治5年(1872年)建築の西置繭所。
2階は原料繭の貯蔵庫、1階は創業当初は蒸気機関の燃料用石炭を
置く場所や繭を選り分ける場所などとして使われていたとのこと。

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西置繭所、2階にも上がることが出来ます。

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副蚕倉庫、蒸気釜所、鉄水溜。

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ブリュナエンジン(復元機)。
富岡製糸場の設立指導者であるフランス人技術者ポール・ブリュナが
導入し、創業の1872年から約50年間、繭から生糸を作る繰糸機
の動力源として使われたもの。

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桑の葉。

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三井期に建てられた役職者用の社宅。
明治29年(1896年)頃の建設とのこと。

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東置繭所。長さ約104mの巨大な繭倉庫。
2階に乾燥させた繭を貯蔵し、1階は事務所や作業場として
使われていたとのこと。

つづく


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