5. カルナック神殿 至聖所 [2018 エジプト]
2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記
4月30日(月・祝)
ルクソール「カルナック神殿」アメン大神殿の続き。
現地ガイドさんの説明を聞きながら40分ほど見学をした後に、
30分間のフリータイムをいただけたので、
まだ見れていない場所を少し急ぎ足で見て回りました。
トトメス3世の立像と坐像が並ぶ第7塔門。
第8塔門。この後ろに第9塔門、第10塔門と続くのだけど、
立入禁止っぽいので、引き返しました。
アメン大神殿の始まりの地「至聖所」。
元々は小部落でしかなかったテーベ(現ルクソール)の
地方神だったアメン神。
ここは、アメン信仰の発祥の地として造られたもので、
その後歴代のファラオが次々に増築を行い、
エジプト最大規模と言われる大神殿になったとのこと。
アメン神の姿のツタンカーメン。
妻アンケセナーメンはムト女神の姿。
トトメス3世祝祭殿。
周辺をぐるっと見て回ったら、そろそろ時間です。
最後にもう一度、大列柱室を見てから集合場所へ行きました。
中央通路沿いに並ぶ大列柱の高さは約23m。
下を歩いている人たちがとっても小さく見えますね~。
カルナック神殿の次は、ルクソール神殿へ行きました。
少し手前でバスを降りて入口まで歩いていたら、こんなのに遭遇。
長い棒を上げて歩く人々に、野菜を積んだトラックが続きます。
エジプトのサッカークラブの旗を掲げたりしているけれど、
何の騒ぎだったんだろう?
つづく
4月30日(月・祝)
ルクソール「カルナック神殿」アメン大神殿の続き。
現地ガイドさんの説明を聞きながら40分ほど見学をした後に、
30分間のフリータイムをいただけたので、
まだ見れていない場所を少し急ぎ足で見て回りました。
トトメス3世の立像と坐像が並ぶ第7塔門。
第8塔門。この後ろに第9塔門、第10塔門と続くのだけど、
立入禁止っぽいので、引き返しました。
アメン大神殿の始まりの地「至聖所」。
元々は小部落でしかなかったテーベ(現ルクソール)の
地方神だったアメン神。
ここは、アメン信仰の発祥の地として造られたもので、
その後歴代のファラオが次々に増築を行い、
エジプト最大規模と言われる大神殿になったとのこと。
アメン神の姿のツタンカーメン。
妻アンケセナーメンはムト女神の姿。
トトメス3世祝祭殿。
周辺をぐるっと見て回ったら、そろそろ時間です。
最後にもう一度、大列柱室を見てから集合場所へ行きました。
中央通路沿いに並ぶ大列柱の高さは約23m。
下を歩いている人たちがとっても小さく見えますね~。
カルナック神殿の次は、ルクソール神殿へ行きました。
少し手前でバスを降りて入口まで歩いていたら、こんなのに遭遇。
長い棒を上げて歩く人々に、野菜を積んだトラックが続きます。
エジプトのサッカークラブの旗を掲げたりしているけれど、
何の騒ぎだったんだろう?
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
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