２１． ゲシュム島 ナマクダン 塩の洞窟

２０１９年１２月２７日（金）～２０２０年１月４日（土）
イラン（ゲシュム島とルート砂漠）旅行記

１２月３０日（月）
塩の洞窟の続き。


ナマクダン・ソルト・ケーブ（ Namakdan Salt Cave ）。
地殻変動と浸食により出来た洞窟は３つあるとのこと。


Salt Cave、矢印の先に、


塩の洞窟の入り口があります。
右側の大きな穴の方から入って見学です＾＾


お菓子のような塩の結晶。


ガイドさんからヘッドライトを借りて入って行きます。


壁の模様が美しい。


ナマクダン・ソルト・ケーブ（ Namakdan Salt Cave ）、
塩の洞窟としては世界一長く、約６.８Ｋｍもあるとのこと。
観光で見ることが出来るのはそのうちの３００ｍくらい。
洞窟の中は真っ暗なので、懐中電灯等が必須です。
私たちは強力なヘッドライトを借りることが出来たけれど、
万が一に備え、自分でも持って来るよう言われていました。


洞窟の中は、塩の川が流れていたり、


天井が低くなっているところがあったり。


壁や天井、ミルフィーユ状で美味しそうに見える～♪

いちばん奥まで行ったところで、全員のヘッドライトを消し、
物音のしない真っ暗な中で瞑想をしました。
とっても清々しい気持ちになれたけれど、
最後に、洞窟を訪れる際の注意事項についてお話があり、
軽い気持ちが大変な事故を起こしかねない恐さも感じました。


３０分ほど見学して、無事に入り口まで戻って来ました。


水たまりに洞窟の入り口が鏡になって映ってる～♪
テンション上がる光景でした＾＾

つづく