4. 大山詣り 雨降山大山寺 [2021 神奈川・大山]
6月12日(土) 神奈川県・大山詣りハイキング の続き。
八意思兼神社から歩くこと15分、
大山寺までやって来ました。
急な傾斜の石階段が待ち構えています。
石段の脇には、たくさんの童子像。
大山寺(おおやまでら)本堂。
天平勝宝7年(755年)、
奈良の東大寺を開いた良弁僧正が開山したのが始まり。
かわらけ投げ、鐘楼、宝篋印塔。
本堂裏に、大山阿夫利神社への登山道が続いています。
石段の先にある赤い橋が、女坂の七不思議その5、無明橋。
物を言いながら橋を進むと落し物・忘れ物をするのだそう。
あれ? 女坂の七不思議その4を見落としてるな~。
幹の上の方が下より太く見えたことから逆さ菩提樹とも
言われたという菩提樹があったはず・・・。
女坂の七不思議その6 潮音洞。
洞に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるそう。
女坂の七不思議その7 眼形石。
人の目の形をしたこの石に手を触れてお祈りすれば、
不思議に眼の病が治るという言い伝えがあるとのこと。
すぐ近くに、大山ケーブルカーのレール。
さらに石段を上って行きます。
つづく
八意思兼神社から歩くこと15分、
大山寺までやって来ました。
急な傾斜の石階段が待ち構えています。
石段の脇には、たくさんの童子像。
大山寺(おおやまでら)本堂。
天平勝宝7年(755年)、
奈良の東大寺を開いた良弁僧正が開山したのが始まり。
かわらけ投げ、鐘楼、宝篋印塔。
本堂裏に、大山阿夫利神社への登山道が続いています。
石段の先にある赤い橋が、女坂の七不思議その5、無明橋。
物を言いながら橋を進むと落し物・忘れ物をするのだそう。
あれ? 女坂の七不思議その4を見落としてるな~。
幹の上の方が下より太く見えたことから逆さ菩提樹とも
言われたという菩提樹があったはず・・・。
女坂の七不思議その6 潮音洞。
洞に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるそう。
女坂の七不思議その7 眼形石。
人の目の形をしたこの石に手を触れてお祈りすれば、
不思議に眼の病が治るという言い伝えがあるとのこと。
すぐ近くに、大山ケーブルカーのレール。
さらに石段を上って行きます。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
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