11. アンベール城 歓喜の間 [2019 インド]
2019年7月12日(金)~7月16日(火) インド旅行記
7月14日(日)
アンベール城の続き。
ガネーシャ門の上、2階部分にあるソーハグ・マンディル。
ここもフレスコ画がステキ~♪
そして、透かし彫りの窓も美しい~♪
王族の女性たちが外から姿を見られることなく
行軍の様子などを眺めていたのだそう。
中庭を見渡すことが出来る小窓、
凱旋した王を迎える際、花を捲くためにも使用されたのだとか。
アンベール城の奥、山の上にあるのはジャイガル要塞。
右側の回廊がある建物が歓喜の間(スク・ニワース)。
左側は女性たちの住まいハーレム(ザナーナー・マハル)。
庭園はアラベスク模様。
歓喜の間の回廊。
歓喜の間は室内を水が回るように水路が造られていて、
夏はここで涼しく過ごしていたのだとか。
水路は庭園の噴水まで繋がっているみたい。
正面にあるのは、勝利の間(ジャイ・マンディル)。
つづく
7月14日(日)
アンベール城の続き。
ガネーシャ門の上、2階部分にあるソーハグ・マンディル。
ここもフレスコ画がステキ~♪
そして、透かし彫りの窓も美しい~♪
王族の女性たちが外から姿を見られることなく
行軍の様子などを眺めていたのだそう。
中庭を見渡すことが出来る小窓、
凱旋した王を迎える際、花を捲くためにも使用されたのだとか。
アンベール城の奥、山の上にあるのはジャイガル要塞。
右側の回廊がある建物が歓喜の間(スク・ニワース)。
左側は女性たちの住まいハーレム(ザナーナー・マハル)。
庭園はアラベスク模様。
歓喜の間の回廊。
歓喜の間は室内を水が回るように水路が造られていて、
夏はここで涼しく過ごしていたのだとか。
水路は庭園の噴水まで繋がっているみたい。
正面にあるのは、勝利の間(ジャイ・マンディル)。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)
こちさの旅の記録(2024~
建物の中に水路を引いて涼をとるというのは、素晴らしいアイディアですね。
夏が暑い日本の住宅でも、こういうのいいかも。
って、どれだけの豪邸になるのか。
by YAP (2019-08-23 08:22)