4. 壱岐市立一支国博物館 [2019 壱岐]
2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記
3月21日(木・祝)
壱岐市立一支国博物館、常設展示室観覧料は大人400円。
ロビーの階段を上がると、魏志倭人伝に記された2008の文字。
奥のシアターでは一支国についての映像を見ることが出来ます。
30分毎の上映、約7分間。
壱岐の歴史を現代の壱岐から一支国の時代までさかのぼる
歴史通史ゾーンを通って、古墳時代のゾーンへ。
朝鮮半島と日本本土との海道を行き来していた古代船。
一支国の王都として栄えた原の辻遺跡の世界を再現した
ジオラマや弥生時代の土器などの展示。
原の辻から出土した人面石。
2つの目は石の半分まで彫り込まれ、口は裏まで貫通。
目の上には眉、目と口の間には鼻が彫られています。
日本(世界?)唯一のものなので謎ではあるけれど、
先祖の霊を鎮める儀式のときに使われた祭器ではないかと
考えられているようです。
原の辻の祭儀場。
鳥形をのせた門柱や祭殿。
人面石はこんな感じで使われていたのかな。
博物館の屋上展望台からの眺め~♪
原の辻一支国王都復元公園(原の辻遺跡)方面。
お天気が良くないのが残念すぎる。
内海湾方面、青島大橋も見えます。
つづく
3月21日(木・祝)
壱岐市立一支国博物館、常設展示室観覧料は大人400円。
ロビーの階段を上がると、魏志倭人伝に記された2008の文字。
奥のシアターでは一支国についての映像を見ることが出来ます。
30分毎の上映、約7分間。
壱岐の歴史を現代の壱岐から一支国の時代までさかのぼる
歴史通史ゾーンを通って、古墳時代のゾーンへ。
朝鮮半島と日本本土との海道を行き来していた古代船。
一支国の王都として栄えた原の辻遺跡の世界を再現した
ジオラマや弥生時代の土器などの展示。
原の辻から出土した人面石。
2つの目は石の半分まで彫り込まれ、口は裏まで貫通。
目の上には眉、目と口の間には鼻が彫られています。
日本(世界?)唯一のものなので謎ではあるけれど、
先祖の霊を鎮める儀式のときに使われた祭器ではないかと
考えられているようです。
原の辻の祭儀場。
鳥形をのせた門柱や祭殿。
人面石はこんな感じで使われていたのかな。
博物館の屋上展望台からの眺め~♪
原の辻一支国王都復元公園(原の辻遺跡)方面。
お天気が良くないのが残念すぎる。
内海湾方面、青島大橋も見えます。
つづく
こちさの旅の記録(2011~2013)
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