9. ライコット橋~フェアリーポイント [2019 パキスタン]
2019年9月13日(金)~9月22日(日) パキスタン旅行記
9月15日(日)
ライコット橋の近くで、普通車からジープに乗り換えて出発。
インダス川東岸の奥地に入り、フェアリー・ポイントへ。
助手席に座らせていただきました~♪
初めはそれなりに幅のある道だったけれど、
すぐに車1台がやっと通れるくらいの道になり、
それがずっと続きます。
当然ガードレールなんてものはありません。
運転手さん、けっこうスピードを出して走るから、
こんな砂道だとスリップしそうだし、
崖に向かって突っ込んでるようにしか見えない~!!
事前に「絶壁の道」と調べて知ってはいたけれど、
想像していた何倍もの絶壁ぶりで、恐ろしすぎ!!
生きた心地がしないっての!!!!!
崖の曲がり角に、カーブミラーがあるわけでもなく、
一方通行なのかなぁって思っていたら、
対向車がやって来た。
そして、すれ違う・・・w(゚o゚)w
もうカンベンして~!!
こんな寿命が縮まりそうな道を走ること約1時間。
まだ到着しないの~? ってゲッソリしていたら、
ちょっと道幅が広くなり、前方にナンガパルバットが~♪
「キャ~(≧▽≦)」ってなりながら撮影していたら、
角を曲がった先に、こんな橋。
まさか渡らないよね・・・って顔がひきつる。
さすがに渡らずにぐるっと回ったけれど、
なんなのよぉ、この今にも落ちそうな橋は~!!
もう、どれだけ恐怖なのよ~!!って思っていたら、
再びナンガパルバットが姿を現してくれました~♪
この先、まっすぐ進んだところでジープを下車。
ランチをいただく小屋のところまで歩きます。
ジープでの生きた心地が全くしない1時間25分。
ずっと緊張して座っていたからかな、
到着したらかなり疲れてて、もう動けないくらいグッタリ。
下車したフェアリー・ポイントは標高2,666m。
この後、標高3,300mのフェアリー・メドウまで、
自分の足で3時間かけて登らなきゃならないってのに~!!
つづく
9月15日(日)
ライコット橋の近くで、普通車からジープに乗り換えて出発。
インダス川東岸の奥地に入り、フェアリー・ポイントへ。
助手席に座らせていただきました~♪
初めはそれなりに幅のある道だったけれど、
すぐに車1台がやっと通れるくらいの道になり、
それがずっと続きます。
当然ガードレールなんてものはありません。
運転手さん、けっこうスピードを出して走るから、
こんな砂道だとスリップしそうだし、
崖に向かって突っ込んでるようにしか見えない~!!
事前に「絶壁の道」と調べて知ってはいたけれど、
想像していた何倍もの絶壁ぶりで、恐ろしすぎ!!
生きた心地がしないっての!!!!!
崖の曲がり角に、カーブミラーがあるわけでもなく、
一方通行なのかなぁって思っていたら、
対向車がやって来た。
そして、すれ違う・・・w(゚o゚)w
もうカンベンして~!!
こんな寿命が縮まりそうな道を走ること約1時間。
まだ到着しないの~? ってゲッソリしていたら、
ちょっと道幅が広くなり、前方にナンガパルバットが~♪
「キャ~(≧▽≦)」ってなりながら撮影していたら、
角を曲がった先に、こんな橋。
まさか渡らないよね・・・って顔がひきつる。
さすがに渡らずにぐるっと回ったけれど、
なんなのよぉ、この今にも落ちそうな橋は~!!
もう、どれだけ恐怖なのよ~!!って思っていたら、
再びナンガパルバットが姿を現してくれました~♪
この先、まっすぐ進んだところでジープを下車。
ランチをいただく小屋のところまで歩きます。
ジープでの生きた心地が全くしない1時間25分。
ずっと緊張して座っていたからかな、
到着したらかなり疲れてて、もう動けないくらいグッタリ。
下車したフェアリー・ポイントは標高2,666m。
この後、標高3,300mのフェアリー・メドウまで、
自分の足で3時間かけて登らなきゃならないってのに~!!
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)