18. 父島 アカガシラカラスバトサンクチュアリ [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
あちこちちょこちょこ見学しながら移動して、
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリに到着。
フェンスで囲っているのはノネコちゃんとノヤギちゃん対策。
観光客の入場は許可を持ったガイドさんの同行が必要です。
ここは父島のなかで固有植物がまとまって生育している場所で、
アカガシラカラスバトの重要な繁殖地でもあります。
外来植物を持ち込まないための種子除去装置。
靴底の泥などを落として酢酸スプレーを吹きかけ、
服はコロコロでお掃除してから奥へ進みます。
4年ぶりに花が咲いたというチチジマクロキ。
絶滅危惧種。
ムニンアオガンピ、だったかな。
キクラゲ。
何となく海藻のイメージだけど確かにキノコ!!
ヤマトヌマエビ。
11月~3月はアカガシラカラスバトの繁殖期間で、
奥の方まで進めるルート2は立入禁止となっていたので、
ルート1だけを歩いて終了。
残念ながら、あかぽっぽちゃんには会えませんでした。
サンクチュアリだから、保護された個体とかがいて、
必ず見られると思っていたんだけど甘かった~。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
あちこちちょこちょこ見学しながら移動して、
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリに到着。
フェンスで囲っているのはノネコちゃんとノヤギちゃん対策。
観光客の入場は許可を持ったガイドさんの同行が必要です。
ここは父島のなかで固有植物がまとまって生育している場所で、
アカガシラカラスバトの重要な繁殖地でもあります。
外来植物を持ち込まないための種子除去装置。
靴底の泥などを落として酢酸スプレーを吹きかけ、
服はコロコロでお掃除してから奥へ進みます。
4年ぶりに花が咲いたというチチジマクロキ。
絶滅危惧種。
ムニンアオガンピ、だったかな。
キクラゲ。
何となく海藻のイメージだけど確かにキノコ!!
ヤマトヌマエビ。
11月~3月はアカガシラカラスバトの繁殖期間で、
奥の方まで進めるルート2は立入禁止となっていたので、
ルート1だけを歩いて終了。
残念ながら、あかぽっぽちゃんには会えませんでした。
サンクチュアリだから、保護された個体とかがいて、
必ず見られると思っていたんだけど甘かった~。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
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