21. 父島 夜明山 戦跡巡り [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
午後からは戦跡巡りのため夜明山へ。
第2次大戦時、小笠原諸島は日本の重要な戦略拠点で、
本土決戦に備えた砦でもありました。
硫黄島は激戦地となりましたが、父島と母島は上陸は
されなかったものの激しい空爆があったとのこと。
車で移動し、ここから夜明山へ入って行きます。
海軍の標石。
陣地を築く際に使われたもの。
写真の中央付近、木々に覆われて見えないけれど、
海軍通信隊の発電所跡の建物が隠れています。
夜明山の山頂、景色を楽しんでから戦跡巡りを開始。
白いのは天文台の電波望遠鏡。
夜明山には第2次大戦時に日本軍が築いた壕が
あちこちに残っています。
壕の中に敷かれたトロッコレール。
壕の外には、ヤカンや水筒、空きビン、
食器などが残されていました。
トイレとして使われた溝。
こちらは将校など上位の方のトイレとのこと。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
午後からは戦跡巡りのため夜明山へ。
第2次大戦時、小笠原諸島は日本の重要な戦略拠点で、
本土決戦に備えた砦でもありました。
硫黄島は激戦地となりましたが、父島と母島は上陸は
されなかったものの激しい空爆があったとのこと。
車で移動し、ここから夜明山へ入って行きます。
海軍の標石。
陣地を築く際に使われたもの。
写真の中央付近、木々に覆われて見えないけれど、
海軍通信隊の発電所跡の建物が隠れています。
夜明山の山頂、景色を楽しんでから戦跡巡りを開始。
白いのは天文台の電波望遠鏡。
夜明山には第2次大戦時に日本軍が築いた壕が
あちこちに残っています。
壕の中に敷かれたトロッコレール。
壕の外には、ヤカンや水筒、空きビン、
食器などが残されていました。
トイレとして使われた溝。
こちらは将校など上位の方のトイレとのこと。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
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