152. 四国お遍路 85番 八栗寺への道 [2020-21 四国お遍路]
2021年5月2日(日)~5月6日(木)
四国八十八ヶ所霊場巡礼 区切り打ち7回目(これで終了)
5月4日(火・祝)
84番札所「屋島寺」から85番札所「八栗寺」までは、
約5.5Km、歩いて1時間50分くらい。
展望所からの眺めを楽しんだら、ここから山道へ。
足場の悪い急な下りの道が続きます。
ここ、雨の日だと歩くのは非常に危険じゃないかなぁ。
10分ほど下ると屋島ドライブウェイに出るけれど、
横断して、すぐ目の前から再び山道へ。
歩き始めは急な下りのサラサラ砂の道だったので、
滑って転んじゃいそうで、けっこう恐かった。
慎重に5分ほど下りて行くと、次はこんな道。
イノシシちゃんに出会わなくて良かった^^
さらに5分ほど下って行くと町に出て、
その後はアスファルトの舗装路を歩いて行きます。
次の85番札所「八栗寺」があるのは正面の五剣山の中腹。
まだまだ先は長いな~。
少し歩くと、安徳天皇社。
さらに15分ほど歩いて、義経の弓流しの案内板がある
ところから左折して、橋を渡って進みます。
つづく
四国八十八ヶ所霊場巡礼 区切り打ち7回目(これで終了)
5月4日(火・祝)
84番札所「屋島寺」から85番札所「八栗寺」までは、
約5.5Km、歩いて1時間50分くらい。
展望所からの眺めを楽しんだら、ここから山道へ。
足場の悪い急な下りの道が続きます。
ここ、雨の日だと歩くのは非常に危険じゃないかなぁ。
10分ほど下ると屋島ドライブウェイに出るけれど、
横断して、すぐ目の前から再び山道へ。
歩き始めは急な下りのサラサラ砂の道だったので、
滑って転んじゃいそうで、けっこう恐かった。
慎重に5分ほど下りて行くと、次はこんな道。
イノシシちゃんに出会わなくて良かった^^
さらに5分ほど下って行くと町に出て、
その後はアスファルトの舗装路を歩いて行きます。
次の85番札所「八栗寺」があるのは正面の五剣山の中腹。
まだまだ先は長いな~。
少し歩くと、安徳天皇社。
さらに15分ほど歩いて、義経の弓流しの案内板がある
ところから左折して、橋を渡って進みます。
つづく
151. 四国お遍路 84番札所 屋島寺 [2020-21 四国お遍路]
2021年5月2日(日)~5月6日(木)
四国八十八ヶ所霊場巡礼 区切り打ち7回目(これで終了)
5月4日(火・祝)
宿泊した屋島ロイヤルホテルから歩くこと50分、
84番札所「屋島寺」に到着。
香川県高松市、84番札所 屋島寺(やしまじ)、仁王門。
四天門からお堂のある境内へ。
本堂。
大師堂。
蓑山大明神。
祭神は日本三大名狸に数えられ、四国狸の総大将である太三郎狸。
蓑笠をつけた老人の姿で現れて弘法大師様を案内したとのこと。
日本三大名狸とは、
屋島の太三郎狸、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸。
タヌキちゃんの土鈴、可愛かったので買っちゃいました^^
お参りを終えたら、東大門から外に出て、
次の85番札所「八栗寺」へ続く遍路道へ。
少し歩くと、弘法大師様が宝珠を納めたという瑠璃宝の池。
源平合戦のとき、壇ノ浦で戦った武士たちが血刀を洗ったため
池の水が赤くなり、血の池とも呼ばれるようになったとのこと。
血の池、恐ろしい感じは全くありません。
さらに歩き進むと展望所。
源平屋島合戦の戦場を一望することが出来ます。
お向かいにある山が次の85番札所がある五剣山。
つづく
四国八十八ヶ所霊場巡礼 区切り打ち7回目(これで終了)
5月4日(火・祝)
宿泊した屋島ロイヤルホテルから歩くこと50分、
84番札所「屋島寺」に到着。
香川県高松市、84番札所 屋島寺(やしまじ)、仁王門。
四天門からお堂のある境内へ。
本堂。
大師堂。
蓑山大明神。
祭神は日本三大名狸に数えられ、四国狸の総大将である太三郎狸。
蓑笠をつけた老人の姿で現れて弘法大師様を案内したとのこと。
日本三大名狸とは、
屋島の太三郎狸、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸。
タヌキちゃんの土鈴、可愛かったので買っちゃいました^^
お参りを終えたら、東大門から外に出て、
次の85番札所「八栗寺」へ続く遍路道へ。
少し歩くと、弘法大師様が宝珠を納めたという瑠璃宝の池。
源平合戦のとき、壇ノ浦で戦った武士たちが血刀を洗ったため
池の水が赤くなり、血の池とも呼ばれるようになったとのこと。
血の池、恐ろしい感じは全くありません。
さらに歩き進むと展望所。
源平屋島合戦の戦場を一望することが出来ます。
お向かいにある山が次の85番札所がある五剣山。
つづく
150. 四国お遍路 84番 屋島寺への道 [2020-21 四国お遍路]
2021年5月2日(日)~5月6日(木)
四国八十八ヶ所霊場巡礼 区切り打ち7回目(これで終了)
5月4日(火・祝)
前夜は22時にベッドに入り、朝6:45起床。
スーパーで買っておいたパンとヨーグルトで朝食にして、
8:15ホテルをチェックアウト。
83番札所「一宮寺」から84番札所「屋島寺」までは、
約17Km、歩くと4時間ほど掛かるので、前日のうちに、
琴電で潟元駅まで移動してホテルに宿泊。
潟元駅から徒歩8分の屋島ロイヤルホテルから
84番札所「屋島寺」までは、歩いて50分でした。
ホテルから10分ほど歩いて遍路道に合流。
さらに10分ほど歩くと、お加持水。
干ばつで各地の池や井戸水が枯れても、
この湧き水は絶えることがないのだとか。
石碑の文字は弘法大師様の筆跡と伝わるとのこと。
しっかり整備された道が続きます。
お加持水から10分ほど上ると不喰梨。
お大師様が屋島に登ったとき、梨が美味しそうに熟していたので
1つ所望なさったのだけど、持主は、うまそうに見えてもこれは
食べられない不喰の梨ですと嘘を言って断ったのだそう。
すると、その後、この梨は本当に石のように固く食べられなく
なってしまったとのこと。
さらにどんどん登って行きます。
右側の岩が板状節理と言うのかな、
横に平行に割れ目のある岩で面白かった^^
ホテルから歩くこと40分、
だいぶ高いところまで登って来ました。
整備された道だけど、ずっと上りが続くので、
50分間とはいえ、けっこうキツかったです。
つづく
四国八十八ヶ所霊場巡礼 区切り打ち7回目(これで終了)
5月4日(火・祝)
前夜は22時にベッドに入り、朝6:45起床。
スーパーで買っておいたパンとヨーグルトで朝食にして、
8:15ホテルをチェックアウト。
83番札所「一宮寺」から84番札所「屋島寺」までは、
約17Km、歩くと4時間ほど掛かるので、前日のうちに、
琴電で潟元駅まで移動してホテルに宿泊。
潟元駅から徒歩8分の屋島ロイヤルホテルから
84番札所「屋島寺」までは、歩いて50分でした。
ホテルから10分ほど歩いて遍路道に合流。
さらに10分ほど歩くと、お加持水。
干ばつで各地の池や井戸水が枯れても、
この湧き水は絶えることがないのだとか。
石碑の文字は弘法大師様の筆跡と伝わるとのこと。
しっかり整備された道が続きます。
お加持水から10分ほど上ると不喰梨。
お大師様が屋島に登ったとき、梨が美味しそうに熟していたので
1つ所望なさったのだけど、持主は、うまそうに見えてもこれは
食べられない不喰の梨ですと嘘を言って断ったのだそう。
すると、その後、この梨は本当に石のように固く食べられなく
なってしまったとのこと。
さらにどんどん登って行きます。
右側の岩が板状節理と言うのかな、
横に平行に割れ目のある岩で面白かった^^
ホテルから歩くこと40分、
だいぶ高いところまで登って来ました。
整備された道だけど、ずっと上りが続くので、
50分間とはいえ、けっこうキツかったです。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)