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8. 壱岐 芦辺港 かねや別館 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
壱岐1日目の宿は、芦辺港にある「かねや別館」さん。

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17:40到着。
電動アシスト付自転車は建物裏の屋根があるところに
置かせていただきました^^

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じゃらんで予約。
夕食が「海鮮+壱岐牛ステーキ+あわび」の壱岐の幸を
思う存分味わうプラン。
1泊2食付き 14,040円だったけれど、
じゃらんで時々いただける限定Pontaポイント500Pと
クーポン1,000Pを使わせていただいたので、
お支払いは、12,540円(税込)で済みました^^
お部屋に洗浄機付トイレはあるけれど、お風呂は大浴場のみ。

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お部屋の窓からの眺め、目の前は芦辺港です。
左側中央にあるピンクの建物はイオン。

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18時から、すぐに夕食にしていただきました^^

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海の幸がいっぱい。

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あわび、美味しかった~♪

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壱岐牛ステーキ、私にはちょっと脂っぽすぎた。

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デザート。

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翌朝いただいた朝食、お米とお魚が美味しかった^^
苦手な豆腐も頑張って食べました(笑)

つづく

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7. 壱岐 左京鼻、清石浜 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
はらほげ地蔵さんに手を合わせた後は、左京鼻へ。

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はらほげ地蔵から電動アシスト付自転車で走ること約15分、
左京鼻に到着。
玄界灘の荒波に削られた断崖が1Kmに渡って続く場所。

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壱岐島の東部に突き出た八幡半島の先端に広がる草原で、
岬の先には龍神様の祠があります。

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柱状節理の石柱を束ねたような奇岩は、
壱岐島の誕生神話にある8本柱のうちのひとつ。

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左京鼻からの景色を楽しんで、時刻は17時。
宿がある芦辺港まで、こんな道を自転車で進みます。

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離れた場所から眺める左京鼻もいい感じ~♪
お天気の良い日中なら海もキラキラだったんだろうなぁ。

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途中、清石浜の前を通ったのでパチリ~♪

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ましゃが楽しんだビーチはここだっけ?

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とっても気になったけれど、検証せず・・・(^^;

つづく

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6. 壱岐 青島大橋、はらほげ地蔵 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
小島神社でパワーをいただいた後は、はらほげ地蔵へ。

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日本のモンサンミッシェル、
少し離れたところから見るとこんな感じ。
海にぽっかり浮かんでいる姿も見たかったけれど、
今回は時間がないのでガマンです。

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小島のある内海湾から電動アシスト付自転車で走ること5分、
発電所のある青島へ渡る橋の前に来たのでパチリ~♪

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青島大橋、渡らず写真を撮っただけ・・・(^^;

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青島大橋のたもとにある金刀比羅神社。

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せっかくなのでお参りさせていただきました^^

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今回レンタルした電動アシスト付自転車「壱岐ちゃり」。
電動アシスト付自転車に乗るのは初めてだったんだけど、
漕ぎ始めにいきなりスピードが出てスイ~っと進むのが、
慣れるまではけっこう怖かった・・・(^^;

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青島大橋のたもとから電動アシスト付自転車で走ること約10分、
はらほげ地蔵に到着。
六地蔵さん、胸に丸い穴があいていることから「はらほげ地蔵」と
呼ばれているとのこと。
誰がいつ何のために造ったのか分かっておらず、遭難した海女さん
の冥福のため、捕獲した鯨の慰霊のためなど諸説あるようです。

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浜に下りて拝めるのは干潮時のみ。
満潮になるとお地蔵様の胴体まで海水に浸かってしまうみたい。

つづく

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5. 壱岐 内海湾 小島神社 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
壱岐市立一支国博物館を楽しんだ後は内海湾へ。
内海湾には神が宿る島として崇められてきた小島があるんです。

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電動アシスト付自転車で走ること約15分、内海湾に到着~♪
湾に浮かぶ小島には小島神社があります。

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太陽と月の引力によって生じる干満によって、
干潮時には海が割れて島に続く参道が現れ、
満潮時には参道が海に沈んで島になるんです。

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で、日本のモンサンミッシェル・・・(笑)

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せっかくなので島に渡ってみたく、干潮になる時刻を調べて、
その時刻15:50に合わせてやって来ました^^

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小島神社は島全体が神域。
小枝すら持ち帰ることが許されないとのこと。

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パワースポットって感じがする~♪

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ましゃが訪れたのは満潮時。
船で鳥居をくぐっていました^^

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小島神社への上り道は島の裏手にあります。

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限られた時間にしか参詣ができない小島神社。

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お参りと記帳をさせていただきました^^

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パワーをいっぱいいただいて小島を後にしました。

つづく

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4. 壱岐市立一支国博物館 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
壱岐市立一支国博物館、常設展示室観覧料は大人400円。

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ロビーの階段を上がると、魏志倭人伝に記された2008の文字。
奥のシアターでは一支国についての映像を見ることが出来ます。
30分毎の上映、約7分間。

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壱岐の歴史を現代の壱岐から一支国の時代までさかのぼる
歴史通史ゾーンを通って、古墳時代のゾーンへ。

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朝鮮半島と日本本土との海道を行き来していた古代船。

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一支国の王都として栄えた原の辻遺跡の世界を再現した
ジオラマや弥生時代の土器などの展示。

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原の辻から出土した人面石。
2つの目は石の半分まで彫り込まれ、口は裏まで貫通。
目の上には眉、目と口の間には鼻が彫られています。
日本(世界?)唯一のものなので謎ではあるけれど、
先祖の霊を鎮める儀式のときに使われた祭器ではないかと
考えられているようです。

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原の辻の祭儀場。
鳥形をのせた門柱や祭殿。

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人面石はこんな感じで使われていたのかな。

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博物館の屋上展望台からの眺め~♪
原の辻一支国王都復元公園(原の辻遺跡)方面。
お天気が良くないのが残念すぎる。

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内海湾方面、青島大橋も見えます。

つづく

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3. 原の辻ガイダンス~一支国博物館 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
原の辻一支国王都復元公園(原の辻遺跡)を楽しんだ後は、
すぐ近くにある原の辻ガイダンスへ。

原の辻ガイダンスには、原の辻遺跡の歴史や発掘調査の進め方、
復元整備の記録についての展示があります。

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復元公園(原の辻遺跡)を訪れる前に、
先にこちらに立ち寄ったほうが良かったみたい・・・(^^;

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人面石が出土したときの写真。

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田植えや稲刈りに使う道具。

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出土した土器や復元作業に使った材料など。

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壱岐神楽の映像コーナーもありました。

原の辻ガイダンスを楽しんだ後は、一支国博物館へ。
電動アシスト付自転車だと10分も掛からないくらい。

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壱岐市立一支国博物館。
特徴的な外観の建物だなぁと思ったら、やはり黒川紀章さん作。

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入ってすぐのロビーに人面石くん。
ましゃと猿岩のポスターも貼ってありました^^

つづく

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2. 壱岐 原の辻一支国王都復元公園 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

3月21日(木・祝)
郷ノ浦港にある観光案内所で電動アシスト付レンタサイクル
「壱岐ちゃり」をお借りして、走ること約30分。
原の辻一支国王都復元公園(原の辻遺跡)に到着~♪

壱岐は3世紀末に記された中国の歴史書「魏志倭人伝」に
「一支国(いきこく)」の名で登場していて、
原の辻(はるのつじ)はその王都だったと考えられている場所。
弥生時代の環濠集落。

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交易の倉。
外国との交易を行うときに使用する道具などを納めていた倉。
付近では棹秤の重りが発見されているとのこと。

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物見櫓と番小屋。

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集落の最も高い場所に設けられた祭儀場への出入り口にある
鳥形をのせた門柱。

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ましゃと一支国博物館の館長さん。
この門柱は神社の鳥居の先祖との説明。

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祭儀場の主祭殿。

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壱岐になるましゃ、
主祭殿かと思われます(笑)

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祭儀場の食材の倉、祭器・儀器の倉。

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最大規模の竪穴住居、王の館。

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復元公園の周辺は現在も田畑が広がっていて、日本の原風景な感じ^^

つづく

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1. 羽田~福岡~壱岐・郷ノ浦港 [2019 壱岐]

2019年3月21日(木・祝)~3月23日(土) 壱岐旅行記

ましゃがナビゲーターをしている
青いぜ!長崎ブルーアイランズプロジェクト

長崎の離島には以前から行ってみたいと思っていたけれど、
ましゃが来島したときのムービー
五島列島編、対馬編、壱岐編が公開されて以降、
さらに行きたい気持ちが高まっていきました。
そして、ましゃ友さんたちと「行こうね~♪」って話をしながら
色々調べているうちに、ムービーに紹介されている場所以外にも
気になる場所がいっぱいあることが分かってきて・・・。
特に壱岐!!
こうなってしまうとすぐにでも行かないと気が済まない私、
とりあえず先にひとりで行ってみることにしたのでした^^

3月21日(木・祝)
朝5時前に家を出発し、羽田空港へ。
羽田空港6:15発→福岡空港8:10着 JAL303便。
先得17,490円。
旅の計画をしたのは出発の1ヶ月ちょっと前。
飛び石連休の初日だからか、すでに特典航空券の空きはなく、
一番お安いチケットでも27,000円以上(片道で)。
高額なので、やっぱり行くのは諦めようかなぁと思ったりもした
のだけど、毎日JALとANAのサイトをチェックしていたら、
JALで1席だけ17,490円の空きが出たんです。
で、大急ぎでその席を確保!!
出来るだけお金は使いたくなかったので、
JALマイレージ1万マイルをeJALポイント15,000Pに
交換し、ダイアリーとカレンダー不要でいただいた1,500Pも
使わせてもらったので、手出しは990円。
お安く済みました^^

福岡空港到着後は、地下鉄空港線で祇園駅へ移動。
そして、祇園町バス停から西鉄バスに乗り、博多ふ頭へ。

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博多ふ頭から壱岐島へは、ジェットフォイルとフェリーが
出ているので、往路はフェリーを利用しました。
フェリー乗り場は第2ターミナル。

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博多港10:00発→壱岐・郷ノ浦港12:20着、
フェリーきずな 2等 2,310円。

フェリーではのんびり景色を眺めて楽しもうと思っていたけれど、
風がめちゃくちゃ強くて寒いし、雨も降っているしで、
甲板に立っているのは無理な感じだったので、
結局、客室で寝ることにしたのでした・・・(^^;

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到着20分ほど前、壱岐島が見えてきたので甲板へ。
強風で飛ばされそうになりながらもパチリ~♪

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そして、郷ノ浦港が見えてきました。

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中には入らず、手前右側の岸壁に着くようです。

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定刻通り12:20、壱岐・郷ノ浦港に到着~♪

フェリーを降りたら、お隣にある観光案内所へ行き、
自転車をレンタル。
本当は車で回れると良いのだけど、ペーパードライバー歴
20年以上なので、もう運転は無理かと・・・。

電動アシスト付レンタサイクル「壱岐ちゃり」、
2泊3日で、3,500円。
しまとく通貨(6千円分が5千円で購入できる)でお支払い。
保証料1,000円は現金でお預け。

地図などもいただいて、すぐに出発~♪
心配していた雨も何とか止んでくれました^^

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郷ノ浦の中心部を抜けて、
まずは原の辻一支国王都復元公園(原の辻遺跡)へ向かいます。

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日本遺産 壱岐島 国境の島・壱岐
~古代からの架け橋~

つづく

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