9. 鋸山日本寺 日本一の大仏様 [2018 千葉・鋸山]
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
千五百羅漢を楽しんで、次は大仏広場へ向かいます。
参道に咲く紫陽花。
とっても大きな大仏様~♪
薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)。
お参りして御朱印をいただきました^^
高さ31m、摩崖仏としては日本一の大きさとのこと。
お願い地蔵尊。
薬師本殿 医王殿。
漱石 子規 鋸山探勝碑。
達磨石と源頼朝公お手植の大蘇鉄。
日本寺鐘。
心字池(しんじいけ)。
つづく
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
千五百羅漢を楽しんで、次は大仏広場へ向かいます。
参道に咲く紫陽花。
とっても大きな大仏様~♪
薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)。
お参りして御朱印をいただきました^^
高さ31m、摩崖仏としては日本一の大きさとのこと。
お願い地蔵尊。
薬師本殿 医王殿。
漱石 子規 鋸山探勝碑。
達磨石と源頼朝公お手植の大蘇鉄。
日本寺鐘。
心字池(しんじいけ)。
つづく
2018-07-14 23:56
コメント(3)
8. 鋸山日本寺 千五百羅漢 [2018 千葉・鋸山]
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
日本寺の境内には、江戸時代の名工、大野甚五郎英令と27名の
門弟が生涯をかけて刻んだ1553体の石仏が点在しています。
東海千五百羅漢、山を下りながら順に見て行きました。
西国観音(さいごくかんのん)。
百躰観音(ひゃくたいかんのん)。
あせかき不動。
日牌堂(にっぱいどう)。
薜蘿洞(べきらどう)。
奥の院無漏窟(むろうくつ)。
無漏窟、柵の間からカメラを入れてパチリ。
維摩窟(ゆいまくつ)。
不動滝。
弘法大師護摩窟(ごまくつ)。
つづく
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
日本寺の境内には、江戸時代の名工、大野甚五郎英令と27名の
門弟が生涯をかけて刻んだ1553体の石仏が点在しています。
東海千五百羅漢、山を下りながら順に見て行きました。
西国観音(さいごくかんのん)。
百躰観音(ひゃくたいかんのん)。
あせかき不動。
日牌堂(にっぱいどう)。
薜蘿洞(べきらどう)。
奥の院無漏窟(むろうくつ)。
無漏窟、柵の間からカメラを入れてパチリ。
維摩窟(ゆいまくつ)。
不動滝。
弘法大師護摩窟(ごまくつ)。
つづく
2018-07-13 23:55
コメント(1)
7. 鋸山日本寺 百尺観音、地獄のぞき [2018 千葉・鋸山]
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
鋸山の南側斜面は、日本寺の境内。
人気スポット「地獄のぞき」はその境内にあります。
写真を撮ったりしながら歩くこと約1時間、
やっと日本寺北口管理所の案内板を発見。
拝観料600円を納めて、日本寺の境内へ。
見どころがいっぱい。
管理所のおじさんが効率良い順路を教えてくださって、
とても助かりました^^
北口から入ってすぐのところにある百尺観音。
岩壁に彫られた高さ30mの観音様。
そして、地獄のぞき。
境内の最高地点、標高329mにあります。
鋸山での人気スポット「地獄のぞき」。
順番待ちの列が出来ていて、20分くらい並びました。
地獄のぞきの真下はけっこう暗めで写真映えしなさそう
だったので、横側をパチリ・・・(^^;
緑がいっぱい、絶壁もいい感じ~♪
つづく
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
鋸山の南側斜面は、日本寺の境内。
人気スポット「地獄のぞき」はその境内にあります。
写真を撮ったりしながら歩くこと約1時間、
やっと日本寺北口管理所の案内板を発見。
拝観料600円を納めて、日本寺の境内へ。
見どころがいっぱい。
管理所のおじさんが効率良い順路を教えてくださって、
とても助かりました^^
北口から入ってすぐのところにある百尺観音。
岩壁に彫られた高さ30mの観音様。
そして、地獄のぞき。
境内の最高地点、標高329mにあります。
鋸山での人気スポット「地獄のぞき」。
順番待ちの列が出来ていて、20分くらい並びました。
地獄のぞきの真下はけっこう暗めで写真映えしなさそう
だったので、横側をパチリ・・・(^^;
緑がいっぱい、絶壁もいい感じ~♪
つづく
2018-07-12 23:50
コメント(3)
6. 鋸山 山頂、ラピュタの壁 [2018 千葉・鋸山]
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
東京湾を望む展望台からの景色を楽しみ、
軽いランチをした後は、鋸山の山頂まで歩きました。
山頂までは、何度かアップダウンを繰り返します。
いちばん道も分かりづらかった。
東京湾を望む展望台から約20分、鋸山の山頂に到着~♪
標高329.5m。
鋸山、山頂からの眺め。
草木がいっぱいで、あまり眺望は楽しめないかな。
次は、鋸山で人気のスポット「地獄のぞき」へ向かいます。
階段が多くて、けっこうヘロヘロでした・・・(^^;
途中にあった石切り場跡「ラピュタの壁」。
絶壁!!
ここからの眺めも素晴らしかった~♪
つづく
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
東京湾を望む展望台からの景色を楽しみ、
軽いランチをした後は、鋸山の山頂まで歩きました。
山頂までは、何度かアップダウンを繰り返します。
いちばん道も分かりづらかった。
東京湾を望む展望台から約20分、鋸山の山頂に到着~♪
標高329.5m。
鋸山、山頂からの眺め。
草木がいっぱいで、あまり眺望は楽しめないかな。
次は、鋸山で人気のスポット「地獄のぞき」へ向かいます。
階段が多くて、けっこうヘロヘロでした・・・(^^;
途中にあった石切り場跡「ラピュタの壁」。
絶壁!!
ここからの眺めも素晴らしかった~♪
つづく
2018-07-11 23:53
コメント(1)
5. 鋸山 切り通し跡、展望台 [2018 千葉・鋸山]
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
石切り場跡「観音洞窟」の上の方。
石切り場跡「観音洞窟」の下の方。
石を切り出した跡が横縞模様になっている「切り通し跡」。
岩壁と緑がいい感じ~♪
石切り場跡を楽しんで、
次は「東京湾を望む展望台」を目指して登ります。
登ること約15分、東京湾を望む展望台に到着^^
空の青、海の青が美しすぎる!!
ここで時刻は12時を過ぎていたので、
ベンチに座って、おにぎりとバナナを食べて休憩しました。
「東京湾を望む展望台」からの景色~♪
心地良い風もあって、しばらく眺め続けちゃいました。
左下に広がるのは保田の町と海水浴場。
この日の山歩き、終点の地です。
つづく
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
石切り場跡「観音洞窟」の上の方。
石切り場跡「観音洞窟」の下の方。
石を切り出した跡が横縞模様になっている「切り通し跡」。
岩壁と緑がいい感じ~♪
石切り場跡を楽しんで、
次は「東京湾を望む展望台」を目指して登ります。
登ること約15分、東京湾を望む展望台に到着^^
空の青、海の青が美しすぎる!!
ここで時刻は12時を過ぎていたので、
ベンチに座って、おにぎりとバナナを食べて休憩しました。
「東京湾を望む展望台」からの景色~♪
心地良い風もあって、しばらく眺め続けちゃいました。
左下に広がるのは保田の町と海水浴場。
この日の山歩き、終点の地です。
つづく
2018-07-10 23:56
コメント(4)
4. 鋸山 石切り場跡 岩舞台 [2018 千葉・鋸山]
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
鋸山には、石切り場跡が数多く点在しています。
産業としての採石は江戸時代後期から始まっていたようで、
最盛期には30軒ほどの石の元締めがあり、
金谷は石の町として栄えていたとのこと。
昭和60年まで採石を続けた最後の石の元締め、
芳家石店さんの石切り場跡「岩舞台」。
安全第一の文字の上あたりで、ツルハシで切った跡から
チェーンソーで切った跡に変わっていて、その高さが、
機械化された昭和33年当時の石切り場とのこと。
階段をあがって石切り場跡の真下まで行ってみました。
いい感じの眺め~♪
いっぱいの緑と海も見ることが出来ます^^
ここで石を見上げながら最初の休憩。
かつて使われていた機械かな、
ところどころに置かれたままになっていました。
つづく
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
鋸山には、石切り場跡が数多く点在しています。
産業としての採石は江戸時代後期から始まっていたようで、
最盛期には30軒ほどの石の元締めがあり、
金谷は石の町として栄えていたとのこと。
昭和60年まで採石を続けた最後の石の元締め、
芳家石店さんの石切り場跡「岩舞台」。
安全第一の文字の上あたりで、ツルハシで切った跡から
チェーンソーで切った跡に変わっていて、その高さが、
機械化された昭和33年当時の石切り場とのこと。
階段をあがって石切り場跡の真下まで行ってみました。
いい感じの眺め~♪
いっぱいの緑と海も見ることが出来ます^^
ここで石を見上げながら最初の休憩。
かつて使われていた機械かな、
ところどころに置かれたままになっていました。
つづく
2018-07-09 23:51
コメント(4)
3. 鋸山 観月台~石切場跡 [2018 千葉・鋸山]
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
観月台からの景色を楽しんで、次は石切場跡を目指します。
あじさい広場。 もう終わりかけな感じ。
こんなところを歩いたり、
こんなところも歩いて、どんどん進みます。
木々の緑も良いけれど、苔の緑色もいい感じ~♪
観月台から15分ほど登ったところにある案内板。
近くの見どころ「樋道(といみち)跡」について書いてあります。
土手の向こう側にあるようなので行ってみました。
鋸山の急勾配な山頂域にある石切場から切り出した石材を
滑らせて山腹まで下ろすための石の滑り台が「樋道」。
樋道の横には必ず石段が併設されていて、石材が滑り下りる
速度を調整する作業員の足場となっていたとのこと。
樋道跡を見学して、さらに歩き進むこと約5分、
カサカサ音がするので見てみたら、なんとイノシシくん。
ちょっとビビリながら撮影したらボケちゃった・・・(^^;
イノシシくんとお別れして少し歩き進んだら、
石切場跡が見えてきました~♪
つづく
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
観月台からの景色を楽しんで、次は石切場跡を目指します。
あじさい広場。 もう終わりかけな感じ。
こんなところを歩いたり、
こんなところも歩いて、どんどん進みます。
木々の緑も良いけれど、苔の緑色もいい感じ~♪
観月台から15分ほど登ったところにある案内板。
近くの見どころ「樋道(といみち)跡」について書いてあります。
土手の向こう側にあるようなので行ってみました。
鋸山の急勾配な山頂域にある石切場から切り出した石材を
滑らせて山腹まで下ろすための石の滑り台が「樋道」。
樋道の横には必ず石段が併設されていて、石材が滑り下りる
速度を調整する作業員の足場となっていたとのこと。
樋道跡を見学して、さらに歩き進むこと約5分、
カサカサ音がするので見てみたら、なんとイノシシくん。
ちょっとビビリながら撮影したらボケちゃった・・・(^^;
イノシシくんとお別れして少し歩き進んだら、
石切場跡が見えてきました~♪
つづく
2018-07-08 23:57
コメント(2)
2. 鋸山 登山口~観月台 [2018 千葉・鋸山]
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
JR浜金谷駅から歩くこと約5分、登山口に到着。
ここで2つの道に分かれるのだけど、
私は右側の階段「関東ふれあいの道コース」に進みます。
階段は400段。
自分のペースで登りたかったので、同じ電車に乗ってきたで
あろう方々が全員先に行ってくれるのを待ってから出発。
階段の次は、こんな道。
すぐにトレッキングシューズのすごさを感じました。
木の根っこや石の上でも全然滑らない!!
そして、ここを登ると展望ポイントの観月台。
登ること12分、観月台に到着~♪
晴れた日には、富士山や三浦半島の美しい景色を望むことが
出来るという展望ポイント「観月台」。
この正面あたりに富士山があるらしいのだけど、
小さく見えている三角のがそう?
反対側には石切場跡の岩壁が見えるのだけど真っ白~。
つづく
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。 の続き
JR浜金谷駅から歩くこと約5分、登山口に到着。
ここで2つの道に分かれるのだけど、
私は右側の階段「関東ふれあいの道コース」に進みます。
階段は400段。
自分のペースで登りたかったので、同じ電車に乗ってきたで
あろう方々が全員先に行ってくれるのを待ってから出発。
階段の次は、こんな道。
すぐにトレッキングシューズのすごさを感じました。
木の根っこや石の上でも全然滑らない!!
そして、ここを登ると展望ポイントの観月台。
登ること12分、観月台に到着~♪
晴れた日には、富士山や三浦半島の美しい景色を望むことが
出来るという展望ポイント「観月台」。
この正面あたりに富士山があるらしいのだけど、
小さく見えている三角のがそう?
反対側には石切場跡の岩壁が見えるのだけど真っ白~。
つづく
2018-07-07 23:52
コメント(2)
1. 鋸山 JR浜金谷駅 [2018 千葉・鋸山]
エジプト旅行記の途中ですが、こちらを先に~。
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。
1月から始まったましゃのアリーナツアー&ドームライヴが
終わった5月下旬、次のお楽しみ、9月に予定している夏休み旅の
準備を始めなきゃってことで、行動開始~。
夏休み旅の行き先は、ギアナ高地(ベネズエラ)なんだけど、
エンジェルフォールの展望台へ行くとき、けっこう急な場所や
高低差のある場所を1時間半くらい歩かなきゃいけないようで、
そして最後は、岩場の崖を登ったりしなきゃいけないらしく、
行かれた方の旅行記などを読むたびに募る不安・・・。
ちなみに、旅行会社さんのスケジュールには、
「エンジェルフォール展望台までハイキング」と書いてあるけど、
絶対に「ハイキング」ではないような気がする(笑)
ってことで、山歩きを始めることにしました。
そうこうして、どの山へ行こうかと調べたりしているうちに、
以前から年末年始旅で行きたいと思っていたツアーが発表になり、
日程もバッチリだったので、即、申し込み。
金曜日に発表になって、月曜日には催行決定、火曜日には満席に
なっててビックリだったけれど、定員に間に合って良かった~。
でも、こっちのツアーは、もっと過酷で・・・。
行き先は、先日の「世界ふしぎ発見!」でも取り上げられていた
地上で最も暑い場所!!
ミステリーハンターの比嘉バービィさんも登っていた
エルタ・アレ火山、頂上まで片道4時間かかるんですね~。
そして、私たちツアーは、頂上に着いてからも火口見学のために、
山頂を数時間歩き回ったりするらしく、大丈夫か私・・・って
ことで、ちゃんと準備しなきゃ状態になっちゃいました。
で、まずは、トレッキングシューズの購入。
いつもなら見た目の可愛さとかで選んじゃうんだけど、
今回はそれはせず、お店で足型を測ってもらって、
履き心地の良さだけで決めました。
店員さんに「そのうち富士山に登りたいとか言い出しそうだから、
それが出来るくらいの靴にしておいた方が良いと思う。」とか
言われ、結局そうなっちゃったんだけど、
なんで私の性格、そんな風に思われるかなぁ。
まぁ自分でもそんな気がしないでもないんだけど・・・(^^;
その後、雨の土日が続いたため始められず、
山歩き第1弾は、6月末になっちゃったのでした。
最初に「鋸山(のこぎりやま)」を選んだのは、
山登り以外にも楽しめそうな場所がいっぱいあったから。
とりあえず9月までは「歩く」「登る」「下る」に慣れることが
目的なので、山+α のある場所に行くことにしました。
JR内房線、浜金谷駅。
朝7:50に家を出て、到着したのは10時ちょっと過ぎ。
東京のお隣 千葉県だけど、けっこう遠い・・・(^^;
でも、めっちゃキレイな青空~♪
鋸山の方向は、こんな感じだったけれど・・・。
山頂からの景色、楽しめるかなぁ~。
駅前にある案内板。
私には「山登り」でも、一般的には「ハイキング」なのね(笑)
でも、ロープウェーは使いませんよ~。
つづく
6月30日(土)
山歩き第1弾、千葉県房総にある鋸山へ行ってきました。
1月から始まったましゃのアリーナツアー&ドームライヴが
終わった5月下旬、次のお楽しみ、9月に予定している夏休み旅の
準備を始めなきゃってことで、行動開始~。
夏休み旅の行き先は、ギアナ高地(ベネズエラ)なんだけど、
エンジェルフォールの展望台へ行くとき、けっこう急な場所や
高低差のある場所を1時間半くらい歩かなきゃいけないようで、
そして最後は、岩場の崖を登ったりしなきゃいけないらしく、
行かれた方の旅行記などを読むたびに募る不安・・・。
ちなみに、旅行会社さんのスケジュールには、
「エンジェルフォール展望台までハイキング」と書いてあるけど、
絶対に「ハイキング」ではないような気がする(笑)
ってことで、山歩きを始めることにしました。
そうこうして、どの山へ行こうかと調べたりしているうちに、
以前から年末年始旅で行きたいと思っていたツアーが発表になり、
日程もバッチリだったので、即、申し込み。
金曜日に発表になって、月曜日には催行決定、火曜日には満席に
なっててビックリだったけれど、定員に間に合って良かった~。
でも、こっちのツアーは、もっと過酷で・・・。
行き先は、先日の「世界ふしぎ発見!」でも取り上げられていた
地上で最も暑い場所!!
ミステリーハンターの比嘉バービィさんも登っていた
エルタ・アレ火山、頂上まで片道4時間かかるんですね~。
そして、私たちツアーは、頂上に着いてからも火口見学のために、
山頂を数時間歩き回ったりするらしく、大丈夫か私・・・って
ことで、ちゃんと準備しなきゃ状態になっちゃいました。
で、まずは、トレッキングシューズの購入。
いつもなら見た目の可愛さとかで選んじゃうんだけど、
今回はそれはせず、お店で足型を測ってもらって、
履き心地の良さだけで決めました。
店員さんに「そのうち富士山に登りたいとか言い出しそうだから、
それが出来るくらいの靴にしておいた方が良いと思う。」とか
言われ、結局そうなっちゃったんだけど、
なんで私の性格、そんな風に思われるかなぁ。
まぁ自分でもそんな気がしないでもないんだけど・・・(^^;
その後、雨の土日が続いたため始められず、
山歩き第1弾は、6月末になっちゃったのでした。
最初に「鋸山(のこぎりやま)」を選んだのは、
山登り以外にも楽しめそうな場所がいっぱいあったから。
とりあえず9月までは「歩く」「登る」「下る」に慣れることが
目的なので、山+α のある場所に行くことにしました。
JR内房線、浜金谷駅。
朝7:50に家を出て、到着したのは10時ちょっと過ぎ。
東京のお隣 千葉県だけど、けっこう遠い・・・(^^;
でも、めっちゃキレイな青空~♪
鋸山の方向は、こんな感じだったけれど・・・。
山頂からの景色、楽しめるかなぁ~。
駅前にある案内板。
私には「山登り」でも、一般的には「ハイキング」なのね(笑)
でも、ロープウェーは使いませんよ~。
つづく
2018-07-06 23:58
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13. 王家の谷 ラムセス9世のお墓 [2018 エジプト]
2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記
5月1日(火)
「王家の谷」の続き。
ラムセス3世のお墓の次は、ラムセス9世のお墓。
ラムセス9世のお墓の入り口。
PLEASE NO PHOTO と書いてあるけれど、
カメラチケットを購入していれば撮影OKです。
入ってすぐの壁にはヒエログリフ。
玄室まで続く通路。
ヘビとアヌビスがいっぱい。
赤や黄色の鮮やかさは他のお墓と似ているけれど、
他と比べて黒っぽい色が多い感じ。
天井はちょっと不気味。
お顔が潰されているのが残念。
天井画が印象的な玄室。
ラムセス4世、ツタンカーメン、ラムセス3世、ラムセス9世の
お墓を見学して、王家の谷は終了。
帰りはトラムのいちばん前の席に座れました^^
つづく
この続きは、10月9日
https://kochisa-tabikiroku.blog.ss-blog.jp/2018-10-09
となります。
5月1日(火)
「王家の谷」の続き。
ラムセス3世のお墓の次は、ラムセス9世のお墓。
ラムセス9世のお墓の入り口。
PLEASE NO PHOTO と書いてあるけれど、
カメラチケットを購入していれば撮影OKです。
入ってすぐの壁にはヒエログリフ。
玄室まで続く通路。
ヘビとアヌビスがいっぱい。
赤や黄色の鮮やかさは他のお墓と似ているけれど、
他と比べて黒っぽい色が多い感じ。
天井はちょっと不気味。
お顔が潰されているのが残念。
天井画が印象的な玄室。
ラムセス4世、ツタンカーメン、ラムセス3世、ラムセス9世の
お墓を見学して、王家の谷は終了。
帰りはトラムのいちばん前の席に座れました^^
つづく
この続きは、10月9日
https://kochisa-tabikiroku.blog.ss-blog.jp/2018-10-09
となります。
2018-07-04 23:58
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12. 王家の谷 ラムセス3世のお墓 [2018 エジプト]
2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記
5月1日(火)
「王家の谷」の続き。
ツタンカーメンのお墓の次は、ラムセス3世のお墓。
入ってすぐの辺り、天井の画はほとんど残っていない感じ。
少し奥に進むと、天井にはたくさんの星マーク。
壁には、スカラベ(ふんころがし)の画もありました。
壁が白色だからかな、画が可愛らしく見える^^
赤や黄色が美しく残っています。
アヌビスの画もあちこちにありました。
ヘビの画も多かった。
ヒエログリフが可愛い^^
この先が玄室。
柵があってこれ以上奥には進めません。
暗闇をズームで撮影してみたけれど、何も写らなかった・・・(^^;
つづく
5月1日(火)
「王家の谷」の続き。
ツタンカーメンのお墓の次は、ラムセス3世のお墓。
入ってすぐの辺り、天井の画はほとんど残っていない感じ。
少し奥に進むと、天井にはたくさんの星マーク。
壁には、スカラベ(ふんころがし)の画もありました。
壁が白色だからかな、画が可愛らしく見える^^
赤や黄色が美しく残っています。
アヌビスの画もあちこちにありました。
ヘビの画も多かった。
ヒエログリフが可愛い^^
この先が玄室。
柵があってこれ以上奥には進めません。
暗闇をズームで撮影してみたけれど、何も写らなかった・・・(^^;
つづく
2018-07-03 23:52
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11. 王家の谷 ツタンカーメンのお墓 [2018 エジプト]
2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記
5月1日(火)
「王家の谷」の続き。
ラムセス4世のお墓の次は、ツタンカーメンのお墓の見学です。
王家の谷の入場料は、
3つのお墓( Three Tombs )で160エジプトポンドだけど、
このチケットでは、ツタンカーメンのお墓には入れません。
ツタンカーメンのお墓だけは別チケットになっていて、
追加で200エジプトポンド(≒1,298円)が必要なんです。
人気の場所であることは分かるけれど、
渡されたチケットを見て、ちょっとビックリでした。
ツアー代金に含まれているので当日支払った訳ではないけど。
そして、カメラチケット300エジプトポンド(≒1,948円)を
購入していても、ツタンカーメンのお墓内は撮影禁止。
で、残念ながら写真はありません。
ツタンカーメンのお墓。
写真の中央、白い服の方が立っているところが入り口。
上部には別のファラオのお墓があります。
ツタンカーメン(トゥトアンクアムン)のお墓。
内部の撮影は出来ないので、
入り口のこの案内板が記念写真スポットになっていました。
他のファラオのお墓と比べて、かなりの小規模。
内部の壁には色鮮やかな画が残っているので、
案内板の写真はカラーにしてくれれば良いのにね~。
奥の右側にある玄室の棺にはツタンカーメンのミイラがあります。
王家の谷にあるファラオのお墓のほとんどは盗掘され、
装飾品や副葬品などはなくなっていたらしいのだけど、
ツタンカーメンのお墓は3千年以上の歴史を経て、
一部の宝石が抜き取られた以外は盗掘を受けておらず、
ミイラにかぶせられた黄金のマスクをはじめとする数々の
副葬品などが、ほぼ完全な形で出土したのだそう。
現地ガイドさんの説明では、
ツタンカーメンは若くして亡くなったので財力がさほどなく、
他のファラオのお墓と比べると質素だったので、
盗掘者たちが手を付けなかったとのこと。
って、いやいや、かなり豪華だったけどな~。
他のファラオのお墓、
どんだけピカピカのものであふれていたんでしょうね・・・。
つづく
5月1日(火)
「王家の谷」の続き。
ラムセス4世のお墓の次は、ツタンカーメンのお墓の見学です。
王家の谷の入場料は、
3つのお墓( Three Tombs )で160エジプトポンドだけど、
このチケットでは、ツタンカーメンのお墓には入れません。
ツタンカーメンのお墓だけは別チケットになっていて、
追加で200エジプトポンド(≒1,298円)が必要なんです。
人気の場所であることは分かるけれど、
渡されたチケットを見て、ちょっとビックリでした。
ツアー代金に含まれているので当日支払った訳ではないけど。
そして、カメラチケット300エジプトポンド(≒1,948円)を
購入していても、ツタンカーメンのお墓内は撮影禁止。
で、残念ながら写真はありません。
ツタンカーメンのお墓。
写真の中央、白い服の方が立っているところが入り口。
上部には別のファラオのお墓があります。
ツタンカーメン(トゥトアンクアムン)のお墓。
内部の撮影は出来ないので、
入り口のこの案内板が記念写真スポットになっていました。
他のファラオのお墓と比べて、かなりの小規模。
内部の壁には色鮮やかな画が残っているので、
案内板の写真はカラーにしてくれれば良いのにね~。
奥の右側にある玄室の棺にはツタンカーメンのミイラがあります。
王家の谷にあるファラオのお墓のほとんどは盗掘され、
装飾品や副葬品などはなくなっていたらしいのだけど、
ツタンカーメンのお墓は3千年以上の歴史を経て、
一部の宝石が抜き取られた以外は盗掘を受けておらず、
ミイラにかぶせられた黄金のマスクをはじめとする数々の
副葬品などが、ほぼ完全な形で出土したのだそう。
現地ガイドさんの説明では、
ツタンカーメンは若くして亡くなったので財力がさほどなく、
他のファラオのお墓と比べると質素だったので、
盗掘者たちが手を付けなかったとのこと。
って、いやいや、かなり豪華だったけどな~。
他のファラオのお墓、
どんだけピカピカのものであふれていたんでしょうね・・・。
つづく
2018-07-02 23:52
コメント(3)
10. 王家の谷 ラムセス4世のお墓 [2018 エジプト]
2018年4月29日(日)~5月6日(日) エジプト旅行記
5月1日(火)
朝5:15起床、クルーズ船のレストランで朝食をいただき、
7:15、ルクソール西岸の観光に出発。
クルーズ船が停泊しているのはナイル川の東岸なので、
まずはこんな船で対岸の西岸へ渡ります。
そしてバスに乗り換えて、王家の谷へ。
王家の谷は、歴代ファラオが埋葬されているお墓群。
入り口から途中まで、こんなトラムに乗りました。
トラムを下りてからは歩いて進みます。
王家の谷では現在、ファラオのお墓が64発見されているのだそう。
そのうち、4つのお墓を見学しました。
以前は写真撮影禁止だったらしいけれど、今は撮影できます。
カメラ持ち込み代 300エジプトポンド(≒1,948円)。
めっちゃ強気価格だけど、観光客には有難いかな~。
カメラチケット、もちろん買いました・・・(^^;
まず最初は、ラムセス4世のお墓。
ファラオたちは墓荒らしによる盗掘から逃れるため、
深い谷を掘り下げてお墓を作ったのだそう。
お墓に入ってすぐ右側の壁。
現地ガイドさんから忘れずに見るように言われたので
撮影したのだけど、これ何だったっけ?
ったく、私、覚えてないんじゃ意味ないじゃん!!(笑)
(お墓内でのガイドは禁止なので自由見学でした。)
入り口から玄室までは全長66m。
壁に描かれたヒエログリフがとっても美しい。
天井は夜空の青い色。
壁一面、とっても色鮮やかです。
玄室には、王家の谷では最大という石棺があるのだけど、
観光客が多すぎて、こんな写真しか撮れず・・・(^^;
玄室の壁。
じっくり見ていたら全然時間が足りず、玄室を出て振り返って
写真を1枚撮ったら、超急ぎ足で入り口まで戻りました。
つづく
5月1日(火)
朝5:15起床、クルーズ船のレストランで朝食をいただき、
7:15、ルクソール西岸の観光に出発。
クルーズ船が停泊しているのはナイル川の東岸なので、
まずはこんな船で対岸の西岸へ渡ります。
そしてバスに乗り換えて、王家の谷へ。
王家の谷は、歴代ファラオが埋葬されているお墓群。
入り口から途中まで、こんなトラムに乗りました。
トラムを下りてからは歩いて進みます。
王家の谷では現在、ファラオのお墓が64発見されているのだそう。
そのうち、4つのお墓を見学しました。
以前は写真撮影禁止だったらしいけれど、今は撮影できます。
カメラ持ち込み代 300エジプトポンド(≒1,948円)。
めっちゃ強気価格だけど、観光客には有難いかな~。
カメラチケット、もちろん買いました・・・(^^;
まず最初は、ラムセス4世のお墓。
ファラオたちは墓荒らしによる盗掘から逃れるため、
深い谷を掘り下げてお墓を作ったのだそう。
お墓に入ってすぐ右側の壁。
現地ガイドさんから忘れずに見るように言われたので
撮影したのだけど、これ何だったっけ?
ったく、私、覚えてないんじゃ意味ないじゃん!!(笑)
(お墓内でのガイドは禁止なので自由見学でした。)
入り口から玄室までは全長66m。
壁に描かれたヒエログリフがとっても美しい。
天井は夜空の青い色。
壁一面、とっても色鮮やかです。
玄室には、王家の谷では最大という石棺があるのだけど、
観光客が多すぎて、こんな写真しか撮れず・・・(^^;
玄室の壁。
じっくり見ていたら全然時間が足りず、玄室を出て振り返って
写真を1枚撮ったら、超急ぎ足で入り口まで戻りました。
つづく
2018-07-01 23:51
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