17. 父島 長崎展望台、道路標識 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
前夜は22時にベッドに入り、朝6時起床。
7時から朝食をいただいて、8:30観光に出発。
父島3日目は、アカガシラカラスバトサンクチュアリと
夜明山の戦跡巡りがメインの予定で、
その移動途中に、ちょこちょこ島内観光もしました。
アカガシラカラスバトサンクチュアリへ向かう途中、
可愛らしい道路標識があったので、写真ストップ~♪
動物注意と落石注意。
ノヤギちゃん、石を落とさないでね~。
次の写真ストップは、長崎展望台。
駐車場から30mくらい歩いた場所にあります。
美しい海、曇り空だと全く映えない~。
正面に見えるのは無人島の兄島。
車で移動中、また道路標識~♪
ハイジに出てくるヤギさんみたい。
次に訪れたのは、国立天文台VERA小笠原観測局。
直径20mの電波望遠鏡があります。
ここと沖縄の石垣島、鹿児島の入来、岩手の水沢の4局の
電波望遠鏡を組み合わせて同時に同じ天体を観測すると、
直径2,300Kmの望遠鏡と同じ性能になるのだとか。
車で移動中、またまた道路標識~♪
オカヤドカリちゃん、可愛い!!
次はこんなところで車を降りて、
小笠原を代表する固有種タコノキの観察。
タコの足のように気根を伸ばすことからタコノキ。
地面に向かって伸びている気根の先っぽが、
キャップ蓋のように脱着可能なのが面白かった^^
さらに車で移動中、またまた道路標識~♪
アカガシラカラスバトちゃん。
その先に、JAXAの小笠原追跡所も見えました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月29日(火)
前夜は22時にベッドに入り、朝6時起床。
7時から朝食をいただいて、8:30観光に出発。
父島3日目は、アカガシラカラスバトサンクチュアリと
夜明山の戦跡巡りがメインの予定で、
その移動途中に、ちょこちょこ島内観光もしました。
アカガシラカラスバトサンクチュアリへ向かう途中、
可愛らしい道路標識があったので、写真ストップ~♪
動物注意と落石注意。
ノヤギちゃん、石を落とさないでね~。
次の写真ストップは、長崎展望台。
駐車場から30mくらい歩いた場所にあります。
美しい海、曇り空だと全く映えない~。
正面に見えるのは無人島の兄島。
車で移動中、また道路標識~♪
ハイジに出てくるヤギさんみたい。
次に訪れたのは、国立天文台VERA小笠原観測局。
直径20mの電波望遠鏡があります。
ここと沖縄の石垣島、鹿児島の入来、岩手の水沢の4局の
電波望遠鏡を組み合わせて同時に同じ天体を観測すると、
直径2,300Kmの望遠鏡と同じ性能になるのだとか。
車で移動中、またまた道路標識~♪
オカヤドカリちゃん、可愛い!!
次はこんなところで車を降りて、
小笠原を代表する固有種タコノキの観察。
タコの足のように気根を伸ばすことからタコノキ。
地面に向かって伸びている気根の先っぽが、
キャップ蓋のように脱着可能なのが面白かった^^
さらに車で移動中、またまた道路標識~♪
アカガシラカラスバトちゃん。
その先に、JAXAの小笠原追跡所も見えました。
つづく
16. 父島 マンホール、じんべぇ庵 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
小笠原世界遺産センターを見学した後は、
大村エリアをあちこち歩きました。
マンホールの蓋は、ザトウクジラちゃん。
親子イルカの絵もありました^^
小笠原観光協会があるB-しっぷ。
鯉のぼり、じゃなくて、鯨のぼりが可愛い~♪
大村海岸。
世界自然遺産 小笠原諸島。
あかぽっぽやカタツムリの絵が可愛い~♪
二見港近くのクジラのモニュメント。
トビウオ桟橋の日時計。
捕獲したノネコちゃんの一時飼養施設、ねこ待合所。
ペリー提督来航記念碑。
当時、小笠原は捕鯨基地として欧米諸国に注目されていて、
ペリーは父島に寄港した後、浦賀へ向かったみたい。
18時から夕食、酒肴じんべぇ庵さん。
(写真は後日撮影したもの。)
私は、海鮮漬け丼にしました^^
ソデイカ、サワラ、オナガダイ、マグロ、ハロ、
何重にも重なってて、食べても食べても減らないほど
たっぷりの量で、お腹いっぱいになっちゃいました。
島きゅうりも美味しかった~♪
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
小笠原世界遺産センターを見学した後は、
大村エリアをあちこち歩きました。
マンホールの蓋は、ザトウクジラちゃん。
親子イルカの絵もありました^^
小笠原観光協会があるB-しっぷ。
鯉のぼり、じゃなくて、鯨のぼりが可愛い~♪
大村海岸。
世界自然遺産 小笠原諸島。
あかぽっぽやカタツムリの絵が可愛い~♪
二見港近くのクジラのモニュメント。
トビウオ桟橋の日時計。
捕獲したノネコちゃんの一時飼養施設、ねこ待合所。
ペリー提督来航記念碑。
当時、小笠原は捕鯨基地として欧米諸国に注目されていて、
ペリーは父島に寄港した後、浦賀へ向かったみたい。
18時から夕食、酒肴じんべぇ庵さん。
(写真は後日撮影したもの。)
私は、海鮮漬け丼にしました^^
ソデイカ、サワラ、オナガダイ、マグロ、ハロ、
何重にも重なってて、食べても食べても減らないほど
たっぷりの量で、お腹いっぱいになっちゃいました。
島きゅうりも美味しかった~♪
つづく
15. 父島 小笠原世界遺産センター [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
帰りに海洋センターと水産センターに寄り道をして楽しみ、
ペンションに戻って来たのは14:35でした。その後、
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をした後、ひとりでお出かけ。
最初に訪れたのは、小笠原世界遺産センター。
入場無料です。
小笠原諸島は、大陸とつながったことがない海洋島で、
島に辿り着いた生物だけが独自に進化し、特異な生態系が
見られること等が評価され、世界自然遺産に登録されました。
小笠原には、オオコウモリ以外のほ乳類や
海を渡れないカエルなどの両生類は辿り着けず、
カラスやスズメも棲んでいないとのこと。
海の彼方から辿り着くことができた少数の生きものたちが、
それぞれ役割を変えながら創り上げた世界が小笠原の自然。
とても数が少なく、最近まで幻の鳥だった
アカガシラカラスバト(あかぽっぽ)ちゃん。
翌日、サンクチュアリへ行ったけれど会えなかった~。
あかぽっぽや海鳥などを襲うノネコ(野生化した猫)対策。
かごわなを使って捕獲し、父島でしばらく体調管理をした後、
本土の動物病院へ送って健康チェック、人と暮らせるように
トレーニングをして、飼い主さんとなる方に引き渡される。
左上の茶トラは、元ノネコ第1号のマイケルくん。
大きなカツオドリをくわえて、ドヤ顔してる・・・(^^;
アホウドリの引っ越しや、果物を食料とするオガサワラ
オオコウモリを守る取り組みなどについての紹介。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
帰りに海洋センターと水産センターに寄り道をして楽しみ、
ペンションに戻って来たのは14:35でした。その後、
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をした後、ひとりでお出かけ。
最初に訪れたのは、小笠原世界遺産センター。
入場無料です。
小笠原諸島は、大陸とつながったことがない海洋島で、
島に辿り着いた生物だけが独自に進化し、特異な生態系が
見られること等が評価され、世界自然遺産に登録されました。
小笠原には、オオコウモリ以外のほ乳類や
海を渡れないカエルなどの両生類は辿り着けず、
カラスやスズメも棲んでいないとのこと。
海の彼方から辿り着くことができた少数の生きものたちが、
それぞれ役割を変えながら創り上げた世界が小笠原の自然。
とても数が少なく、最近まで幻の鳥だった
アカガシラカラスバト(あかぽっぽ)ちゃん。
翌日、サンクチュアリへ行ったけれど会えなかった~。
あかぽっぽや海鳥などを襲うノネコ(野生化した猫)対策。
かごわなを使って捕獲し、父島でしばらく体調管理をした後、
本土の動物病院へ送って健康チェック、人と暮らせるように
トレーニングをして、飼い主さんとなる方に引き渡される。
左上の茶トラは、元ノネコ第1号のマイケルくん。
大きなカツオドリをくわえて、ドヤ顔してる・・・(^^;
アホウドリの引っ越しや、果物を食料とするオガサワラ
オオコウモリを守る取り組みなどについての紹介。
つづく
14. 父島 海洋センターと水産センター [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
小港駐車場へ戻ってきたのは13:30。
予定よりもだいぶ早い時間ってことで、
ペンションへ帰る途中、寄り道をしていただきました。
小笠原海洋センター。
ウミガメちゃんにエサをあげることが出来ます^^
大人ウミガメ用のキャベツ 100円。
噛まれることがあるので、キャベツは投げ入れなきゃ
なんだけど、やっぱり自分の手からあげたい!!
で、現地ガイドさんにソフト素材の柄の長いトングとかが
あればいいのに~ってリクエストしておきました^^
ウミガメちゃん、可愛いお顔してる~♪
夏に生まれた子ガメちゃんたち。
生残率をあげるために館内の水槽で通年250~300頭の
子ガメが飼育され、半年~1年育てた後に放流するとのこと。
次に訪れたのは、小笠原水産センター。
小さな水族館があるのだけど、
コロナウィルスの影響で閉まってて・・・。
じゃぁ、何のために訪れたのかというと、
アカバの歯みがき!!
このコーナーは建物の外にあります。
私がやっても、ちゃんと口を開けてくれた~♪
これ、想像以上に面白くて、大はしゃぎでした。
アカバちゃん、高級魚らしいんだけどね・・・(^^;
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
ハートロック(千尋岩)へのトレッキングを楽しんで、
小港駐車場へ戻ってきたのは13:30。
予定よりもだいぶ早い時間ってことで、
ペンションへ帰る途中、寄り道をしていただきました。
小笠原海洋センター。
ウミガメちゃんにエサをあげることが出来ます^^
大人ウミガメ用のキャベツ 100円。
噛まれることがあるので、キャベツは投げ入れなきゃ
なんだけど、やっぱり自分の手からあげたい!!
で、現地ガイドさんにソフト素材の柄の長いトングとかが
あればいいのに~ってリクエストしておきました^^
ウミガメちゃん、可愛いお顔してる~♪
夏に生まれた子ガメちゃんたち。
生残率をあげるために館内の水槽で通年250~300頭の
子ガメが飼育され、半年~1年育てた後に放流するとのこと。
次に訪れたのは、小笠原水産センター。
小さな水族館があるのだけど、
コロナウィルスの影響で閉まってて・・・。
じゃぁ、何のために訪れたのかというと、
アカバの歯みがき!!
このコーナーは建物の外にあります。
私がやっても、ちゃんと口を開けてくれた~♪
これ、想像以上に面白くて、大はしゃぎでした。
アカバちゃん、高級魚らしいんだけどね・・・(^^;
つづく
13. 父島 ハートロック(千尋岩) [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
登山口から歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
衝立山頂上から5分ほど歩くと一気に視界が開け、
前日に訪れた南島が見えました^^
そして、目指すハートロックは、
1枚目の写真のもう少し左側にあるこちら。
この後、急な斜面を下り、その後は平坦な道を歩いて行くと、
15分ほどでハートロック(千尋岩)に到着です。
道を塞ぐように伸びていたタコノキの実。
今は立入禁止になっているハートロックの頂上。
土の色が赤・オレンジ・黄色で面白い。
登山口から歩くこと2時間10分、
ハートロック(千尋岩)の上に到着~♪
南島と海、青空の日に眺めたい景色だったな~。
時刻は11時、少し早いけれどお昼にしました。
ハートロックの上で景色を楽しみながらおにぎり~♪
同じツアーの方からいただいたバナナも美味しかった。
ごちそうさまでした^^
ハートロック(千尋岩)での滞在は35分くらい。
私たちが到着したときは1組3人がいただけだったけれど、
その後、続々と観光客がやって来たし、
けっこう風が強かったので、早々と戻ることになりました。
復路は一部、往路とは異なる道へ。
かつて車道だったところに車の残骸。
このエンジンもニッサン製、タイヤはダンロップでした^^
ガジュマルに登ってパチリ~♪
私、着てくるTシャツの色、間違えたな~。
ネイビーじゃ映えない!!
しかし、こんなことをしたの何年ぶりだろう??
ビビッて若干へっぴり腰です・・・(^^;
青い五芒星のマーク、陸軍で使われたお皿とのこと。
山の斜面にいた野ヤギちゃん。
カメラ目線~♪ と言いたいところだけど、
かなりズームして撮ってます・・・笑
立派な角のヤギさんもいました^^
復路は往路よりも距離が長い別ルートを歩いたり、
ガジュマルに登ってたっぷり遊んだりしたのだけど、
2時間ほどで駐車場まで戻れたのでした。
時刻は13:30、帰るには早すぎ・・・。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
登山口から歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
衝立山頂上から5分ほど歩くと一気に視界が開け、
前日に訪れた南島が見えました^^
そして、目指すハートロックは、
1枚目の写真のもう少し左側にあるこちら。
この後、急な斜面を下り、その後は平坦な道を歩いて行くと、
15分ほどでハートロック(千尋岩)に到着です。
道を塞ぐように伸びていたタコノキの実。
今は立入禁止になっているハートロックの頂上。
土の色が赤・オレンジ・黄色で面白い。
登山口から歩くこと2時間10分、
ハートロック(千尋岩)の上に到着~♪
南島と海、青空の日に眺めたい景色だったな~。
時刻は11時、少し早いけれどお昼にしました。
ハートロックの上で景色を楽しみながらおにぎり~♪
同じツアーの方からいただいたバナナも美味しかった。
ごちそうさまでした^^
ハートロック(千尋岩)での滞在は35分くらい。
私たちが到着したときは1組3人がいただけだったけれど、
その後、続々と観光客がやって来たし、
けっこう風が強かったので、早々と戻ることになりました。
復路は一部、往路とは異なる道へ。
かつて車道だったところに車の残骸。
このエンジンもニッサン製、タイヤはダンロップでした^^
ガジュマルに登ってパチリ~♪
私、着てくるTシャツの色、間違えたな~。
ネイビーじゃ映えない!!
しかし、こんなことをしたの何年ぶりだろう??
ビビッて若干へっぴり腰です・・・(^^;
青い五芒星のマーク、陸軍で使われたお皿とのこと。
山の斜面にいた野ヤギちゃん。
カメラ目線~♪ と言いたいところだけど、
かなりズームして撮ってます・・・笑
立派な角のヤギさんもいました^^
復路は往路よりも距離が長い別ルートを歩いたり、
ガジュマルに登ってたっぷり遊んだりしたのだけど、
2時間ほどで駐車場まで戻れたのでした。
時刻は13:30、帰るには早すぎ・・・。
つづく
12. 父島 ハートロック(千尋岩)への道 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
朝6時起床、ペンションのすぐ近くにある佐藤商店へ
お昼用のおにぎりを買いに行ってから、7時に朝食。
8:15、千尋岩へのトレッキングへ出発。
車で移動して小港駐車場で下車。
トイレをお借りし、歩くルートの説明を受けてから出発。
登山口にある外来種を持ち込まないための種子除去装置。
奥にあるのは、どんな目的でどこまで行くのかを調査するための
もので、私は観光を示す石を千尋岩の筒の中に入れました。
8:40登山口を出発。千尋岩(ハートロック)へは、
行きと帰りで一部異なる道を歩くので、往路5Km、復路6Km。
現地ガイドさんから植物などの説明を受けながら進みます。
葉っぱから芽が出るセイロンベンケイソウ。
別名マザーリーフ、ハカラメ。
常世(とこよ)の滝。
木生シダのマルハチ。
マルハチの木の幹。
丸の中に逆さ八の字の模様からこの名称。
わらび谷。枯れてるけど・・・(^^;
かつて蕨を栽培していた畑の跡なのだそう。
落ちていたムニンヒメツバキのお花。
ノネコ(野生化した猫)捕獲用のゲージ。
毎日チェックに来られる場所ではないので、
目撃情報があった場合のみ入り口を開けるのだとか。
ノネコ活動については改めてご紹介します。
ムニンシラガゴケ。
楽しく歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
周辺には第2次世界大戦の戦跡がありました。
レーダー装置。
カタカナで「ニッサン」と書かれたエンジン。
戦跡巡りは翌日の午後にじっくり時間をかけて行うので、
ここでは簡単に説明を受けて先へ進みました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月28日(月)
朝6時起床、ペンションのすぐ近くにある佐藤商店へ
お昼用のおにぎりを買いに行ってから、7時に朝食。
8:15、千尋岩へのトレッキングへ出発。
車で移動して小港駐車場で下車。
トイレをお借りし、歩くルートの説明を受けてから出発。
登山口にある外来種を持ち込まないための種子除去装置。
奥にあるのは、どんな目的でどこまで行くのかを調査するための
もので、私は観光を示す石を千尋岩の筒の中に入れました。
8:40登山口を出発。千尋岩(ハートロック)へは、
行きと帰りで一部異なる道を歩くので、往路5Km、復路6Km。
現地ガイドさんから植物などの説明を受けながら進みます。
葉っぱから芽が出るセイロンベンケイソウ。
別名マザーリーフ、ハカラメ。
常世(とこよ)の滝。
木生シダのマルハチ。
マルハチの木の幹。
丸の中に逆さ八の字の模様からこの名称。
わらび谷。枯れてるけど・・・(^^;
かつて蕨を栽培していた畑の跡なのだそう。
落ちていたムニンヒメツバキのお花。
ノネコ(野生化した猫)捕獲用のゲージ。
毎日チェックに来られる場所ではないので、
目撃情報があった場合のみ入り口を開けるのだとか。
ノネコ活動については改めてご紹介します。
ムニンシラガゴケ。
楽しく歩くこと1時間45分、
ルート最高地点の衝立山頂上(標高298m)に到着。
周辺には第2次世界大戦の戦跡がありました。
レーダー装置。
カタカナで「ニッサン」と書かれたエンジン。
戦跡巡りは翌日の午後にじっくり時間をかけて行うので、
ここでは簡単に説明を受けて先へ進みました。
つづく
11. 父島 ペンション キャベツビーチ [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
父島で3泊したのは、大村エリアにある
ペンション キャベツビーチさん。
水色のとっても可愛らしい外観。
二見港から歩いて7分くらいです。
2階の裏側のお部屋でした。
ツインのお部屋をひとりで使用。
エアコンとテレビはお部屋にあります。
冷蔵庫は共同、お湯の入ったポットは1階にありました。
お風呂、トイレ、洗面所も共同です。
ドライヤーは洗面所にありました。
バスタオルと浴用タオルは置かれてありますが、
浴衣・寝巻き類はありません。
お風呂にシャンプー・コンディショナー・ボディソープ、
洗面所にハンドソープはありました。
私は使いませんでしたが、
お風呂の脱衣所に洗濯機と乾燥機がありました。
確か有料だったと思います。
1泊目の朝食は和食。
2泊目の朝食は洋食。
3泊目の朝食は和食でした。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
父島で3泊したのは、大村エリアにある
ペンション キャベツビーチさん。
水色のとっても可愛らしい外観。
二見港から歩いて7分くらいです。
2階の裏側のお部屋でした。
ツインのお部屋をひとりで使用。
エアコンとテレビはお部屋にあります。
冷蔵庫は共同、お湯の入ったポットは1階にありました。
お風呂、トイレ、洗面所も共同です。
ドライヤーは洗面所にありました。
バスタオルと浴用タオルは置かれてありますが、
浴衣・寝巻き類はありません。
お風呂にシャンプー・コンディショナー・ボディソープ、
洗面所にハンドソープはありました。
私は使いませんでしたが、
お風呂の脱衣所に洗濯機と乾燥機がありました。
確か有料だったと思います。
1泊目の朝食は和食。
2泊目の朝食は洋食。
3泊目の朝食は和食でした。
つづく
10. 父島 洋風居酒屋 CHARA [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
夕食は、ペンションキャベツビーチから歩いて5分ほどの
洋風居酒屋CHARAさんへ。
洋風居酒屋 CHARA(チャラ)。
島鮮魚刺身5点盛り合わせ。
カンパチ、アマミフエフキ、メバチマグロ、フエダイ、ホウセキハタ。
サラダ。
手作りもっちり豆腐。
亀の煮込み。
可愛いウミガメちゃん、食べちゃいました・・・(^^;
これは何のかぶと煮だったっけな~。
ソデイカのリングフライ。
イカリングがこのサイズって、ソデイカどんだけ大きいの?!
ピザ。
はちみつパフェ。
ひとり1個では多すぎるってことで、
2個注文して5人で分け分けしたんだけど、
ヨーグルト味でさっぱりしてて、
しかもめっちゃ美味しくて、
分け分けじゃ全然食べ足りなかった~。
ひとり1個でも余裕だったと思う・・・(^^;
夕食後は、19:30からナイトツアーへ。
トビウオ桟橋のシロワニとハリセンボン。
外灯に照らされて、海中でもしっかり見えました^^
その後は、グァバの木にいたオガサワラオオコウモリを見て、
(じっとしてくれないので撮影できず・・・)
高台から大村エリアの夜景を一望してから、
三日月山展望台(ウェザーステーション展望台)へ。
満天ではなかったけれど、それなりに星を楽しめました。
5月〜11月の雨上がりの夜に見られるという
グリーンペペ(ヤコウタケ)はガイドさんが栽培している
ものを見せてくれたんだけど、全く光ってくれず。
ナイトツアーを楽しんで、
ペンションに帰り着いたのは21:10でした。
おがさわら丸で11時に父島に到着して21時まで、
初日から盛りだくさん、たっぷり遊びすぎでした^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
夕食は、ペンションキャベツビーチから歩いて5分ほどの
洋風居酒屋CHARAさんへ。
洋風居酒屋 CHARA(チャラ)。
島鮮魚刺身5点盛り合わせ。
カンパチ、アマミフエフキ、メバチマグロ、フエダイ、ホウセキハタ。
サラダ。
手作りもっちり豆腐。
亀の煮込み。
可愛いウミガメちゃん、食べちゃいました・・・(^^;
これは何のかぶと煮だったっけな~。
ソデイカのリングフライ。
イカリングがこのサイズって、ソデイカどんだけ大きいの?!
ピザ。
はちみつパフェ。
ひとり1個では多すぎるってことで、
2個注文して5人で分け分けしたんだけど、
ヨーグルト味でさっぱりしてて、
しかもめっちゃ美味しくて、
分け分けじゃ全然食べ足りなかった~。
ひとり1個でも余裕だったと思う・・・(^^;
夕食後は、19:30からナイトツアーへ。
トビウオ桟橋のシロワニとハリセンボン。
外灯に照らされて、海中でもしっかり見えました^^
その後は、グァバの木にいたオガサワラオオコウモリを見て、
(じっとしてくれないので撮影できず・・・)
高台から大村エリアの夜景を一望してから、
三日月山展望台(ウェザーステーション展望台)へ。
満天ではなかったけれど、それなりに星を楽しめました。
5月〜11月の雨上がりの夜に見られるという
グリーンペペ(ヤコウタケ)はガイドさんが栽培している
ものを見せてくれたんだけど、全く光ってくれず。
ナイトツアーを楽しんで、
ペンションに帰り着いたのは21:10でした。
おがさわら丸で11時に父島に到着して21時まで、
初日から盛りだくさん、たっぷり遊びすぎでした^^
つづく
9. 父島 大神山公園 展望台 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
大神山神社でお参りをした後は、
さらに少し登ったところにある大神山公園展望台へ。
メイン展望台からの眺め~♪
左側は旭山、右端にJAXAのレーダードームも見えます。
桟橋の右側はエダサンゴの群落。
大村海岸と大村エリアの集落。
さらに歩いて、第2次大戦時に造られたという壕を通り抜け、
こんな道の先にあるのが山頂展望台。
山頂展望台からの眺め~♪
ここは夕方ではなく晴天の日中に訪れたい場所だね。
山頂展望台からさらに歩くとパノラマ展望台。
パノラマ展望台からの眺め~♪
3つの展望台からの景色、高さや角度は異なるけれど、
見える範囲はほぼ同じ・・・(^^;
ここで時刻は16:50、
帰りは別の道を歩きたかったんだけど、
想像以上に暗くなっていて、
知らない道を歩くのは危険かなと思い、
結局、同じ道を引き返しちゃいました。
最後にもう1枚、夕焼けがいい感じです^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
大神山神社でお参りをした後は、
さらに少し登ったところにある大神山公園展望台へ。
メイン展望台からの眺め~♪
左側は旭山、右端にJAXAのレーダードームも見えます。
桟橋の右側はエダサンゴの群落。
大村海岸と大村エリアの集落。
さらに歩いて、第2次大戦時に造られたという壕を通り抜け、
こんな道の先にあるのが山頂展望台。
山頂展望台からの眺め~♪
ここは夕方ではなく晴天の日中に訪れたい場所だね。
山頂展望台からさらに歩くとパノラマ展望台。
パノラマ展望台からの眺め~♪
3つの展望台からの景色、高さや角度は異なるけれど、
見える範囲はほぼ同じ・・・(^^;
ここで時刻は16:50、
帰りは別の道を歩きたかったんだけど、
想像以上に暗くなっていて、
知らない道を歩くのは危険かなと思い、
結局、同じ道を引き返しちゃいました。
最後にもう1枚、夕焼けがいい感じです^^
つづく
8. 父島 大神山神社 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
南島からの帰りにザトウクジラウォッチングを楽しんで、
ペンションに戻って来たのは15:40頃。
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をしてから、ひとりでお出かけ。
お土産屋さんを見たりしながら歩き、大神山神社へ。
大神山神社の境内へと続く石階段。
夕方で涼しかったので、疲れることなく登れました^^
東京都小笠原村父島、大神山神社(おおかみやまじんじゃ)。
手水舎。
ふたがしてあったので、コロナウィルスの影響かと思いきや、
水浴びしちゃう鳥さん対策でした・・・(^^;
拝殿。
戸が開くのは、おがさわら丸の入出港日の一部時間帯のみ。
開いているときは御朱印もいただけるのだそう。
時刻は16:30、境内からの眺め~♪
大神山神社の境内からでも景色を楽しめるけれど、
さらにもうちょっと登ったところに展望台があるので、
もちろん行ってみました^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
南島からの帰りにザトウクジラウォッチングを楽しんで、
ペンションに戻って来たのは15:40頃。
夕食に出発する17:55まではフリータイムだったので、
お部屋で少し休憩をしてから、ひとりでお出かけ。
お土産屋さんを見たりしながら歩き、大神山神社へ。
大神山神社の境内へと続く石階段。
夕方で涼しかったので、疲れることなく登れました^^
東京都小笠原村父島、大神山神社(おおかみやまじんじゃ)。
手水舎。
ふたがしてあったので、コロナウィルスの影響かと思いきや、
水浴びしちゃう鳥さん対策でした・・・(^^;
拝殿。
戸が開くのは、おがさわら丸の入出港日の一部時間帯のみ。
開いているときは御朱印もいただけるのだそう。
時刻は16:30、境内からの眺め~♪
大神山神社の境内からでも景色を楽しめるけれど、
さらにもうちょっと登ったところに展望台があるので、
もちろん行ってみました^^
つづく
7. 父島 ザトウクジラ [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
南島を楽しんだ後は、まだ時間に余裕があったので、
ザトウクジラを探しにいきました。
ボートで南島を出発。
遠く見えたビーチ、とってもいい感じ~♪
父島でのザトウクジラ来遊期間は12月~5月だけど、
クジラウォッチングのベストシーズンは2月からなので、
元々はツアースケジュールに含まれていませんでした。
なので、探しに行けるっていうだけで、かなり嬉しかった!!
他の船からの、
ザトウクジラの親子を1時間ほど前に見たという情報を
頼りに探していたら、現地ガイドさんがはるか遠くに、
クジラのブロウ(潮吹き)を発見!!
1時の方向にいるって言われても、500m先とかなので、
私たちには全く見えないんだけどね・・・(^^;
でも、さすがの現地ガイドさん!!
ザトウクジラに追いついた~♪
ブリーチング~♪
海中にバシャ~ン!!
もう一度、ブリーチング~♪
お腹にある筋のような線までしっかり見えました^^
現地ガイドさんのお話では、
子どものクジラちゃんの方が練習のため、
ジャンプする頻度が高いのだそう。
ブロウ、すごく大きな音がするのでビックリ~。
お母さんクジラ、迫力ある背中です^^
クジラが尾びれを上下させて深く潜る際、
水面にできるという輪っか。
ザトウクジラウォッチングは30分間くらい。
子どもクジラちゃんのブリーチングを4回ほど見られて、
大満足でした~♪
私の腕とコンデジでは、この程度しか撮影できないので、
もちろん立派なカメラをお持ちの方から写真をいただきました。
動画もいただいたら、私のテンション大な声も収まってて、
何だか申し訳なかったのでした・・・(^^;
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
南島を楽しんだ後は、まだ時間に余裕があったので、
ザトウクジラを探しにいきました。
ボートで南島を出発。
遠く見えたビーチ、とってもいい感じ~♪
父島でのザトウクジラ来遊期間は12月~5月だけど、
クジラウォッチングのベストシーズンは2月からなので、
元々はツアースケジュールに含まれていませんでした。
なので、探しに行けるっていうだけで、かなり嬉しかった!!
他の船からの、
ザトウクジラの親子を1時間ほど前に見たという情報を
頼りに探していたら、現地ガイドさんがはるか遠くに、
クジラのブロウ(潮吹き)を発見!!
1時の方向にいるって言われても、500m先とかなので、
私たちには全く見えないんだけどね・・・(^^;
でも、さすがの現地ガイドさん!!
ザトウクジラに追いついた~♪
ブリーチング~♪
海中にバシャ~ン!!
もう一度、ブリーチング~♪
お腹にある筋のような線までしっかり見えました^^
現地ガイドさんのお話では、
子どものクジラちゃんの方が練習のため、
ジャンプする頻度が高いのだそう。
ブロウ、すごく大きな音がするのでビックリ~。
お母さんクジラ、迫力ある背中です^^
クジラが尾びれを上下させて深く潜る際、
水面にできるという輪っか。
ザトウクジラウォッチングは30分間くらい。
子どもクジラちゃんのブリーチングを4回ほど見られて、
大満足でした~♪
私の腕とコンデジでは、この程度しか撮影できないので、
もちろん立派なカメラをお持ちの方から写真をいただきました。
動画もいただいたら、私のテンション大な声も収まってて、
何だか申し訳なかったのでした・・・(^^;
つづく
6. 父島 南島 扇池、ハートロック [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
ボートで鮫池に入り、岩場をよじ登って南島に上陸。
鮫池、海の色がめっちゃキレイ~♪
ここで泳いでみたいなぁと思ったんだけど、
ネムリブカと一緒に泳ぐのは可能なのかな?
南島は、貴重な動植物の保護のために、
腕章着用の東京都自然ガイドが同行しないと上陸できず、
一日あたりの最大利用者数は100人、
最大利用時間は2時間など厳しい規定が設けられています。
私たちが訪れた日は監視員さんがいました。
決められた経路以外を歩くことも許されないので、
道になっているところから踏み外さないようにして、
散策を開始しました。
少し登って振り返り、鮫池をパチリ~♪
晴天で良かった^^
さらに5分ほど登って、東尾根からの眺望~♪
扇池、絶景すぎる!!
上陸することが出来て、この美しい景色も見られて、
本当にラッキーでした^^
南島へは泳いで扇池から上陸する方法もあるようで、
やっぱり夏に再訪しなきゃと思っちゃいました。
ハートロック(千尋岩)も見えた~♪
翌日、トレッキングで岩のところまで行く予定なので、
その姿をしっかり目に焼き付けました^^
だって岩の真上からじゃ、ハート形は見えないもんね!!
東尾根からの景色を楽しんだら、
扇池まで下りて行きます。
今は緑が多いけれど、かつては野生化したヤギによる食害や
観光客の植物を踏み潰すなどの行為により、土がむき出しに
なっていたこともあったようです。
濡れてもOKの格好で来たので、海に入ってピチャピチャ~♪
やっぱり泳ぎたかった!!
砂浜には、500年前まで生存していたとみられる
ヒロベソカタマイマイの半化石がいっぱい。
殻の裏側におへそのような穴があるのでこの名前なのだとか。
こんな風に砂に埋まっているのだけど、
波にさらわれて、砂浜に散らばるのだそうです。
南島での滞在時間は45分くらい。
私たちだけの貸し切り状態で楽しめたのが、
とっても良かったです^^
ボートに戻り、南島を離れようとしたとき、
2グループのボートが鮫池に入ってきたので、
早めに出発していて大正解でした!!
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
ボートで鮫池に入り、岩場をよじ登って南島に上陸。
鮫池、海の色がめっちゃキレイ~♪
ここで泳いでみたいなぁと思ったんだけど、
ネムリブカと一緒に泳ぐのは可能なのかな?
南島は、貴重な動植物の保護のために、
腕章着用の東京都自然ガイドが同行しないと上陸できず、
一日あたりの最大利用者数は100人、
最大利用時間は2時間など厳しい規定が設けられています。
私たちが訪れた日は監視員さんがいました。
決められた経路以外を歩くことも許されないので、
道になっているところから踏み外さないようにして、
散策を開始しました。
少し登って振り返り、鮫池をパチリ~♪
晴天で良かった^^
さらに5分ほど登って、東尾根からの眺望~♪
扇池、絶景すぎる!!
上陸することが出来て、この美しい景色も見られて、
本当にラッキーでした^^
南島へは泳いで扇池から上陸する方法もあるようで、
やっぱり夏に再訪しなきゃと思っちゃいました。
ハートロック(千尋岩)も見えた~♪
翌日、トレッキングで岩のところまで行く予定なので、
その姿をしっかり目に焼き付けました^^
だって岩の真上からじゃ、ハート形は見えないもんね!!
東尾根からの景色を楽しんだら、
扇池まで下りて行きます。
今は緑が多いけれど、かつては野生化したヤギによる食害や
観光客の植物を踏み潰すなどの行為により、土がむき出しに
なっていたこともあったようです。
濡れてもOKの格好で来たので、海に入ってピチャピチャ~♪
やっぱり泳ぎたかった!!
砂浜には、500年前まで生存していたとみられる
ヒロベソカタマイマイの半化石がいっぱい。
殻の裏側におへそのような穴があるのでこの名前なのだとか。
こんな風に砂に埋まっているのだけど、
波にさらわれて、砂浜に散らばるのだそうです。
南島での滞在時間は45分くらい。
私たちだけの貸し切り状態で楽しめたのが、
とっても良かったです^^
ボートに戻り、南島を離れようとしたとき、
2グループのボートが鮫池に入ってきたので、
早めに出発していて大正解でした!!
つづく
5. 父島 南島へ 鮫池から上陸 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
お弁当を食べながら着替えて、荷物の準備をして、
12時に再集合し、南島の観光に出発。
車で移動して、とびうお桟橋の近くからボートへ。
素晴らしいお天気~♪
おがさわら丸の横を通過。
キラキラの海を見ながら進みます。
ははじま丸が近くを通ったときは引き波でかなり揺れました。
でも、そういうのも楽しい~♪
30分くらいすると左側にハートロックが!!
そして、南島の入り口である鮫池へと入って行きます。
鮫池へ入るには岩と岩の間の狭いところを通らねばならず、
ちょっと波が高いだけで入れないこともあるのだそう。
危険も伴うので絶対に立ち上がったりしないようにと
注意を受けながら、とっても慎重にすり抜け、
無事、鮫池に入ることが出来ました^^
鮫池に進入できる確率は60%くらいなんですって!!
それにしても、海の色がキレイすぎる~♪
南島は、サンゴ礁で出来た島。
桟橋などはないので岩場から上陸します。
階段は設置されているので、そこからあがるのかと思いきや、
なぜか右側の岩山をよじ登っての上陸でした・・・(^^;
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
お弁当を食べながら着替えて、荷物の準備をして、
12時に再集合し、南島の観光に出発。
車で移動して、とびうお桟橋の近くからボートへ。
素晴らしいお天気~♪
おがさわら丸の横を通過。
キラキラの海を見ながら進みます。
ははじま丸が近くを通ったときは引き波でかなり揺れました。
でも、そういうのも楽しい~♪
30分くらいすると左側にハートロックが!!
そして、南島の入り口である鮫池へと入って行きます。
鮫池へ入るには岩と岩の間の狭いところを通らねばならず、
ちょっと波が高いだけで入れないこともあるのだそう。
危険も伴うので絶対に立ち上がったりしないようにと
注意を受けながら、とっても慎重にすり抜け、
無事、鮫池に入ることが出来ました^^
鮫池に進入できる確率は60%くらいなんですって!!
それにしても、海の色がキレイすぎる~♪
南島は、サンゴ礁で出来た島。
桟橋などはないので岩場から上陸します。
階段は設置されているので、そこからあがるのかと思いきや、
なぜか右側の岩山をよじ登っての上陸でした・・・(^^;
つづく
4. おがさわら丸 父島に到着 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
朝5:40に起きて、朝日鑑賞を楽しんで、
ベッドに戻ってもう一度寝て、9:30起床。
定刻どおり11時に父島に到着するとのことだったので、
荷物を整えてすぐに下船できる状態にしてからデッキへ。
とってもいいお天気、青空~♪
見えているのは、弟島と兄島かな?
しばらくすると、父島の方からボートがやって来た!!
お見送りの文化があるのは知っていたけれど、
お迎えもあるのかな、おが丸に手を振ってくれました^^
そして、いよいよ父島~♪
二見港に入って行きます。
海も空も山も美しい~♪ テンション上がる!!
反対側にも移動してパチリ~。
定刻より少し早い、10:50ころに到着^^
定員の4割くらいしか乗船していなかったみたいだけど、
港はお迎えの方々でいっぱいでした。
もともとのスケジュールでは、到着後、
午後から島内観光の予定だったんだけど、
父島滞在の3日間のうち、
この日がいちばん海洋状態が良いってことで、
予定を変更して、南島へ行くことになりました。
そして、この日のおがさわら丸で到着した人たちは、
皆んな同じようにスケジュール変更をするだろうから、
バッティングしないよう、なるべく早く出発したいってことで、
ランチはお店で食べるのではなく、お弁当にしました。
で、宿へ向かう前に、お弁当屋さんへ寄り道。
アイランド・デリさん。
南国らしい可愛らしい外観のお店です^^
お弁当を買って、車で移動し、
父島で3泊するペンション、キャベツビーチさんに
到着してお部屋に入れたのが11:20。
そして、再集合が12時だったので、
お弁当を食べながら、着替えたり、南島へ行く荷物の
準備をしたり・・・(^^;
バランス弁当 780円。
おかずもごはんもとっても美味しかった~♪
かなり私好みの味で、時間がなくてバタバタしながら
食べなきゃなのが、ちょっと勿体なかったな~。
でも、再集合時間を12時で問題ないと言ったのは私。
女性は時間が必要だろうからって、12:30という選択肢も
あったのだけど、食事よりも観光(遊び)の方が大事!!
ってことで、現地ガイドさんに言われたとおり少しでも早く
出発したかったんだよね~。
そしてこの行動、結果としても大正解でした^^
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月27日(日)
朝5:40に起きて、朝日鑑賞を楽しんで、
ベッドに戻ってもう一度寝て、9:30起床。
定刻どおり11時に父島に到着するとのことだったので、
荷物を整えてすぐに下船できる状態にしてからデッキへ。
とってもいいお天気、青空~♪
見えているのは、弟島と兄島かな?
しばらくすると、父島の方からボートがやって来た!!
お見送りの文化があるのは知っていたけれど、
お迎えもあるのかな、おが丸に手を振ってくれました^^
そして、いよいよ父島~♪
二見港に入って行きます。
海も空も山も美しい~♪ テンション上がる!!
反対側にも移動してパチリ~。
定刻より少し早い、10:50ころに到着^^
定員の4割くらいしか乗船していなかったみたいだけど、
港はお迎えの方々でいっぱいでした。
もともとのスケジュールでは、到着後、
午後から島内観光の予定だったんだけど、
父島滞在の3日間のうち、
この日がいちばん海洋状態が良いってことで、
予定を変更して、南島へ行くことになりました。
そして、この日のおがさわら丸で到着した人たちは、
皆んな同じようにスケジュール変更をするだろうから、
バッティングしないよう、なるべく早く出発したいってことで、
ランチはお店で食べるのではなく、お弁当にしました。
で、宿へ向かう前に、お弁当屋さんへ寄り道。
アイランド・デリさん。
南国らしい可愛らしい外観のお店です^^
お弁当を買って、車で移動し、
父島で3泊するペンション、キャベツビーチさんに
到着してお部屋に入れたのが11:20。
そして、再集合が12時だったので、
お弁当を食べながら、着替えたり、南島へ行く荷物の
準備をしたり・・・(^^;
バランス弁当 780円。
おかずもごはんもとっても美味しかった~♪
かなり私好みの味で、時間がなくてバタバタしながら
食べなきゃなのが、ちょっと勿体なかったな~。
でも、再集合時間を12時で問題ないと言ったのは私。
女性は時間が必要だろうからって、12:30という選択肢も
あったのだけど、食事よりも観光(遊び)の方が大事!!
ってことで、現地ガイドさんに言われたとおり少しでも早く
出発したかったんだよね~。
そしてこの行動、結果としても大正解でした^^
つづく
3. 父島へ おがさわら丸 夕陽と朝日 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月26日(土)
レストランChichi-jimaでランチに島塩ラーメンを食べて、
デッキでしばらく海を眺めてから、13時すぎに船内へ。
14:30頃に伊豆大島を通過するとのことだったので、
それまでの間、お昼寝をしようとベッドに横になったら、
爆睡しちゃって起きられず・・・(^^;
目が覚めたのが16:20で、まもなく日没時間だったので、
夕陽を見ようとデッキへ上がったら、空には雲がいっぱい。
でも、しばらく待っていたら、雲の隙間から太陽の光が~♪
一瞬のことで、すぐにこんな状態になっちゃったので、
じーっと眺めていてラッキーでした^^
(右寄りに写っている島は御蔵島かと思われます。)
夕食は、あまりお腹が空いていなかったので、
持ち込んだアルファ米の山菜おこわを食べました。
船には給湯器があって、自由にお湯を使うことが出来ます。
緑茶のティーバッグとマグボトルも持って行ったので、
常に温かいお茶が飲めて便利でした。
往路のおがさわら丸は比較的穏やかな航海だったけれど、
万が一、めちゃくちゃ揺れてレストランまで行けなかったり、
船酔いで食欲がなかったりするといけないので、他にも、
パン、ゼリー飲料、カップヌードル、みかん、ポテチなど、
食べものは色々持ち込みました^^
19:30、星が見えるかもって思い、
またデッキへ上がってみたけれど、まん丸のお月さまで、
星は見えるけれど、本土と変わらないレベルでした。
そして、20:30、早々と就寝。
船内にシャワールームがあるのだけど使わなかった~。
12月27日(日)
夜中に何度か目が覚めたりしたけれど、
思っていたよりもしっかり眠れて、朝5:40起床。
朝日を見るためにデッキへ行ったんだけど、
ちょうど太陽のあたりに雲がいっぱい。
でも、諦めきれず、30分くらいずっと眺めていたら、
雲の隙間から光が差し始めた~♪
太陽のお顔、見えそう!!
やったぁ~♪
うんうん、これくらい見られたら満足です。
朝日を楽しめてウキウキしながらも、
この後はベッドに戻り、再び寝ちゃいました・・・(^^;
父島到着まで、あと4時間。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月26日(土)
レストランChichi-jimaでランチに島塩ラーメンを食べて、
デッキでしばらく海を眺めてから、13時すぎに船内へ。
14:30頃に伊豆大島を通過するとのことだったので、
それまでの間、お昼寝をしようとベッドに横になったら、
爆睡しちゃって起きられず・・・(^^;
目が覚めたのが16:20で、まもなく日没時間だったので、
夕陽を見ようとデッキへ上がったら、空には雲がいっぱい。
でも、しばらく待っていたら、雲の隙間から太陽の光が~♪
一瞬のことで、すぐにこんな状態になっちゃったので、
じーっと眺めていてラッキーでした^^
(右寄りに写っている島は御蔵島かと思われます。)
夕食は、あまりお腹が空いていなかったので、
持ち込んだアルファ米の山菜おこわを食べました。
船には給湯器があって、自由にお湯を使うことが出来ます。
緑茶のティーバッグとマグボトルも持って行ったので、
常に温かいお茶が飲めて便利でした。
往路のおがさわら丸は比較的穏やかな航海だったけれど、
万が一、めちゃくちゃ揺れてレストランまで行けなかったり、
船酔いで食欲がなかったりするといけないので、他にも、
パン、ゼリー飲料、カップヌードル、みかん、ポテチなど、
食べものは色々持ち込みました^^
19:30、星が見えるかもって思い、
またデッキへ上がってみたけれど、まん丸のお月さまで、
星は見えるけれど、本土と変わらないレベルでした。
そして、20:30、早々と就寝。
船内にシャワールームがあるのだけど使わなかった~。
12月27日(日)
夜中に何度か目が覚めたりしたけれど、
思っていたよりもしっかり眠れて、朝5:40起床。
朝日を見るためにデッキへ行ったんだけど、
ちょうど太陽のあたりに雲がいっぱい。
でも、諦めきれず、30分くらいずっと眺めていたら、
雲の隙間から光が差し始めた~♪
太陽のお顔、見えそう!!
やったぁ~♪
うんうん、これくらい見られたら満足です。
朝日を楽しめてウキウキしながらも、
この後はベッドに戻り、再び寝ちゃいました・・・(^^;
父島到着まで、あと4時間。
つづく
2. 父島へ おがさわら丸 竹芝から出航 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
12月26日(土)
おがさわら丸に乗り込み、船室に荷物を置いたら、
出航の様子を見るためにデッキへ。
午前10:30、とっても良いお天気。
おがさわら丸の文字を見るだけでワクワク~♪
浅草とお台場を結ぶ水上バスかな?
まもなく11時、竹芝桟橋から父島へ向けて出航です。
出航から10分ほどで、レインボーブリッジを通過。
橋を下から眺めるのも良いね~♪
30分くらい景色を楽しんでから船内へ。
ランチは、レストランChichi-jima でいただきました。
船内で食事が楽しめるのは嬉しいんだけど、
もっと小笠原っぽいメニューが増えると良いのになぁ。
あまり惹かれるものがなく、島塩ラーメン 900円。
Suicaでお支払いが出来ます。
普通の美味しいラーメンでした^^
食事をしながら窓の外を眺めていたら、
第2海堡が見えて、テンションアップ~♪
食事の後もデッキに上がり、
しばらく海を眺めてから船内へ戻りました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
12月26日(土)
おがさわら丸に乗り込み、船室に荷物を置いたら、
出航の様子を見るためにデッキへ。
午前10:30、とっても良いお天気。
おがさわら丸の文字を見るだけでワクワク~♪
浅草とお台場を結ぶ水上バスかな?
まもなく11時、竹芝桟橋から父島へ向けて出航です。
出航から10分ほどで、レインボーブリッジを通過。
橋を下から眺めるのも良いね~♪
30分くらい景色を楽しんでから船内へ。
ランチは、レストランChichi-jima でいただきました。
船内で食事が楽しめるのは嬉しいんだけど、
もっと小笠原っぽいメニューが増えると良いのになぁ。
あまり惹かれるものがなく、島塩ラーメン 900円。
Suicaでお支払いが出来ます。
普通の美味しいラーメンでした^^
食事をしながら窓の外を眺めていたら、
第2海堡が見えて、テンションアップ~♪
食事の後もデッキに上がり、
しばらく海を眺めてから船内へ戻りました。
つづく
1. 父島へ おがさわら丸 特2等寝台 [2021 小笠原]
2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日)
小笠原(父島・母島)旅行記
年末年始は、父島と母島へ行ってきました。
夏の沖永良部に続き、ここ数年、海外旅のときに
お世話になっている旅行会社さんのツアーです。
8月の沖永良部でのシュノーケリングがとっても楽しくて、
次は小笠原でもシュノーケリングがしたくなり、
9月のシルバーウィークの日程でいちかばちかキャンセル
待ちをしてみたのだけど、順番が回って来ず・・・。
で、もう来年の夏かなぁと思っていたのだけど、
年末年始のツアーが発表になり、ガマンできなくなって~。
通常、父島への旅は、おがさわら丸の運航の都合上、
最低6日間、その次は12日間になってしまうのだけど、
年末年始なら9日間という日程で旅が出来るんです。
6日間だと、母島をしっかり観光できないし、
かといって12日間では仕事を休むのが難しいし・・・。
なので、9日間というのは、とっても魅力的でした。
父島で3泊、母島でも3泊できる!!
そういうわけで、
日程にシュノーケリングは含まれていないけれど、
やっぱり行きたくて、予約しちゃったのでした。
12月になって突然GoToトラベルが中止されたことで、
キャンセルする人がでて、催行が危うくなったりしたけれど、
何とか催行されたのはラッキーでした。
割引がなくなって、追加で10万円以上払わなきゃなのは、
なんだかちょっと悔しかったけれど・・・(^^;
12月24日(木)
夕方、仕事を早退して、竹芝桟橋ターミナルへ行き、
PCR検査のための唾液を提出しました。
おがさわら丸では乗船前に無料でPCR検査を実施しています。
任意ではあるのだけど、離島にウィルスを持ち込まないように、
もちろん受検することにしました。
唾液を採取する容器は、自宅に郵送されるので、
それを乗船前々日の午後から前日の午前までに提出します。
結果は、陽性者にのみ、乗船前日の25日20時までに連絡と
なっていたので、仕事をしながら超ドキドキでした。
全く症状はないけれど、偽陽性とかもあるって聞くので・・・。
12月26日(土)
無事に陽性の連絡はなく、予定どおり出発です。
前夜、寝たのが明け方4時だったので、早起き出来ず、
集合時間10時ギリギリに竹芝桟橋に到着・・・(^^;
参加者は5名と聞いていたのだけど、
1人ドタキャンしたようで4名だけでした。
顔合せをしたら、すぐに乗船です。
乗船口に、おがじろうさん。
ザトウクジラのお父さんとのことだけど、
サングラスとマスクで、チョイ悪に見えるw
で、今、気が付いたんだけど、
帽子にメグローちゃんもいたのね~。
おがさわら丸。全景は後ほど紹介します。
船室は、特2等寝台。
1区画のお部屋に10台のベッドがあるのだけど、
今回、私たちツアー4名だけで使用できました。
私のベッドはこちら~♪
ここを私ひとりで使いました。
手前のカーテンを閉めると個室風に出来ます^^
ベッドにもカーテンが付いています。
特2等寝台は、プレミアムベッドとも言われていて、
なかなか快適な寝心地でした。
お部屋に荷物を置いたら、
出航の様子を見るためにデッキへ向かいました。
つづく
小笠原(父島・母島)旅行記
年末年始は、父島と母島へ行ってきました。
夏の沖永良部に続き、ここ数年、海外旅のときに
お世話になっている旅行会社さんのツアーです。
8月の沖永良部でのシュノーケリングがとっても楽しくて、
次は小笠原でもシュノーケリングがしたくなり、
9月のシルバーウィークの日程でいちかばちかキャンセル
待ちをしてみたのだけど、順番が回って来ず・・・。
で、もう来年の夏かなぁと思っていたのだけど、
年末年始のツアーが発表になり、ガマンできなくなって~。
通常、父島への旅は、おがさわら丸の運航の都合上、
最低6日間、その次は12日間になってしまうのだけど、
年末年始なら9日間という日程で旅が出来るんです。
6日間だと、母島をしっかり観光できないし、
かといって12日間では仕事を休むのが難しいし・・・。
なので、9日間というのは、とっても魅力的でした。
父島で3泊、母島でも3泊できる!!
そういうわけで、
日程にシュノーケリングは含まれていないけれど、
やっぱり行きたくて、予約しちゃったのでした。
12月になって突然GoToトラベルが中止されたことで、
キャンセルする人がでて、催行が危うくなったりしたけれど、
何とか催行されたのはラッキーでした。
割引がなくなって、追加で10万円以上払わなきゃなのは、
なんだかちょっと悔しかったけれど・・・(^^;
12月24日(木)
夕方、仕事を早退して、竹芝桟橋ターミナルへ行き、
PCR検査のための唾液を提出しました。
おがさわら丸では乗船前に無料でPCR検査を実施しています。
任意ではあるのだけど、離島にウィルスを持ち込まないように、
もちろん受検することにしました。
唾液を採取する容器は、自宅に郵送されるので、
それを乗船前々日の午後から前日の午前までに提出します。
結果は、陽性者にのみ、乗船前日の25日20時までに連絡と
なっていたので、仕事をしながら超ドキドキでした。
全く症状はないけれど、偽陽性とかもあるって聞くので・・・。
12月26日(土)
無事に陽性の連絡はなく、予定どおり出発です。
前夜、寝たのが明け方4時だったので、早起き出来ず、
集合時間10時ギリギリに竹芝桟橋に到着・・・(^^;
参加者は5名と聞いていたのだけど、
1人ドタキャンしたようで4名だけでした。
顔合せをしたら、すぐに乗船です。
乗船口に、おがじろうさん。
ザトウクジラのお父さんとのことだけど、
サングラスとマスクで、チョイ悪に見えるw
で、今、気が付いたんだけど、
帽子にメグローちゃんもいたのね~。
おがさわら丸。全景は後ほど紹介します。
船室は、特2等寝台。
1区画のお部屋に10台のベッドがあるのだけど、
今回、私たちツアー4名だけで使用できました。
私のベッドはこちら~♪
ここを私ひとりで使いました。
手前のカーテンを閉めると個室風に出来ます^^
ベッドにもカーテンが付いています。
特2等寝台は、プレミアムベッドとも言われていて、
なかなか快適な寝心地でした。
お部屋に荷物を置いたら、
出航の様子を見るためにデッキへ向かいました。
つづく
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