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20. 沖永良部 住吉暗川、マンゴー [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月11日(火)
ウシジ浜からの景色を楽しんだ後は、住吉暗川へ。

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住吉暗川(クラゴー)の入り口。
沖永良部島の地質は、隆起珊瑚石灰岩で、
水は石灰岩層の隙間から地下に潜るため、
地表を流れる川はほとんどないのだそうです。

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鍾乳洞の一部に縦穴・横穴ができ、
地下水を汲み取ることができる場所が暗川(クラゴー)。

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けっこう急な階段を下りていきます。
昭和36年~37年にかけて簡易水道が整備されるまでは、
この高低差20mの階段を、水桶を頭上に載せて上り下り
する重労働は女性の仕事だったようです。

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真っ暗だけど、キレイな水が流れていることは分かりました^^

この住吉暗川へ向かっている途中、道路沿いにマンゴーの
のぼり旗が立っている場所があったんです。
実は、旅の初日から、私ともうひとりの女性が、
ずっとマンゴーマンゴー言ってて、でも今年はマンゴーの
数が少なかったようで、ホテルのある和泊町ではもう手に
入らないって言われてガッカリしていたのだけど、
それを覚えていてくれた運転手兼ガイドさん、
のぼり旗を出しているマンゴー農家さんを探してくれて、
連れて行ってくださいました^^
和泊町にはなくても、知名町にはあったみたい!!

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試食させていただいたマンゴー、めっちゃ美味しい~♪
結局、ツアーメンバー5名と添乗員さんまで、
全員がマンゴーを注文しちゃってました^^

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東京に帰った翌日に届いたマンゴー、
箱を見るだけでテンションあがる!!

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家庭用のものが1箱4,000円。
送料は東京まで1,500円なんだけど、
2箱まで同じ送料とのことだったので、
もちろん2箱購入です^^
家庭用といっても表面に薄いキズなどが
あるだけで実には全く影響なし。
完熟マンゴー、濃厚で美味しすぎた~♪

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マンゴー農家さんのおうちに、
いきなりワイワイ押しかけたにも関わらず、
マンゴーをプレゼントしてくださいました。
小さかったり傷ものだったりのお品だけど、
それでもかなり美味しかったです^^

つづく

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19. 沖永良部 ウシジ浜公園 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月11日(火)
シビキニャビーチでシュノーケリングを楽しんだ後は、
一度ホテルへ戻り、シャワーを浴びて、着替えてから、
再び島内観光へ出発。

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切手を買いたいという方がいらしたので、
和泊郵便局に寄ったら、
東マンゴー園さんのハチミツ(1,200円)と
マンゴーコンフィチュール(1,000円)が
販売されていたので、お買い上げ~♪

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次に訪れたのは、沖永良部島の観光協会。
観光案内所とお土産屋さんになっています。
品揃えは豊富だけど、他のお店よりもお高い価格設定。
でも、他店では見かけないものがいっぱいありました。

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ロゴが可愛いかったので購入~♪
エコバッグ 500円。

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次にやって来たのは、ウシジ浜。
波に浸食されて出来たという奇岩が面白い~♪
私たちが訪れたのは夕方だったけれど、
ここは絶景のサンライズスポットなのだそう。

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ウシジ浜沖は、1890年(明治23年)9月22日、
カナダの帆船リジー・C・トゥループ号が長崎からアメリカに
向かう途中、台風に巻き込まれ座礁・難破した場所。
島民の必死の救助活動と手厚い介護により乗組員22名のうち
10名が無事、帰国の途につけたようです。

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全長67m、イギリス式クリッパー型の木造商船。
トゥループ号遭難から110年の2000年9月に、
この記念公園が整備されたとのことでした。

つづく

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18. 沖永良部 シビキニャビーチ [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月11日(火)
フーチャと半崎からの景色を楽しんだ後は、
島の西海岸にあるシビキニャビーチへ。

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シビキニャビーチ。
NHK大河ドラマ「西郷どん」のロケ地とのこと。

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ウミガメが産卵する砂浜でもあって、
探してみたら、それらしき跡が幾つか見られました^^

時刻は12:30、この日はランチ付き。
ビーチで、チキン南蛮のお弁当をいただいて、その後は、

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シュノーケリング~♪

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海に入ってすぐのところにもお魚ちゃん。
右の魚は攻撃的に向かってくるので恐かった・・・(^^;

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少し沖の方まで行くと、シマシマのお魚ちゃん。
並んで泳ぐ3匹に付いて行くと竜宮城へ行けそう~♪

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シマシマだと写真映えする^^

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サンゴの近くにはキレイな色のお魚ちゃん。

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沖永良部での3回目のシュノーケリング、
30分くらいしか時間をもらえなかったけれど、
しっかり楽しめました^^

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いただきものの写真、海の色が本当に美しい~♪

つづく

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17. 沖永良部 フーチャ、半崎 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月11日(火)
沖永良部、島内観光の続き。

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次に訪れたのは、島の北海岸にあるフーチャ。

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ゴツゴツした隆起珊瑚礁の断崖絶壁に

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大きく口を開けた潮吹き穴。

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東シナ海の荒波によって浸食され出来たもの。
昔は、他にもたくさんの穴があって、季節風や台風のときは、
20~70mも潮が吹き上がったのだそうです。
でも、塩分が周辺の畑まで飛んでいき、塩害が生じるので、
ほとんどの穴は爆破して壊してしまったとのこと。

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波が渦巻いて、なかなかの迫力です。

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断崖絶壁から海を眺めると、ウミガメちゃんがいた~♪
息継ぎのため水面にあがってくる姿、3頭ほど見られました。

フーチャからの景色を楽しんだ後は、
再び車で移動し、島の中間点にある半崎へ。

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半崎も緑の先は断崖絶壁。

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青空になって、素晴らしい眺め~♪

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海の色も、キラキラなエメラルドブルーでした^^

つづく

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16. 沖永良部 日本一のガジュマル [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月11日(火)
ワンジョビーチでシュノーケリングを楽しんだ後は、
沖永良部島の島内観光。

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最初にやって来たのは、
和泊町立国頭小学校の校庭にある日本一のガジュマル。
手前の黒い石碑は、平成29年に天皇陛下と皇后さまが
訪問されたことの記念碑。

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明治31年に第1回卒業生が記念植樹したガジュマルの木。
樹齢120年、枝張りは直径22m。
後ろの校舎が隠れてしまうくらい大きいです。
新日本名木100選に選ばれているとのこと。

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根回りは8m、どの枝も立派ですね~♪
なんだか竜っぽく見える!!

次の訪問地フーチャへ向かっている途中、
マンゴー園へ寄り道。

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田中マンゴー園さん、
外からハウスをのぞかせていただきました^^

大事に袋で包んであるなぁと思ったら、
マンゴーは、ハサミで切り取って収穫するのではなく、
完熟したら自然と枝から落ちる珍しい果実なのだとか。
なので、地面に落ちてしまわないよう、
熟す前に袋などで包んで吊るしておくようです。
大好きなマンゴーなのに、知らなかった~。

つづく

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15. 沖永良部 ワンジョビーチ [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月11日(火)
朝7:30にホテルを出発し、
最初に向かったのは、ワンジョビーチ。
2回目のシュノーケリングです。

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ワンジョビーチ、曇り空なのがとっても残念。

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砂浜からこの辺りまで、ずっと浅瀬。
60mくらい泳いだところから急に深くなります。

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浅いところにも、たくさんのお魚たち。

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黒いお魚さんばかりで全然映えないけど・・・(^^;

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深いところまで行くと、透明度が上がって美しい。

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海の中がキラキラしてました^^

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サンゴのお花畑みたい。

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面白い模様のお魚さんもいました。

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この2匹はダンスしているかのように泳いでました。

ワンジョビーチでシュノーケルを楽しんだのは1時間くらい。
楽しすぎて、あっという間~。
もっともっと泳いでいたかったけれど、次の予定があるので、
後ろ髪をひかれながら海からあがりました。

つづく

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14. 沖永良部 越山展望台、居酒屋えん [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月10日(月・祝)
沖永良部、島内観光の続き。

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昇竜洞の次に訪れたのは越山公園展望台。
沖永良部で2番目に高い越山(標高188.6m)の頂上で、
島の中心部にあるため和泊町と知名町の両方を望めます。
巻貝にセミの幼虫がくっついているモニュメントは、
町制施行50周年記念に発展を願い造られたものとのこと。

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展望台からパチリ~♪
うんうん、いい感じの眺めです^^

これで、この日の観光は終了。
ホテルへ帰り着いたのは18:10で、18:30から夕食。

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3日目の夕食は、ホテルシーワールドから歩いて3分ほど、
焼肉居酒屋「えん」さん。

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すき焼き、ジーマーミ豆腐、トビウオの南蛮漬け、マグロの山かけ。

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サラダ。

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これは何だったっけな・・・(^^;

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デザートは、アイスクリーム。

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夕食へ行く途中、ホテル近くのお店「きくや」さんを
のぞいたらマンゴーが入荷してて、もちろん購入~♪
傷ものだけど、2個で700円はお買い得です。
ホテルのお部屋へ戻り、デザート第2弾でいただいたら、
めっちゃ濃厚な味で美味しかった^^

8月11日(火)
前夜は23時にベッドに入り、朝6時起床。

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6:55から朝食。
毎日ちょっとずつおかずが異なるのが嬉しい気遣いです。

つづく

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13. 沖永良部 昇竜洞 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月10日(月・祝)
沖永良部、島内観光の続き。

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次に訪れたのは、昇竜洞。
全長3,500mの鍾乳洞のうち600mが公開されています。

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緑に囲まれた入り口。

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観光用に歩道が整備されているけれど、
最小限に留めていて、自然のままという感じ。

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昇龍の鐘。

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きのこの森。

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ダイヤの御殿。

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三保の松原。

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1963年の鍾乳洞発見の際に見つかった二体の人骨を
守護神として建立された昇竜神社。

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金銀の滝。

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夢の国。

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横綱の化粧まわし。

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ナイアガラの滝。

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観音様。

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銀のすだれ。

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竜神の滝。

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最後、入り口とは異なる場所に出てきます。
昇竜洞の観光にかかる時間は通常30分らしいのですが、
洞のガイドさんがとても丁寧に説明してくださったので、
じっくり見学することができ、55分もかかってました。
様々な鍾乳石があって、規模も大きく、面白かった~♪
赤青緑紫のライトアップは必要ないと思うけど・・・(^^;

つづく

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12. 沖永良部 和泊町歴史民俗資料館 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月10日(月・祝)
沖永良部、島内観光の続き。

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次に訪れたのは、和泊町歴史民俗資料館。
沖永良部島の歴史と生活についての展示があります。

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植物の芭蕉から取る糸で織った芭蕉衣とフバ笠。

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繭から生糸を紡ぐための道具。

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とうみ。これは愛媛のばあちゃん家にあったな~。
籾殻ではなく、ちりめんじゃこに混じった太刀魚の子などを
取り除くのに使ってたような記憶。

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台風や日照りで不作の年は、島中に自生するソテツの実を
食べて命をつないでいたとのこと。
様々な食べ方で工夫をされていたようだけど、
とにかく美味しくなかったと館内説明のおじいさん・・・(^^;

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遺骨を納める厨子甕。
昭和44年以降、火葬が普及するまでは、死者は土葬され、
死後3~7年目に遺体を掘り出して骨を洗い清め、厨子甕に
下部の骨から順に入れていき、最後に頭蓋骨を納めた。
そして、その甕を墓石の後ろに並べて拝んでいたとのこと。

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120年の歴史を持つ沖永良部特産のエラブユリ。
元々は島に自生していたテッポウユリだけど、
1899年、島を訪れたイギリス人商人がその美しさに
目を付け、栽培するように勧めたことがきっかけ。
欧米ではエラブリリーとして人気を博し、クリスマスや
イースターで欠かせない存在となったようです。

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資料館のお庭にある九本柱高倉。
湿気の多い沖永良部ではこのような高倉に籾を保存していた。
高倉は富の象徴でもあったとのこと。

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サトウキビをしぼるためのサタ車。
大河ドラマ「西郷どん」の撮影で使われたもの。
沖永良部には、西郷どんロケ地が幾つかあるようです。

つづく

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11. 西郷南洲記念館、世之主の墓 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月10日(月・祝)
沖永良部、島内観光の続き。

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次に訪れたのは、西郷南洲記念館。
ここに来るのは3度目、やっと資料館の見学です^^
お庭の写真はこちら

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1862年(文久2年)、島津藩の国父・島津久光公の
怒りに触れ、流罪で沖永良部島へと流された西郷隆盛。
胸像は、西郷さんのひ孫さんが作成されたものとのこと。

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沖永良部に着いてしばらくは野ざらしの格子牢に入れられていた
西郷さんだけど、粗末な食事と過酷で劣悪な牢生活で痩せ衰え、
命の危機を感じた島の監視役が、命令書には囲いに入れろとしか
書いていないから、家の中に作った囲いでも良いだろうと機転を
利かせて座敷牢を作り、そこへ移させたようです。
ジオラマは、牢の中から島の子どもたちに学問を教える西郷さんと
座敷牢を作って命を救ってくれた島の監視役・政照さんと義兄弟の
契りを交わしている西郷さん。

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1863年に勃発した薩英戦争で、鹿児島の街は焼き払われ、
薩摩軍は大量の戦死者を出したと聞き、死刑覚悟で島を抜け、
鹿児島へ行く決意をした西郷さんのために政照さんがお金を
出して作ってくれた船・報恩丸の模型。

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西郷さんが作詩したという漢詩の書。

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西郷南洲記念館の次に訪れたのは、世之主の墓(ウファ)。
14~15世紀に沖永良部島を治めていたとされる世之主と
その家族のお墓と伝わっているとのこと。
琉球石灰岩で造られています。

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屈まないと通れないくらい低い外門。

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参道から続く内門。

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墓口。首里城近くにある玉陵と雰囲気が似てる~。

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墓室には、琉球式の骨壺(厨子甕)が納められ、
中央が世之主、その左右が妃とお子さんのもの、
部屋の隅にあるのは家臣の四天王のものとのこと。

つづく

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10. 沖永良部 やまはた、沖永良部酒造 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月10日(月・祝)
午前中のフリータイムからホテルへ戻り、
12時、ロビーに集合して皆んなで揃ってランチへ。
昼食はツアーに含まれていないけれど、
添乗員さんが予約してくれたお店へ。

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ホテルシーワールドから歩いて5・6分、
お食事処「やまはた」さん。
見てのとおり看板などが全く出ていないので、添乗員さん、
この辺りのはず・・・と言いながらキョロキョロしてた(笑)
写真は食事後に撮影したもので、男性はお店のご主人。
おっちゃんを撮ってどうする~って笑顔です^^

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やまはたさんは、美味しい海鮮がいただけるお店。
ご主人が毎朝海で取ってきた新鮮な魚貝を女将さんがお料理。
献立はその日の水揚げで変わるようです。
伊勢エビコースと伊勢エビ定食がめっちゃ気になる!!

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でも、ランチだし、ゆっくり時間があるわけでもないので、
海鮮丼(味噌汁付)にしました。
ごはんが見えないくらいたっぷりのお魚たちと夜光貝。
めっちゃ美味しかった~♪
これで880円はお得すぎる!!

ランチの途中、スコールのような激しい雨が降ってきたけれど、
食べ終わるころには止んでくれ、良かったね~って言いながら
ホテルまで歩いて戻っていたら再びザーっと降ってきた。
で、最後は走るハメに・・・。

ホテルに戻って、少し休憩をして、
13:45、島内観光に出発。
幸い観光中は雨に降られることはありませんでした^^

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最初に訪れたのは、沖永良部酒造さん。
もともと予定には入っていなかったのですが、
お酒好きの方が多く、急遽立ち寄ることに。

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奄美黒糖焼酎のラベル。
こんなに種類があるのね~。

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沖永良部産の黒糖焼酎を試飲することができるので、
ツアーの皆様、試して購入していたけれど、
私は全く飲めないので眺めてただけ・・・(^^;

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お酒は飲めないけれど、
お土産になりそうなものも販売していたので、
さたまめ 290円×3袋と、
島桑茶(粉末)750円をお買い上げ。
さたまめ=ピーナッツ黒糖、
ちょうど良い甘さで美味しかった^^

つづく

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9. ホテルシーワールド~タラソ沖永良部 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月10日(月・祝)
日程変更で午前中はフリータイムとなったので、
朝食をいただいてから、ひとりでお出かけ。

初めは、高千穂神社へお参りしようかと思ったのだけど、
事前に連絡しておかないと御朱印はいただけないようなので、
お参りは諦め、前日の車移動のときに見かけた風車のところまで
行ってみることにしました。

その途中、西郷南洲記念館へ。
沖永良部に到着した日に一度訪れたけれど、
時間がなくて、資料館の見学はまだだったんです。
そしたら、なんと、この日の午後、
私たちツアーが見学に訪れると連絡が入っているとのこと。

あれ?そうなの?予定に入ってるの??
それなら今、見学しなくてもいいよねってことで、
「じゃあまた後でよろしくお願いします。」って館外へ。
だって2回も見る必要はないもんね・・・(^^;

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風車のところまで海沿いの道を歩いて行きます。
台風が通過して数時間、海はまだ荒れている感じ。

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風車が見えてきた~♪

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風車近くの公園に到着。
ホテルシーワールドから2Kmくらいの場所。

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公園のすぐ横に、タラソ沖永良部という施設がありました。
そのための風力発電なのかな。

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公園からの眺め~。
予報が外れて晴れてくれたけど、波は高そう。

ここで時刻は10:30、
12時までにホテルへ帰り着かないといけないので、
これより先へは行かず、戻ることにしました。
せっかくなので、別の道を歩きました。

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途中、南洲堂さんでまたお買い物。
シマ桑青汁 1,400円、純黒糖 350円×2個。
いつもは旅先でそんなにお買い物はしないのだけど、
今回は、コロナ渦でも観光客を受け入れてくれたお礼に
出来るだけお金を使うよう心掛けました。

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ホテルの前まで戻ってきて、まだ時間に余裕があったので、
和泊港の方へ行ってみたらこんなビーチが広がってた~。

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ビーチにいたニャンコ。
めっちゃ警戒したお顔です・・・(^^;

つづく

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8. 沖永良部・和泊 漁り火 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月9日(日)
秘密のビーチでシュノーケリングを楽しんで、
ホテルに帰ってきたのは17時すぎ。
お部屋に戻り、シャワーを浴びて、18:15から夕食。

2日目の夕食は、ホテルシーワールドから歩いて3分ほど、
海鮮居酒屋「漁り火」さん。

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海鮮居酒屋「漁り火」さん。
前日に夕食をいただいた奄美太鼓さんのお隣のお店。

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お刺身、もずく酢。

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伊勢海老~♪
ひとり1尾、美味しくいただきました^^

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ごはんとお味噌汁。

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生け簀の伊勢海老ちゃん。

2日目も美味しい夕食に大満足し、
ホテルに帰ったのは20時ちょっと前だったかな。

8月10日(月・祝)
前夜は23時にベッドに入り、7:15起床。
明け方から午前中にかけて、台風が島の西沖を北上する予想で、
雨が降り、風が強く、海も荒れているだろうってことで、
日程を入れ替えて、この日の午前はフリータイム。

朝4時ころ、すごい雨の音で目が覚めたけれど、
それがすぐ近くを通過したときだったようで、
実際は、午前中ずっと曇り&晴れでした。
予想よりも早いスピードで通過してくれた台風に感謝~。

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午前中はフリーなので、8:20からゆっくり朝食。

つづく

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7. 沖永良部 秘密のビーチ シュノーケル [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月9日(日)
周りの岩場を歩いて楽しんだ後はシュノーケリング~♪
私が初めてシュノーケリングをしたのは、
2017年のゴールデンウィークに訪れたベリーズでした。
そして、それ以来なので3年以上ぶり。

上手く泳げるようになるまで、少し時間を要したので、
日程変更で、この日がウミガメシュノーケルではなく、
浅い天然プールでのシュノーケルになって助かりました。

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南の島の海って感じ~♪

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干潮時に出来る浅い天然プール(潮だまり)だけど、
お魚さん、けっこう泳いでいました^^

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映えるのは、明るい色のお魚さん。

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熱帯魚の水槽の中を泳いでいるみたい。

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シマシマのお魚さん、
すぐに逃げちゃうので上手く撮影できず・・・(^^;

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岩の影からお顔を出すウツボくん。
水深が浅いので、静かに泳がないと砂が舞っちゃいます。

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背びれが美しいお魚さん。

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岩場にいたクモヒトデ。

シュノーケリングを楽しんだのは1時間くらい。
沖永良部では4回シュノーケリングをしたのですが、
最初の1回目として、ちょうど良い場所と時間でした^^

ビーチからあがって、ホテルへ戻るべく車に乗り込んだ直後、
辺りが白くなるほどの激しい雨が降ってきた!!
台風が近づいていて、シュノーケルをしているときもポツポツ
雨が降ったりしていたけれど、全然問題がない程度だったので、
この絶妙なタイミングはラッキーでした。

つづく

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6. 沖永良部 秘密のビーチ [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月9日(日)
午前中、リムストーンケイブを楽しんで、
ホテルに戻って来たのは13時ころ。
午後のアクティビティへの出発は14時だったので、
飲食店でお昼を食べている時間はなく・・・(^^;
こういうことを想定してなのか、
ツアーにランチは含まれていないのです。

ホテルの近くにパンやおにぎりなどを販売している
お店もないので、14時に再出発した後、
途中でコンビニへ寄っていただけることになりました。

で、お部屋に戻ってシャワーを浴びて、
前日に南洲堂さんで買っておいたカステラとボーロを食べて、
ちょっと一息してから、14時少し前にロビーへ。
コンビニで、ばくだんおにぎり(ポーク・高菜・昆布・玉子入り)
を買って、移動中の車の中で食べました^^

こんな食事抜き状態になりそうでも文句を言う人がいないのが、
この旅行会社のツアーに参加する方々の良いところ。
食事よりも観光やアクティビティが優先!!(笑)

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やって来たのは、秘密のビーチ。

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緑をかき分けて下りて行きます。

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2・3分歩くと、砂浜が見えて来た~♪
ここは特に名称はなく、地元の人もあまり訪れない場所とのこと。
ガイドさんたちは「秘密のビーチ」と呼んでいるのだそう。

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歩いている途中にいたヤドカリちゃん。

当初の日程では、この日の午後は、ウミガメと一緒に泳げる
場所でのシュノーケリングの予定でした。
しかし、台風の接近で海が荒れていて危ないということで、
本来は翌日に訪れる予定だったこの場所でのシュノーケルを
先に楽しむことになったのでした。

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ここは、干潮時に出来る天然プール(潮だまり)なので、
波がなくて安全なのです。

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シュノーケリングの前に、周りにある岩場を歩いて見学。
御嶽のような場所もありました。

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岩場の上から天然プールをパチリ~♪

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台風接近でお天気が良くなく、
ポツポツと雨が降ったりしていたけれど、
それでもこの海の色、澄んでいて美しい~♪

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確かに外海は波が高そう。
この後、下の天然プールでシュノーケリングです。

つづく

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5. 沖永良部 リムストーンケイブ [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月9日(日)
朝6:30起床、7:30から朝食。
9時にホテルを出発し、リムストーンケイブへ。

沖永良部島は琉球石灰岩の島で、200以上もの鍾乳洞があり、
ケイビング(洞窟探検)の聖地と言われています。
観光客がケイビングを楽しめるのは4ヶ所だったかな、
すべてガイド付きのツアーに参加する必要があります。
また、難易度が高い上級者向けの鍾乳洞は、初級者向けのものに
参加した後でなければ入ることが出来ません。
で、私たちは初級者向けのリムストーンケイブへ。

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ホテルのロビーで、ガイドさんから説明。
リムストーンケイブは日本屈指の長さを誇る大山水鏡洞の一部。
ガイドさん、見たことがあるお顔だなぁと思っていたら、
某ガイドブックに載っていた方でした。
沖永良部でのケイビングガイド第1号の方とのこと。

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ホテルから車で移動し、車を降りたところから森の中へ。
専用のつなぎ&ひざあて&手袋、ヘルメットにヘッドライト姿。

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10分ほど歩いて、洞窟の入り口に到着。
自然のままの洞窟なので、整備された階段などはなく、
滑る急坂を手をつきながら慎重にゆっくり下りました。

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水の中をどんどん進んでいきます。
腰位くらいまで水に浸かる場所もありました。

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水中にライトを入れてもらってパチリ~♪

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サンゴの化石。

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大きな鍾乳石。温暖な沖永良部では1cm成長するのに
20~30年もかかるのだそう。
これは私の身長の2倍以上はあったので、何年モノ?!

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四つん這いになって岩と岩の間を抜けると、

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キラキラのプールが~♪
ここでもガイドさんが水中ライトをセットしてくれています。
座って滑り下りて、プールの中へ。

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滑り下りた鍾乳石。
全身ずぶ濡れになるけれど、めっちゃ楽しい~♪

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クライマックスは、石灰棚のリムストーンプール。
ガイドさんが15本の水中ライトをセットしている間、
私たちは見えないように後ろを向いて待機。
で、この景色~♪ めちゃくちゃ美しかった!!

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洞窟内を2時間ほど探検して、無事生還。
楽しかったけれど、私にはちょっと物足りなかったかなぁ。
「えっ、もう終わり?」 って感じ(笑)
2回目の参加から入れる銀水洞は所要時間5時間らしいので、
また沖永良部を訪れて、是非入ってみたいものです。
お値段ひとり5万円らしいけど・・・(^^;

つづく

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4.沖永良部・和泊 奄美太鼓 [2020 沖永良部・沖縄]

2020年8月8日(土)~8月15日(土)
沖永良部・沖縄本島北部 旅行記

8月8日(土)
ひとりでのお出かけからホテルに戻り、少し休憩をして、
18:15、皆んなで集合して夕食のお店へ。

ツアーメンバーは、男性1人+女性4人+添乗員さん。
少人数限定のツアーなので、お値段はけっこうな金額だったけれど、
参加者が少ない分、無駄がなくて快適でした^^

初日の夕食は、ホテルシーワールドから歩いて3分ほど、
炭火串焼処「奄美太鼓」さん。

あ、そうそう、沖永良部島は奄美群島に属する島で、
沖縄県ではなく鹿児島県です。

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串焼き盛合せ。

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海鮮サラダ。

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茹で落花生。これ、食べそびれたな~。

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マンゴージュース 300円。
とっても濃厚で美味しかった~♪

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タコのから揚げ。

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鶏のから揚げ。

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キュウリと明太子のサラダ。

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ゴーヤチャンプルー。

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焼きおにぎり。

デザートは、スイカとオレンジでした^^

美味しい夕食をいただいて、ホテルに帰り着いたのは20時ころ。
シャワーを浴びて、22時、早々とベッドへ。

8月9日(日)
朝6:30起床とともに体温測定。
健康状態を毎朝、添乗員さんへ報告しなければなりません。
海外旅でも、高地への旅のときは毎日健康手帳に記入して
提出していたので、特に違和感はなかったかな。

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7:30から朝食。
嫌いな豆腐もちゃんと食べました^^

つづく

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