13. エルタ・アレ山 南と北の火口 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月1日(火)
エルタ・アレ山頂に到着し、8:40から朝食。
朝食の後は、南の火口見学に出発する11時まで休憩タイム。
でも、全く疲れていなかったし、そんなに暑くもなかったので、
ひとりで周辺を見て回ることにしました。
山頂シェルターから南の方面へ歩いて行きます。
エルタ・アレには、山頂に2つの大きな火口があるのだけど、
遠くに見える白い煙が上がっているところは、
その2つ以外に、新しく出来たと言われている火口とのこと。
南の火口をズームでパチリ~♪
後ほど皆んなですぐ近くまで見学へ行きます。
南の火口のすぐ脇にある丘、後ほど登りました。
黒々とした溶岩、もちろん固まっているのだけど、
亀裂から今にも噴き出しそうで、眺めていると恐怖を感じる。
南の方面からシェルターまで戻って来て、次は北の方面へ。
写真の中央付近、カルデラの縁から下へ降りられるようになって
いるけれど、さすがにひとりで行くのはよろしくないので、
このときはカルデラの縁を歩いての見学だけにしました。
後ほど皆んなで行くときのお楽しみってことで。
北の方面まで歩いて行って、振り返ってパチリ~♪
左奥にシェルターが並び、右奥の山はボララ・アレ。
北の火口をズームでパチリ~♪
後ほど皆んなですぐ近くまで見学へ行きます。
これ以上先は足場が悪く、ひとりで行くには危険かなと思い、
引き返して、シェルターへ戻りました。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月1日(火)
エルタ・アレ山頂に到着し、8:40から朝食。
朝食の後は、南の火口見学に出発する11時まで休憩タイム。
でも、全く疲れていなかったし、そんなに暑くもなかったので、
ひとりで周辺を見て回ることにしました。
山頂シェルターから南の方面へ歩いて行きます。
エルタ・アレには、山頂に2つの大きな火口があるのだけど、
遠くに見える白い煙が上がっているところは、
その2つ以外に、新しく出来たと言われている火口とのこと。
南の火口をズームでパチリ~♪
後ほど皆んなですぐ近くまで見学へ行きます。
南の火口のすぐ脇にある丘、後ほど登りました。
黒々とした溶岩、もちろん固まっているのだけど、
亀裂から今にも噴き出しそうで、眺めていると恐怖を感じる。
南の方面からシェルターまで戻って来て、次は北の方面へ。
写真の中央付近、カルデラの縁から下へ降りられるようになって
いるけれど、さすがにひとりで行くのはよろしくないので、
このときはカルデラの縁を歩いての見学だけにしました。
後ほど皆んなで行くときのお楽しみってことで。
北の方面まで歩いて行って、振り返ってパチリ~♪
左奥にシェルターが並び、右奥の山はボララ・アレ。
北の火口をズームでパチリ~♪
後ほど皆んなですぐ近くまで見学へ行きます。
これ以上先は足場が悪く、ひとりで行くには危険かなと思い、
引き返して、シェルターへ戻りました。
つづく
12. エルタ・アレ山 山頂で朝食 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月1日(火)
標高613mのエルタ・アレ山。
早朝3:30から登り始め、7:55山頂に到着。
登って来た道をパチリ~♪
エルタ・アレは、粘り気の低い溶岩で形成された楯状火山。
なだらかな傾斜の山だからか、山頂から望む景色は、
標高613mもある場所のように見えない。
麓から4時間かけて登ったんだけどねぇ・・・(^^;
私たちの荷物を運んでくれたラクダさん。
お疲れさま~♪
全員が山頂に到着するまで15分くらい待って、
くじ引きでお部屋割り。
山頂では外ではなくてシェルター内で寝ます。
シェルターのすぐ後ろは崖。
火口があるカルデラの縁に造られています。
カルデラ内は黒々した溶岩。
後ほどこの上を歩いて火口を見に行きます。
溶岩はもちろん固まっているのだけど、
今にも動き出しそうで不気味な恐怖を感じました。
8:40から朝食。
元旦の朝もおかゆです。
ふりかけ3種類ときざみ海苔でいただきました^^
ここでも専属のコックさんが食事を作ってくださいます。
甘いシロップをかけたクレープ、美味しかった~♪
卵は食べかけ・・・(^^;
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月1日(火)
標高613mのエルタ・アレ山。
早朝3:30から登り始め、7:55山頂に到着。
登って来た道をパチリ~♪
エルタ・アレは、粘り気の低い溶岩で形成された楯状火山。
なだらかな傾斜の山だからか、山頂から望む景色は、
標高613mもある場所のように見えない。
麓から4時間かけて登ったんだけどねぇ・・・(^^;
私たちの荷物を運んでくれたラクダさん。
お疲れさま~♪
全員が山頂に到着するまで15分くらい待って、
くじ引きでお部屋割り。
山頂では外ではなくてシェルター内で寝ます。
シェルターのすぐ後ろは崖。
火口があるカルデラの縁に造られています。
カルデラ内は黒々した溶岩。
後ほどこの上を歩いて火口を見に行きます。
溶岩はもちろん固まっているのだけど、
今にも動き出しそうで不気味な恐怖を感じました。
8:40から朝食。
元旦の朝もおかゆです。
ふりかけ3種類ときざみ海苔でいただきました^^
ここでも専属のコックさんが食事を作ってくださいます。
甘いシロップをかけたクレープ、美味しかった~♪
卵は食べかけ・・・(^^;
つづく
11. エルタ・アレ山 登山 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月1日(火)
2019年、あけましておめでとうございます!!
エルタ・アレ山に登るため、夜中3時起床だったんだけど、
2:30には目が覚めて、そのまま起きちゃいました。
そして音を立てないように注意しながら準備開始。
3:30ベースキャンプを出発です。
朝食は山頂に到着してからなので、
出発前に登山の休憩中に食べられるようにってことで、
小さなおにぎりとお菓子をいただいたのだけど、
私はその場で食べちゃった(笑)
メケレの街で買っておいたバナナも一緒に。
だって、4時間も登るんだからお腹は満たしておかないと~。
3:30歩き始めはもちろん真っ暗。
頭に着けたヘッドライトだけが頼りです。
朝6時ころ、ほんの少しだけど明るくなってきたので、
カメラを取り出してパチリ~♪
私たちの荷物を運んでくれてるラクダさん。
目指しているエルタ・アレ山頂からは煙がモクモク。
山頂には火口が2つあるんです。
下山して来る方々とすれ違いながら登って行きます。
真っ暗な間は危険なので全員でかたまって歩いていたけれど、
明るくなってからは、それぞれ自分のペースで歩くことに。
すでに先頭グループから離されてる感じ・・・(^^;
ラクダさん、朝ごはんかな~。
エルタ・アレは火山なので、歩くのはずっと溶岩台地。
6:45頃、2019年、初日の出~♪
登って来た方向、後ろを振り返ってパチリ。
後方グループはだいぶ後ろを歩いているようで見えず。
進行方向、エルタ・アレ山をパチリ~。
先頭グループもだいぶ先を行っているようで見えず。
この後は、写真を撮ったりせず、ひたすら歩きました。
登山4時間のうち、最初の1時間は平坦な道、次の2時間が
緩やかな上り、最後の1時間が少し傾斜のある上りって感じ。
でも、想像していたよりも全然楽に登り終えてしまい、
あんなに心配して山歩きを始めるなどしたのは何だったんだと
思っちゃうくらいで、ちょっと拍子抜け・・・(^^;
これなら夏のギアナ高地、エンジェルフォールへ行くときの
山道の方がよっぽどキツかったよ~。
でもまぁ、普段から鍛えていらっしゃるであろう先頭グループの
方々には全然付いていけてなかった訳で。
ちゃんと山歩きをするなどの準備をしていたからこそ、
楽に登れたのかもしれないけどね^^
7:55、エルタ・アレ山頂に到着~♪
真っ暗で皆んなが一緒に歩いていたときは、けっこう頻繁に
休憩を取っていたからか、4時間以上掛かってました。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
1月1日(火)
2019年、あけましておめでとうございます!!
エルタ・アレ山に登るため、夜中3時起床だったんだけど、
2:30には目が覚めて、そのまま起きちゃいました。
そして音を立てないように注意しながら準備開始。
3:30ベースキャンプを出発です。
朝食は山頂に到着してからなので、
出発前に登山の休憩中に食べられるようにってことで、
小さなおにぎりとお菓子をいただいたのだけど、
私はその場で食べちゃった(笑)
メケレの街で買っておいたバナナも一緒に。
だって、4時間も登るんだからお腹は満たしておかないと~。
3:30歩き始めはもちろん真っ暗。
頭に着けたヘッドライトだけが頼りです。
朝6時ころ、ほんの少しだけど明るくなってきたので、
カメラを取り出してパチリ~♪
私たちの荷物を運んでくれてるラクダさん。
目指しているエルタ・アレ山頂からは煙がモクモク。
山頂には火口が2つあるんです。
下山して来る方々とすれ違いながら登って行きます。
真っ暗な間は危険なので全員でかたまって歩いていたけれど、
明るくなってからは、それぞれ自分のペースで歩くことに。
すでに先頭グループから離されてる感じ・・・(^^;
ラクダさん、朝ごはんかな~。
エルタ・アレは火山なので、歩くのはずっと溶岩台地。
6:45頃、2019年、初日の出~♪
登って来た方向、後ろを振り返ってパチリ。
後方グループはだいぶ後ろを歩いているようで見えず。
進行方向、エルタ・アレ山をパチリ~。
先頭グループもだいぶ先を行っているようで見えず。
この後は、写真を撮ったりせず、ひたすら歩きました。
登山4時間のうち、最初の1時間は平坦な道、次の2時間が
緩やかな上り、最後の1時間が少し傾斜のある上りって感じ。
でも、想像していたよりも全然楽に登り終えてしまい、
あんなに心配して山歩きを始めるなどしたのは何だったんだと
思っちゃうくらいで、ちょっと拍子抜け・・・(^^;
これなら夏のギアナ高地、エンジェルフォールへ行くときの
山道の方がよっぽどキツかったよ~。
でもまぁ、普段から鍛えていらっしゃるであろう先頭グループの
方々には全然付いていけてなかった訳で。
ちゃんと山歩きをするなどの準備をしていたからこそ、
楽に登れたのかもしれないけどね^^
7:55、エルタ・アレ山頂に到着~♪
真っ暗で皆んなが一緒に歩いていたときは、けっこう頻繁に
休憩を取っていたからか、4時間以上掛かってました。
つづく
10. エルタ・アレ山 ベースキャンプ [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月31日(月)
アフデラ村のカフェを11時くらいに出発し、
エルタ・アレ山のベースキャンプに到着したのは16時ころ。
やって来ましたエルタ・アレ山!!
私がいちばん楽しみにしていたのがこの山頂での火口見学です。
エルタ・アレ山はのっぺりした形の山で標高は613m。
山頂までは約4時間の登山です。
日中は冬でも気温40℃以上になるので、
涼しくなる夕方から夜にかけて登山を開始し、火口を見学後、
夜中から早朝にかけて下山するというツアーが多いのだけど、
私が参加した旅行会社さんは、
ここベースキャンプで1泊して、翌日の早朝から登山を開始。
日中と夕方と夜と3回火口を見学して、山頂で1泊。
翌日の早朝に下山をするという内容なんです。
(確か個人では登れずツアー参加必須。)
で、ベースキャンプに到着した後は夕食の時間まで休憩。
そして、山頂へ持っていくものと置いて行くものの荷物整理。
荷物を置いたり着替えたりの場所はここ~♪
ひとつのシェルターを4人で使用。
もちろん電気はないので、夜はランタンがないと不便。
私のはネットで送料込み千円で買った安物のソーラー式
ランタンだったけれど、かなり役立ちました^^
17:50、陽が沈むよ~って言われて外に出たら、
シェルターの正面側は車がいっぱいでゴミゴミ。
で、裏側に回って、サンセットを楽しみました^^
2018年12月31日、大晦日の日の入り。
シェルターの裏で休憩中のラクダさん。
エルタ・アレ山頂への荷物運びがお仕事です。
ちなみに、ここベースキャンプにはトイレの設備はないので、
ラクダさんの後ろに広がる草むらが私たちのトイレでした(笑)
18:30から夕食。
専属のコックさんが作ってくれます^^
大晦日なのでお蕎麦もありました^^
盛り付けはこんなんだけど、とっても美味しかった~♪
お腹の具合も復活して、しっかりいただきました^^
この日、眠るのはシェルター内ではなく星空の下!!
外に広げたストレッチャー型ベッド&寝袋です。
翌朝3時起きなので21時には横になったけれど、夜から登山を
始める他の観光客らがしばらくワイワイしてて騒がしかった。
それでもいつの間にか寝ちゃってて、
外だったからか涼しく快適で、かなりぐっすり眠れました^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月31日(月)
アフデラ村のカフェを11時くらいに出発し、
エルタ・アレ山のベースキャンプに到着したのは16時ころ。
やって来ましたエルタ・アレ山!!
私がいちばん楽しみにしていたのがこの山頂での火口見学です。
エルタ・アレ山はのっぺりした形の山で標高は613m。
山頂までは約4時間の登山です。
日中は冬でも気温40℃以上になるので、
涼しくなる夕方から夜にかけて登山を開始し、火口を見学後、
夜中から早朝にかけて下山するというツアーが多いのだけど、
私が参加した旅行会社さんは、
ここベースキャンプで1泊して、翌日の早朝から登山を開始。
日中と夕方と夜と3回火口を見学して、山頂で1泊。
翌日の早朝に下山をするという内容なんです。
(確か個人では登れずツアー参加必須。)
で、ベースキャンプに到着した後は夕食の時間まで休憩。
そして、山頂へ持っていくものと置いて行くものの荷物整理。
荷物を置いたり着替えたりの場所はここ~♪
ひとつのシェルターを4人で使用。
もちろん電気はないので、夜はランタンがないと不便。
私のはネットで送料込み千円で買った安物のソーラー式
ランタンだったけれど、かなり役立ちました^^
17:50、陽が沈むよ~って言われて外に出たら、
シェルターの正面側は車がいっぱいでゴミゴミ。
で、裏側に回って、サンセットを楽しみました^^
2018年12月31日、大晦日の日の入り。
シェルターの裏で休憩中のラクダさん。
エルタ・アレ山頂への荷物運びがお仕事です。
ちなみに、ここベースキャンプにはトイレの設備はないので、
ラクダさんの後ろに広がる草むらが私たちのトイレでした(笑)
18:30から夕食。
専属のコックさんが作ってくれます^^
大晦日なのでお蕎麦もありました^^
盛り付けはこんなんだけど、とっても美味しかった~♪
お腹の具合も復活して、しっかりいただきました^^
この日、眠るのはシェルター内ではなく星空の下!!
外に広げたストレッチャー型ベッド&寝袋です。
翌朝3時起きなので21時には横になったけれど、夜から登山を
始める他の観光客らがしばらくワイワイしてて騒がしかった。
それでもいつの間にか寝ちゃってて、
外だったからか涼しく快適で、かなりぐっすり眠れました^^
つづく
9. アフデラ~エルタアレ アファール族の墓 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月31日(月)
アフデラ村のカフェで休憩をした後は4WDに乗り込み、
エルタ・アレ山のベースキャンプへ向けて出発。
途中、こんな場所でストップし、アファール族のお墓を見学。
アファール族は塩の交易などを行う遊牧民だけど、
かつては戦いもあったりしてて、
戦死した方のお墓は、石が高く積まれた塔のような形。
こちらは一般の方のお墓。
日本でも戦死した方のお墓は、墓石の上部が尖った四角錐の形に
なっているけれど、区別して称える感じなのかな。
アファール族のお墓を見学した後は、再び4WDで出発。
車道脇にロバさんがいたのでパチリ~♪
次は、小さな巻貝が見つかる場所で写真ストップ。
長さ1cmくらいの白い巻貝がいっぱい^^
ダナキル砂漠では、ほぼ雨は降らないけれど、
エチオピア高原に雨季に降った雨が地下水となって流れ届き、
雨季の一時期のみ巻貝が繁殖し、卵を産むのだそう。
水が引くと貝は死んでしまうけれど、卵は乾燥と高温に強く、
次の雨季まで耐えて孵化するとのこと。
巻貝を見た後は、再び4WDに乗り込み出発。
今度は、ラクダさんもいたので車窓からパチリ~♪
4WDで走り続け、時刻は13時。
クルスワッド村のおうちをお借りしてランチです。
内部はこんな感じ。
ランチのメニューは、トマトソースのマカロニとクスクス。
私はクスクスが好きじゃないのでマカロニのみ・・・(^^;
飲みものは、ファンタオレンジ。
お腹の具合はほぼ復活していたけれど、急にたくさん食べるのは
よろしくないので、ちょうど良いランチでした(笑)
ランチの後は、また4WDで出発。
あと少しでエルタ・アレ山のベースキャンプというところで、
もう一度、写真ストップ。
溶岩台地にある蒸気が吹き出す穴。
恐る恐る覗き込むとモワっとした温かい空気を感じました^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月31日(月)
アフデラ村のカフェで休憩をした後は4WDに乗り込み、
エルタ・アレ山のベースキャンプへ向けて出発。
途中、こんな場所でストップし、アファール族のお墓を見学。
アファール族は塩の交易などを行う遊牧民だけど、
かつては戦いもあったりしてて、
戦死した方のお墓は、石が高く積まれた塔のような形。
こちらは一般の方のお墓。
日本でも戦死した方のお墓は、墓石の上部が尖った四角錐の形に
なっているけれど、区別して称える感じなのかな。
アファール族のお墓を見学した後は、再び4WDで出発。
車道脇にロバさんがいたのでパチリ~♪
次は、小さな巻貝が見つかる場所で写真ストップ。
長さ1cmくらいの白い巻貝がいっぱい^^
ダナキル砂漠では、ほぼ雨は降らないけれど、
エチオピア高原に雨季に降った雨が地下水となって流れ届き、
雨季の一時期のみ巻貝が繁殖し、卵を産むのだそう。
水が引くと貝は死んでしまうけれど、卵は乾燥と高温に強く、
次の雨季まで耐えて孵化するとのこと。
巻貝を見た後は、再び4WDに乗り込み出発。
今度は、ラクダさんもいたので車窓からパチリ~♪
4WDで走り続け、時刻は13時。
クルスワッド村のおうちをお借りしてランチです。
内部はこんな感じ。
ランチのメニューは、トマトソースのマカロニとクスクス。
私はクスクスが好きじゃないのでマカロニのみ・・・(^^;
飲みものは、ファンタオレンジ。
お腹の具合はほぼ復活していたけれど、急にたくさん食べるのは
よろしくないので、ちょうど良いランチでした(笑)
ランチの後は、また4WDで出発。
あと少しでエルタ・アレ山のベースキャンプというところで、
もう一度、写真ストップ。
溶岩台地にある蒸気が吹き出す穴。
恐る恐る覗き込むとモワっとした温かい空気を感じました^^
つづく
8. アフデラ湖 塩田 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月31日(月)
朝食をいただいた後、8:15テントの外に荷物出し。
そして、8:30歩いて塩田の見学に出発。
塩の山から塩を袋詰めにする作業をしている方たち。
1袋に50Kgの塩が入っているのだそう。
塩田で働く方が過ごしている小屋を見せてもらった際、
ここでのガイドさん(左)が長老と思われる方(右)を
外に連れ出してくれたのだけど、めちゃくちゃ恥ずかしがって
逃げようとするので、押さえつけられてた・・・(^^;
アフデラ湖(塩湖)から塩水を汲み上げるパイプ。
パイプから第1の塩田に引き込まれた塩水は10日間
天日に干して、塩分濃度を15%から18%に上げる。
第2の塩田。第1の塩田から18%の海水を流し込み、
20日間天日干しにして、25%の塩分濃度まで上げる。
第3の塩田。第2の塩田から25%の海水を流し込み、
3ヶ月間天日干しにすると、5~10cmの塩の層が出来る。
塩の層を鍬などで掘り起こし、三角錐に積み上げていく。
積み上げた三角錐の塩をリヤカーで運び、巨大な塩の山を作る。
山積みにした塩にヨードを加えて袋詰めにした後、出荷。
エチオピアなど大陸内陸部で食事にヨード(ミネラル)が不足する
地域では、甲状腺腫などの病気になることを予防するために、
塩にヨードを混ぜたヨード添加塩が使われているのだそう。
塩田の見学を終えた後は、そのまま歩いてアフデラ村へ。
ゴミ捨て場なのかな、鳥さんが2羽、突いていました。
それにしてもペットボトルがいっぱい・・・。
前日にも休憩したアフデラ村のカフェ。
ここでテントから荷物を運んでくれた現地ガイドさんや
ドライバーさんたちと合流。
けっこうな暑さの中、1時間30分ほど歩いたので、
冷たいスプライト~♪
でも、お腹の具合を考え、半分しか飲まずにガマン。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月31日(月)
朝食をいただいた後、8:15テントの外に荷物出し。
そして、8:30歩いて塩田の見学に出発。
塩の山から塩を袋詰めにする作業をしている方たち。
1袋に50Kgの塩が入っているのだそう。
塩田で働く方が過ごしている小屋を見せてもらった際、
ここでのガイドさん(左)が長老と思われる方(右)を
外に連れ出してくれたのだけど、めちゃくちゃ恥ずかしがって
逃げようとするので、押さえつけられてた・・・(^^;
アフデラ湖(塩湖)から塩水を汲み上げるパイプ。
パイプから第1の塩田に引き込まれた塩水は10日間
天日に干して、塩分濃度を15%から18%に上げる。
第2の塩田。第1の塩田から18%の海水を流し込み、
20日間天日干しにして、25%の塩分濃度まで上げる。
第3の塩田。第2の塩田から25%の海水を流し込み、
3ヶ月間天日干しにすると、5~10cmの塩の層が出来る。
塩の層を鍬などで掘り起こし、三角錐に積み上げていく。
積み上げた三角錐の塩をリヤカーで運び、巨大な塩の山を作る。
山積みにした塩にヨードを加えて袋詰めにした後、出荷。
エチオピアなど大陸内陸部で食事にヨード(ミネラル)が不足する
地域では、甲状腺腫などの病気になることを予防するために、
塩にヨードを混ぜたヨード添加塩が使われているのだそう。
塩田の見学を終えた後は、そのまま歩いてアフデラ村へ。
ゴミ捨て場なのかな、鳥さんが2羽、突いていました。
それにしてもペットボトルがいっぱい・・・。
前日にも休憩したアフデラ村のカフェ。
ここでテントから荷物を運んでくれた現地ガイドさんや
ドライバーさんたちと合流。
けっこうな暑さの中、1時間30分ほど歩いたので、
冷たいスプライト~♪
でも、お腹の具合を考え、半分しか飲まずにガマン。
つづく
7. アフデラ湖 日の出 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月31日(月)
日の出を見に行くってことで、
朝5:50に添乗員さんからのモーニング声掛けだったけれど、
もっとだいぶ早くから起きちゃってた。
というか、夜中ずっとお腹の具合が良くなくて、
何度も目が覚めるので、ほとんど眠れていない感じ・・・。
風邪をひいた状態で来てしまったことや、
乾燥しているのかやたらと喉が渇くのでミネラルウォーターを
ガブガブ飲んでいたこと、そして普段はまず飲むことのない
炭酸飲料やコーヒーを何度か飲んだことが原因だと思うのだけど、
こんなしょっぱなから下痢してちゃダメダメでしょう~。
で、早朝、正露丸を飲んだんです。
いつもは海外旅に胃腸薬を持ってきたりはしないのだけど、
(持病薬の副作用予防のための胃薬は毎回持参。)
ツアー全員がお腹を壊してたなんて話を聞いたりしたものだから、
初めて持ってきたんですね、正露丸。
子どものころはよくお世話になっていた薬なので、
特に気にせずに服用したのだけど、飲んでしばらくしたら、
お腹がキリキリ痛くなって吐き気までしてきて~。
って、悪化してるやん!!
そんな状態でも、もちろん日の出は見に行く私・・・(^^;
6:10、昨日いっぱい遊んだアフデラ湖。
まずはテントの近くからパチリ~♪
6:15、朝日を見るために少し離れた湖畔に歩いて移動。
おしゃべりも出来ないくらい吐き気がしてたので、
列から少し離れて、ひとり黙々と歩きました・・・(^^;
6:40、太陽がお顔を出し始めました~♪
とってもいい感じ^^
12月31日、2018年最後の日の出です。
太陽が昇ったのを見届けたら、テントに戻ります。
テントに帰り着いたのは7時すぎ。
そして、すぐに朝食です。
卵料理などもあった記憶だけど、吐き気がしていた私は、
おかゆとお味噌汁だけにしておきました。
テント泊や野天泊のときは毎朝おかゆを用意してくれていて、
これは本当に嬉しかったし、かなり助かりました。
そして、おかゆを食べたら何故か吐き気は治まったんです。
もしかして寝起きのお腹が空いた状態で正露丸を飲んだのが
いけなかったのかなぁ・・・(^^;
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月31日(月)
日の出を見に行くってことで、
朝5:50に添乗員さんからのモーニング声掛けだったけれど、
もっとだいぶ早くから起きちゃってた。
というか、夜中ずっとお腹の具合が良くなくて、
何度も目が覚めるので、ほとんど眠れていない感じ・・・。
風邪をひいた状態で来てしまったことや、
乾燥しているのかやたらと喉が渇くのでミネラルウォーターを
ガブガブ飲んでいたこと、そして普段はまず飲むことのない
炭酸飲料やコーヒーを何度か飲んだことが原因だと思うのだけど、
こんなしょっぱなから下痢してちゃダメダメでしょう~。
で、早朝、正露丸を飲んだんです。
いつもは海外旅に胃腸薬を持ってきたりはしないのだけど、
(持病薬の副作用予防のための胃薬は毎回持参。)
ツアー全員がお腹を壊してたなんて話を聞いたりしたものだから、
初めて持ってきたんですね、正露丸。
子どものころはよくお世話になっていた薬なので、
特に気にせずに服用したのだけど、飲んでしばらくしたら、
お腹がキリキリ痛くなって吐き気までしてきて~。
って、悪化してるやん!!
そんな状態でも、もちろん日の出は見に行く私・・・(^^;
6:10、昨日いっぱい遊んだアフデラ湖。
まずはテントの近くからパチリ~♪
6:15、朝日を見るために少し離れた湖畔に歩いて移動。
おしゃべりも出来ないくらい吐き気がしてたので、
列から少し離れて、ひとり黙々と歩きました・・・(^^;
6:40、太陽がお顔を出し始めました~♪
とってもいい感じ^^
12月31日、2018年最後の日の出です。
太陽が昇ったのを見届けたら、テントに戻ります。
テントに帰り着いたのは7時すぎ。
そして、すぐに朝食です。
卵料理などもあった記憶だけど、吐き気がしていた私は、
おかゆとお味噌汁だけにしておきました。
テント泊や野天泊のときは毎朝おかゆを用意してくれていて、
これは本当に嬉しかったし、かなり助かりました。
そして、おかゆを食べたら何故か吐き気は治まったんです。
もしかして寝起きのお腹が空いた状態で正露丸を飲んだのが
いけなかったのかなぁ・・・(^^;
つづく
6. 海抜マイナス114m アフデラ湖 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月30日(日)
朝9時ちょっと前にメケレのホテルを出発し、
16:30頃、アフデラ湖に到着。
この日は、アフデラ湖畔でテント泊です。
私のテントはこれ~♪
旅行会社さんが用意してくれるマットを敷いて寝袋は自前。
ひとりで使うには充分の広さがありました^^
ちなみに後ろにある緑の茂みがトイレです(笑)
海抜マイナス114mの地にあるアフデラ湖。
死海のように、プカプカ浮かぶことが出来るんです^^
死海ではひっくり返りそうになって、
慣れるまではなかなか上手く浮かべなかったけれど、
アフデラ湖では、すぐに浮くことが出来ました^^
アフデラ湖で40分くらい遊んだ後は、湖畔に湧き出る温泉へ。
ここがこの日のお風呂です。
お湯の温度がちょうど良くて気持ち良かった~♪
観光客よりも現地人と思われる黒人さんでいっぱいでした^^
(撮影し忘れたので写真はいただきもの。)
アフデラ湖と湖畔の温泉を楽しんだ後はテントに戻り、
着替えて、水着を干したりして、19時から夕食。
この写真は翌朝撮影したものだけど、
車と車の間に折りたたみのテーブルと椅子を広げて、
そこで夕食と朝食でした。
専属のコックさんが同行して食事を作ってくれます^^
スープ。
お料理たち。
デザート。
夜は星がいっぱいで天の川も見えて、とてもキレイでした。
私のコンデジでは撮影できていないけど・・・(^^;
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月30日(日)
朝9時ちょっと前にメケレのホテルを出発し、
16:30頃、アフデラ湖に到着。
この日は、アフデラ湖畔でテント泊です。
私のテントはこれ~♪
旅行会社さんが用意してくれるマットを敷いて寝袋は自前。
ひとりで使うには充分の広さがありました^^
ちなみに後ろにある緑の茂みがトイレです(笑)
海抜マイナス114mの地にあるアフデラ湖。
死海のように、プカプカ浮かぶことが出来るんです^^
死海ではひっくり返りそうになって、
慣れるまではなかなか上手く浮かべなかったけれど、
アフデラ湖では、すぐに浮くことが出来ました^^
アフデラ湖で40分くらい遊んだ後は、湖畔に湧き出る温泉へ。
ここがこの日のお風呂です。
お湯の温度がちょうど良くて気持ち良かった~♪
観光客よりも現地人と思われる黒人さんでいっぱいでした^^
(撮影し忘れたので写真はいただきもの。)
アフデラ湖と湖畔の温泉を楽しんだ後はテントに戻り、
着替えて、水着を干したりして、19時から夕食。
この写真は翌朝撮影したものだけど、
車と車の間に折りたたみのテーブルと椅子を広げて、
そこで夕食と朝食でした。
専属のコックさんが同行して食事を作ってくれます^^
スープ。
お料理たち。
デザート。
夜は星がいっぱいで天の川も見えて、とてもキレイでした。
私のコンデジでは撮影できていないけど・・・(^^;
つづく
5. メケレ~アフデラ湖 ソドムアップル [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月30日(日)
イリビティ村でランチをした後は、再び4WDに乗り込み出発。
途中、こんなところで写真ストップ。
大きな蟻塚。
てっぺんに新しい砂が付いていないものは廃墟なのだとか。
ソドムアップル。
可愛らしいお花を咲かせる植物だけど、
茎や実から出る白い樹液には毒があり、
樹液が目に入ると失明する恐れがあるとのこと。
この毒の危険性を伝えるため、旧約聖書でヤハウェの裁きにより
滅ぼされた街ソドムの名が使われたと考えられているのだそう。
手にもって説明をしてくれた現地ガイドさん、
この後ミネラルウォーターで念入りに手を洗われておりました。
4WDでさらに1時間ほど走って、青空トイレ休憩。
かつて活火山だったアフデラ山と広がる溶岩台地。
こちらは車窓からパチリ、クックマラ。
エアーズロック(ウルル)に似てる~。
クックマラとは追いかけるものという意味で、
車で走ってもずっと同じ大きさに見えるからなのだそう。
16時ちょっと前、カフェで休憩。
はい、カフェです(笑)
ビール or コーラ or スプライト or ファンタ
だったので、コーラにしました。
こんな地で冷えたものが飲めるのがスゴイ!!
カフェの外にはヤギさんがいっぱいでした^^
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月30日(日)
イリビティ村でランチをした後は、再び4WDに乗り込み出発。
途中、こんなところで写真ストップ。
大きな蟻塚。
てっぺんに新しい砂が付いていないものは廃墟なのだとか。
ソドムアップル。
可愛らしいお花を咲かせる植物だけど、
茎や実から出る白い樹液には毒があり、
樹液が目に入ると失明する恐れがあるとのこと。
この毒の危険性を伝えるため、旧約聖書でヤハウェの裁きにより
滅ぼされた街ソドムの名が使われたと考えられているのだそう。
手にもって説明をしてくれた現地ガイドさん、
この後ミネラルウォーターで念入りに手を洗われておりました。
4WDでさらに1時間ほど走って、青空トイレ休憩。
かつて活火山だったアフデラ山と広がる溶岩台地。
こちらは車窓からパチリ、クックマラ。
エアーズロック(ウルル)に似てる~。
クックマラとは追いかけるものという意味で、
車で走ってもずっと同じ大きさに見えるからなのだそう。
16時ちょっと前、カフェで休憩。
はい、カフェです(笑)
ビール or コーラ or スプライト or ファンタ
だったので、コーラにしました。
こんな地で冷えたものが飲めるのがスゴイ!!
カフェの外にはヤギさんがいっぱいでした^^
つづく
4. メケレ~アフデラ湖 アフリカ大地溝帯 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月30日(日)
8:45ロビーに集合し、ダナキル砂漠へ向けて出発。
最初の目的地&この日の宿泊場所は、アフデラ湖。
途中、アフリカ大地溝帯のビュースポットで写真ストップ。
お天気が良すぎて写真が白いのが残念。
2時間ほど走って、アブアラ村でコーヒーブレイク。
このお店のコーヒーはブラックしかなくて、
せっかくだから飲んでみたけれど、私には濃すぎた~。
現地ガイドさんとドライバーさんたちはインジェラでお食事。
こんな食べ方なんだぁって、じーっと見ていたら、
ひと口サイズにちぎったインジェラを半ば強引に口に入れられた。
現地ガイドさんからの「あ~ん」で・・・(^^;
ホテルの朝食会場で試したものよりは全然美味しかった。
コーヒーブレイク後、再び4WD車で出発。
しばらく走って、写真ストップ&青空トイレ。
ここからの眺めもいい感じ~♪
竜血樹という植物。
樹皮を傷つけると血のような色の樹脂が染み出すので、
こんな名前なのだとか。
この樹脂を集めて乾燥させドロップ状にした竜血は、
アラビアやインド、ギリシャなどの商人によって各地に流通。
古代ローマ時代から鎮痛や止血の薬品として使われたとのこと。
再び4WDで走って、12:30イリビティ村でランチ。
メケレのホテルが用意してくれたサンドイッチのお弁当。
ベジタブル or チキンだったので、チキンサンドイッチにしました。
美味しかったけれど、大きすぎる・・・(^^;
で、オレンジはお持ち帰り。
そして後日いただいたのだけど、驚くほど美味しかった。
何という種類のオレンジか聞こうと思っていたのに忘れた(笑)
ブラックコーヒー or 紅茶だったので、紅茶にしたら、
全く味がなく、ほとんどお湯でした・・・(^^;
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月30日(日)
8:45ロビーに集合し、ダナキル砂漠へ向けて出発。
最初の目的地&この日の宿泊場所は、アフデラ湖。
途中、アフリカ大地溝帯のビュースポットで写真ストップ。
お天気が良すぎて写真が白いのが残念。
2時間ほど走って、アブアラ村でコーヒーブレイク。
このお店のコーヒーはブラックしかなくて、
せっかくだから飲んでみたけれど、私には濃すぎた~。
現地ガイドさんとドライバーさんたちはインジェラでお食事。
こんな食べ方なんだぁって、じーっと見ていたら、
ひと口サイズにちぎったインジェラを半ば強引に口に入れられた。
現地ガイドさんからの「あ~ん」で・・・(^^;
ホテルの朝食会場で試したものよりは全然美味しかった。
コーヒーブレイク後、再び4WD車で出発。
しばらく走って、写真ストップ&青空トイレ。
ここからの眺めもいい感じ~♪
竜血樹という植物。
樹皮を傷つけると血のような色の樹脂が染み出すので、
こんな名前なのだとか。
この樹脂を集めて乾燥させドロップ状にした竜血は、
アラビアやインド、ギリシャなどの商人によって各地に流通。
古代ローマ時代から鎮痛や止血の薬品として使われたとのこと。
再び4WDで走って、12:30イリビティ村でランチ。
メケレのホテルが用意してくれたサンドイッチのお弁当。
ベジタブル or チキンだったので、チキンサンドイッチにしました。
美味しかったけれど、大きすぎる・・・(^^;
で、オレンジはお持ち帰り。
そして後日いただいたのだけど、驚くほど美味しかった。
何という種類のオレンジか聞こうと思っていたのに忘れた(笑)
ブラックコーヒー or 紅茶だったので、紅茶にしたら、
全く味がなく、ほとんどお湯でした・・・(^^;
つづく
3. メケレ アクスムホテル 夕食と朝食 [2019 エチオピア]
2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月29日(土)
ホテルのレストランで19:30から夕食。
ベジタブルスープ or チキンスープだったので、
胃に優しそうに思えたベジタブルスープをチョイス。
それなのに出てきたのはこれ~。
見た目のまんま、なかなかの濃い味・・・。
お隣の方はチキンスープを選んでいたのだけど、
ひと口飲んで「味がない、薄すぎる~!!」って。
で、お互いに「そっちがいいかも。」ってことで交換(笑)
チキンスープは優しい味で、私好みでした^^
メインは、ラムカレー or フィッシュフライ or パスタだったので、
フィッシュフライ。
デザートは、バナナフリッタ or アイスクリームだったので、
アイスクリーム。
ブラックコーヒー or マキアート or 紅茶だったので、
またまたマキアートにしました^^
夕食を終えてお部屋に戻ったのは21時すぎ。
お風呂に入って、22:45就寝。
12月30日(日)
モーニングコールは7時だけど、6:30には起きました。
7:15ホテルのレストランで朝食。
エチオピアの主食インジェラ。
酸っぱくて、あまり美味しいものではなかった・・・(^^;
8:45ロビーに集合し、ダナキル砂漠へ向けて出発。
現地ガイドさんとドライバーさんたち。
移動はずっと4WD車。
ツアー参加者12人+添乗員さん+現地ガイドさんに、
警官が1人同行するので、合計15人。
全員が窓側に座れるようにってことで4WD車は5台。
メケレの街を離れる前に商店に寄ってお買い物。
ミネラルウォーターや炭酸飲料、ビール以外で飲みたいものが
あれば、ここで買っておくようにってことだったので、
ペットボトル入りのマンゴージュースを2本購入。
500mlくらいだったかな、1本25ブル(≒96円)。
とっても濃厚で美味しいマンゴージュースでした^^
そして非常食として、バナナを3本購入。
量り売りで、3本で7.5ブル(≒28円)。
つづく
エチオピア(ダナキル砂漠)旅行記
12月29日(土)
ホテルのレストランで19:30から夕食。
ベジタブルスープ or チキンスープだったので、
胃に優しそうに思えたベジタブルスープをチョイス。
それなのに出てきたのはこれ~。
見た目のまんま、なかなかの濃い味・・・。
お隣の方はチキンスープを選んでいたのだけど、
ひと口飲んで「味がない、薄すぎる~!!」って。
で、お互いに「そっちがいいかも。」ってことで交換(笑)
チキンスープは優しい味で、私好みでした^^
メインは、ラムカレー or フィッシュフライ or パスタだったので、
フィッシュフライ。
デザートは、バナナフリッタ or アイスクリームだったので、
アイスクリーム。
ブラックコーヒー or マキアート or 紅茶だったので、
またまたマキアートにしました^^
夕食を終えてお部屋に戻ったのは21時すぎ。
お風呂に入って、22:45就寝。
12月30日(日)
モーニングコールは7時だけど、6:30には起きました。
7:15ホテルのレストランで朝食。
エチオピアの主食インジェラ。
酸っぱくて、あまり美味しいものではなかった・・・(^^;
8:45ロビーに集合し、ダナキル砂漠へ向けて出発。
現地ガイドさんとドライバーさんたち。
移動はずっと4WD車。
ツアー参加者12人+添乗員さん+現地ガイドさんに、
警官が1人同行するので、合計15人。
全員が窓側に座れるようにってことで4WD車は5台。
メケレの街を離れる前に商店に寄ってお買い物。
ミネラルウォーターや炭酸飲料、ビール以外で飲みたいものが
あれば、ここで買っておくようにってことだったので、
ペットボトル入りのマンゴージュースを2本購入。
500mlくらいだったかな、1本25ブル(≒96円)。
とっても濃厚で美味しいマンゴージュースでした^^
そして非常食として、バナナを3本購入。
量り売りで、3本で7.5ブル(≒28円)。
つづく
こちさの旅の記録(~2013)
こちさの旅の記録(2014~2017)
こちさの旅の記録(2018~2023)